定期宅配「旬のお野菜セット」農薬・化学肥料不使用のお野菜

100年先も野菜が育つ土と、おいしいと感じる感性を育てる、持続可能な食卓を選びましょう。

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農薬・化学肥料で“今”の収量を上げることは、
未来の収量を“前借り”しているだけかもしれない。
一般流通に乗りにくい少量不安定の新規就農家さんを応援することが、
100年先も続く農業を作ることかもしれない。そんな想いを込めて。
こんなにおいしくて、楽しいお野菜ははじめて!
そう思っていただけるよう、選りすぐりの旬のお野菜をお届けします。

「旬のお野菜セット」の特徴

農薬・化学肥料を止めて、次世代につなぐ

「旬のお野菜セット」のお野菜は、農薬・化学肥料に頼らず育ちました。農薬・化学肥料は“今”の収穫を上げるために使われます。でもそれは、未来の収穫を“前借り”しているだけなのかもしれません。

化学肥料に頼って育った野菜は、基本的に弱く、他の生物との競争に勝つことができません。そのため、必然的に農薬を使用し、他の生物を排除することになります。しかし農薬は、野菜に栄養分を供給してくれる土中の微生物まで排除してしまうため、その土は固く、痩せていきます。だからまた化学肥料を投入する……そんな悪循環に陥ります。やせ続けた土は、いつかまったく命を育めない土になってしまうかもしれない……未来にあったはずの収穫が、失われてしまうのです。

必要以上の収穫を“今”に望まなければ、農薬・化学肥料に頼らずとも野菜は育つはず。それが、100年先にも土の力を、野菜の命をつなぐ解決法となるはず。そんな想いで育てられたのが、「旬のお野菜セット」のお野菜です。

化学肥料で植物が弱くなるのはなぜ?
化学肥料の主成分は窒素です。窒素過多の圃場では、植物のアミノ酸やアミノ酸アミドの含有量が増加しやすく、それを好む菌や虫を招きやすくなります。また、炭水化物がアンモニアとの反応に取られるため、植物の細胞壁が薄くなり、外部からの刺激に弱くなり、これが窒素過多の野菜が腐りやすい理由ともいわれます。
化学肥料の使用によるリスク
化学肥料は、製造時や輸送時のCO2排出や、河川の富栄養化(赤潮等の原因)、また硝酸態窒素による地下水の汚染等、圃場以外の環境にも大きなダメージを与えます。
また化学肥料の原料となるリン鉱石やカリ鉱石は、日本ではほとんど取れず、海外からの輸入に頼っています。これらの鉱石は石油よりも先に枯渇するとの指摘もあり、また何らかの原因で輸入が止まった場合、化学肥料に頼る日本の農業は多大なダメージを受けます。

数値にならないおいしさを感じるために

「旬のお野菜セット」のおいしさは、ひょっとすると、人によっては分かりにくいかもしれません。野菜のフレーバーや食感、たとえば、トマトの青臭い香りや、ニンジンの鼻に抜ける感じ……そういったものは数字で表しにくい。でも、それが「生きている」味なんです。一方、工場のように制御された環境で育てられる野菜、たとえば超高糖度の野菜などは、完全に数値化され、ある意味分かりやすいおいしさですが、どちらかというと合成調味料などに近いおいしさといえるかもしれません。

数値にならないおいしさを感じるためには、味覚が開かれている必要があります。それは本来自然なこと。健やかさの証ともいえます。だから、「おいしい!」という方はどうかそのまま、「ちょっと薄い……?」と感じてもできればあきらめずに(でも正直、弊社のお客様ならほとんどの方が「おいしい!」と感じてくださると思います)、また、子ども達にはぜひ、このお野菜たちで味覚を育ててもらえれば嬉しいです。

どのお野菜も、その野菜本来の味をしっかりと持っていますから、生でかじっても十分に満足できるレベル。お料理される際には、全体的に調味料は控えめ、お野菜の味に寄り添うようなイメージで使っていただくと、そのおいしさを存分にお楽しみいただけるはずです。

坂ノ途中さんにご協力いただいています

今回「旬のお野菜セット」をはじめるにあたりご協力いただいたのが、野菜提案企業(株)坂ノ途中です。「旬のお野菜セット」のお野菜はどれも坂ノ途中の契約農家さん、あるいは自社農場のお野菜です。お野菜の専門家である皆さんの手で大切に育てられ、選ばれ、梱包されたお野菜たちを皆さまの元にお届けします。

(株)坂ノ途中 小野社長インタビュー

―野菜提案という、この仕事を始められたきっかけは何ですか?

