国内産 オーガニック認定原材料をふんだんに使用したペットフード『PIYO』

原材料の生産・飼育から加工、製品にいたるまですべてにおいて化学添加物を排除

「PIYO」は販売終了いたしました。
ご愛顧ありがとうございました。

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有機栽培原材料で良質の安心をワンちゃんに

農薬不使用栽培だけでなく、「国産」「有機栽培」にこだわりました。
オーガニック認定原材料をふんだんに使った安心・安全のドッグフードです。


PIYO 国産オーガニック認定材料使用ペットフード
▼買い物かご

家族が健康であること、それは誰もが願うことでしょう。
大切な家族の一員である愛犬の健康は家族みんなの幸せと繋がっています。
だからこそ、ワンちゃんの健康を本気で考えた、こだわりのオーガニックペットフードを。
農薬や化学肥料を使わない食べ物が、人間だけではなく
愛犬にも安全で体にやさしいことを私たちは知っています。




高まるペットフードへの安全性のニーズ


消費者が求めているもの
食の安全をペットにも
PIYOが消費者に求めているもの

数年前の中国産食品毒物混入事件や米国ペットフードのリコールというニュースは記憶に新しいところです。

これらのニュースは、人々が『食』の安全性に対する関心や意識を高める一つのきっかけとなり必然的に、年々、国産志向が高まってきています。

ワンちゃんをお飼いのご家庭では、人と同様、農薬、人工の保存料、添加物による愛犬への影響が危惧され原材料の追跡調査、工場の安心感などを求める声も聞かれます。

また、日本で飼われている約6割が小型犬なので、日本では小型犬向けの食べやすい小粒のペットフードのニーズが高いといえます。


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ドッグフード 「PIYO」の誕生


製造の基本方針
長年安全性の高いペットフードを販売してきた実績
安全性の高いペットフードを販売してきた実績

このような日本国内のニーズを満たすべく、ヨーロッパで安全性が高いと定評のあるペットフード「ヤラー」(オランダのヤラー社が販売)を12年間日本で販売してきた株式会社イシイが、その実績を活かし、商品開発したもの、それがドッグフードの「PIYO」です。

株式会社イシイは『環境保全と動物福祉を考え、関係する人と動物の生活をより良くする』という企業理念の下、事業内容の1つの柱である「動物福祉改善」という分野においては、日本国内のお客様が求めているものに合致する、安全性の高いドッグフードを製造しています。

製造の基本方針としては、「国産」「安心」「安全」「小型犬向けの食べやすい粒」という4項目を挙げ、徹底したこだわりのドッグフードを提供しています。

PIYOの理念

ヤラー(YARRAR)社とは
ヤラー

PIYOの商品開発において、たくさんの長所を取り入れるもとになったドッグフードの「ヤラー」。その「ヤラー」を販売している、「ヤラー社」とはどんな会社なのでしょう。PIYOを語る上で、こちらの説明も欠かせません。

Yarrah(ヤラー)社は年々成長しつづけている若い会社です(本社オランダ)。

1991年にYarrahが生まれてから今日まで、Yarrahは農薬・化学肥料を使わない原材料からなる製品を積極的に取りいれている先進的なヨーロッパ諸国にて、安全性の高い、高品質なペットフード市場においては、非常に大きなシェアを占めるほどに成長しました。

ロエレビンク氏
ヤラー社社長ロエレビンク氏と愛犬「ダノ」

Yarrahの創設者であり現ヤラー社 社長ロエレビンク氏は、農薬・化学肥料を使わない原材料からなる製品の熱烈な消費者です。彼の愛犬バーニーズマウンテンドッグ「ダノ」は市販のペットフードを食べつづけているうちに、とてもひどい皮膚トラブルに悩まされるようになりました。

ダノにも安心・安全な食事をたべさせてあげたい!という思いから、Yarrahは生まれました。

「環境にやさしい」こと。そして「動物福祉」。この2点はヤラー社の方針として常に重要視されています。

すべてのヤラー製品は、農薬・化学肥料を使わない原材料で作られています。また、ペットフード生産のみならず、すべてにおいて永続性の環境にやさしい材料の使用および、エネルギーの使用量を最小限にすることに大きく努めています。


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PIYOのこだわり


農薬不使用栽培だけじゃダメ!PIYOは有機栽培にこだわる理由
有機(オーガニック)のメリット

PIYOは化学肥料も使わない有機畜産物であるオーガニックチキンと有機農産物からできています。

ドッグフードPIYO 有機原材料栽培農場
ドッグフードPIYO 有機原材料栽培農場

有機(オーガニック)のメリットは、やはり安全性と美味しさです。

有機畜産物とは
飼料は主に有機農産物を与えて、野外への放牧などストレスを受けずに飼育され、また、抗生物質などを病気の予防目的で使用せず、遺伝子組み換え技術を使用していない畜産物のことをいいます。もちろん、PIYOの原料となる鶏肉は、JAS認定を受けた飼料で育てられています。

