消臭・抗菌・防虫機能を備えた
耐水性防カビスプレー『ミラクリーン防カビスプレー』
ミラクリーンに耐水性をプラス!持続力のある多性能防カビスプレーです。
ハーパーベンソン社商品、特別価格!
防カビ用ミラクリーンが生まれ変わりました!
耐水性に優れた水廻り用と
壁や畳などのカビを防ぐ室内用の二種類になって再登場。
もちろん有害な殺菌剤は一切使用していません!
継続して浴室や室内の壁や畳のカビを予防します。

高温多湿な日本。しかも住宅の高気密化によって、
一年中カビが発生しやすい環境にあります。
お風呂場、台所、水回りは特にカビが発生する可能性が高い場所。
また室内の壁や畳、木製品も湿気を吸収するためカビが生えやすい場所です。
防カビグッズは沢山あってもどれもこれも体に害がありそう・・・。
ご安心ください。「ミラクリーン防カビスプレー」なら、
有害な殺菌剤を用いずにカビを防ぐことが出来ます。
ミラクリーン防カビスプレー
防カビ対策は日本の常識
これ1本でいやなカビからあなたを解放します。

ナノサイズの抗菌成分「ミラガード」が継続してカビを予防します。
日本は高温多湿な上、住宅の高気密化により、一年中カビが発生しやすい環境にあります。カビは、住まいの美観を損ねるだけでなく、アレルギー性鼻炎や小児ぜんそくの原因となるアレルゲンであり、さらに水虫、タムシ、カンジダ症、気管支肺炎、肺膿腫などの感染症の原因になります。ですから、防カビ対策は、日本の住宅には必要不可欠です。
「ミラクリーン防カビ用スプレー」は、やさしくて頼もしい抗菌成分「ミラガード」を配合。ナノサイズのミラガードが素材にしっかり密着することで、防カビ効果を持続させます。また皮膚への刺激や刺激臭もなく、安心してご使用いただける防カビスプレーです。
「ミラクリーン」との違いは?
「ミラクリーン防カビスプレー」は、消臭・抗菌スプレー「ミラクリーン」の機能を限定した商品です。従来品よりも、さらに耐水性を高め、水廻り、室内とカビが生えやすいそれぞれの場所でより効果が得られるよう、水廻り用と室内用の2種類の防カビ用スプレーを作りました。
防カビのメカニズム
「ミラクリーン防カビスプレー」は、有害な殺菌剤を用いずに、カビを防ぐことができます。
一般的な防カビ剤は、殺菌剤を使っています。 天然成分を謳って安全性をアピールする防カビ剤もありますが、それもカビを殺すための成分で、人間にとって有害な成分も少なくありません。「ミラクリーン防カビスプレー」は、人間に有害な成分を含まない、安全性の高い防カビ剤です。
- 水廻りには 撥水 + 防カビ
カビは濡れている場所や湿度の高い場所では繁殖力を高めます。 ミラクリーン水廻り用防カビスプレーは、撥水効果により素材の表面を乾燥しやすくすることで、カビの繁殖力を抑えて、防カビの効果を高めます。
- 室内は 奥まで防カビ
カビは目に見えない隙間から素材の奥に入り込み、繁殖します。 ミラクリーン室内用防カビスプレーは、撥水素材にもしみ込む高い浸透力により、素材の奥まで抗菌成分を行き渡らせ、カビを根元から防ぎます。
従来のカビ対策の問題点を解決
- ■安全性の問題
- 多くの殺菌剤やカビ取り剤は人体へ害のある物質を使用しています。 本品の抗菌成分は、刺激臭や皮膚への刺激も無いやさしい成分です。
- ■持続性の問題
- 本品は今あるカビを一時的に取り除くのではなく、新たなカビの発生を継続的に防ぐことができます。 また、素材の奥まで成分が行き渡り、湿気や結露にも強いので、持続力があります。
- ■素材への影響の問題
- カビ取り剤に使われる次亜塩素酸は、漂白作用があるため、色のある場所では使用出来ません。また、アルカリ性なので、酸性の洗剤と混ぜると危険な塩素ガスが発生します。 本品は、漂白作用もなく、中性なので素材を傷めません。
一般的な カビ取り剤 |
ミラクリーン 防カビスプレー |
|
主成分 |
次亜塩素酸 |
ケイ素化合物 |
人体への影響 |
有害 |
皮膚刺激性なし |
持続性 |
ない(一時的な効果のみ) |
あり |
用途 |
カビを漂白・殺菌する |
新たな菌の繁殖を防ぐ |
液性 |
アルカリ性(混ぜると危険) 漂白作用なし |
中性(混ぜても問題なし) 漂白作用なし |
ナノサイズの抗菌成分「ミラガード」がカビの侵入を防ぐ
本品の抗菌成分ミラガードは、20~30ナノメートルのケイ素化合物です。
その大きさは、細菌の数10分の1、カビの胞子の数100分の1ほどの小さな粒子です。
→ 素材にしっかり密着し、防カビ効果が続く