もともと学生の頃から、環境への負担が少ない農業を広めるような仕事をしようと思っていました。一番大きなきっかけは、学生時代にバックパッカーをしていて、いろんなところに行ったなかで、近視眼的というか、目の前のことばかり追いかける仕事には自分はなじめへんやろうなと思って。僕がかっこいいと思う暮らしは、もっとちゃんと続けていけそうなところで。

たとえばチベットに二ヶ月くらいいたんですけど、標高4000mを超えるところって、木も生えないし、すごく資源が乏しいんですね。でもだからこそ、限られた資源を丁寧に使って、循環が見えていて。この草をこの牛が食べて、その糞を乾かして肥料にして……みたいな。そういうのってすごくシンプルでずっと続けられるもので、そういう暮らしの方がかっこいいなと思ったんですよ。もっと早く、今すぐ収益を、という都市生活にまじるんじゃなくて、持続可能な、ずっと続けられる暮らし、そんな社会につながることを自分の仕事にしたいと思いました。

―どのように始められたのですか?

いろんなアプローチがあると思うんですけど、僕は、環境への負担の小さい農業を広めるというのを自分のテーマにしようと。バックパッカーの経験から、農業が人と自然とを結んでいて、どんな農業を選ぶかが、どんな社会をつくるかにつながっていると感じたからです。ただ一回修行を積んだ方がいいだろうなと、東京で金融機関に就職して、2年ほど働いていました。そこから、東京での仕事をやめて、京都に引っ越してきて、最初は京都でレストラン向けの卸から始めたんですが、あんまり売れなかったんです。それは売り方の問題で、もともと金融機関にいたこともあって、基本的にお客さんは自分のことしか考えていないという前提で仕事を作ろうとしてたんですよ。こうしたら原価率下がりますよとかいう話だけして。それで来るお客さんて、微妙なんですよね。たとえば「珍しい紫の人参1パックだけ持ってきて、後の野菜は安い市場からとるから」みたいな。

そんな、配達のガソリン代にしかならないことを数ヶ月していて、おかしい、何か違うと。儲けが出ないのもそうだし、僕たちが扱っている野菜って未来につながっていく野菜というか、とても大きな意味があるのに、それがちょっとした便利アイテム、集客ツールみたいに矮小化されているような気がして。それで会社を作って半年ぐらいたった頃から、未来からの前借りをやめようとか、環境負荷を下げていく必要とか、自分たちが考えていることを伝えるやり方に変えました。そうすると、それまでのお客さんはさーっと減っていきました。一方で「俺もそういう仕事したいと思ってて」と出会う人がいて。そういう人たちとは長続きするし、僕らの経営が成り立つように考えてくれたりして、そのあたりからいい感じになっていったんです。

―農家さんとは、どのようにしてつながりができるのですか?

最初は、偶然出会った新規就農の農家さんと、その方が紹介してくれた2、3人の農家さんの野菜を集めて、配達していました。そうして、いろんな農業関係者のところをまわっていくなかで、結局は売り先という話をさんざん聞きました。基本、野菜の流通会社って、安定生産できる大規模農家や法人と提携してるんですね。でも新規就農する人って、空いている農地を借りるわけで、空いてる農地って条件が悪いから空いてるんです。狭いとか、水はけが悪いとか、獣がくるとか、日当たりが悪いとか。しかも研修で貯金を食いつぶすから、設備投資もできないし、大型の機械も入れられない。そうすると、自ずと生産量は少量、不安定になりますよね。少量不安定なものを売りたがる会社ってほんとなくて、これが問題だと思ったんです。

新規就農の人たちって、周りに止められながらそれでも自分がやりたいって始めるので、よく勉強してるし、すごい働きます。その結果、農産物の品質は相当に高いことが多いんですが、いくら品質が高くても少量不安定だと売れない。近所の直売所で激安で出すくらいしかできなくて、現金収入が足りないのでアルバイトをやり出して、掛け持ちしてるうちに体を壊してやめちゃうということが、日本中で起きていて。新規就農の人の野菜を売りますとか、少量不安定でも売りますみたいな会社ってほんとないので、農家さんからのご連絡や相談も多くて、そういう方たちとお取引をして、今で70軒ぐらいです。そのうち9割が新規就農の人です。

―農薬・化学肥料を使わない、それに加えて特徴があれば教えてください。

新しい人たちは、挑戦意欲旺盛です。なので、ちょっと珍しめの野菜が多くて、華のある野菜セットになるのが特徴です。なんせみんないろんな野菜を作りたがるので、不安定だけどバリエーションはあるわけです。毎回目新しものが入ってて楽しい。

ただ、知ってほしいのは、野菜は生き物ということですね。工業製品みたいに毎回同じクオリティーで同じ大きさのものが届くってことはない。いろいろ考えてセットにするけど、今週は微妙やなとか、今週はめっちゃいいとか、波があります。野菜の種類もそうだし、1個1個の野菜の味も、雨が続いた後は水っぽくなるし、そういうもんなんですね。おいしいものを届けようとして工夫はしてるけど、むらがあるというのは知っておいてほしい。せめて何回か食べてから決めてほしいなと思います。あと、配達中に冷蔵車で冷えすぎて凍ちゃったとかもあります。そういうことは、我慢せずにいっていただきたい。それができる関係を作っておくのが大事だと思います。

農家さんを紹介します!

