乳酸菌生成エキス「智通」

小麦食が続くとどんどんお腹の調子が悪くなり、生活までも乱れてくる私。
油断してダメージを受けるたびに「これは自分の体に合っていないんだな...」とつくづく感じます。

とはいえ、生活の中で小麦を避ける事は思った以上に難しく、 「他にお店もないし」と軽食をサンドイッチやパンで済ませて後悔する事もしばしば。
イタリアンのお誘いや差し入れでいただくお菓子なども、 とても嬉しい反面、素直に喜べない、申し訳ない気持ちとともに今まで味わっていました。

そんなある日、オフィスでいただいた「智通」。
「せっかくだから試してみよう」と飲み始めて以来、これがすっかり手放せません。

使っていると腸の密度が高くなる...というのでしょうか。 ガサガサに荒れてうまく動かなくなった腸が、智通が通ることで 少しずつキメ細やかになり、数日かけて徐々に健全さを取り戻せているような独特の感覚があります。

智通を飲みだしてから、おなかに感じる違和感もどんどん軽くなっていき、同時に気持ちもどんどん前向きに。
今まで、腸が荒れてくると気持ちも落ち込みやけくそになっていましたが
「智通があるし、今は楽しんでいただこう」と
いただきものも罪悪感なく味わえるようになりました。

味も、梅やレモンが大好きな私にとっては 「お気に入りの飲み物のレパートリーが1つ増えた」という感じ。
（そう思うと酸っぱいものが苦手な人はあまり向いていないのかも...）

まとめ買いするには勇気のいる値段ですが、私は毎日使っている訳ではないので
オフィスの机に置いて、一ヶ月程でようやく1本（10ml）飲みきる感じです。

誰でもジュース感覚で、お手軽に自然に腸をいたわれる優れもの。
日々のコンディションを整えてくれるお助けアイテム、と思うと
「あまり使いすぎないように、普段から腸をととのえておかねば」という気持ちにもなり、
おかげさまで日々が気持ちよく回っています。

小麦や牛乳など食物の不耐性がある方、過敏性腸症候群の方。
おなかが弱くてお困りの方に是非おすすめしたい一品です。

師走に入り、年越しの準備も着々と進みつつある今日この頃。
びんちょうたんコムも続々と
恒例の直送おせちの受付が終了しつつありますね。

手作りされる方や毎年決まったものを、という方も多いと思われますが、
いまだに買うかどうか決めていない、
あるいは「どれにしようかな」と迷われている方も
いらっしゃるかもしれません。
あるいは他のおうちへもう一個、なんて方も…？

そんな方へ、勝手に私イチオシのおせちを
おすすめさせてください＾＾
白砂糖不使用、いんやん倶楽部の愛情おせちです。

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私は、正月が一番忙しい！という自営の家に生まれたため、
正月らしいことをほとんどした事がありません。
なので「初日の出」「初詣」ももちろんですが、
「年越しそば」「おせち」などのいわゆる「正月料理」にずっと憧れがありました。
しかし、私は甘く煮しめた煮物が全般的に苦手…しかもお肉も好きではなく。

重箱で売られているおせちはかなりの割合がそういうもので占められているため
パッケージで買うのはあまりにもったいなくて、
実家を離れてからも、簡単そうなものを自分で数品作る程度。
いつまでも重箱に入った「おせち」は憧れの存在でした。

そんな、ちょっぴり無念な正月を毎年過ごし続けていたのですが、
そんな私のおせちライフに終止符を打ってくれたのが
去年いんやんさんから送っていただいた試食用のおせち。
届いたものをみんなで詰めている段階でわくわくが止まらなかったのですが
実際食べてみるともう、それはそれは美味しくて…！

その年は迷わずこのおせちを注文し、
夫婦二人で「美味しいー！」と叫びながらあっという間にたいらげてしまい、
計画性ゼロな我が家の初おせちは
年越しを迎えることなくなくなってしまったのでした…（笑）

このおせち、「マクロビオティック」とあるので味が薄い印象を持たれるかもしれませんが
しっかりじんわり味がついています。
出汁の味ももちろんですが、甘いお煮しめはちゃんと甘く。辛い炊きものはしっかり辛く。
甘味は水あめや発酵調味料でつけられていて、一部にのみ甜菜糖が使われています。
甘ったるく、食べていて疲れるような甘味は全くありません。

味付けはしっかりしているのにどこかさっぱりしていて、
素材のおいしさやうまみを全く邪魔しない名アシストっぷり。
あれから一年経った今でも「美味しかったな、また食べたいな」と思います。

ちなみに個人的な一押しは「りんごきんとん」と「里芋の田舎煮」。
夫は「棒だら煮」がお気に入りだったようです。

私も今から、お正月がたのしみで仕方ありません！
市販のおせちにしんどさを感じている方、手作りのやさしい味でほっと新年を迎えたい方。
新しい年のはじまりに、愛情たっぷりの手作りおせちはいかがでしょうか。

今回はとても思い入れのあるアイテムをご紹介します。

３年ほど前、一匹の子猫を拾いました。
生後一ヶ月近く経っているのに体重が160ｇしかなく、毎日世話をしているうちに、悪いわけでもないのに足をひきずって歩くようになりました。
顔全体をブルブル震わせたり、てんかんも頻繁に起こるように...
医師に診てもらうと「生後すぐの状態があまりに酷かったため、おそらく小脳に障害が出ている」との事。
（命が）一年もてばいい方じゃないか、とも言われました。

それから、なんとかして少しでも長生きしてほしい一心でたくさん気を使いました。
住環境はもちろん食べるものも、私たちの手落ちが原因で寿命が短くならないよう、手に入る中で最高のものを...
その一環として購入したのが 森修焼のフードボールです。
その時一緒にもらった小皿もごはん入れとして使うことにしました。

体が小さいいきものは、同じだけ有害なものを浴びても私たち成人の何倍もの影響を受けます。
私たちにはなんでもないことでも、この子たちにはとてもつらいことかもしれない。 そしてこの子たちはその事をこちらに伝える術もない...
お値段を見てちょっと迷いましたが、毎日ペロペロと舐めるものだし、お水は何時間も置いておくものだから安心したものを選びたい。
何より水は猫にとって最も大事なものだし！と、思いきって購入してみました。

あれから３年が経ちましたが、うちの猫は毎日元気に過ごしています＾＾

普通の猫のように飛んだり跳ねたりはできないし、雨の日など足を引きずって歩いていますが、 大人になってからはてんかんもめったになくなり、健康診断でも問題なしと太鼓判をいただきました！ また、足がふらついてよくお水をこぼしていたのですが、 陶器のしっかりしたフードボールに変えてからはそんな事もなく安心して過ごせています。

白くてぽってりとしたボールに顔を突っ込み、ペロペロとお水を舐めている我が子を見ると
「あんなに弱く、小さかったのに...」と感慨深い気持ちになります。
自分が使う食器にこだわりはないという方でも、わんちゃんや猫ちゃん、お子さんや大切なひとへ
森修焼、とってもおすすめです。