ミッチェルメイについて

シナジーカンパニーの設立者ミッチェルメイが解る!ピュアシナジーが誕生するまでの物語を紹介

真の健康を実現する「プレミアムホールフード」の誕生

ミッチェル・メイとピュアシナジー

ミッチェル・メイ
ミッチェル・メイ氏のお写真

★ミッチェル・メイ プロフィール★

1950年 アメリカ・ロサンゼルス生まれ。
心理学博士。
カリフォルニア州認定自然療法医プログラム修了。
シナジーカンパニー設立者であり、最高経営責任者。

著書:自伝的なインタビュー集『ミッチェル・メイ・モデル』

突然の大事故
アラバマ州の風景写真

1972年、雨の降るアラバマ州の道路で、ミッチェル・メイの乗るバンが、高速で前から走ってきた車に激突されました。衝突の状況はすさまじく、彼は全身に、多くの致命的な傷を負ってしまいました。なかでも、最も重傷だったのは両足で、40ヶ所を超える骨折と、非常に深刻な神経と筋肉の損傷を負っていました。また、多くの内臓は、押しつぶされた衝撃で、機能不全に陥っていました。彼がまだ21歳の時でした。

治療を担当した医師団は、このままでは全身に感染症が広がり命を落とすことになるかも知れない、両足の切断だけが唯一可能な治療だと、宣告しました。彼は断固として拒否しましたが、医師たちはその見解を決して変えようとはしませんでした。事実、彼は心肺停止の状態になります。

ジャックとの出会い

そのような状況の中、彼を救ったのはジャック・グレイというひとりの男性でした。ジャックはUCLAの医学部で当時行われていた、パラサイコロジー(超心理学)の研究プロジェクトに参加していた、著名なヒーラーでした。

彼は音、色、声、手、意識などを用い、世界中の伝統的なヒーリングの技法を使って、ミッチェルを癒しました。全身の痛みをとり、感染症の原因を突き止め、そして事故後約1年で、ついにはミッチェルが歩けるまでに導いたのです。ミッチェルはジャックが亡くなるまでの7年間、彼の弟子として過ごしました。

※UCLA=カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校

食事と健康についての調査 ~ ピュアシナジーへと続く道1 ~

食事と健康についてミッチェルが関心を持ち始めたのは、この事故以前にさかのぼります。彼はまだ10代の頃、ひとりでヒッチハイクをしながら旅を続けていました。そしてテネシー州の、あるコミュニティーにたどり着きました。そこでは1,000人以上の人びとが暮らし、安全で、環境持続性のある農業への変革を求めて、有機農法を実践していました。メンバーはみな、ビーガンと呼ばれる厳密なベジタリアンでした。

ちょうどその頃、国立衛生研究所(NIH)が菜食主義者を対象にした大規模な調査を希望していました。NIHは、ビタミンB12の欠乏と健康状態について研究していました。ベジタリアンは、動物性の食物に多く含まれるビタミンB12がどうしても欠乏しがちです。そこで彼らは、老若男女のベジタリアンが含まれるそのコミュニティーに興味を示し、ミッチェルが調査活動のサポートをすることになりました。ビタミンB12は、肉体と精神をつなぐ通路(神経)をアクティブにしてくれる重要な栄養素です。知性、感性、理性、人間の感覚すべて、そして生命力に直接関与しているのがこのビタミンです。そのコミュニティーのなかにも、さまざまな心身の問題を抱えているひとが多くいました。

ミッチェルはそこで、微量な栄養素が人間の健康や思考に多大な影響を及ぼすことを知り、興味を持ちました。彼は、ひとびとに適切な栄養摂取を促すことによって、世界の健康によい影響を及ぼすことが出来るのではないか、と考えていました。

植物についての本格的な研究 ~ ピュアシナジーへと続く道2 ~

ミッチェルは先の損傷からの回復の過程で、UCLAの実験室において、ジャックの指導のもと、あるプロダクト(現在のピュアシナジーの原型)の研究に参加します。研究者たちは、ひとびとの健康に真に役立つ「本物」を常に求め、日々研究をつづけていました。

「本物」とは、化学物質にさらされ、水も空気も汚染される以前、自然が有していた真実の状態のことです。それらを見つけ、その状態を保持できる製法を見つけなければならない。さらには、最適な配合を見つけなければならない、と彼らは思いました。

本当に必要な栄養素とはビタミン・ミネラルだけではありません。それらはとても微細な成分で、科学はまだ、その全貌を明らかにはできていません。

ミッチェルたちは、その微細な栄養素の多くが植物の色素の中にあることに気づきました。植物色素は太陽とその他の自然界のものが交流することによって誕生します。植物は栄養素の保管庫であると同時に、太陽からのエネルギーを取り入れる格納庫でもあるのです。そのエネルギーは体内に取り込まれると、自ずと働き始めます。

ジャックの貢献に加え、中国医学・漢方の専門家、アーユルベーダのマスター、ハーバリストなど、多くの専門家たちの知恵と経験を取り入れながら、ピュアシナジーの原型は完成に近づいていきました。