「旬のお野菜セット」のお野菜を生産してくださっている、農家さんたちを紹介します。まさに「顔の見える」野菜。今後も紹介を増やしていく予定です。お楽しみに!

やまのあいだファーム

やまのあいだファームは、2013年秋にスタートした、坂ノ途中さんの自社農場です。農薬や化学肥料を使わず、耕すこともしないという、一般的に自然栽培と呼ばれることの多いスタイルです(農地のコンディションに合わせて油カスを用いることがあります)。

畑を見てまず特徴的なのが、ミルフィーユのように積み重ねられた高さのある畝。これは土が少ない農地でも植物が根を張りやすいようにする工夫です。こうすることで、野菜が根をしっかりと伸ばしてくれるそうです。土の性質というのは地域によって様々。自然なスタイルの農法であるほど、その土地に合わせて違った工夫が見られるのも、興味深いポイントです。やまのあいだファームでは、雑草を敷き込んで土の栄養分にする方法を採っているのですが、開墾して1年目、2年目……と、生えてくる雑草の種類が明らかに変わったそうです。それは、土が変化していっている証拠。実際、土にだんだんと柔らかさが出てきているそうです。

やまのあいだファームで大切にしているのは生態系。たとえ害虫が発生したとしても、正常な生態系が営まれていれば、天敵が現れてそこまで深刻な被害にはなりません。その中で、ちょっとだけ野菜が有利になるように手助けする、それが基本のスタンスです。

やまのあいだファームで特徴的な、高く盛った畝。これは何も植えていない状態ですが、ここにいろんな野菜が育ちます。

ひもとうがらしを試食させてもらいました。緑と赤、両方食べられますが、緑はピリッと辛くて熟した赤い方が甘い感じ。

ぐるりと囲んだ段ボールはなんとコオロギ避け。秋の風情を感じる虫ですが、畑では野菜を食べてしまうちょっと困りものなんです。

童話に出てきそうな形のプロヴァンスカボチャ。このカボチャがなる畑はプロヴァンスの畑と呼ばれていました。素敵!

プレマスタッフが、畑を訪問してきました!

ほぼ自然栽培、無肥料、草は刈るけれど、根っこはそのまま。
環境に気を使うことが優先される農場。
そうやってできた野菜から伝わってくるのは、安心とか栄養とかじゃなくてインパクトがあって、リズム感のある味。
これは従来の農の次元を完全に超えている。
(岸江)


まず、高さのある畝に驚き。土に深さを作るために、あえて地上に土を盛って高さを出しているとのこと。
そして、こちらの農場はごく自然な状態での栽培をしているため基本的には水やりなどもしないそうです。
お野菜の力を信じて、お野菜が元気に育つように最小限のお手伝いをする。
そんな畑で育ったお野菜を言葉で表現するならば「命」だなと思いました。
自分の力で根を張り、自分の力で育ったお野菜。口に含めば、私たちにも静かに、でもしっかりと、いつだって力が湧いてくるような気がしました。
(矢吹)


やまのあいだファームの1番の特徴は、極力自然の力で栽培すること。
土が乾いたときも、水をやるのではなく雑草などを土の上にのせるだけ。
それだけでもちゃんと水分補給になるそうです。
こうして野菜が本来持つ力を信じて引き出すことで、おいしさが際立ちます。

畑でお味見させていただいたお野菜は、味が濃くとてもおいしかったです。
種取り用の真っ赤に色付いたひもとうがらしも甘くて驚きました。
緑のひもとうがらしが赤くなるまでには3ヶ月もかかるとのこと。
無事種取りができているようで安心しました。

研修生や、親子での体験なども受付けており、畑が単なる野菜を育てる場所だけでなく、新たな可能性や発見を生み出す貴重な場でもあることを感じました。
(保坂)

