衝撃のミリオンセラー、待望の第二弾!
この実践法が人生を変える
ページ数: 269ページ
刊行以来、老若男女を問わず、100万人以上の読者から「目からウロコが落ちた」「いままでの常識が覆された」と絶賛された『病気にならない生き方』。その待望の第二弾がいよいよ刊行となります。
本書は前作を踏まえ、ではいったいどうすれば「病気にならない生き方」を歩んでいけるのかを、できるだけ具体的に、かつわかりやすく、書き下ろしたものです。前作が「考え抜かれた理想を謳った書」だとすれば、本書は誰もが楽しみながら健康な食生活を送るための「実践の書」といえるでしょう。
たんなる「健康オタク」として生きる道ではなく、幸せで健康な人生をより長く送っていただくための健康法、人生をガラリと変える「病気にならない生き方」実践法をお届けします。
【目次】 |
プロローグ 人間の体は本来、病気にならないようにできている
胃と腸がきれいになる「エンザイム・セラピー」
人間は無数の命の集合体である |
第1章
天寿をまっとうする生き方
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「野口英世のような医者になれ!」が母の口癖
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「太く短い人生」ではなく、「太く長い人生」を生きる |
平均寿命のカラクリにだまされてはいけない
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豚肉をよく食べる沖縄の人が長生きする理由 |
九十歳まで長生きする愛煙家がいるのはなぜ?
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「うちはガンの家系」は運命ではない |
「アンチエイジング」には気をつけたほうがいい
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最高のアンチエイジングとは、健康に生きること |
エンザイムが教える「長寿」と「健康」の秘訣
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第2章 エンザイムの暗号を読み解く |
便秘が原因でガンができることもある
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小さな異常をあなどると大変なことになる |
エンザイム不足の危険信号を知らせる二十の予兆
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「よい遺伝子」を摂取するということ |
腸は自ら考える「第二の脳」である
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遺伝子には「命の歴史」が詰まっている |
遺伝子・エンザイム・微生物の三角関係
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「五つの流れ」と「七つの健康法」 |
第3章 病気にならない食生活 |
インド人がガンジス川の水を飲めるのはなぜか
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伝統食に秘められた健康に生きるための知恵 |
エンザイムという視点で何を食べるかを決める
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エンザイムという視点で何を食べるかを決める |
工場由来の食品に命は宿っていない
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穀物には正しい食べ方がある |
「未精白」「全粒粉」の穀物を選ぶ
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玄米の炊き方は意外とかんたんである |
発芽玄米は自宅でも作れる
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新鮮なものを生で食べるのがよい理由 |
果物は自然が生んだ「命のプレゼント」
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濃縮還元ジュースの製造過程を知っていますか? |
私が「全体食」を進めるこれだけの理由
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見た目に美しい野菜は「工場由来の食品」と考えよ |
「ビニールハウス製野菜」に欠けている大事な成分
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なぜ食塩は「体によいはずがない」のか? |
水分をジュース類で補給するのは愚の骨頂
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「食品添加物が安全」は本当か? |
日本人が知らないトランス脂肪酸の恐怖
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私が電子レンジに抱く「一抹の不安」 |
白砂糖は「恐ろしい食品」である
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「白い食品」は「体によくない食品」と考えよ |
マーガリン、牛乳、ヨーグルトの代わりになるもの
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動物食の摂り方にはコツがある |
「おなかがすいた」は健康のバロメーター
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「胃腸の声」を無視する人は病気になる |
第4章 この実践法が寿命を延ばす
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食事を改善しただけでは健康になれない
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エンザイムの浪費はこうすれば防げる |
低体温の人はガンになりやすい
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便・尿・汗は「毒素」を排出する大切な仕組み |
毒素レベルがチェックできる五十の質問
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体にやさしい四つのデトックス法 |
コーヒー・エネマを三十年間実践していえること
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「腸内洗浄」と「コーヒー・エネマ」の違い |
腹式深呼吸は道具を必要としない優れた健康法
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口呼吸は病気の引き金となるので要注意 |
運動は夜ではなく、朝にするのがよい
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オフィスでできるかんたんなストレッチ |
「昼食後の昼寝」が体によいのはなぜか?
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体中の細胞一つひとつが喜ぶように生きる |
脳と体はいつもあなたの言葉を聞いている
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エピローグ 体は人生の集大成、生きざまが体に現れる
遺伝子を「健康な遺伝子」に育む生き方
体はけっしてウソをつかない |
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