紫外線対策について教えて下さい!

対策の必要性、おすすめアイテムや日焼けした後のケア、紫外線に負けない体づくりについて聞きました。

紫外線対策インタビュー

藤原

紫外線は年々強くなっているといわれています。私自身も外に出ていると、昔に比べて日差しの強さを感じるのですが、そのあたりはどうお考えでしょうか。

中川

昔の紫外線量と今の紫外線量は、まったく違うレベルだといわれています。気象庁のデータなどにも、それが現れています。

私たちが子どもの頃は、夏休みにどれだけ焼けたかを競い合ったほどで、日に焼けるのは良いことだと思われていました。そこには、昔は今ほど紫外線が強くなかったということもあると思います。今では、紫外線は健康上必要な光線ではあるものの、必要量はごくわずかであることが分かっています。

今から20数年前、18歳のとき、私は土木の現場で働いていたのですが、現場で働く人は日差しから身を守るために、夏でも長袖長ズボンを身につけていました。当時から土木の現場では、皮膚がんになる人が多かったようです。やはり一日中外にいて、普通の人より ずっと紫外線を浴びる量が多かったからではないでしょうか。
今は、普通の生活においても紫外線量が増えているわけで、そのような状況で何も対策をしないというのは、男女問わず誰にとっても非常に危険なことです。

藤原

幼稚園や保育園でも、昔は何も気にせずに子どもを園庭で遊ばせていましたが、今は方針が変わってきて、子どもに日焼け止めを塗ったり、つばのある帽子をかぶらせたりしているようです。

中川

子どもさんは特に気をつけてほしいですね。
紫外線対策という点では、まずは紫外線をできるだけ避け、そもそもの肌が吸収する紫外線量を少なくするようにすることが大切です。

藤原

そこでやはり気になるのが、日やけ止めなど、お肌に直接触れるものの安全性です。

中川

それはもちろん気にしていただきたいところです。
日やけ止めに使われるUVカット剤には、いくつかの種類があるのですが、多くの日やけ止めは、化粧品の中でも刺激の強いものを使っています。弊社では、きるだけ刺激の低いものをご提案するようにしています。

藤原

特におススメのアイテムを教えてください。

中川

薬用UVエッセンシャルベース

販売終了

なんといっても、ビーバンジョアの「薬用UVエッセンシャルベース」ですね。この製品には、微粒子Yチタンという紫外線防御成分が配合されているのですが、これが、一般的な日やけ止めに使われるチタン系の乱反射材とはまったく違う、非常に高い働きをするのです。Yチタンは、紫外線をA波・B波ともに99%以上カットし、シミやソバカスの発生も防いでくれます。
しかもこの製品は、非常にのびが良く、薄塗りでも長時間効果が持続します。刺激はもちろんごくわずかで、肌がほてるようなこともなく、本当に使い心地の良い日やけ止めです。一度使うと他のものを選ぶ気になれないくらいですね。お値段は張りますが、それだけの効果はありますので、とにかく日焼けをしたくないという方には特におススメです。

藤原

いわゆるナチュラル系の日やけ止めは、普段使いには良いのですが、水や汗で流れやすいように感じます。

中川

水に濡れたり、激しいスポーツをしたりするような場合、日焼けをきちんと防ぐためには、残念ながら市販品で、ウォータープロテクトの日やけ止めを使うしかありません。ただし、使った後は必ずしっかりと落としてください。

藤原

日やけ止めはなかなか落ちないものですよね。

中川

もともと落ちにくいように作られているものですし、特に市販の合成品は簡単には落ちませんね。専用に売っているクレンジング剤を使うしかない場合もあるでしょう。絶対に落ちない化学物質を石鹸で落とすのは無理がありますから。

藤原

日やけ止めを落とした後や、日焼け後のケアはどのようにしたらよいのでしょうか。

中川

ここはぜひ弊社がご提案したいところでして、まずは、オーブスの「エスケアウォーター」をたっぷりかけて肌に水分をしっかり補給してください。エスケアウォーターは、特に日焼けに対応するためにできています。もうこれ以上要らないというところまで水分を補給したら、しめくくりに、「バーユ」や「ホホバオイル」など良質のオイルでケアしてください。

藤原

オイルを使うのですか。

中川

はい、これはとても大事なことです。肌は水と油でできているので、それぞれを安全なもので補給するわけです。
理想はバーユです。一般的なご家庭なら、バーユを一本置いておくだけでかなり安心です。