※アーユルベーダ=インドの伝承医学。アーユルは長寿、ベーダは知識という意味で、生命(健康)の科学である。

ヒーラーからの転換

その製品は「グリーン」と呼ばれ、試作後、調整を繰り返しつつ、約12年間、研究者や医師や知人・友人などに無料で提供されていました。彼らからは、エネルギー、明晰さ、活力(バイタリティー)、健康感が増大したなど、数え切れないほどの素晴らしい反応がありました。

この頃、ジャックはすでに亡くなっていて、ミッチェルは、ジャックの遺志を継ぎ、患者たちにヒーリングを行っていました。ある時、彼は二つのことに気がつきました。

一つ目は、患者の多くは適切な栄養を摂取できていない。もし彼らが十分な栄養を取って、自分自身をもっとケアしていれば、病気を未然に防ぐことが出来たのではないか、ということ。

二つ目は、自分自身の限界です。身体は一つしかなく、一日20時間働いても、診ることが出来る患者さんは15名が限界。それでも多くの人が会いたいと希望し、ウェイティングリストは2年先まで一杯でした。彼は自分自身の特別な経験を、より日常的で、多くの人がその恩恵を享受できる形に「翻訳」する必要があると強く感じました。その思いをかたちにしたのが「ピュアシナジー」です。

シナジーカンパニー創立~現在、そしてこれから
シナジー・カンパニーの看板

彼はヒーリングワークをやめて、キャッスルヴァレーという大自然に導かれ、そこで2年間キャンプ生活をしたのち、自らの手で、完全環境循環型の家を建てました。水はすべて雨水をろ過して使い、電力は自ら設計した太陽光発電のパネルを利用、木材も山で倒れている木を運んで来ました。

その間も、近所のひとや、知人、友人には無料でピュアシナジーを配り続けていました。彼らはミッチェルに、ピュアシナジーをより多くの人に提供することを勧めました。はじめは戸惑っていたミッチェルでしたが、良いビジネスをすることで、プラスのエネルギーを世界に広めていけるのではないか、ビジネスの影響力を正しい形で使うことによって、多くのひとの役に立つことができるのではないかと考えました。

1992年、彼は正式にシナジーカンパニーを立ち上げました。その7年後には自社工場を建設。100%風力発電で操業する、環境循環型の工場として、米国内でも高い評価を受けています。また、オーガニック認証団体の認定も受けています。

ピュアシナジー、ヴァイタシナジーをはじめとする、さまざまな製品はすべて自社工場内で製造されます。現在、ピュアシナジーは世界11カ国で販売され、多くの方たちに愛されています。

ミッチェルは、ピュアシナジーをはじめとした、植物の力を凝縮した製品を提供することで、多くの人を癒したいと考えています。その思いはジャックの遺志を継いだ活動です。

ミッチェルは言います。「ジャックは、彼が与えてくれたすべてのことの中に生きています。今も。私の人生というのは、彼が私に与えてくれたこと、その教えが指し示すことを明らかにする試みです。今の私があるのはすべて彼のお陰です。」

最後に・・・「ヒーリング」とは何か

ジャックがミッチェルに行ったこと、それは単に身体の機能を回復させたことだけにとどまりません。むしろ、怪我が治癒していったのは、現象のほんの一部でした。ヒーリングとは、神秘的に捉えられがちですが、癒し、励まし、慰め、を促すことに他なりません。そしてその力に恵まれたひとをヒーラーと呼びます。

小さな子供にとって、一番身近で頼りになるヒーラーはお母さんでしょう。転んだとき、「痛いの痛いの飛んでいけー」と優しい手で触れて貰うと、少し痛みが治まり、何より落ち着いた、安心した気持ちになります。真のヒーラーは、このような現象を、自分の家族以外のひとであっても促せるひとなのです。

本当の癒しに触れるとき、ひとは、真実の自分に出会えるのではないでしょうか?そして自ら癒えていくことができる、シナジーカンパニーはそう考えています。

ミッチェル・メイが語るピュアシナジーへの思い
ミッチェル・メイ氏のお写真

私は、長い年月をかけて、「人が健康に生きていくために必要なものは何か」ということを考えてきました。

ある時、それは「植物の力」であると気が付きました。
植物には単なる栄養素だけでなく、強い生命力が溢れています。
私はそのエネルギーに触れ、導かれるようにピュアシナジーのブレンドを完成させたのです。

後にも先にも、ピュアシナジーを超える フォーミュラは作り出せないでしょう。

生産性や利便性を優先するあまり、植物に本来備わっている生命力は失われつつあります。

たとえ、野菜や果物をできるだけ摂るように心がけたとしても、植物そのものに含まれるビタミン量の減少、調理による栄養素の損失など、健康を維持する上で十分な成分を継続的に摂取することは困難です。

豊かで便利な現代においては、多くの場合、好きな時に好きな物を食べられます。
しかし、それは健康を維持する上で、必ずしも良いことばかりではありません。
ほとんどの人が、身体に十分なエネルギー(カロリー)を摂取できたとしても、本当に必要なエネルギー(エナジー)は不足しているのです。

毎食、何を食べ、何を食べないかが、あなたの健康を大きく左右します。

ピュアシナジーは「植物の力」で、こころとからだを優しく、時には力強く応援し、しっかりとした健康の土台作りをサポートします。

人生という贈り物を存分に楽しむために、ピュアシナジーを是非お役立て下さい。

ミッチェル・メイのサイン
2012年4月 ミッチェル・メイ

ミッチェル・メイの家

エコで快適な ミッチェルの家 突撃リポート!

