紀州備長炭・各種業務用住宅床下用格安!

各種の住宅用備長炭を取りそろえてお見積もり致しております

木造建築の施工に必要な
床下の湿気対策にはこの紀州備長炭!!

敷き炭イメージ

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木造建築の場合、我が国のように1ヶ月に及ぶ梅雨と高温多湿の夏を持つところでは木材の耐久性、
とりわけ床下土台部の耐久性が保たれるような施工が必要です。
以前の木造建築はこのような配慮から、土台石のうえに束を立てる構造になっており、
床下の換気がよく、たいていの場合床下の土壌は乾燥し、アリジゴクが巣を作るくらいでした。
しかし、地震に対する安全性から現在の住宅金融公庫仕様ではコンクリートの布基礎を用いるようになっていて、
これが全国的に普及しています。布基礎の場合、換気口の大きさが足りなかったり、宅地が湿りすぎている場合などは床下に湿気がこもり、
木造住宅の耐久性にえいきょうを及ぼすこともしばしばあります。
近代住宅は床下から腐り、耐用年数15年程度ともいわれています。
湿気は家屋の低温部分,押入の下部、床下などに露を形成しやすく、
そこにカビが発生し、シロアリの被害も発生しやすいといえます。
この対策として、江戸時代から土壌の湿気取りには木炭を使うという方法がありました。

床下・屋内の湿気は木造住宅の欠点です!

床下の湿気が上昇する原因

  1. 敷地に水脈などがあって床下に水が流れ込む
  2. 湿気の高い空気が床下に入り込んで停滞する。
  3. 冷たい床下に高温で湿った空気が入り込み床下の土壌や水道管などの温度差のあるあちこちで結露が発生する。

床下にカビやシロアリ、ダニなどが発生する理由

春から夏に向かって床下の湿度は高くなりこれに伴って床下の木材の含水率も高くなります。これに対し秋から冬にかけては床下の湿度も木材の含水率も低くなります。
夏の床下の湿度はほぼ100%と高湿になり、床下の木材の含水率が20%を越えることもあります。
木材の含水率が20%を超えるとカビが発生しやすくなり、長期間に及ぶと腐ってきます。又、シロアリもつきやすくなります。シロアリはすべても木につくわけではなく、太陽光線が当たらず通 気性が悪くジメジメしたところ、つまりカビが発生したり木材が腐るような環境下にあってはじめて発生します。床下の湿度を95%程度に押さえ、木材の含水率を20%以下に保てれば、このような心配はありません。

床下に調湿材として備長炭を敷く

システム図

床下に適当な厚さ以上の備長炭を敷けば、相対湿度が100%近くなる夏の床下の湿気を吸湿性の高い木炭が長期間にわたって吸い続けます。また、吸水性によって床下の土壌に侵入してきた水や結露した水を吸水します。しかも備長炭の使用量 から一坪当たり換算するとなんと120kgもの大量の水分を吸水することが可能です。
また、優れた断熱性によって夏季100日分にも及ぶ床下の土壌の結露期間の結露発生を防ぎます。
夏に備長炭によって吸収された水分は秋から冬の乾燥期に放出され、備長炭の吸湿能力は年々繰り返し回復されます。その効果 は半永久的に持続します。

自然のメカニズムで結露やカビ・シロアリを退治

備長炭の顕微鏡写真

備長炭の大きな特徴は多孔質、つまり無数の穴があいていること。それだけ表面 積も広く、1gあたり畳に換算して150~180畳という驚異的な広さです。
表面積が広ければそれだけさまざまなものを吸着することができます。通常は湿度100%で結露しますが、木炭を床に敷き詰めると湿度を95%以下に押さえ結露しません。

こんなにある備長炭の効果

  1. 家の湿気を防ぎ、結露によるカビの発生を防いでシロアリ・ゴキブリ・ダニなどの害虫の住めない環境を創ります。
  2. 土台や床板の腐食を防ぐので家屋の耐久性が高まる。
  3. 脱臭効果で悪臭がなくなり有害な細菌は駆除される。
  4. 空気の汚れや有害な化学物質を吸着して空気を浄化しマイナスイオンを発生する。
  5. 夏場、強烈な地温上昇から家全体を断熱し、かつ湿気を除去するために涼しく快適な住宅にします。
  6. 冬場、地温の冷え込みから家全体を断熱し、緩やかに放出するため暖房効果を高める。
  7. 備長炭特有の磁場調整能力により、過剰な有害電磁場などを変質し、人体に有益な状態に変化させます。 (由緒ある神社などには大量 の木炭が敷地に敷き込まれていることからも効果は明らかです)
  8. 家族が健康で仲良く暮らせる吉兆の家への近道です。イヤシロチとケガレチ 土地の地場改良法についてのページへ

敷き炭量の目安

充分な効果を得るためには敷地面積1坪につき45kg(3箱)以上敷き込まれることをお勧めします。
磁場(波動)調整など特別の効果を求める場合には敷地の四方に穴を掘って柱状に埋設する方法もあります。
これらの詳細はお尋ね下さい。

施工上のご注意

  1. 施工の前には床下の清掃などを充分に行ってください。
  2. 施工時、備長炭と金属管を接触させないように、金属管はビニールなどで充分に覆ってから投入してください。
  3. 換気口や通風口を塞がないようにしてください。
  4. 一階床下部分に施工する場合には、備長炭の上部に20cm以上の空間を設けてください。
  5. 備長炭は良質の伝導体です。備長炭が直接電線等にふれないようにカバーを施してください。

弊社供給の敷き炭実際例

緑の森総合治療センター様1緑の森総合治療センター様2

緑の森総合治療センター様

大量(坪60kg)施工されました。患者さんに大好評です

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