オーガニックコットン100%で、女性の憂鬱な日「ブルーデイ※」を快適に
オーガニックコットン100%のパンティライナー、お産用パッド、コスメコットン。敏感肌の方にもやさしい肌触りです。
女性のデリケートゾーンは経皮毒に敏感です。
その大切な場所に、あなたはどんなものを使いたいですか?
いつもがんばるあなたに贈りたいのは…
やっぱり「オーガニックコットン100%」のやさしさです。
masmi(マスミ)の女性ケア用品は、市場に現存する多くのデリケートゾーン製品とは異なり、
吸収体もオーガニックコットンの天然繊維で作られています。
市販の多くの品は、石油系素材である合成ポリマーや
セルロース・ビスコース・香料等を素材としており、刺激性が強かったり、
アレルギーの原因になったりするなどの問題があります。
また、セルロースを得るために多くの森林が伐採されています。
現代を生きる女性だからこそ、環境とも自分自身ともしっかり向き合って、
ナチュラルかつエコロジーな選択をしませんか?
オーガニックコットンと普通のコットンの違い
オーガニックコットンと普通の綿では大きな違いがあります。
オーガニックコットン | 普通のコットン | |
---|---|---|
肥料 | 有機肥料(牛糞や堆肥) | 化学肥料 |
雑草 | 土に埋める | 除草剤で枯らす |
害虫の駆除 | 雑穀を植えることでテントウムシなどの天敵を増やして害虫を駆除 | 殺虫剤を散布して害虫を殺す |
収穫 | 給水を絶ち、霜によって自然に葉が落ちるのを待ってから収穫 | 落葉剤を使用 |
製造工程 | 天然ワックスやデンプンが主体 発ガン性物質やアレルギーの元になる薬品は使用禁止 染料も厳しく制限 |
塩素系漂白剤などの化学薬品 |
コットン製造の問題点
世界では75%もの人がコットン製の衣料を着用しています。その衣料に使われる生地の、少なくとも40%がコットン製です。 そして、約3億人の人々がコットン産業に従事しています。生産量の約80%がインドなどの発展途上国で生産されています。 コットン栽培で使用されている農薬には毒性の高いものが多く、2001年の国連環境プログラム(UNEP)の会議で120カ国が製造と使用の禁止に合意した物質が含まれています。それらはいまだに使用されているものもあるのです。 また、農業国の多くでは現在、かんばつによる水不足が深刻ですが、コットン栽培には大量の水が必要です。Tシャツ1枚分では2000リットル以上、デニムパンツ1本分では4500リットル以上の水が必要と言われています。この問題は実に深刻です。
オーガニックコットンとは?
オーガニックコットンとは、「有機栽培綿」ともいわれ、オーガニック農産物等の生産方法についての基準に従って2~3年以上の生産の実際を経て、3年以上化学薬剤を使わず、認証期間に認められた畑で、農薬や化学肥料の厳格な基準を守って育てられた綿花のことです。
「オーガニックコットン」の条件
オーガニックコットンは地球にやさしい
ポリエステルをはじめとする化学繊維の製造過程では、膨大な量の原油が使われ、何百トンものCO2が排出されています。
オーガニックコットンは、原料の製造から製品の加工まで、化学薬品などの環境汚染物質は使用しません。一般の綿製品や化学繊維の製品は、その製造過程でさまざまな化学薬品を使用し、地球環境を汚染しています。
オーガニックコットンは、地球に悪い影響を与えない、産業革命以前の昔からある生産・加工方法で製造しています。土に埋めても自然に還るのが「オーガニックコットン」です。またオーガニック農法により、土中で生きる微生物が増えて、CO2の吸収力もアップします。
オーガニックコットンは人にもやさしい
肌にやさしい
繊維製品に使われている化学薬品は、実に1500種以上あると言われています。
オーガニックコットンは、塩素系漂白剤などの化学薬品を使用していないので、 肌が敏感な方やお子様も安心してお使いいただけます。
農家の人にやさしい
農薬を大量に使用する綿花も、オーガニックコットンの綿花の栽培も貧困地域が多くを占めています。
産業革命以降、質より量を求めて様々な化学薬品が開発されコットンの栽培にも使われるようになり、深刻な健康被害や環境破壊の原因となっています。オーガニックな綿花栽培においては、これらの危険な化学物質を使うことなく、手間暇をかけて、丁寧に栽培されています。
現在はフェアトレード(公正取引)によって、立場の弱い途上国の生産者の生活がサポートされており、オーガニックコットン製品を購入することで、発展途上国の自立支援にも役立つのです。