藤原

バーユの使い方がいまひとつ分からないのですが、どのようにすれば使いこなせるのでしょうか。

中川

もちろん日頃のスキンケアにも使えます。赤ちゃんがいるご家庭には必須ですね。綿棒の先にバーユをつけて使ってあげると良いです。

藤原

そうなのですね。私はベビーオイルを使っていました。

中川

ベビーオイルにも化学物質がかなり含まれるものも多いですし、粒子が粗いので、いくら使っても効果は薄いですね。極力避けていただきたいです。
子育てに必須の弊社アイテムといえば、あとは「ナンナミスト」です。しみませんし、おむつかぶれなどに、何よりも活躍します。

小さい頃は多少かきむしることがあっても、自然なやり方でいけば、大人になってそれほど辛い思いをしなくて済みます。

藤原

日やけ止めに関して、他におススメのアイテムはありますか。

中川

サンハイドSF」も良いですね。

藤原

私も使ったことがありますが、確かに、サンハイドクリームものびが良くて使いやすかったです。ただ、スポーツをするには落ちやすい気がします。

中川

スポーツ中の紫外線対策は難しいですね。サンハイドクリームやキラ化粧品のUVクリームは、紫外線防御成分として酸化チタンを使っているのですが、スポーツは想定外ともいえます。紫外線による肌へのダメージを防ぐということを考えると、ナチュラル系にこだわりすぎて、落ちてしまう日やけ止めを使っては意味がありません。
藤原さんはマラソンが好きだそうだけど、たとえば大会に出たりすると、日焼けなんて気にしていられないですよね。

藤原

その通りです。いつも焼いてしまってあとから後悔しています。顔もそうですが、首もよく焼けてしまいます。

中川

首は、通気性や吸水性の高い「竹布」や「和紡布」などの天然繊維製品で覆うなどして、物理的にも紫外線をカットした方が良いかもしれませんね。
あとは、エスケアウォーターには小さい100mlのサイズもありますので、ポーチに入れておいて、走り終わったらかならずすぐかけるようにしてください。目に入っても服についても大丈夫なものですから、手早くケアすることができます。
スポーツをする人は、とにかくエスケアウォーターをこまめに、たっぷりと使うことをおススメします。そうすれば、日焼けをしても肌へのダメージは限りなく小さくなります。

山下

エスケアウォーターを製造するオーブス株式会社の平松専務に、太陽の日差しが強烈な南の島でも紫外線対策はエスケアで十分かお訊きしたことがあったのですが、そういった地域では、エスケアウォーターの上から一般のUVクリームをつけるようにアドバイスされました。
実際、日焼け後だけでなく前後で合わせてエスケアを使うと、肌へのダメージがまったく違ってきます。

藤原

子どもが一緒に使っても大丈夫ですよね。

中川

もちろん大丈夫です。エスケアウォーターもバーユも、口に入っても安全なレベルです。両方使うのが面倒だという方は、エスケアウォーターだけでも使っていただきたいと思います。

藤原

私は、キラ化粧品の「デイリーブロック」を愛用中なのですが、洗顔後に何となく残る感じがあります。

中川

もし洗顔だけでは落ちきっていないと感じるときは、オイルクレンジングをしてみてください。弊社のホホバオイルなら安心してお使いいただけます。オイル系の汚れはオイル系のものでないと取れにくいです。

オイルクレンジングを兼ねてマッサージをすると、とても気持ち良いですよ。マッサージにプラスして、弊社の「ヘチマプリンセス」を使っていただくのもおススメですね。最初はちょっと痛いと思うかもしれませんが、使っていくうちに柔らかくなっていきますし、これでマッサージすると顔色も良くなってきます。

 他には、竹布和紡布のガーゼを水にひたして、痛くない程度にこすると、かなりきれいになります。布には取り去る力がありますし、竹布や和紡布は特にすごく細かい繊維でできています。クレンジングや石けんで洗顔をしたあとに、何か残っている感じがある場合はもう一度、よく泡立てた石鹸を使って、すべりを良くしてからこすると良いですね。
私は子どもをお風呂に入れるときに、竹布のガーゼを使っています。湯船にひたしてこするだけで、何もつけないでも肌がつるつるになるので、とても楽です。一年間使ってもまだ使えているので、お金をかげずスキンケアができます。