柴田さん

はじまりは家庭菜園から、本を片手に農業を始めたという柴田さん。そんなことは信じられない完成度です。

規模としては中量中品種、1回の出荷で5、6品種を出荷されるとのこと。しかし畑ではそれ以上にさまざまな挑戦がされています。種苗メーカーさんとも協力して新しい種を試したり、同じ品種でも時期をずらしたり、マルチのあるなしでどちらが育ちが良いかなど育て方を変えてみたり、その畑の様子はなんだか楽しげです。堆肥も自身で作り、山の落ち葉を活用されていますが、他にも使われる農家さんがいるため、山の落ち葉が足りないときは、街の方へ人が少ない夜に落ち葉を集めに行くこともあるそうです。

挑戦が多い分、思い通りにいかないこともあります。たとえば、ある新しいジャガイモを育てたときは、秋の終わりに収穫するジャガイモに挑戦しようと春ジャガイモと同様に切って植えたら、その方法はNGだったということもありました。また、鹿や猪、モグラやネズミなどの獣害もあり、柵を立てたりラジオを流しっぱなしにしたり対策をされていますが、100%防げるわけではありません。土の中を移動するモグラや小さな隙間から入り込めるネズミなどは特に対策が難しく、サツマイモが全滅したこともあったそうです。

また、新規就農に共通する課題として、広い畑を確保することが難しく、柴田さんも複数の畑を持っていますが、畑の場所が分散していて、その移動など余計な手間がかかってしまうことは否めません。

そんな苦労がありながら、それでも、気持ちを込めて育てた野菜、無駄は出したくないと、柴田さんは、ただ挑戦するだけでなく、買い手の希望をつねに聞きながら、ほしいと思ってもらえる野菜作りに取り組んでいます。その価値は野菜を見れば一目瞭然。本当に、スーパーで見る野菜とは生気が違うというか、思わず食べたくなる魅力にあふれています。ぜひそのパワーを直に感じてみてください。

柴田さんの畑はどこか広々とした感じがあって、とにかく心地よい。思いっきり深呼吸したくなるような場所です。

柴田さんに芽キャベツの畝を案内してもらっています。葉っぱの根本に小さな芽キャベツたちがぽこぽこと……かわいいです!

赤万願寺とうがらし。京都らしいお野菜です。辛くありません。ちょうどこの日のお昼のまかないで頂いたので親近感が。ごちそうさまでした!

柴田さんの別の畑へと移動。先ほどの畑よりコンパクトですが、心地よさは変わらず!

プレマスタッフが、畑を訪問してきました!

家庭菜園が高じて、農をはじめただけあって
実に楽しそうに、畑を紹介しておられたのが印象的だった。
動物性堆肥にありがちな、いやな匂いも全くなく、さわやかに風がそよぎ、見ているだけで心地よくなる畑の風景だった。
そら、シカやイノシシも食べにくるわなと感じた。
(岸江)


「すべて独学で始めたんですよ」とおっしゃる柴田さんが作られる畑には、
柴田さんのお人柄をそのまま映したような、穏やかで温かい空気が流れていました。
そして、手入れの行き届いた美しい畝。
愛情をたっぷり注がれたお野菜が、生き生きと嬉しそうにしているように感じました。

露地でのお野菜作りは、風害や水害などの苦労も絶えないというお話をされながらも、それでも畑を見つめる柴田さんのお顔は、優しさそのもの。
小規模多品種でのお野菜作りならではの特性を生かして、めずらしいお野菜に挑戦されているのも印象的でした。

とても質が良くて美味しい!と皆さんから絶賛されるお野菜。
その背景には、柴田さんの優しさと並々ならぬ情熱があってこそと、農場を見学させていただいて、肌で感じました。
ぜひ、たくさんの方に食べていただきたいです。
きっと幸せな気分になること間違いなし、です。

(矢吹)

もともとはサラリーマンだった柴田さん。
10年前から趣味で始めた農業でしたが、2年前に専業農家に転向されました。
6反ほどある畑で多品種を栽培されています。
ご自身では趣味に毛が生えたレベルとおっしゃいますが、その畑と野菜を見れば、しっかりプロのお仕事です。

赤万願寺とうがらしや、にんじん、オクラなどの定番お野菜から芽キャベツ、ルッコラ、スティックブロッコリーなどの珍しいお野菜まで種類豊富なお野菜がきれいに顔を並べていました。

柴田さんと坂ノ途中平松さんとのお話を聞いていると失敗や自然災害の影響を受けながらも、果敢に挑戦されていらっしゃるのがよく分かりました。

どうしたらお客さんに喜んでいただけるか、という想いがこちらにも伝わってくる柴田さんのお人柄と畑でした。
(保坂)

ファーム・ムロ

ファーム・ムロを営むのは、“ムロさん”こと室田さんと、まさみさんのお二人。室田さんの確かな技術と、まさみさんのセンスが組み合わさって、お二人が育てるお野菜は、味も見た目も抜群の評価を得ています。さらに、なんとなく「かわいらしい」とも評判のお野菜たちです。