ミッチェル・メイの家

キャッスルバレーの風景

シナジーカンパニーのオフィスや工場は(ユタ州)モアブという町にあるのですが、そこから車で45分ほどのところにミッチェルの自宅兼プライベートオフィスがあります。
キャッスルバレーと呼ばれるその地域は、周囲を山々に囲まれた赤土の土地で、西部劇映画に出てくるような場所です。実際、いろいろな映画の撮影も行われています。(ジョンウェインの・・・とかいう映画、名前が出てきませんが)
Castle Valleyの詳しい情報を知りたい方にはこんなHPもあります。

http://www.castlevalleyutah.com/

アイデアの生まれるところ「egg」

ミッチェルがそこに家を建てた当時、その土地に住んでいたのは、ミッチェル以外に一家族だけでした。狭い日本の、さらに狭苦しい都会に住む私たちからすると、とても人の住むところとは思えないような大自然の真っ只中です。
右はミッチェルの家の写真です。みんなこの家を「egg」と呼びます。
卵?・・・ここでミッチェルはいろいろなアイデアを思いついたり、それをさらに調べたり、試してみたり。卵からヒヨコが孵化する場所「インキュベーター」のような役割を果たしているところなんです。

この家のすごいところは、単なるロケーションではなく(これもすごいのですが)、ほぼすべて彼の手作りというところと、とてもエコなところです。
木は山から、倒れて死んでしまった大木を運んで使っています。電気はソーラーパネルの太陽光発電。。当初はミッチェルが作ったものを使っていましたが、今は日本の京セラ製のものを使っています。
水は雨水を溜めて、自作の浄化システムを使って、すべての生活水を賄っています。


ミッチェルの家「egg」

自宅のソーラーパネル

グリーンハウス(温室)

部屋に並べられたクリスタルの物語

家に入るステップを上がろうとすると、キラキラ輝く物体が・・・。このかたまりは何?ミッチェルに尋ねると、クリスタルとのこと。
実は、このクリスタルには、ある物語がありました。
米ソの冷戦時代、ミッチェルと彼の友人は、どうしたら米ソの対立を終結させて平和をもたらすことができるのか一生懸命考えました。(こんなことを考えること自体がすごい!)まだミッチェルは20代~30代の頃でしょうか?そこであるアイデアが浮かびました。「そうだ、両国で同じ仕事をしている人同士を会わせて交流を持たせよう。お互いが理解し合うことで、きっと平和への道が開けてくる」
医者は医者、教師は教師、科学者は科学者、同じ立場や共通する考え方を持つ人同士で話し合い、ともに時間を過ごし、親密になっていくことで、互いの国を敵対視していた両者は、いつしか相手を理解し、愛情を感じていったのでした。
ミッチェルは言いました。「もちろん、その活動のおかげで東西の冷戦が終結したなんて、大それたことは言わないよ。でも、きっと幾らかの貢献はできたと思うんだ。私はそれを誇りに思っている」
何十人もの人を渡航させ、交流の機会を持たせるには、かなりの資金が必要でした。そこで登場するのが入口の階段に飾られているクリスタルです。2人はある時、山の中でクリスタルの鉱山を発見しました。2人はクリスタルを人々に売ってお金を作ろう!と思いつきました。そして3年間に150人もの人を交流させるための、相当な金額を得ることができました。
部屋の中にもクリスタルはありました。窓際に並べられて、素敵なオブジェのように。

部屋に並べられたクリスタル

週のうち半分を過ごす、環境循環型の家の快適な暮らし

ミッチェルは週のうち半分くらいをこの「egg」で過ごします。
とてものびのびとくつろげる快適な空間、リビングも、書斎も、キッチンも・・・。手作り、環境循環型・・・などと聞くと、ちょっとした山小屋を思い浮かべてしまいがちですが、この家は本当に快適なんです。
キッチンで写っているのはお料理上手な奥様のジェーンさんと手作りのケーキです。その他にも、パンプキンスープとサーモングリルを作って下さいました。
どれも本当に美味しくて、ヘルシーなお料理ばかりで驚きました。アメリカにいてもこんなお料理が頂けるんだなあ・・・と感激でした。

ミッチェル・メイの家

ミッチェルがこの家を作る時にこだわったのは、「誰が来ても、自分の両親が訪ねて来て滞在する時にも、普段と同じ生活が不自由なく快適にできる家にすること。環境循環型の家でも、そういう普通の生活ができるってことをみんなに伝えたかったんだ。」
こういう考え方がミッチェルの素晴らしいところです。我慢や不快を強いるのでなく、本当に継続可能な方法を模索して、実践する。それが彼のやり方です。
それはシナジーカンパニーの製品作りにもしっかりと表れています。

ミッチェルメイ氏にインタビュー

ミッチェル・メイと山下の写真

日本版『ピュアシナジー』をつくるにあたって

 今日は『ピュアシナジー』や『ヴァイタシナジー』といったシナジーカンパニーの製品のことも含めてお聞きしたいと思います。
まず、『ピュアシナジー』の日本版を作るときに、もともとあったアメリカのものから配合を変えたというお話を聞きました。原材料の植物を選ぶときに、その良し悪しを確かめるための手段のような、特別な何かがあるのでしょうか。

