バリで開催中の国際会議中継 vol.3
日本は今、ウォームビズですか

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引き続き、バリでの会議の様子をお伝えします。

 

先週は主に、非公式の会議がたくさん行われてきました。
いわゆる今週各国の大臣レベルの方々が来る前に、
事前に調整できることを詰めておくというものです。


そんな中で、やはり中心になってくるのは

1.先進国に課せられる次の義務の内容

2.開発途上国への義務づけ

といったところでしょうか。


1.の、先進国の次の義務については
もう甘いことは言っていられないにも関わらず、
未だ京都議定書に参加していないアメリカの
参加へのハードルを低くするために
「あんまり厳しいのはどうか」みたいな
後ろ向きの話が出てきてしまっている状態だとか・・・。

 

2.については、一部の途上国から声高に
「発展するなと言うことか!」みたいな発言が
聞こえたりもしたものの、
可能な範囲での参加を念頭に資金援助の要請が
あがってくるなど、
これまでの、「断固として参加しない!」姿勢とは
異なる新たな動きがでている様子。


いよいよ今週から続々と各国の主要な方々が
バリ入りということで、ますます会議は
複雑に展開していくことになるのだろうと思います。

 

 さてさて、その後のツバルブースの動きをご報告。

 

土曜日は、夕方からツバルの近況を報告する
小さなイベントを行うということで
私もブース前で最後のチラシ巻きを頑張りました。


しかしながら、裏番組、とはいわないか
同時刻に結構重要な会議が公開で行われるという
こともあってか、参加者は全体で20名程度?


でも大切なのは、行動すること。
メディア関係の参加者が結構多かったので
このイベントをきっかけに
ますます南の島々が直面している危機は
世界中に伝わることと期待します。


pepeさん ツバル共和国外務省官のPEPEさん

 

イベント中のことではないのだけれど
少し残念なことを耳にしました。


ツバルの問題は、地球の問題。

 

ととらえて活動しているにも関わらず、
一部の人々が

 

「ツバルだけ特別扱い?」とか
「他にも温暖化に苦しむ地域はあるのに」とか
「ツバルは援助があっていいよね」

 

とか、そういう見方をするケースがあるみたいです。

 

ツバルを支援するNGOがあれば、キリバス諸島を
支援するNGOもあります。

日本国内だって、交通遺児を支援する団体もあれば
災害地域をサポートするボランティアグループもあります。


私だって、バリのゴミ問題には
本気で取り組まないとと思っています。


みんなそれぞれ、何かの縁があって
たどり着いた一つの支援の形なだけで、
その先にあるものは、一緒なんです。


地球という大きなゆりかごの中で
より正しく、人間らしく生きられる環境を
取り戻そうと働きかけれいるにすぎないのです。


日本のメディアも今年にはいって
随分ツバルを取り上げてくれたようなのですが
ツバルの未来を、どうか地球すべての未来と
重ね合わせて報道してもらえる機会が
どんどん増えてくることを切に願っています。

 

 

最後にいまさら、かつ唐突なのですが・・・

 

今回のバリの会場では、いわゆる「クールビズ」らしく、
ジャケット、ネクタイ着用をやめるようにという
通達が事務局長からあったようです。

 

道理でギンギンに冷えてはいませんでしたが
それでもノースリーブだとちょっとまだ寒かったな。

もう少し室温あげてもみんな許さないとだめだよって
くらいの温度なように思います。


にしても、そんなこと知る前から
ノースリーブにジーンズ姿でうろついているのは
別に私だけじゃなかったので念のため。

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