最初は三重県で農業を学び、島暮らしを経験してみたいと香川県の小豆島へ渡り、再び三重に戻った後、「野菜をやるなら京都」と、数年越しの土地探しの末、念願叶って京都へ移住してきたお二人。その感性と行動力の高さには驚きです。それなのに、力んだところを感じさせず、畑になじんで立つ様子に、ファーム・ムロさんのかわいらしい野菜の源泉を見た気がしました。三重時代も評判の高かったお二人の野菜、京都ではまだ土作りの途中ではあるそうですが、今後のファーム・ムロのお野菜の進化にも注目です。

京都での畑は標高の高いところにあり、冬は雪の積もる地域です。決して、野菜作りに好条件とはいえない土地。このあたりは新規就農の方々の苦労のひとつです。ファーム・ムロさんでは、雪に備えハウスも準備中とのこと。

ファーム・ムロのかわいらしいお野菜を楽しんでいただきながら、念願叶って京都で農業を始められたお二人を、ぜひ応援してください。

山に囲まれ標高の高いエリアにあるファーム・ムロ。寒さが厳しい分澄んだ空気に満たされています。

ニンジンの出来を確認中のまさみさん。まだ小さいかも……といいつつ、立派なニンジンでした。葉っぱのふさふさ具合がまた気持ち良さそう!

ネットで守られたカブの畑から、ひとつ見せていただきました。輝くような白に、茎と葉っぱの緑がとても逞しい感じです。

レタスの鮮やかな緑と葉っぱのフリフリが美しい。「かわいらしい」野菜というのがよく分かる光景です。

プレマスタッフが、畑を訪問してきました!

収穫期を過ぎている成長しすぎたオクラをいただく。
もう収穫が終わり、ほとんど捨てるものなのにしかも湯がいてもいないのに、ものすごくオクラの味がして口の中にうまさの戦慄が広がった。
今風にいうと「ヤバイ、これ!」
おもわずほっぺたが落ちるかと思った。
(岸江)


お野菜が美しい、どこか女性らしい優しさを感じる、そんな印象を受けたファーム・ムロさんの畑とお野菜。
ファンのお客様も多いというお話に、思わず頷いていました。

標高の高いファーム・ムロさんの畑は冬の訪れも早く訪問させていただいた10月初旬には、すでにコートを着込みたくなる寒さ。
そんな中、思わず美しい!と唸ってしまう畑とお野菜にどれほどの手間と愛情を注がれているかは、想像に難くありません。

もう時期が終わってしまって、と言いながら食べさせていただいたオクラも、 瑞々しくって、ずっと口に含んでいたくなるような美味しさ。
ファーム・ムロさんのお野菜がどれほど美味しいかを静かに物語っていました。

食卓に並ぶ姿を想像すると、自然と、笑顔いっぱいの人々が浮かんできます。
小さなお子様からご年配の方まで、きっと心が温まるお野菜だなと、幸せな気持ちになりました。
(矢吹)


「野菜を売るなら京都産」とのことで、2015年の春に京都に移転されてこられました。
また、三重の前は小豆島で農業をされていました。
新規就農でいらっしゃったにも関わらず、すぐに独立できるほどの販路をもたれていたそうですが、島であることへの不便さを感じる部分があったため本州に戻られたとのこと。

ファーム・ムロさんの畑は、このフットワークの軽さと、他のお野菜に埋もれずに販売するための的確な判断、そしてまさみさんの女性ならではの繊細なセンスが光る時代を先ゆく畑という印象を受けました。

お味見させていただいた生のオクラも、ヘタまでおいしくいただきました。
標高が高く寒さが厳しい分、甘みがぎゅっと詰まったお野菜になります。
まだまだ赤ちゃんサイズのかぶを見て、冬の訪れが楽しみになりました。
畑の面積を拡大されるそうで、これからのご活躍もますます楽しみです。
(保坂)

こんなお野菜をお届けします

その時々の最もおいしい「旬の野菜」や「珍しい野菜」をバランスよく詰め合わせてお届けします。
すべて農薬・化学肥料は不使用。
関西中心のお野菜です。
お届けしたお野菜の説明やおすすめの食べ方が分かる「お野菜説明書」が付いてきます。
お料理が得意な方もそうでない方も使いやすいセットを心がけています。
「いきなり定期宅配はハードルが高い…」という方向けに、単発のセットもご用意しております。ご活用ください。
定期宅配セットには、ちょっと嬉しい「おまけ」がひとつついてきます。ちょっとしか収穫できないけれど、とってもおいしいお野菜や果物を農家さんからおすそ分け。柑橘系やハーブ類、小指サイズのかわいい間引き人参などなど。内容は毎回違うのでお楽しみに!
季節ごとのお野菜セット例
暖かくなりだすと、多くの冬野菜は花芽をつけます。ほとんど流通することのない、「ハクサイの菜の花」や「小松菜の菜の花」は、この時期だけのお楽しみ。タケノコも毎年好評です。
5月頃になるとスナップエンドウや新タマネギも登場します。新鮮なスナップエンドウは生食でもジューシーで、びっくりする美味しさ。