 私はそのことにとても気を配っています。日本版の配合を完成させるのには2年半かかりました。それはたとえるならば、一杯の完璧なお茶を入れるようなものです。茶葉さえあれば良いわけではなく、その質や量、水の質や温度、そしてお湯を注いでからの時間など、本当にたくさんのことが関わっています。日本版の『ピュアシナジー』も、その敏感さ、その調整が本当にぴったり合うことを目指しました。
しかも『ピュアシナジー』には52種類の原材料が入っています。そのすべてが完璧な状態を目指すわけです。私は経験から、それぞれの文化において、そこに生きる人々の歴史に敬意を表すべきであるし、その歴史を考慮に入れるべきだと思っています。ハーブや植物にはそれぞれ相性があります。日本人には合うけれどもアメリカ人にはあまり合わない、あるいは反対のものもあります。本当に美しいアートをつくるためには、頭だけではなくハートが必要ですし、腹も必要です。そして長年の訓練によりその能力を磨くことも必要です。

 今日、明治神宮に行きましたが、そこにあるすべてのものが完璧に見えました。本当に調和とバランスが取れている場所でした。たとえば入口の鳥居には、ものすごく大きなエネルギーがありました。一方でものすごく繊細な、よく見ないと見えないような存在もありました。それらのために、階段も一段一段完璧に造られているし、門もぴったりの大きさです。何百個ものことすべてに考慮して造られているのです。そしてそれらはすべてがひとつなのです。もし何か一つでも調和が取れていなかったり、感受性を伴うことなく付け加えられたりしてしまったら、神社全体の特別な感じとか、神聖な感じが損なわれてしまうでしょう。あらゆることには、あるべき場所があるわけです。
日本のための製品をつくったときも、私はそんなふうに考えました。日本の文化とか精神のためには、まったく違った感受性が必要です。そして、あらゆることが濃縮されていなければならないし、バランスが取れていなければなりません。私は世界各地を旅していますが、いつも『ピュアシナジー』を持っていきます。でも、日本にいるときには日本版のピュアシナジーしか摂りません。そうすることによって、日本人の持っている感受性と自分が一つになるような感じがするのです。たとえば美しい生け花があるとき、それが素晴らしくて可愛らしくて美しくて、ぴったりの感情がそこから醸し出されるためには、すべてが完璧な状態でなければなりません。ひとつひとつの花が美しくても、それを雑然と投げ入れてしまったのならば、全体のアレンジは混沌として混乱した感じがして、生け花としては美しくないでしょう。
今日販売されている多くのサプリメントがとても混乱した状態なのです。人気がある成分、売れそうな成分をすべて詰め込んでいるような感じです。そこには、生け花のような精神がないわけです。知識やテクノロジー、科学に加え、アートや感受性も必要です。それらがあれば、本当に有益な結果が得られます。私も最初は、師匠であったジャック・ブレー先生の下で何年も学んで、それらを身につけました。

調和を取り戻し保ち続けるために

 『ピュアシナジー』を飲んだお客さまがよく、「何だか分からないけれどもすごく良い、どこが良いか分からないけれども良い」というふうにおっしゃるのは、そのアートの部分を感じられているかもしれないですね。

ピュアシナジー

 そうですね。『ピュアシナジー』には、多くの人に不足している栄養が入っています。その栄養が不足することで、程度の差はあれ、悩まされている人が多くいます。普段の食事がそれを欠いているのです。『ピュアシナジー』に入っている栄養は、体に滋養を与えることができ、体が健全になり、だからおそらくハッピーになるのです。たとえば脳は、私たちがとっている栄養のうちの80%も必要としていますし、血液にも栄養や酸素も必要です。どれが欠けていたとしても、私たちは苦しむことになります。
世界のどこを旅しても、人々は苦しんでいます。身体的あるいは精神的に悩みを抱えています。『ピュアシナジー』は体に栄養を与えると同時に、心にも栄養を与えるようにつくられていて、調和、ハーモニーをもたらします。今、本当に多くの人たちが、人生に調和が欠けていることによって苦しんでいます。全世界で調和が欠けているともいえるでしょう。だから人々に調和を提供するということがとても重要です。それはサプリメントであれ、食べ物であれ、アートであれ、何であってもとても重要なのです。そういうすべてのことが『ピュアシナジー』をつくるのに関わっています。

 お客さまのなかには、『ピュアシナジー』をはじめとするシナジー製品が、どんな形で役に立つのか分からず、迷われている方もいらっしゃると思います。そんなときにお伝えできる、具体的なことはありますか?

