本当に効く冷え対策とは? プレマからのご提案

冷えのタイプ別に対策。スタッフが実際に試した効果あり!

自分の冷えのタイプを知って
タイプごとに冷え対策を!

冷えてるあなたにご提案

「冷え」と一言でいっても、表れ方は人それぞれ。
本当の冷え取りには、まずは自分の「冷え」タイプを知ること。
今年はつらい思いをしたくない! 第一歩を踏み出しましょう。

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徹底解説!そもそも冷え症とは?

冷え性FAQ
そもそも冷え症とは? その原因を探るQ&A

冷え症とは、どんな状態を言いますか?
常温(室温)の状態(20~30分/安静時)に手先、足先、体全体が冷たく感じることです。外気温が低い時に、外で手先、足先が冷たく感じる状態は冷え症ではありません。また、外気温・室温が高い夏季に冷えを感じるのは冷え症(冷房病)です。
冷え症の原因は何ですか?
いろいろな体の素因に直接的誘因が加わり発症します。
この素因には、貧血症の人、低血圧の人、低体温の人、基礎代謝の低い人、体水分量の多い(某研究所のデータでは、正常値に比べ10~15%多い)人、アレルギー体質の人、栄養の偏りがある人、自律神経失調症の人、婦人科疾患のある人、体が酸化傾向にある人、ストレスの強い人などがあり、この人達に直接的な“冷える”という事実が加わります。“冷える”とは、以前にとても寒い状態を我慢したことや、冷たい経験をしたことなどをさします。
仮にこれが何回か繰り返されたとします。こうなると、体は少しの寒さに対しても過剰に反応するようになり、末梢血管をとりまいている自律神経が緊張し、毛細血管を収縮させ、体温の放散を防ごうとします。この状態が冷えの状態です。
冷え症とは、寒いということが繰り返され、それにより体が少しの寒さでも敏感に反応し、自律神経が過緊張を起こし、末梢血管を収縮させ、血行不良を起こしている状態をいいます。
最近の傾向としては、次世代型冷え症やセルライト型冷え症といったタイプの冷え症が急増しています。次世代型冷え症とは、特に上半身を中心として、全身いたる所が寒く感じられる冷え症です。症状としては、従来型冷え症よりも全身症状が強くあらわれます。
セルライト型冷え症とは、腹部、腰部、下肢のセルライトにより、体を冷やすタイプの冷え症です。濡れた座布団を体に巻き付けているような状態の冷え感を訴えます。
このまま冷え症を放置すると、ひいては全身の臓器に影響を与え、万病の原因となります。
冷え症は治りますか?
かなりの確率(約80%)で、改善もしくは治癒します。自宅療法や、冷えのタイプ別対策グッズのみでも、多くの方が改善しています。一例をあげると、60才代の女性で、30年来の冷え症が冷え症対策用毛糸の腹巻きの着用のみで治ったという例もあります。
また、冷え症を治すと、体重が2~3kg減少します。体の代謝がよくなり、むくみもとれて、ダイエットにも効果があります。特に下半身が痩せます。対策法を誤り、長年冷え症でお悩みになり、諦めてしまう方が多くいらっしゃいますが、しっかりと対策をすれば必ず改善されると、私達は考えております。
マスコミ等で、かなりいい加減な対策法を紹介している場合がありますが、行うとかえって悪化するものもあります。(足湯、カイロの誤った貼り方、誤った対策グッズ等)
簡単に治るのでしょうか?
一番のポイントは、自分がどの冷え症のタイプなのかを理解することです。タイプを知るだけでも、十分改善することがあります。それと、自宅療法を行ったり、タイプ別対策グッズ(下着、靴下等)を使用することです。

自分の冷え性タイプを知ろう

冷え症チェック!

あなたはどのタイプ?

チェックシートの該当する項目をチェックしてみましょう。

グループA

  • 手先・足先が特に冷たい
  • 秋から春先までが特に苦手
  • 肩こり気味
  • 動脈硬化アリ
  • 足の指は動かしづらい

グループB

  • 現在ダイエット中
  • 寝つきが良くない
  • ふらつき・疲労感・不眠・イライラなどがある
  • 年中冷えを強く感じている
  • 頭痛がある

グループC

  • 低血圧気味
  • 静電気がおきやすい
  • 低体温
  • 立ったままで靴下が履けない
  • 長時間電磁波の影響を受けている

グループD

  • 手足・腰が冷えているのに顔がほてる
  • 月経不順
  • 手足が氷のように冷たい
  • 生野菜・果物・コーヒー・お茶・牛乳などが好き
  • トイレが近い

グループE

  • 手足がよくほてる
  • 胃腸が痛むことがある
  • 原因不明のかゆみがある

チェックが多かったのはどのグループでしょう? 