有機農産物とは
一定の農場の圃場(ほじょう)で3年以上、農薬不使用(化学合成農薬無使用)、無化学肥料(有機質肥料)で栽培され、その他にも、認証項目をクリアした農産物のことです。消費者のことだけでなく、自然環境との共生、循環も考えた栽培方法で栽培されており、消費者への残留農薬による健康被害の心配もありません。さらに、化学肥料を使わないので、作物内の栄養分やミネラルのバランスが保たれ、野菜の味が濃く、おいしく感じられます。

有機JAS 有機JASとは
認証されるものは、遺伝子組み換えをしておらず、基本的に化学合成された農薬や肥料を避けられた食品です。多年生作物は過去3年間以上、野菜や米なら過去2年間以上、農薬や化学肥料を全く使っていない農地での栽培など有機JAS規格を満たした農産物・加工食品にのみ有機JASマークを付加する制度になっています。規格には有機農産物、有機畜産物、有機加工食品の3つがあり、PIYOで使用生産される原材料は、わずかなローズマリー抽出物以外、有機JAS認定を受けたものとそれに相当するIMO control(ドイツ)認証のものが使われています。※ローズマリー抽出物は非遺伝子組み換えです。

PIYOがオーガニック・有機栽培原材料にこだわる理由
化学肥料・農薬が及ぼす影響
化学肥料散布
化学肥料、農薬は人間にも動物にも同じように危険
化学肥料、農薬は人間にも動物にも同じように危険

化学肥料
化学肥料には利点と欠点あります。

〔利点〕
即効性があり、生産量が安定することで生産性の向上が見込めます。また生産性の向上により、売上げが増加、さらに、丸々とした見栄えの良い野菜になるなどが挙げられます。

〔欠点〕
土に残留する化学肥料の地下水汚染、塩害など自然環境への悪影響、硝酸態窒素による発がん性などの人体への影響、リン鉱石問題や化石燃料など、有限の資源が製造に不可欠であることが挙げられます。
また、見栄えは良いですが、過剰な養分と一緒に植物が水を吸収しすぎて、味のうすい野菜になりやすいという欠点もあります。

人体への影響があるということは、

化学肥料を使った作物を原料とするペットフードでは
あなたの愛犬にも悪い影響が出てしまう可能性があります

農薬
農薬にも利点と欠点があります。

〔利点〕
虫食いをなくし綺麗な状態で市場に出せるので、生産性の向上が利点として挙げられます。

〔欠点〕
使いすぎると多くの欠点が出てきます。農薬散布により土壌の有用微生物が死滅してしまうと、ミミズや小動物が住めない死んだ土になってしいます。

死んだ土では健康な植物が生育することは非常に難しく、
作物栽培のためには即効性のある化学肥料を使うことになり、悪循環が起きます。

また、残留農薬やポストハーベストなど消費者への問題だけでなく、
農薬を使用する生産者自身が薬害にさらされる危険もあります。

農薬の悪循環

PIYOがオーガニック原材料、化学性完全排除にこだわる理由
化学性添加物がペットに及ぼす影響
有機JAS
現状では多くのペットフードに化学性の添加物が入っています。
多くのペットフードに化学性の添加物

食品は、普通常温であれば2、3日もすれば腐敗し、その後カビが生えます。

しかしドッグフードは1週間以上放置していても、腐敗しないし、カビも生えません。それは人間の食品に使用禁止、又は限定されている抗酸化剤が大量に使用されているからです。