Sサイズ例:
スナップエンドウ/特大エリンギ/新タマネギ/タケノコ(小さめ2本)/春キャベツ(小さめ)/ラディッシュ(紅白)/アスパラガス/ワサビ菜/よもぎ(おまけ)

Mサイズ例:
スナップエンドウ/特大エリンギ/新タマネギ/タケノコ(小さめ2本)/春キャベツ(小さめ)/ラディッシュ(紅白)/アスパラガス/ワサビ菜/ニンジン/冬野菜の菜の花/ギボウシ/ワラビ(天然)/セリ/よもぎ(おまけ)

Lサイズ例:
スナップエンドウ/特大エリンギ/新タマネギ/タケノコ(小さめ2本)/春キャベツ(小さめ)/ラディッシュ(紅白)/アスパラガス/ワサビ菜/ニンジン/冬野菜の菜の花/ギボウシ/ワラビ(天然)/セリ/ニラ/ベビーリーフ/ブラウンマッシュルーム/チンゲンサイ/よもぎ(おまけ)

夏野菜が続々と登場します。ナスやトマト、ズッキーニ、モロッコインゲンなど、この時期はお手軽に料理できる美味しいものが盛りだくさん。 定期宅配の「おまけ」は、バジルやしそが多いです。お野菜たっぷりの生活で夏を残り切りましょう!

Sサイズ例:
トウモロコシ/空芯菜/ジャガイモ(さやあかね)小さめ/りっぱな白ナス/半白キュウリ/万願寺トウガラシ/やまあい中玉トマト/ハナビラタケ/えごま葉(おまけ)

Mサイズ例:
トウモロコシ/空芯菜/ジャガイモ(さやあかね)小さめ/りっぱな白ナス/半白キュウリ/万願寺トウガラシ/やまあい中玉トマト/ハナビラタケ/ニンジン盛り合わせ/丸オクラ/オカワカメ/ズッキーニ(イエロークルックネック)/えごま葉(おまけ)

Lサイズ例:
トウモロコシ/空芯菜/ジャガイモ(さやあかね)小さめ/りっぱな白ナス/半白キュウリ/万願寺トウガラシ/やまあい中玉トマト/ハナビラタケ/ニンジン盛り合わせ/丸オクラ/オカワカメ/ズッキーニ(イエロークルックネック)/サヤインゲン/黒カボチャ/赤タマネギ/ミニチンゲンサイ/えごま葉(おまけ)

夏野菜が終わりを迎えていきます。9月頃の万願寺とうがらしは、真夏のものより時間をかけて育っているので肉厚で格別の味わい。 霜が降りたら夏野菜も終了です。10月になるとサツマイモやサトイモなど、秋を感じるお野菜が登場します。

Sサイズ例:
露地ホウレンソウ/ニンジン盛り合わせ/葉ネギ/マスタードレッド/源助ダイコン/平サヤインゲン/サツマイモ(紅はるか)/ブロッコリー/クワイ(おまけ)

Mサイズ例:
露地ホウレンソウ/ニンジン盛り合わせ/葉ネギ/マスタードレッド/源助ダイコン/平サヤインゲン/サツマイモ(紅はるか)/ブロッコリー/キクイモ/ちぢみさつき菜/ホワイトマッシュルーム/キオッジャビーツ/ミニカボチャ/クワイ(おまけ)

Lサイズ例:
露地ホウレンソウ/ニンジン盛り合わせ/葉ネギ/マスタードレッド/源助ダイコン/平サヤインゲン/サツマイモ(紅はるか)/ブロッコリー/キクイモ/ちぢみさつき菜/ホワイトマッシュルーム/キオッジャビーツ/ミニカボチャ/タマネギ/原木生シイタケ/ほおずきトマト/ルッコラ/クワイ(おまけ)

冬野菜がはじまります。最初はラディッシュや小カブなど、まずは小さいものから登場。冬が本格化するにつれ、ハクサイやダイコンなどの大型冬野菜が登場します。 京都北部は雪のため出荷ができない産地が多くなるため、この季節は奈良や三重の農家さんが主役となります。寒さに耐えて育つ露地栽培のホウレンソウはびっくりする味の濃さに。冬の定期宅配の「おまけ」は柑橘類が多いです。