 私たちの体の中には何十億もの細胞がありますよね。細胞というのは、睡眠中も含め、24時間とても活発です。呼吸をするとき、まばたきをするとき、手を動かすとき、心臓が鳴るとき、すべての細胞は栄養を、エネルギーを必要としています。栄養やエネルギーが不足していると、私たちはじわじわと苦しみを感じはじめます。最初は、何かが欠けているとはあまり感じられません。たとえば、車の走りがちょっと悪いようなときに、最初は気がつかないことと似ています。でも次第に、ちょっとした問題がいろいろ起きてきて、1週間、2週間、ときには半年も先に、ものすごく大きなトラブルという形で表れてくるわけです。私たちの体も同じで、ときには何年間も問題に気がつかないということもあります。問題は時間をかけてゆっくりと発生しているのです。
『ピュアシナジー』、そして『ヴァイタシナジー』も、私の知っている限りでは、体のすべてにもっとも深いところで栄養を与えてくれる方法です。もし、ある特定の栄養が極端に欠乏しているという人がいたとすれば、その人は『ピュアシナジー』の働きに普通の人よりも少し早く気がつくことでしょう。とり続けていると、栄養がどんどん深く行き渡っていって、その人もどんどん強くなっていくでしょう。そうなると最初と同じような強い影響というのは感じなくなるかもしれません。それでも栄養は日々与えられているわけです。強さを取り戻す、体力を回復するというのはもちろん大事ですが、同時に回復した体力を保っていくということも大事です。
アメリカのお客さまで、なぜ『ピュアシナジー』をとらなければいけないのかは分からないけれども、何となくそれが自分にとって良いというのは分かる、とおっしゃった方がいました。私自身も毎日『ピュアシナジー』を摂っていて、もう40年ぐらいになります。でも、いつも何かを感じるわけではありません。分かるのは、『ピュアシナジー』をとっていないときには、とっているときほど良い感じがしないということです。
私はどこにいても毎日スケジュールが詰まっていて、きついこともあります。だから『ピュアシナジー』なしの旅というのは嫌ですね。私の旅の持ち物リストの最初には『ピュアシナジー』があります。もし忘れてしまうとショックですね。日本に来るときはシナジーカンパニージャパンが用意してくれるのですが、私はいつも、彼らが忘れていたらどうしよう、と心配してしまうのです。忘れられたことはないのですが(笑)

『ピュアシナジー』『ヴァイタシナジー』それぞれの役目

 『ピュアシナジー』の次に『ヴァイタシナジー』についてお訊きしたいと思います。『ヴァイタシナジー』はやはり『ピュアシナジー』と組み合わせて摂った方が良いのでしょうか?

 『ピュアシナジー』というのは意識とかマインドの部分に働きかけてくれるもので、全身のエネルギーの流れとか、氣の流れにとって良いものです。このエネルギーというのは、エクササイズをするときのエネルギーというものではなく、コーヒーを飲んで出てくるような元気さとも違います。本当に本物のエネルギーです。日本語でいう「氣」のようなものです。それこそが本質的で不可欠な生命エネルギーです。現代人はこのエネルギーの重要さを忘れてしまっています。このエネルギーを偽者のエネルギーと置き換えようとしているようです。偽物とは、自分に刺激を与えてくれるものです。でも、刺激されて出てくるものというのは、純粋な本物の「氣」とは違います。『ピュアシナジー』は本当に本物の「氣」、マインド、頭、知性のための、そういうエネルギーのためのものです。それはまるでシールドで覆ったように、自分を守ってくれるエネルギーです。
 『ヴァイタシナジー』はもっと身体的で根本的な、土台のようなエネルギーです。たとえば、明治神宮にあったものすごく大きな鳥居、そこ大きな土台がありました。鳥居の形は素晴らしいもので、神聖な、スピリチュアルなエネルギーの流れを表しているのですが、土台がなければ、その美しいパワフルなエネルギー全体を支えてくれるものがありません。『ヴァイタシナジー』というのは、そのような土台となるエネルギーであって、それがあることで、スピリットなエネルギー、氣のエネルギーが流れることができます。つまり両方が必要なのです。鳥居にはその両方が存在していたからこそ、そこに美が生まれたわけです。『ヴァイタシナジー』というのは、土台としてのサポートとなるものです。

 男性と女性による違いというのもあるのでしょうか?

ヴァイタ・シナジー・フォー・ウーメン

 男性と女性には、共通しているところもたくさんあり、違っているところもたくさんあります。この違いは素晴らしいものなのですが、この違いを理解し尊重すること、それが二種類の『ヴァイタシナジー』です。
二種類の『ヴァイタシナジー』はそれぞれ、体の中の栄養を補っていくときにちょっと違った使い方をします。フォーウーマンの配合は、女性をサポートするもので、女性が年齢と共に経ていくすべての側面をサポートします。それは、どちらかというと陰性寄りの感じで、ソフトで滋養を与えてくれる、オープンであるというものです。フォーエナジーはもっと陽性よりの感じで、力強く、フィジカルです。
ただ、どちらの配合にも、片方だけでなく両方の部分が少しずつ入っています。ですからフォーウーマン、フォーエナジーどちらにも陰と陽があるわけです。私は男性と女性が同じビタミンを取り続けるのはあまり懸命でないと考えています。それはとても怠慢な配合です。まるで女性と男性とにまったく同じ洋服を着せようとするようなものです。男女の体には共通点もあるけれども、違いもあります。この違いは素敵なものです。その違いに敬意を表するということ、それが『ヴァイタシナジー』がやっていることです。

『ピュアシナジー』や『ヴァイタシナジー』をとっていて、自分の中のエネルギーが変わってきたというのは、どういうところで感じることができるのでしょうか?

