ミラクルスティック『千花(せんか)』

プランター、鉢花、盆栽などの土に差すだけの簡単植物育成装置です。

ミラクルスティック『千花(せんか)』は販売終了いたしました。
ご愛顧ありがとうございました。

植物や野菜の育成がアップ!
栄養物質や水分の溶解・吸収をうながし、根腐も防ぎます

一般家庭向けのプランター植物や観葉植物、ガーデニングなどに最適!
また、穀物や作物・果物など使用応用範囲はとても広く、地面に刺したり、
枝や棚から吊るだけで、メンテナンスなど一切不要。
人体や植物に対しての害は一切ありません。


ミラクルスティック「千花」

ミラクルスティック「千花」

特殊なマグネットで植物周辺の磁場を整えて養分の吸収を助ける事で、生育が促進されます

植物の生育には、地球の地場(地磁気)が影響しています。
根の生育する方向が南向きの時、植物はより快適な環境と感じるという内容が、1959年ソ連植物生理学研究所マ・ヴ・クリロフの実験で発表されています。
地場の方向をミラクルスティック「千花」を使って調整し、根を真っ直ぐに伸ばす事で養分の摂取しやすい環境を作り出すことができ、水のやりすぎによる根腐れ防止にもなります。



地球は大きな磁石


ミラクルスティック「千花」の特長
ミラクルスティック「千花」で収穫upしてみませんか!

地球自体は大きな磁石の特製を持っています。磁石を応用した健康器具のように、磁石が植物の育成にも効果があるのではないかと研究が進み、植物育成装置ミラクルスティック「千花」が誕生しました。

この装置は、永久磁石を使用し周辺に磁場を作って植物の育成に役立ち、土壌粒子の凝集、栄養物質の溶解と吸収の改善、食物隔膜に対し、浸透性の増大などの効果があります。また、水のやり過ぎによる根具されの防止、プランターや栽培の収穫増収が望めます。

使用期間は1年程度、メンテナンスなどは一切不要で繰り返し使う事ができ、人体や植物に対しての害は一切ありません。

地磁気の方向性と植物の生育(1959年ソ連植物生理学研究所ア・ヴ・クリロフ)

トウモロコシの胚部実験

トウモロコシの胚部から伸びる幼根を地磁気の北極に向けた場合と南極に向けた場合をつくり、その後の成長を調べました。
すると、南極に向けたものは、真直ぐに元気良よく伸びていったのに対し、北極に向けたものは、ちょうど反転する形で、その根の方向性は最終的に南極を向きましたが、北極に向けた根は、その方向性に対しuターンをする形をとりました。

その他の実験から、根は南極(s極)方向に向けて成長することが実証されました。クリロフらは、これら一連の実験の結果を次のように推察しました。それは、植物体の物質が何らかの磁性を持っている関係上、植物体全体として一つの極性(電磁状態)を備えていると考えられる。この極性が植物の生命活動の源である新陳代謝を支えている。従って人工磁気を加えることによって、植物体の極性が変化するために、新陳代謝も何らかの影響を受けると言う内容です。磁石による植物の磁性の変化が、前述のような成長の変化(新陳代謝の変化)に結びついているというものです。

磁力と植物の成育にかかせない酸素との関係

植物の育成

比較的強い磁界や電界の発生する送電線の下の樹木は生育が良いとか、花色が良い、あるいは稲作のできが良いなど言われています。少なくとも磁力のある付近の酸素は大きな影響を受けることが考えられます。それは酸素が常磁性(磁気を帯びる性質)の強い元素だからです。

一方、植物の栽培で最もやっかいなのは、根腐れですが、その最大の原因は根への酸素の供給不足と言われています。もし磁石を使うことで少しでも酸素が活性を受け、植物が元気になるなら、それは良い結果を生むと考えることは自然でしょう。もちろん、磁石の影響は、単に一面的なものではないようです。

このような酸素への影響という事だけでなく、例えば根の水分や栄養分の吸収をよくする(根の細胞膜における水の通りがよくなる)ことなども実験で示されています。



ミラクルスティック「千花」の実験


地磁気と生物

横から見た様子
パンジーを横から見た様子、右が磁石あり
真上から見た様子
磁石利用の右側は葉が青く大きい
カイワレ大根
カイワレ大根の実験の様子
左が強力な磁石、中央が中程度の磁石
カイワレ大根は中程度が最も成長がよく、
腐りにくいものが育つ傾向が見られた
菊の実験
右2つの磁石を使った菊は花数が多い

一般の感覚では、磁石というのは特殊な物質というイメージがあります。また、磁気とはいっても目に見えないし肌で感じることもできないので、一層とらえにくいものです。磁石はテレビやステレオのスピーカー、あるいは様々なモーターなどに使われているあの石と石とが吸い付く(時には反発する)物質です。

しかし我々が最も身近に接しているもの、すべての土台である地球が実は大変に大きな磁石なのです。北極や南極という場所があるように、地球上のどの場所にも強弱の差はあっても磁気が存在し、我々はこの磁気の中で生活しています。この地球が磁石であるという発見は1600年にイギリスのウィリアム・キルバートという人によりなされました。

彼はこれを確かめるために地球と同じ球形の磁石を作りテストしたと言われています。その後、地球が磁石である様子を詳しく調べ、その原因が地球の内部にあることを発見したのが、カール・フリードリッヒ・ガウスという人です。磁界の強さを表す単位として現在も「ガウス」が使われていますが、この人の名前からとったものです。

このガウスを使って、地磁気の強さを表現してみると極地で0.6ガウス、赤道付近で0.3ガウス程度です。場所によって強さ方向は若干異なりますが、昼でも夜でも、夏でも冬でもごく小さな変動はあっても、ほとんど一定で大きな変化はありません。

このように、地球上のすべての生物は、植物を含めて50万年ものあいだ、ある一定方向の磁場の中で生活させられてきたことになります。したがって、伝書バトやサメ、イルカが地磁気を利用して生活してきたことは、考えればごく自然のことといえるでしょう。

この地球に動物以上に種類が多い植物こそ、何らかの形で地磁気と深い関係があるものがたくさん存在すると考えるのは決して突拍子もない考えであるとは言えないはずです。

地球が磁石であることと、自然淘汰の法則との両者を考えあわせてみると、この地球上に現在繁茂する植物は、この磁場のもとに生育するのに最も適した植物たちであるだろうと、想像することができます。植物の中には地磁気と相性のよいものが多いのではないかと考えました。

一方、現代の生活環境、特に屋内における植物に置いては、磁気的な面で、かなり乱された状況にあると考えられます。磁場を発生する各種の電気器具もありますし、地磁気を弱める建物、乗り物もあります。最近は室内園芸やオフィスグリーンが盛んになっていますが、その場はまさに磁場が乱された環境であると考えることができます。

このように乱れた環境に永久磁石を使用することによって正してやれば特に地磁気との相性に敏感な植物は、嬉しく思うでしょう。そして、ご飯である水、光を取り入れて力をつけ、おかずの肥料も無駄なく、上手に利用できるようになるでしょう。

■■ スウィートバジルで実験しました! ■■
ミラクルスティック「千花」なしのスウィートバジル
ミラクルスティック「千花」なしのスウィートバジル
ミラクルスティック「千花」を差したスウィートバジル
ミラクルスティック「千花」を差したスウィートバジル
3週間目
3週間目。右側がミラクルスティック「千花」を差した鉢
4週間後
開始から4週間後、こんなに元気に成長しました!

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