|
設置場所は蚊の集まるところで、人間の通路でないところが適しております。水辺から水辺やほ乳動物を移動している蚊ですが、その動きはその場所によって非常に複雑に変化している様子です。設置の高さを低く、または高くしたり、また、飛来の基点になる場所があればその基点付近が効果的と思われます。 飛来の途中の経路ですと大きく移動をする中でブラックホールの誘引要素が及ばない可能性があります。基本的には水たまりや空き缶などに水がたまっているような、ボウフラのわきそうな箇所付近で高低を調整されると一気に取れる場合もあります。 高さは今までのモニター結果ではおおよそ1メートルから1.5メートルの高さが適しているようです。
また臭い場所、汚い場所ほど効果的であることがわかってきました。ブラックホールは光触媒反応で水分と炭酸ガスを放出することで蚊やハエをさらに効果的に集める装置です。その触媒反応において、揮発性の有機物(悪臭、薬品類など)の拡散が進んでいるところほどその反応が強くなり、良い結果が出やすくなっております。 臭いが強い場所に配置して頂いたり、ある程度囲まれた環境にあって、その囲いの内側に有機性の臭いがあるところのほうが、モニター結果からもすさまじい効果を出すようです。池や植え込みなどで、悪臭に限らず何らかの臭いの感じる場所なども有機物の分解が進みやすく状況は良さそうです。 そういう場所がありましたら積極的にその場所でお試し下さい。 一度ある程度の虫たちが捕獲出来ますと、その死骸から揮発性の有機物が拡散をはじめますので、ゼロポイントからよりも、とれにくい場所ではある程度虫を残して運転される方が良い場合もございます。 同様に二酸化チタンの塗り込まれた触媒部分に虫が付着しても、徹底的に綺麗にしない方がうまく捕れているようでございます。
|