 まずはより良い気分になります。表れ方は人それぞれですが、たとえば、朝はなかなかやる気が出ないとか、頭がぼんやりするという人が、久しぶりにすっきりするということもあるでしょう。すぐにイライラする人が、あまり腹を立てなくなるということもあるかもしれません。疲れを感じることの多かった人がそれほどでもなくなったり、元気がなくて関心があることにも取り組めなかったような人が、元気が出てきて、新しいことを学ぼう、何か受講してみようと思ったり、あるいは転職をしようかと考えるようになったり。
それから、より多くの幸福感を感じられるようになるようです。それまでよりいろいろなことを楽しめるようになり、自信も高まってきます。いつものぐったり感がなくなって、そのために自信が出てくるということもあるようです。健康というと思い違いをされる方もいるのですが、健康になるということは、バスケットボールができるようになるとか、マラソン大会に出られるようになるとか、そういうことだけではないのです。もっといろいろなことがあります。
現代人は「氣」という話をすると、首をかしげて一体何の話をしているのか、みたいにいう人もいるでしょう。でも、今いくつか挙げたようなことは、すべて「氣」の流れによって起きてくることです。流れている水をせき止めてしまうと、虫がわいたり、臭いがたってきたりしますよね。それと同じように「氣」も、自然な流れがせきとめられると問題が起きてしまうということがあるわけです。シナジー製品のゴールは、エネルギーとかバイタリティとかの自然な流れ、命の流れを良くしていくことなのです。

本当の健康とは

 そういう自然な流れを作れるようになったとしても、いろいろな外的なものがその流れを阻むこともあると思うのですが、そういったものすらうまく流していけるようになるのでしょうか?

 どのような状況であったとしても、それに対応できる能力、それに反応できる能力が健康だとえるでしょう。「アダプトゲン」という言葉をご存知でしょうか。アダプトゲンというのは自分自身の外的な環境に適応する能力を高めてくれるものです。それこそが健康の定義だといえます。つまり、さまざまな外的環境に対して、力強く対応、反応できる能力が健康であるということです。
病気のときや気分が優れないときには、外的な影響に適応するのが難しくなります。季節の変わり目に風邪をひきやすい方とか、人ごみの中で気分が悪くなりやすい方などがいますが、それは外的な環境に適応しにくいということです。外的な環境というのは、気候やお天気もそうでしょうし、仕事のストレスもそうです。あるいは家庭内の問題や、経済的な心配もあるでしょう。それらのことすべてが、私たちのエネルギーを消費し、私たちの生命力が費やされてしまいます。
 外的な環境に強く対応できればできるほど、適応できればできるほど、より健康に人生を過ごせるでしょう。現代人はさまざまなストレスに直面していますが、『ピュアシナジー』や『ヴァイタシナジー』は、身体的にも感情的にも、そしてエネルギー的にも、さまざまなストレスに直面する私たちを助けてくれます。

 外的環境に対応したとしても、問題そのものを解決することはできないですよね。問題に対応できるというのは、具体的にはどういうことでしょうか?問題は残っているけれども、居心地が悪くないということでしょうか?

 肉体というのは常に反応しています。例えば、寒さや暑さに反応しますし、大きな音にも反応します。自分に合っているものにも反応しますし、いろいろなレベルで反応してくれています。
ふさわしい栄養が与えられている体は、本来の反応能力、適応能力を健全な形で発揮してくれます。でも、何か栄養素が不足していたりすると、適切な形で反応することができません。私を見て「あまり疲れないようですね」ということをいわれることがあります。もちろん私も疲れることはあるんですよ(笑)。でもたとえば、インタビューを受けたり、人と会話をしていたり、あるいは旅をしたりするときに、私の体やマインド、意識は、普通の人とはちょっと違った反応の仕方をします。それは何も私が魔法のパワーを持っているからではありません。私は『ピュアシナジー』と『ヴァイタシナジー』をきちんととっているので、体も意識も常に必要な反応をすることができるんです。
貯金をせずにお金を借りてばかりいる人は、結果的にすごく大きな問題になってしまいますよね。どこかでツケを払わなければいけません。健康に関しても同じことなんです。体を適切にケアしてあげないと、自分自身の未来に借りを作っているようなものです。
たとえば、家の窓が壊れてしまったり、配水管が漏れてしまったりして、突然お金が入用になることがありますよね。小さな問題に見えるかもしれませんが、そんな借金があまりに重なっていると、修理のためのほんのちょっとのお金ですら借りられなくなってしまうのです。そして、ほんのちょっとの水漏れを直すことができないために、他の部分もだんだん壊れていき、大きな問題になってしまいます。ちょっと水が漏れるぐらいたいしたことないと思っていても、それを直すだけの能力やスキル、お金がなかったならば、2日後、1週間後、何ヶ月か後には大きなダメージとなって表れるのです。あるいは最初の水漏れ自体がものすごく深刻なことだったかもしれません。けれどそれを直すのに必要なものを自分が持っていないのかもしれません。
私たちの体、そして意識に関しても、同じようなことだと思うのです。『ピュアシナジー』や『ヴァイタシナジー』は、体について借金をしないための方法です。『ピュアシナジー』『ヴァイタシナジー』を毎日とるのは、毎日、毎月ちょっとずつ節約をして、口座にだんだんお金が貯まっていくのと同じです。そうすれば、困ったとき、必要になったときに、対応できるだけの蓄えを持っていることになります。ほんのちょっとの問題であれば、自分でも気付かないということがあるかもしれません。体が自然に対処してくれるので、自覚がないまま問題が解決しているのです。けれど、蓄えがなく余剰のものを持っていないと、ほんのちょっとの問題がものすごく大きなことになってしまうということもあり得えます。
健康とか幸福ということは、あまりに重要なことですから、賭けをするということはできません。確実にしていかなければいけません。健康というのは家族の幸せの土台でもあります。たとえば家族の誰かが病気をしたとすると、それは家族全員にとっての問題ですし、ストレスになりますよね。現代は本当に「健康である」ということが大変重要だと思うのですが、『ピュアシナジー』『ヴァイタシナジー』は健康を生み出すために大きな役割、大きな助けになるということです。

