味千汐路の有機JAS認定ベビーフード、調味料、ドレッシング
厳選した国産有機野菜を使い、化学合成添加物を使わずおいしく作り上げました
赤ちゃんからお年寄りまで
家族の未来を元気にする食品たち
家族に食べさせたいものを考えたら
国産有機野菜に出会いました
化学合成添加物は使いたくありませんでした
おいしくて体にいい 単純だからこそ
優しく懐かしいお母さんの味
味千汐路(あじせんしおじ)が大切にしていること
門外不出のオリジナルレシピ

レシピを考えているのは料理自慢の3人のおばあちゃん。そのうちの1人、味千汐路の専務取締役は元料亭の女将です。実は味千汐路の前身は料亭。ご主人(味千汐路現社長)が体調を崩した際に、安心して食べられる食品が市場に出回っておらず、数少ない有機食品などは味気なくおいしいとはいえないもの…。そこで、「ないなら自分で作ってみよう」と考えたところから、味千汐路は生まれました。
それはドレッシングシリーズのブランド名でもある「おふく楼(おふくろ)」の味。家族に食べさせたいレシピをそのままお客さまにお届けしているのです。
レシピ開発中に社内で実施される試食会では、若い世代から、子育て中のお母さん、孫のいるおじいちゃんおばあちゃんなど、幅広い世代が集まり自由に意見を出し合います。家族みんなにおいしく食べてもらうために、味や食感、栄養面…あらゆる面で妥協しません。
有機野菜&完全自社製造

使用される野菜はすべて有機栽培されたものです。生産者が分からない…、産地が分からない…、そんな食材は絶対に使いたくないと、味千汐路の商品開発メンバーが全国をかけまわり集めました。自然の恵みだけを吸収して育った野菜は、旨みや栄養であふれんばかりに満たされています。誰にでも胸を張って提供できるものを作りたいから、コストや手間を惜しまない、それも味千汐路のスタッフ全員が大切にしていることです。
素材はもちろん製造にも手を抜きません。製造はすべて自社の有機JAS認定工場で行われています。しかも機械にまかせっぱなしではなく、食品を洗ったりつぶしたり、下ごしらえや味つけをしたり、製造工程のほぼ9割を人の手で扱っています。それは製造というよりも調理。その分一度に生産できる量には限りがありますが、大切な人に食べさせてあげたいという思いが、製品が口にされるその瞬間まで宿っています。
化学合成添加物不使用

おいしくて体にいいものを求め、有機野菜に丁寧な調理…、そこに余計なものは入れたくありません。だから味千汐路の製品には化学合成添加物を使用していません。
化学合成添加物の味に慣れてしまうと、そうでない食べ物を味気なく感じてしまいます。開発当初、味千汐路の製品も、味の面でなかなか評価を得ることができませんでした。しかし、味覚が形成される前の赤ちゃんに本物の味を知ってほしい、あるいは濃い味が苦手な高齢の方にも食事を楽しんでほしい、という思いで日々改良を加え、今では多くの方においしいと喜んでいただけるようになりました。
食品添加物とは…
食品衛生法の定義では、「食品の製造の過程において、または、食品の加工もしくは保存の目的で、食品に添加、混和、浸潤、その他の方法によって使用するもの」となっています。つまり食品添加物には、「保存性をよくする」「品質を向上させる」「栄養価を補充・強化する」「味をよくする」などの役割があるといえます。
食品添加物には大きく分けて「化学合成品」と「天然物」とがあります。化学合成で作られた添加物の使用は、厚生労働大臣が許可したものに限られ、現在300品目以上になります。天然添加物は1000種類以上にもなります。特に化学合成の食品添加物については、長年の蓄積や、複数の添加物が合わさることによる危険性が指摘されはじめています。
離乳食の選び方
食事も自分で食べたがるようになります。こぼすことの方が多いけど、温かく見守ってあげてください。
後期 12ヶ月頃からのおすすめ