→ 目に見えない隙間の奥まで防カビできる
という特徴があります。
お風呂の防カビ
お風呂の防カビ方法
簡単にできる、カビの生えないピッカピカのお風呂にする方法です。カビとりをしなくても1年中カビの生えない、 ピッカピカで心地いいお風呂・・・そんな、ささやかな夢を「ミラクリーン防カビスプレー」がかなえます。
お風呂のカビの種類
お風呂は、湿度と温度が高いので、家の中で最もカビが生えやすい環境です。 「ミラクリーン防カビスプレー水廻り用」は、これらのカビの成長を抑えて、生えにくくする働きがあります。
黒いカビ | ピンクのヌメリ | |
---|---|---|
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|
主な原因 | クラドスポリウム | 赤色酵母 |
好む場所 | 湿気の多い場所 | 水のある場所 |
生えやすい場所 | タイルの目地、ゴムパッキンなど | 洗面器、浴槽、排水口など |
「ミラクリーン防カビスプレー水廻り用」の使い方 お風呂のカビ編
- まずはカビや汚れを取り除く
カビが生えている場合は、浴室などは塩素系のカビ取り剤、室内はアルコール系の除菌剤などの市販のカビ取り剤を使ってカビを取り除いてください。
- 防カビの前によく乾かす
ミラクリーン防カビスプレーは、水溶性です。(※乾燥すると耐水性になります) 水に濡れている場所では成分が流れてしまう場合があるので、タオルで水分を拭き取るなどして、カビを防ぎたい場所をよく乾かしてください。
- 防カビスプレーをまんべんなく噴霧する
対象面より30cm程度離して、1㎡に20回程度噴霧してください。
- 防カビ剤が乾燥したらOK
対象面が乾燥するまで静置してください。
6か月に1回程度ご使用ください(環境によって効果の持続期間は異なります)
- お掃除しすぎに注意
スポンジなどでゴシゴシこすると、防カビ用ミラクリーンのコーティングも取れてしまいます。
壁などをそうじするときは、軽く水で流す程度にしてください。
- 定期的なメンテナンス
水が流れやすい場所は、2~3ヶ月に1回、壁の高い場所や天井は6ヶ月に1回スプレーして下さい。
これで、カビの生えないピッカピカのお風呂が手に入るんです。あなたも、ぜひ挑戦してみてください。
防カビ3か条 日常のケア編
- 1.おやすみ前の水シャワー
- カビは、温度と湿度が高いところで成長します。ということは、どちらかの条件が欠けていれば、カビは生えにくいんです。そこで、家族全員がお風呂に入ったあとは、冷水のシャワーで壁を流しましょう。こうするだけで浴室の温度が5~10度下がり、カビの生えにくい環境になります。
- 2.忘れちゃいけない換気扇
- 換気扇は一晩中回してください。また、窓があればしっかり開けておきましょう。なるべく換気をしないと、お風呂場にのこった水気が蒸発しません。ただし、お風呂のドアは開けないで下さい。脱衣場に浴室の湿気が入ってくるので、脱衣場にカビが生える原因になります。
- 3.翌朝チェック、タオルでドライ
- 換気扇を回しておけば、一晩で、床も壁もほとんど乾いていると思います。翌朝チェックして、水滴を見つけたら、そこをタオルでふき取ってください。カビは成長を始めるまでに時間がかかるので、一晩放置してもカビは生えません。ですから、夜のうちに完全にふき取る必要はないんです。
エアコンのカビ臭を消臭
エアコンの臭いについて
エアコンをつけたときに感じる嫌な臭いの主な原因はカビやタバコです。エアコンは吸気口から、空気中のホコリや、タバコの煙や、カビの胞子を取り込んでいます。しかも、中は水でぬれているので、中でカビを育てているようなものです。
一般の消臭剤をスプレーしても、エアコンに染み付いた臭いは、すぐに戻ってしまいます。エアコンを消臭するには、内部をしっかり掃除して、カビを取り除くことが必要です。
それでも、半年も使えば、エアコンの中はカビだらけ。臭いも戻ってしまいます。臭いを防ぐには、カビを生えないようにすることが大切です。そこで、「ミラクリーン防カビスプレー室内用」が活躍します。
- 「ミラクリーンR」と、「ミラクリーン防カビスプレー室内用」、どちらを使えばいいの?
- 「ミラクリーンR」は消臭と防カビの効果がありますが、水に濡れると効果がなくなる場合があります。エアコン内部の熱交換器は、冷房時に水で濡れるので、耐水性の高い「ミラクリーン防カビスプレー室内用」をおすすめします。
エアコン消臭の手順