『ベリーベリープレミアム』について

 比較的新しくできた製品である『ベリーベリープレミアム』についてですが、女性のより深い問題を解決する可能性のあるものだと聞いています。具体的にはどのようなものなのでしょうか?

ベリーベリープレミアム パウダー

 『ベリーベリープレミアム』の原材料の中は、健康に関するとても奥深い重要な特性を持ったものが含まれます。よく知られているブルーベリー、あるいはビルベリーやラズベリー、他にもいろいろあって、それらは色がそれぞれ違います。青、紫、赤、オレンジなど、虹のような色ですよね。これらの色のことを科学的用語でフラボノイドといいます。それぞれの色がそれぞれ異なったフラボノイドです。35年以上前、植物の色には異なったフラボノイドがあるという科学的な発見がされる前の話ですが、ジャック先生が「植物が持っている色というのが最も価値がある、健康のために役に立つ特質であるということはいつか科学的に発見されるでしょう」とおっしゃっていました。そして現代の科学は、これら植物の色には健康のためのどのような力が備わっているか、ということを発見したわけです。
私たちは12種類の大変ユニークな色のベリーを集めました。これらは熱に対してとても敏感で、加熱してしまうと活発な酵素が消えてしまいます。だから他の製品もそうであるように、かなり低温度で処理する必要があります。今日目にする多くのベリー類は原種ではなく、いわゆるハイブリッド種で、甘くなるように育てられていますので加糖を多く含んでいますが、フラボノイドはそれほど含んでいません。私たちが使っているのは、元々あった野生のベリー類です。すべてオーガニックで、フリーズドライしています。
たとえば、ラズベリーにはすごく小さな種がいっぱいありますが、その種もまた価値あるパワーを持っています。私たちはその種も使います。もちろん加熱処理はしません。また、短時間で処理をしようとすると熱が発生してしまい、失われてしまうものがあります。私たちは、乾燥した果物や種を粉にしていくプロセスとして、ミリングプロセスというものを始めました。

 『ベリーベリープレミアム』はとても濃縮されています。瓶1本に、瓶40本ぐらいの嵩の原材料が入っています。また、この色には虹の色すべてが含まれています。それらは体にとってとても良いもので、とてもパワフルな力を持っています。それらは美容のためにも良いものです。私も調子がいいのは多分、『ピュアシナジー』と『ヴァイタシナジー』。そして『ベリーベリープレミアム』をとっているからだと思います。シナジーカンパニースタッフの女性の中には、『ベリーベリー』と『マヌカハニー』、それとオーガニックのヨーグルトをちょっと混ぜて塗っている人もいます。それがすごく良いそうです。私は彼女のアイデアを試したことはありませんが、食べたことはありますから、味もすごく良いと思いますよ(笑)。
『ベリーベリープレミアム』は男性にとっても女性にとっても良いものですが、女性の場合は、生涯にわたって、男性にはない毎月の変化があります。その変化を引き起こすものはとてもパワフルです。少しの量でものすごく大きな影響を与えます。たとえば私たちが怖いと感じるとき、アドレナリンというホルモンが出ています。アドレナリンは、逃げ出すための元気とか勇気を通常以上に与えてくれるわけです。けれどもし、怖いと感じるためにはどれぐらいのアドレナリンが必要なのか見ることができたとしたら、本当に少しの量が私たちに影響を及ぼしているのが分かるはずです。
女性のサイクルに関しても同じです。良いバランスがとれていないと苦しむことになります。ときに周りの人も苦しみます・・・・・・男のいっている話という感じになってきましたが、妻がいたらボーンとやられてしまうでしょうね(笑)。何か病気を抱えているような場合には専門医に診てもらう必要がありますが、一般的な人の場合には、『ベリーベリープレミアム』が役に立ちます。
私たちの体は常に対立し、葛藤と触れています。家庭や仕事に必要な能力、あるいは老化、さまざまな汚染や食べ物の中の化学物質、それらすべてが私たちの体にすごく大きなことを要求しています。体が良い栄養、良い滋養を受けていないと、私たちが幸せでい続けるために、必要なものを自然と受け取っていくことができません。私は体に関して、「ハッピー」とか「幸せ」という言葉を使います。その言葉が出てきたことで驚く方もいます。家族の中でも幸せが重要であるように、体にとっても幸せは大切です。不幸せな気分でやる気が削がれているときは、体が縮こまってしまった感じがします。『ベリーベリープレミアム』は体に栄養をしっかりと与えてくれます。旅先のホテルでは、ベリー類をとるために、私は毎朝ボウルに一杯のブルーベリーを食べています。我が家では、朝食のときはいつでも『ベリーベリープレミアム』です。

バランスの取れた生活を送るために

 最後に、ミッチェルは非常に忙しい毎日だと思いますが、それでもやはり「自由」を感じていますか? 忙しい人たちでも「自由」というのは感じ得るのでしょうか?