Sサイズ例:
ジャガイモ(出島)/ミブナ/セロリ/ハクサイ/お菓子ダイコン/ニンジン(京くれない)/カリフラワー/すくなカボチャ/ネーブル(おまけ)

Mサイズ例:
ジャガイモ(出島)/ミブナ/セロリ/ハクサイ/お菓子ダイコン/ニンジン(京くれない)/カリフラワー/すくなカボチャ/ゴボウ/うすむらさきコカブ/アレッタの菜っぱ/白ネギ/ハタケナ/ネーブル(おまけ)

Lサイズ例:
ジャガイモ(出島)/ミブナ/セロリ/ハクサイ/お菓子ダイコン/ニンジン(京くれない)/カリフラワー/すくなカボチャ/ゴボウ/うすむらさきコカブ/アレッタの菜っぱ/白ネギ/ハタケナ/サトイモ(赤芽)/タマネギ/原木生シイタケ/コマツナ/ネーブル(おまけ)

放射能測定について

測定状況

坂ノ途中では、2012年7月より、放射能検査を実施しています。農家さんの分布する地域ごとに、畑の土壌を検査していく形式です。検査は、農家さんと新しくお取引を始める際、また、既存の農家さんで土壌に変化が起きたと思われる際に、農家さんと相談し適宜実施しています。

「土壌に変化が起きたと思われるタイミング」とは、畑を含む地域で放射性物質が含まれていることが疑われる廃棄物(いわゆる「被災がれき」など)の焼却が行われたり、出どころがわからない外部資材(鶏糞・ 牛糞などの有機肥料)を畑に投入したりといった、放射性物質の含有量に影響が及ぶことが考えられるできごとを指します。

測定機器

使用測定機械は、スウェーデン・Gammadata Instrument社製「GDM-20」です。本機械は同シリーズの中でも最も高い精度を誇り、大学などの専門研究機関にも導入されています。
測ることのできるおよその最低値・検出限界も低く(理想的な環境下で90分測定した際、2Bq/kg)、原発事故の影響をしっかりと見極めることのできる機器です。

測定下限値、取扱い基準

坂ノ途中が使用している測定機器で土壌を測定した際のおおよその検出限界は10Bq/kgです。この値以下のものを「不検出」とし、不検出の土壌で栽培された野菜をお届けします。

旬のお野菜セット

旬のお野菜セットのご購入の際には、以下の点にご注意をお願いします。

お届けについて
  • 提携先から 直送便でお届け致します

  • 直送便でのお届けとなりますので、
    通常の(弊社物流センターから発送の) 商品とは、別の送料計算となりますのでご注意下さい。

  • 新鮮なお野菜をお届けするため、お届けに日数の掛かる
    北海道、東北、九州(一部を除く)へのお届けは行っておりません

    お届け出来ない地域:北海道、青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄、その他離島

  • ヤマト便でお届けいたします。

    5月〜10月頃はクール便、それ以外の期間は常温便でのお届けとなります。

  • お届け日が弊社休業日の場合、出荷のご連絡ができないことがございます。あしからずご了承くださいませ。

  • お野菜の種類のご指定は承れません。

定期購入について
  • 各サイズのお野菜セットは、一回のみご購入/定期購入(毎週・隔週)をお選び頂けます。

  • 定期購入(毎週・隔週)をお選び頂いた場合、 毎週(隔週)、継続して商品をお送り致します

  • ご注文時に上記赤枠で示した箇所で「配送希望日」をお選び頂けます。

    初回にお届けする曜日と 同じ曜日に、毎週(隔週)お届けを致します

    ご希望の曜日がございましたら、ご注文時に「配送希望日」をお選びください。

    月・水・金・土曜日のお届けになるように指定して頂くと、最も新鮮な状態でお届けできます!

定期購入の変更・停止について
  • 定期購入のお届け曜日の変更・お届け停止のご希望は、
    必ず弊社までご連絡を頂きますようお願いいたします

  • 農家さんへ収穫をお願いしているため、
    お届けの変更・キャンセルは、お届け日の5営業日前 までにご連絡ください。

    ※定休日は、日曜・祝日・年末年始です。

サービス品について
  • 通常、商品代金2,000円以上でご希望頂いております梅干しやあぶらとり紙、メッセージカードなどの
    サービス品をおつけすることはできません

お支払いについて
  • 代金引換便はご利用いただけません

    コンビニ、郵便局、銀行振り込みなど、またクレジットカード(VISA,MASTER,AMEX,DIN)にてお支払いいただくことが可能です。

  • ご請求書やカード利用証明は商品とは別にお届けします。

【Sサイズセット】

直送品 送料無料

旬のお野菜セット(1回のみ)

Sセット

価格 3,208 円(税込)

送料サービス!