該当する項目が一番多かったのがあなたの冷えタイプです。いくつかのグループにチェックが分散している場合は、その複合タイプとして対策を考えてみましょう。

5つのタイプ別、冷え対策

タイプA: 手足が冷えるタイプ

手足が冷えるタイプ

特に秋から冬にかけて、手先、足先に強い冷えを感じるタイプ。外反母趾や甲の薄い足の方なども要注意です。

このタイプの原因は、ふたつあります。ひとつは、少しの冷房刺激でも末梢の血管が過度に収縮し、 血液が手先、足先まで行き届かず、冷えを感じるというもの。もうひとつは、足の筋力の低下、足指の曲げ伸ばし、開閉ができないなど、足の機能の低下です。

対策としては、手足を温めて末梢血管の血行を促進することが効果的です。

タイプB: 全身が冷えるタイプ

全身が冷えるタイプ

体調を崩しやすく、年々冷えが強くなったり、範囲が広がったりするタイプ。

このタイプの原因は、自律神経のバランス。人の身体は通常、血管が拡張し、皮膚から熱が放出されたときに寒さを感じます。 また、何かのきっかけで身体が冷たさを感じると、皮膚の血管が収縮し、皮膚温度が低下することでも寒さを感じます。しかし、自律神経のバランスが崩れていると、これらの状態が一日中繰り返され、身体が常に寒さを感じてしまいます。

対策としては、とにかく首を冷やさないようにして、緊張をほぐしましょう。

タイプC: 倦怠感をともなって冷えるタイプ

倦怠感をともなって冷えるタイプ

元気が出ない、気力、体力がなく、一年中冷えを感じるタイプ。静電気を起こしやすい人も要注意。

このタイプの原因は、貧血、低血圧。貧血により酸素や栄養素が充分に運ばれないと、代謝が悪くなり、熱をうまく作れなくなります。また、低血圧で血液を全身に送る力が弱いと、 手先、足先まで血液が充分に行き渡りません。そういった状態の身体ではマイナスの電気が減りプラスの電気が増えるため、静電気も起こしやすくなります。 静電気が多く発生すると、自律神経に過剰な刺激を与えてしまい、血管が収縮し、さらに血行を阻害することになってしまいます。

対策としては、貧血、低血圧対策の他、ストレスを緩和すること、適度の運動によって全身の血流を良くすることなどが効果的です。

タイプD: 下半身が冷えるタイプ

下半身が冷えるタイプ

腰から下に冷えが表れやすいタイプ。上腹部(みぞおちあたり)の温度が下腹部(おへその下あたり)の温度より低くなっている状態です。 女性では婦人科系、男性では腎臓や泌尿器系のトラブルに注意が必要です。

このタイプの原因は、下腹部に鬱血を起こし血液量が多くなっていること。特に女性は骨盤内蔵器が複雑なため、 鬱血を起こしやすいようです。この状態が長く続くと、自律神経のバランスを崩す原因にもなってしまいます。

対策としては、何よりお腹をあっためること。また、寒い場所では足首の保温も忘れないようにしてください。

タイプE: 冷えが隠れているタイプ

冷えが隠れているタイプ

冷えに気づいていないタイプ。身体はぽかぽか、手先足先も温かいのですが、深部体温計で内臓の温度を測ってみると、 冷えを自覚している人よりもさらに2~3℃も低いことがあります。胃痛や膀胱炎になりやすい人も要注意。

このタイプの原因は、内臓の冷え。放っておくと、胃腸や泌尿器のトラブルの原因にもなりかねません。

対策としては、足先の運動や、筋肉に刺激を与えることで全身の血行促進などがおすすめです。

すべてのタイプに

体を冷やさない基本は、当たり前ですが、冷たい物を避けて温かいものを摂ること。 体をむやみに冷やさないこと。特に足首手首、お腹や首回りは、しっかり守るようにしましょう。

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