ミッチェル・中川・山下の写真

 可能ですが、簡単ではありません。ほとんどの人はできていませんが、毎日沈黙の時間を持っていれば、話は別です。いわゆるインナータイムというか、瞑想的な時間を持つということです。
忙しい人というのは、ほとんど常に活動的でエネルギーを自分の外側に出し続けています。それで生活のバランスが片側に傾いているわけです。現在社会で忙しくしないというのはとても難しいことです。仕事ではいつもすごく大きなものを求められますし、学校もそうです。両親が年をとっているとか、愛している人が病気になったとか、そういうこともあり得ます。アメリカでは、お金が十分に無いので仕事を二つ掛け持ちする人もいます。日本の方だとものすごく長時間働きますよね。そして多くの人が突然疲れを感じるということがあるようです。
私は疲れているのは好きではありません。そこで、自分の忙しさのバランスをとるためのことを毎日やるようにしています。食べるものは、上質で健康的なものを食べていますし、シナジーカンパニーの製品もとっています。エクササイズもしますし、瞑想もします。そして私は、家族や身近な人と喜びを感じるようにしています。それはもう一つの種類の滋養です。困難であったり、心配であったり、喧嘩とか失望などがあったりしたときでも、美しさや喜びを見るということが、とても重要です。
実は今日、オフィスにある機械が故障してしまったのですが、とても部品が高いもので、スタッフはみんながっかりして、私自身もちょっとがっかりしました。そしてすごく重い気持ちを感じたのですが、その気持ちは役に立っていないということに気付きました。だからこの重い気持ちのバランスを取る必要がありました。そこでそれから先のことをちょっと思ったわけです。友人に会ったり、明治神宮に行ったりするのが楽しみだという気持ちを感じたわけです。両方の気持ちのそのバランスがとても大切です。
現代社会において忙しさを避ける方法があるのかどうか、私には分かりません。人々は私を見て私が忙しすぎると思うでしょう。でも本当の私の生活というのは、ほとんどの人よりはずっと楽です。それは私自身がバランスをどのように取っていくのかということを教わってきたからです。もし、良い食事もサプリメントもとっていない、瞑想もしていない、家族も側にいないとなると、バランスをとることはとても難しくなるでしょう。私は恵まれていたのです。理解していることはたくさんあるし、たくさんのことが与えられているわけです。私たちが仕事としてやっていくことは、自分が学んできたことを他の人を助けるために使っていくことで、そうすることによって、生活の中にバランスとより多くの幸せを持つことができるでしょう。

取材レポート

2010年6月、アメリカユタ州モアブにあるシナジーカンパニー社を訪ねた私たちは、様々なテーマについてミッチェル・メイ氏と語り合いました。この地をゆったりと流れる大河コロラド川の水面のように、静かに、しかし力強く語りかけるミッチェルのメッセージをプレマのニュースレター「月刊らくなちゅらる通信」で数回にわたり、皆様にご紹介しています。

ミッチェルメイ1 痛みや苦しみから解放されるために

―痛みや苦しみを乗り越えるためには、私たちはどうすればよいのでしょうか。
人々は、肉体的、心理的、経済的、あるいは人間関係といった多種多様な困難を抱えています。それらから逃れるために人々はいろんなことを実践し、様々な文化や宗教が、そういった人々を救済しようとしてきました。仏教への造詣は深くはありませんが、その教えのひとつが、このような困難を乗り越えるためのものだと理解しています。

・・・続きはこちら>>

ミッチェルメイ2 エネルギー不足をどのようにして克服するか

―現代人は、疲れた、エネルギー不足だ、といったことをよく訴えますが、これはどういう状態なのでしょうか。
過酷な毎日が続いていれば「疲れ」を感じるのは当然ですが、日常を送りながら、どこかでエネルギーの不足を感じるということは、やはり、何かがおかしいのです。

・・・続きはこちら>>

ミッチェルメイ3 カルマを残さないビジネス

―多くの人が幸せになりたいと切望しますが、ミッチェルさんにとっての幸せとは何ですか。
難しい質問ですね(笑)。哲学者やマスターと呼ばれる人たちの方がよい答えを持っているかもしれませんが、私なりにお話ししてみたいと思います。
物やお金、権威、美や健康などを得ることが重視されがちですが、それらは際限がなく、また多くの人は満足することを知りません。彼らは状況や環境が整うことが幸福の条件だと信じ、そこに多くのエネルギーを費やしますが、いつまでも幸せを感じられずにいます。

・・・続きはこちら>>