注文数
・速攻発送サービス対象外
品番
00200356

Sセットは旬のお野菜が7〜9種類、2〜3人向けの量のお野菜セットです。

【Sセット内容例】
ジャガイモ(出島)
ミブナ
セロリ
ハクサイ
お菓子ダイコン
ニンジン(京くれない)
カリフラワー
すくなカボチャ
ネーブル(おまけ)

直送品 送料無料

ちょっと嬉しい「おまけ」付

定期購入/毎週
旬のお野菜セット

Sセット

価格 3,208 円(税込)

送料サービス!

注文数
・速攻発送サービス対象外
品番
00200359

Sセットは旬のお野菜が7〜9種類、2〜3人向けの量のお野菜セットです。

【Sセット内容例】
ジャガイモ(出島)
ミブナ
セロリ
ハクサイ
お菓子ダイコン
ニンジン(京くれない)
カリフラワー
すくなカボチャ
ネーブル(おまけ)

直送品 送料無料

ちょっと嬉しい「おまけ」付

定期購入/隔週
旬のお野菜セット

Sセット

価格 3,208 円(税込)

送料サービス!

注文数
・速攻発送サービス対象外
品番
00200362

Sセットは旬のお野菜が7〜9種類、2〜3人向けの量のお野菜セットです。

【Sセット内容例】
ジャガイモ(出島)
ミブナ
セロリ
ハクサイ
お菓子ダイコン
ニンジン(京くれない)
カリフラワー
すくなカボチャ
ネーブル(おまけ)

【Mサイズセット】

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旬のお野菜セット(1回のみ)

Mセット

価格 4,450 円(税込)

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・速攻発送サービス対象外
品番
00200357

Mセットは旬のお野菜が11〜14種類、3〜5人向けの量のお野菜セットです。

【Mセット内容例】
ジャガイモ(出島)
ミブナ
セロリ
ハクサイ
お菓子ダイコン
ニンジン(京くれない)
カリフラワー
すくなカボチャ
ゴボウ
うすむらさきコカブ
アレッタの葉っぱ
白ネギ
ハタケナ
ネーブル(おまけ)

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ちょっと嬉しい「おまけ」付

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旬のお野菜セット

Mセット

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品番
00200360

Mセットは旬のお野菜が11〜14種類、3〜5人向けの量のお野菜セットです。

【Mセット内容例】
ジャガイモ(出島)
ミブナ
セロリ
ハクサイ
お菓子ダイコン
ニンジン(京くれない)
カリフラワー
すくなカボチャ
ゴボウ
うすむらさきコカブ
アレッタの葉っぱ
白ネギ
ハタケナ
ネーブル(おまけ)

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旬のお野菜セット

Mセット

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品番
00200363

Mセットは旬のお野菜が11〜14種類、3〜5人向けの量のお野菜セットです。

【Mセット内容例】
ジャガイモ(出島)
ミブナ
セロリ
ハクサイ
お菓子ダイコン
ニンジン(京くれない)
カリフラワー
すくなカボチャ
ゴボウ
うすむらさきコカブ
アレッタの葉っぱ
白ネギ
ハタケナ
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【Lサイズセット】

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旬のお野菜セット(1回のみ)

Lセット

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品番
00200358

Lセットは旬のお野菜が12〜18種類、4〜6人向けの量のお野菜セットです。

【Lセット内容例】
ジャガイモ(出島)
ミブナ
セロリ
ハクサイ
お菓子ダイコン
ニンジン(京くれない)
カリフラワー
すくなカボチャ
ゴボウ
うすむらさきコカブ
アレッタの葉っぱ
白ネギ
ハタケナ

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旬のお野菜セット

Lセット

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品番
00200361

Lセットは旬のお野菜が12〜18種類、4〜6人向けの量のお野菜セットです。

【Lセット内容例】
ジャガイモ(出島)
ミブナ
セロリ
ハクサイ
お菓子ダイコン
ニンジン(京くれない)
カリフラワー
すくなカボチャ
ゴボウ
うすむらさきコカブ
アレッタの葉っぱ
白ネギ
ハタケナ

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Lセット

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品番
00200364

Lセットは旬のお野菜が12〜18種類、4〜6人向けの量のお野菜セットです。

【Lセット内容例】
ジャガイモ(出島)
ミブナ
セロリ
ハクサイ
お菓子ダイコン
ニンジン(京くれない)
カリフラワー
すくなカボチャ
ゴボウ
うすむらさきコカブ
アレッタの葉っぱ
白ネギ
ハタケナ