エアコン吸入口のフィルターを取り外し、掃除機などでしっかり汚れを取ってください。汚れがひどい場合は、中性洗剤とぬるま湯でよく洗って乾かします。

掃除機で、エアコン内部のほこりなどを念入りに取り除いてください。

エアコンの吸入口と送風口から熱交換器(エアコン内)に向けて約4秒間スプレーします。

エアコンを送風のみの状態で2~3分運転します。

本品をエアコン吸入口(送風口を除く、エアコンカバー全体)に6秒程スプレーし、2~3分後にエアコンの運転を停止します。

取り外したフィルターが良く乾いたら、フィルターに4~6秒程スプレーし、エアコンにセットします。
- エアコン内の汚れがひどい場合、所定の効果を得られないことがあります。
- このような場合には上記の手順に従って本品を再スプレーするか、エアコンの洗浄を行ってから再スプレーして下さい。
- エアコンの構造により、スプレーした本品がエアコンカバーから少量流れ出ることがあります。この際には、濡れたタオルなどで拭き取ってください。
- 本品はスプレー後、白い微細な結晶となってエアコン内に付着し、イオンを放出し、エアコンを清浄に保ちます。本品がエアコンカバーに付着して、気になる場合は濡れたタオルなどで拭き取ってください。
押入れの防カビ
押入れのカビはこわくない。カビが生える前に、押入れのカビ対策
押入れは、住宅の中でもカビが生えやすい場所。主な原因は、お布団の水分と温度です。お布団は、寝ている間にかいた汗を吸っているので、とても湿気の多い状態になっています。しかも、人の体温で熱がこもっている状態。そんなお布団を押入れの中に閉じ込めるのは、カビを育てているのようなものです。
防カビの前に、しっかり除菌
- カビをとる
「ミラクリーン防カビスプレー室内用」は、カビを殺す(殺菌・除菌)効果はありません。カビが増えるのを抑える(抗菌)ための商品なので、まずカビを除去してください。市販のアルコール除菌スプレーなどを使うと、今いるカビを除去することができます。
また、カビが生えていなくても、除菌することをオススメします。なぜなら、目に見えないカビの胞子がたくさんいる可能性があるからです。
- ぬれぞうきんは、なるべく使わない
カビをとるときは、アルコールの除菌剤をつけたぞうきんで、押入れ全体を拭いてください。除菌剤がないときは、固くしぼったぞうきんを使いましょう。乾いたぞうきんは、カビの胞子をまき散らすことになるので使わないようにしましょう。また、ぬれぞうきんは、湿度を上げてしまうので、カビが成長しやすくなってしまいます。
万全の防カビ対策

安心シート
- 「安心シート」を敷く
押入れのカビ対策には、「安心シート」と「ミラクリーン防カビスプレー室内用」をあわせて使うと効果的です。「安心シート」は、ミラクリーンの成分を浸み込ませた多機能シート。防カビ機能だけでなく、消臭や防虫の機能もあります。
押入れの下に敷くことで、カビを防ぐだけではなく、お布団にしみ付いた汗のにおいをとり、ダニが増えるのも防ぎます。また、吸湿性の高い高級クレープ紙を使用しているので、押入れの湿気も抑えることが出来ます。
- 「防カビ用ミラクリーン」をスプレーする
カビをふき取ったあと、完全に乾いてから、天井や壁に「ミラクリーン防カビスプレー室内用」をスプレーします。全体がかるく湿る程度(水滴がたれない程度)スプレーして下さい。
- 「ミラクリーン防カビスプレー室内用」は、乾燥してから効果を発揮します。押入れを開けて、完全に乾くまで半日ほど待ってください。
- 1年に1回のメンテナンス
「安心シート」と「ミラクリーン防カビスプレー室内用」の効果は、押入れに使った場合、1年に1回定期的にメンテナンスすれば、カビの恐怖から解放されます。
さあ、あなたも防カビ用ミラクリーンで、カビの生えない押入れにしましょう。