また、落葉剤(枯葉剤)などの農薬を使わないことで、農家の人々の健康も守られています。
パンティライナー
産後パッド類
認証済みのオーガニックコットンを100%使用。トップシート部分は柔らかい肌ざわりの不織布で、 トップシート部分は柔らかい肌ざわりの不織布で、 吸収体が直接触れにくい設計になっています。裏には粘着性のテープがついていて、ずれにくくなっています。
【母乳パッド】
サラッとやわらかな肌ざわりをキープしながら母乳をたっぷり吸収してくれます。やさしいつけ心地で 保湿力が高く、乳首の脱水や痛みを伴うひび割れが起こりにくくなっています。裏には粘着性のテープがついていて、 ずれにくくなっています。
コスメコットン
COHITECH社について
Masmi(マスミ)の製品を開発しているのは、スペイン・バルセロナ近郊にある「COHITECH」という企業です。製造施設はバルサレニーという美しい景観で知られる町に位置し、La Rabeiaという1872年に建てられた古い繊維工場の中にあります。今でも川の水を利用した水力発電を用いて、自然の力で電気を作っています。また、最大の目的として「ヘルスケア」を掲げています。
COHITECH社の社会・環境に対するコミットメント
●環境負荷の低減
●労働者の権利の尊重
●社会組織のサポート
Masmiの製品の特徴
●認証済みのオーガニックコットンを100%使用
●低アレルギー性(外部試験機関により実証済み)
●肌にやさしくやわらかい
●香料や高分子吸収剤は不使用
●漂白においてダイオキシン、塩素は不使用
オーガニックコットンの認証
masmi(マスミ)のオーガニックコットン製品は、イタリアのオーガニック認証機関であるICEA(イチェア)及びオーガニック繊維でつくられた製品のための世界的基準であるGOTS(ゴッツ、オーガニックテキスタイル世界基準)の認証を受けています。
さらに、外部試験機関により、低刺激性の商品であることも実証されています。(ISO9001:2008認証)
アメリカ食品医薬品局(USFDA)登録済み。Cotton Inc.の認証済み。
Masmiの製品はこんな方におすすめ
5人目のお子さんで、お試しいただきました。
貴重なお品物のモニターをさせていただき、ありがとうございました。おかげさまで幸せ&快適な産後になりました。後で~と言っていて忘れるといけないので、早速、感想を書かせていただきますね。
母乳パッド
実は市販の使い捨てパッドを使ったことがなく、過去に使っていたのは、○○さんという会社のコットンの母乳パッドでした。コットンのは、柔らかく、よいのですが、洗い替えが大変で、いくつも購入するには高いし…と、結局、頻繁には使わずじまいでした。
今回いただいのは、まず手触りのよさにびっくり!使い捨ては、チクチクするだろう、と勝手に思って敬遠していたのですが、とにかく柔らかくて、つけているのを忘れるくらい… というか、本当に忘れました笑
シールで止められるので、ズレたり落ちたりもせず、頻繁にかえられるので、気持ちよく清潔でした。
本当に言うことなしです。外出が多いアクティブなお母さんや、産後すぐお仕事復帰される方などには特におすすめしたいです^ ^
産褥パッド
こちらも、まるで布ナプキンみたいな使い心地にびっくり!しました。肌に触れる面が大きなメッシュになっていたせいか、肌触りがよく、とても快適でした。通気性もよさそうです。市販のナプキンやパッドだと 肌触りがなんとなく紙っぽかったり、悪露がついて不快になるのですが、とにかく布のような使い心地でした。産後の家事サポートが十分にない方は、布ナプキンを洗ったりするのも大変だと思うので、とてもいいですね^ ^
サイズも大きく、またシールも長くついているので、パッドがズレたり悪露が漏れたりする心配がなく、よかったです。過去に使っていたものはシールが短く下着から外れやすかったので、シールが長いのは嬉しかったです。
箱をあけて個包装ではなかったので、ナプキンが個包装になっているのに慣れている日本だとびっくりするかもしれないな、と思いました。気になったのはそれくらいです^ ^
武蔵野市 T Hさま(35歳)
低アレルギー性でかゆみやかぶれが起こりにくくなっています。
香料・高分子吸収剤・塩素系漂白剤を使用していないので、敏感肌の方に特におすすめです。
パンティーライナー&ウルトラパッドは、とくに吸収をよくしており、横もれしにくいので、尿もれなど、 女性のデリケートな日にも安心してお使いいただけます。