ドッグフードにはさまざまな合成保存料が使用されている可能性がありますが、特に注意する必要のある添加物は以下の6つです。

種類特徴考えられるリスク
〔エトキシキン〕 「日本で農薬として使用することさえ禁止されている危険な物」です。
しかし、ペットフードに使用することは規制されていないため、酸化防止剤やビタミン・ミネラル分を安定させるために使われることがあります。
この成分には肝臓ガン、胃潰瘍、膀胱ガンなどを引き起こす危険性があります。
〔BHA〕 ペットフードの酸化防止剤として使われることの多い「化学合成添加物」です。 この成分には、肝機能障害や発ガン性、環境ホルモンなどの健康被害が報告されています。
〔BHT〕 BHAと並んで酸化防止剤として使われる「化学合成添加物」です。 この成分には、皮膚炎やアレルギー、発癌性などの危険性があると言われます。
〔プロピレングリコール〕 人間の洗剤や化粧品などに使われている「化学合成添加物」です。 この成分は、腎機能障害や肝機能障害などに関係し、アレルギーなども引き起こす可能性があるとされています。
〔亜硝酸ナトリウム〕 「食品添加物」の一つです。ハム、ソーセージ、ベーコン、コンビーフといった肉類の色や風味をよくする発色剤として使われています。 この成分は、肉や魚肉、魚卵などに多く含まれるアミンという物質と結合すると、ニトロソアミンという発癌性物質を発生させます。
〔ソルビン酸カリウム〕 「食品添加物」の一つで、かまぼこ、はんぺんといった魚肉ねり製品やハム・ソーセージなどに使われることの多い物質です。 この成分は、食品添加物の一つの、亜硝酸ナトリウムと結合すると発癌性物質となってしまうので、人間の食べるハムやソーセージは、あなたの愛犬にとっては有害なものになってしまうのです。
ローズマリー抽出物

ローズマリー
天然由来の添加物

PIYOには、ほんの少しだけ酸化防止にローズマリー抽出物を使用しています。

日本では天然由来の添加物として許可されているローズマリー抽出物は天然由来の成分でありながら、食品の酸化を防ぎ、おいしさを保つことに長けています。

ローズマリー抽出物の最も重要な成分はカルノソール、カルノシン酸、コーヒー酸とその誘導体であるロズマリン酸です。

人工防腐剤不使用

一切使用しないと決めました
一切使用しないと決めました

ペットフードに添加される人工防腐剤の安全性は様々なところで協議され、必要以上に摂取しなければ害はないとされています。また、なるべく自然に近い酸化防止剤を使用して、賞味期限を保つよう研究が進んでいます。

しかし、PIYOは原材料に安全性の高い選りすぐりのものを使っているという製品特性を活かす目的と、毎日の食事に含まれる人工防腐剤などがワンちゃんの健康に与える影響を考え、社内で協議した結果、一切使用しない方針を決めました。

そのためPIYOは人工防腐剤を使用していません。

遺伝子組み換え作物不使用

有機JAS規定でも遺伝子組み換え技術を使用しない決まりに
有機JAS規定でも遺伝子組み換え技術を使用しない決まりに

PIYOの原材料は遺伝子組み換え作物を一切使用していません。

現在も遺伝子組み換え作物の危険性については賛否両論ありますが、未だ安全性が立証されているわけではありません。ゆえに有機栽培を認証している有機JAS規定でも遺伝子組み換え技術を使用しない決まりになっているのです。


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選りすぐりの原材料


JAS認定の有機原材料がほとんど
PIYOの原材料

PIYOは日本特有の気候や環境を考えて、日本に住むワンちゃんのために設計しています。

ローズマリー抽出物を除くすべての原材料は、JAS認定の有機原材料、あるいはIMO control(ドイツ)認証を受けた原材料を使っています。

原材料に残留農薬が基準値を超えた作物を使用しないということは良く聞く話ですが、その基準値が業界では曖昧なところもあり、信憑性に欠けるのが現状です。その点PIYOの原材料はJAS認定の有機栽培、あるいはIMO control(ドイツ)で育てられているため、農薬などは原材料、土壌共に使用されていません。

もちろん病気やケガで死んだ動物の肉など、人間への使用を禁止されている原材料も一切使用していません。

※IMO control …オーガニック認定をしている機関で、本部はスイスにあり、ドイツを含む、世界35箇所にIMOグループ事務所があります。

以下、原材料をご覧ください。

愛犬の健康を本気で考えた選りすぐりの原材料であることがおわかりいただけます。

有機栽培 全粒小麦(有機JAS) 有機栽培 トウモロコシ(有機JAS) 農薬・化学肥料不使用飼育 卵粉 (IMO control認証)
有機栽培 全粒小麦(有機JAS)
安全で栄養豊な有機JAS認定の「農薬不使用全粒小麦粉」です。土壌に除草剤、殺菌剤も使用しません。
有機栽培 トウモロコシ(有機JAS)
環境と人に無理をかけない農薬不使用有機栽培のコーンミール。新鮮で安全です。
農薬・化学肥料不使用飼育 卵粉 (IMO control認証)
IMO control(ドイツ)認証卵の卵黄からできた卵粉。卵黄の風味が生かされています。
有機栽培 ひまわりの種(有機JAS)
有機JAS認定の新鮮で安全なヒマワリの種。もちろん無添加、防腐剤を含む農薬を使わずに栽培されています。
有機栽培 大豆(有機JAS)
有機大豆は土の味がする。その土地の味がする。豆を植えてから収穫するまで化学肥料を一切与えずに育てられた大豆です。
有機飼育オーガニックチキン(有機JAS)
鶏は飼育の仕方でまったく味が違ってきます。有機飼育鶏は、通常のブロイラーのいやな臭いとは一切無縁で、これこそ鶏という良い香り。肉質もしっとりとして、ジューシーです。