赤ちゃんや小さいお子さんは、基本的には何もつけずに、竹布や和紡布で湯船の中で洗ってあげるようにすると、皮膚トラブルなんて起きようがないです。最近子どもの皮膚トラブルが増えているのは、洗いすぎということもあります。いくらナチュラルな石けんといっても、洗いすぎれば皮膚への刺激になりますし、まして市販合成品のボディーソープで洗ったりすれば、アトピーのお子さんなどは、それでなくても傷になっているところにさらに化学物質を入れることになります。
女性もある程度の年齢になったら、洗顔は布だけでも良いかもしれません。

山下

メイクをしているので夜はクレンジングをするとしても、朝は布だけでも十分ですね。私は以前、メイクも布だけで落としていたこともありましたが、お肌の状態はとても良かったです。

中川

ナチュラルコスメなら布だけでも十分落ちますよね。もちろん合成品はそれなりのもので落とさないといけないし、日焼け止めもそうなのですが、必要でないものはなるべく使わない方が、お肌にとってはずっと良いわけです。

藤原

紫外線に負けないために、スキンケアだけでなく、体作りにも何か秘訣があればお教えください。

中川

紫外線対策に限らず、健康な体作りの基本はすべてに通じています。
簡単にいえば、食事はできるだけ動物性のものを避け、身の回りの化学物質も極力減らすことです。日焼けに負けない体も、アレルギーに負けない体も、ストレスに負けない体も、すべて一緒で、シンプルなことなのです。シンプルなことを難しく考えるから、結果、世の中も難しくなります。
だまされたと思って一度、弊社のアイテムだけで生活してみていただくとよく分かると思います。食事まで徹底しなくても、少なくとも自分に使うものについては、すべて弊社のアイテムを使っていただくと、実感できるはずです。健康に生活できることが分かると、不必要なものを買ってしまうこともなくなります。あれもこれもと足し算をするのではなく、毒となるものを引き算していけば良いのです。

山下

振り返ってみると、弊社のアイテムを日常的に使いつづけることで、気がつかないうちに解決していることがいろいろとあります。
たとえば、若い頃はよく海に出ていたので、髪の分け目が日に焼けてやけど状態で、とても痛かったです。ところが、シャンプーを「天照ル君ノシャンプー」に変えてからは、まったく痛くならないです。

中川

スキンケアやヘアケアに市販の合成品を使うということは、それだけでかなりのダメージになるのに、世間一般の人たちは、それで肌や髪を労っていると大きな誤解をしています。たとえば、ラウレル硫酸ナトリウムという成分があります。これはカレーのついたお皿を洗うような洗剤に入っているのですが、それと同じ成分が、合成のシャンプーにも使われているのです。
そんなシャンプーで髪を洗ったあとは、シリコンのコーティング剤を添加したリンスやコンディショナーを使って、無理矢理つやを出します。そこに日焼けのダメージが加わり、しかも合成品ではその状態をケアするものもないので、そのままダメージが放置されます。そこに紫外線という外的要因が加わり、状態はどんどん悪くなっていきます。まさに悪循環です。

市販のシャンプーで香りがずっと残るようなものがありますよね。おそらく保湿成分が入っているのだと思いますが、少し考えれば、香りが残るということは合成の成分がずっと滞留しているということですから、体に良いはずがないのです。
私は国内外ともに出張が多くホテルに泊まることも多いですが、備え付けのソープ類はまず使いません。代わりに、弊社で扱っている石けんのサンプル品などをいつもカバンに入れておいて、使っています。それで十分です。

藤原

ヨーロッパのオーガニックコスメなどは良いと聞きますが、いかがでしょうか。

中川

オーガニックコスメというのは、実はオーガニック洗剤と一緒で、そういうイメージのものを雰囲気で呼んでいるだけです。成分を見てみると、化学物質がメインで入っていたり、オーガニックの原料が使われていなかったりします。実際に使ってみると、乾燥がひどくて使えたものではないこともあります。内容をしっかりと確認してから使うべきですし、言葉の持つイメージだけで騙されてはダメですね。

藤原

紫外線対策を含め、女性は特に、効果があると思うと高い化粧品でもついつい買ってしまいます。年齢が気になりはじめると尚更ですね。

中川

年相応に年齢が出るのは仕方ないことではありますが、弊社がおススメする製品を使って、ベーシックなスキンケアをこつこつ続けていれば、自然と若さを保つことができます。セミナーなどで弊社のお客さまにお会いするたびにそれを実感しますね。本当に活き活きとして綺麗な方が多いです。

藤原

紫外線といわず、ぜひ今日から実践してみようと思います。ありがとうございました。

中川

ありがとうございました。