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PIYOをもっと知りたいQ&A


PIYOに関するFAQ(よくあるご質問)
question 商品にオーガニック認証を取得していないのはなぜですか。
answer ヨーロッパは先進国であり、人間の食品は当然のこと、ペットフードにも有機認証をつけていますが日本においては最近ペットフード安全法ができたばかりで、ペットフードにオーガニック認定の法律ができていないからです。

question 総合栄養食でないのはなぜですか。
answer PIYOは有機原材料を生かすために、総合栄養食を取り入れておりません。総合栄養食にするためのオーガニック原材料がなく、意図しない添加物を入れなくてはならなくなるからです。

question ローズマリー抽出物はオーガニック認定のものではないのですか。
answer ローズマリー抽出物は酸化防止を目的に添加物として配合されております。
この目的を果たす添加物で、オーガニック認定を受けたもの、あるいは海外のそれに相当するものはないだろうかと、模索範囲を海外にまで広げ、世界中を探しまわったのですが、とうとうそのようなものは見つけることができませんでした。よって、ペット業界でも評価の高い、植物性由来のローズマリー抽出物を採用したという経緯があります。このローズマリー抽出物は非遺伝子組み換えです。

question 原材料の一つであるオーガニックチキンというのは一般ブロイラーと比較してどんな違いがありますか。
answer 以下の比較表をご覧ください。こんなにも違います。
名称 オーガニックチキン 一般のチキン
特徴 安全性を重視し、オーガニック原料を主原料とした純植物性飼料で育てられている『オーガニックチキン』。一般的な鶏種を有機JASの基準に従って育てることで安心と経済性の両方を追求しました。 流通している多くのチキンには、ほぼ全期間抗菌性物質などの薬が含まれていないということはなく、雛の20日間は抗菌性物質入りの飼料で育てられます。
種鶏 チャンキー コブ・アーバーエーカー等
飼料(抗生物質) 内外食品(国内産でオーガニックチキンを生産し、安心と安全と追求している会社)の鶏たちは全期間全数量羽数、抗菌性物質の入っていない飼料を使用しています。(無薬鶏と称している鶏の多くは、雛の20日間は抗菌性物質入りの飼料で育てられているものが多数) 抗菌性物質入り飼料
飼料(休薬) JAS有機認定を受けた飼料原料を使用し、JAS認定を受けた飼料工場で製造されたオーガニック飼料にて飼育。ゆえに「抗生物質」などの薬品は原則的に使用せず、また、非遺伝子組み換え作物(Non GMO)に限定。 出荷前週間前だけ休薬
飼料(動物性たんぱく質) 有機JASの規格に合わせた飼料(とうもろこしなどのオーガニック飼料の配合比を増やし、有機JASに適合した抗酸化剤として知られるエトキシキンを無添加の魚粉を配合したもの) 魚かすなどの動物性たんぱく質
飼育期間 53日齢前後 55日齢前後
飼育環境 開放鶏舎で運動場を設けて放し飼い 窓のない鶏舎や運動常温ない鶏舎
羽数 10羽/m2 16~18羽/m2

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生産者情報もきちんと公開


とことん情報をオープンに
情報開示にも積極的に行います。

PIYOに使用された原材料の生産者は、以下のようなかたちでメーカーHPにてご確認いただけます。

原材料名原産生産者認証団体
オーガニックチキン茨城県中村さん有機JAS
オーガニック全粒小麦青森県みちのく有機共同農場有機JAS
オーガニック大豆山形県平田さん有機JAS
オーガニックひまわりの種オーストリアランドガルテン社有機JAS
オーガニックコーンミールアメリカジュストー(株)有機JAS
オーガニック卵粉ドイツOVOBEST社IMO control(ドイツ)

※上記の表は一例です。PIYOの原材料の生産者情報はロット毎にメーカーHPにて掲載、更新されています。
詳しくはメーカーHPでご確認下さい。


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●お客様へ重要なお知らせ
食料品や衛生品のまとめ買いや、催告のないテレビ放映などで、突然数千件の注文が押し寄せることもあります。弊社で販売する品の大半は、丁寧に心を込めて目と手で作られた希少性の高い作品です。そのため、「在庫あり」表示や「受注承認メール」配信後に入手不可能であることが判明する場合があります。この場合、ご用意できない品は弊社の判断にてキャンセル扱いとさせていただき、在庫が確保した品のみを可能なかぎり早くお送りしますので、ご理解をどうぞよろしくお願いいたします。