社内研修用資料
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シトロネラ&リーチライムの香り
夏の大敵からあなたやお子様をしっかりガード!
蚊や虫の増える暑い季節
ハーブの香りがあなたを優しくガードします。
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虫が嫌うハーブの香り |
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≫地球を沸騰させたり空に穴をあけたりしません!
ハーブガードは、タイでハーブの無農薬・無化学肥料栽培を行っているタラブーン・ハーブ園で栽培されたシトロネラとリーチライムを使っています。現在、市販されているような化学薬品を合成して作った虫よけスプレーとは違い、天然のものだけを使っており、乳化剤も使用していません。ハーブガードは地球にも、人にも優しい虫をよせ付けないスプレーです。
シトロネラはレモングラスと同じイネ科の香料植物で、昆虫が苦手とする成分が含まれており、蚊や虫を寄せ付けません。(防臭作用や防腐作用もあります)リーチライムは同じような効果を持ちながら、爽やかな柑橘系の香りを持ちシトロネラの効果を程よく調節してくれます。
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≫タイの伝統医療がすすめる天然ハーブの虫除け
タイ式民間医療漢方医、タラプーン・ハーブ園代表 ソン・チョンディ氏
タイではいろいろな種類のハーブが自生しています。日常生活に欠かせない食材として毎日食べる野菜のようなハーブ、暮らしの衛生管理や虫よけなどに利用するハーブ、各種治療として配合されるハーブ・・・。欧米諸国に負けないほど、たくさんの伝統の知恵が暮らしの中に生きています。
熱帯に属するタイでは虫の問題は一年中悩まされる、暮らしの中の重要課題だったので、昆虫を追い払う効果を持ったハーブへの関心は高く、いろいろな知恵があります。そして、虫の多い環境には自然からの贈り物ともいえる、虫の苦手とする成分を持ったいろいろな種類のハーブが肥料などを使わずとも、あちらこちらに自生しています。
私のハーブ園でも、農夫は森に入る時シトロネラの長い葉を首に巻いていきます。人間が森の中に行けば蚊も近寄ってきますが、香りをかぐと逃げていきます。家庭では夕方虫がでてくるころ、シトロネラやレモングラスを摘んでは庭で火をつけ、天然の蚊取り線香にして、夕涼みを楽しみます。無駄な殺生をしなくても自然と人間がいったいでいられる、なんと無駄のないことでしょう。
シトロネラ
タイで虫よけといえばシトロネラです。シトロネラはイネ科のレモングラスによく似た植物でレモン系の香りがし、葉の上をちぎってもかれる事がなく、葉が脇から出てきます。シトロネラール、シトロネロール、酢酸シトロネリンなどの昆虫が苦手な成分を50%近く含有し、リラックスできる香りのゲラニオールが25%も含まれているので、よい香りで不快感を抑え、気持ちよくすごせます。天然だからこそ、トータルにやさしく体をケアする力をもっているのです。
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- なぜ虫に刺されるの?
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蚊は人が吐き出す二酸化炭素をキャッチして、より濃度が高いほうへと近寄っていく性質があると言われています。そのため、汗っかきの人、体温が高い人(子供は大人より体温が高いケースが多いため、刺されやすいといわれている)などが刺されやすいといわれています。
刺されるとどうなるのかというと、皆さんご存知のように、かゆくてかいてしまうため、炎症を起こし、悪くすると化膿し感染しやすくなっていきます。現代医学ではこれを予防するために、かゆみを押さえ、神経をブロックしてしまう効果がある化学薬品を使い、虫刺されの薬をつくり、かかないで直すという方法をとります。大手術ならともかくこんなリスクを負うのはあまりにも体にハードな事ではないでしょうか。
- 虫除けはもっと危険!
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なぜ虫が寄ってこないのか?それは野菜に農薬をまくのと同じなのです。以前から問題になり多方面から警告を鳴らしている「ディート」という化学薬品が使われているのです。絶対に虫が寄ってこない市販のものには「ディート」が含まれています。もちろん、認可をされているのですが、まれに重度の神経障害や皮膚炎を起こす事も知られています。
「ディート」はアメリカが1950年代に軍事用昆虫忌避剤として開発したものですが、ほかの薬品との複合影響も深刻なものがあるという研究もあり、危険は未知数です。2002年にはカナダでその毒性を懸念し、高濃度の「ディート」製品の規制をしています。子供に対する使用も、6ヶ月までは使ってはならないとし、年齢別に細かく使用方法を規制しています。
※詳しくは合成防虫剤の恐怖をご覧下さい!
- 天然のものでも配合が必要
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天然のものとはいえ、強すぎるのはかえって害になることがあるので、リーチライムと合わせ、少し効果を穏やかにして使うとよいと考えています。リーチライムは昆虫が苦手とする成分とオレンジのいい香りがし、シトロネラの香りともよく合います。
シトロネラは早朝に刈り取ったほうが良いとされているので、そうしたものを乾燥させて、農園内でそのまま蒸留して余分なものを一切使わずオイルを作っています。こうして抽出したオイルを水分に溶かして濃度を調節して使うのです。しかし、発がん性の疑いがある分離を防ぐための薬剤や定着剤を使っているハーブ製品が多く、せっかくハーブの天然力を意味のないものにしてしまっている実情は残念な事です。
天然の力はトータルに穏やかに効いているものです。パーフェクトに対する間違った意識を見直し、環境に合わせて適度に使う事が大切です。虫は殺すものではありません。遠ざければいいだけなのです。
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≫こんなときにお使いください
肌の敏感なお子さまに
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海や山へのキャンプの時に
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ガーデニングの時に
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花火大会やお祭りに
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ハイキングやピクニックに
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南国へのご旅行に
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タラブーン・ハーブ園のご紹介 |
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≫タラブラーン(やまなみ)・ハーブ園
タイ中央部のカオコー地方ベチャブーン(標高800M)にある、有機農園(1987年開園)広さは、328,000平米、ハーブの他にも有機玄米・ごま・果物などを栽培。池を中心に多種類のハーブを混成栽培しています。
ハーブガーデン入り口
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農園内にある水田
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農園の中心にある池
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ハーブガーデンショップ
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ひとつひとつ丁寧にラベルを貼ります
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検品もひとつひとつ丁寧に
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≫ソン・チョディ氏 タラブーン・ハーブ園代表
ハーブを軸に現在タイが忘れかけているタイ国有のホリスティック医療を掲げ、自然と共存する暮らし(衣食住)のすばらしさを多くの人に伝えるべく、多様な活動をしている。玄米食実践者。
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注意!スタッフの方へ
当ページは社内資料になっており、お客様には非公開のページです。
お客様への公開ページはこちらになります。
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体験者の声 |
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奈良県 M.Aさん |
自然派の私にはぴったり!
わたしは肌が弱いので、科学的な薬品で虫よけするのにとても抵抗がありましたが、これなら!ということでハーブでつくられた虫よけスプレーを自然食品店で見かけて購入しました。
薬品を使った虫よけスプレーのようにすべての虫に効くという強い効果はありませんが、使っている安心感や臭いに対するストレスが全然違います。自然とともに暮らしていた時代の、虫に対しても体に対しても緩やかな感覚を楽しめるのが気に入っています。
虫よけだけではもったいないので、虫が迷い込むことも多い食器棚や戸棚にシュッシュとしてみたりします。近頃は食器棚要の虫よけ抗菌シートのようなものが販売されていますが、これなら食品についても安心です。消臭にもなるし、ハーブは芳香剤のように香りがいつまでも残る事がないので気持ちよく使えていいです。
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奈良県 O.Nさん |
「みんなと同じ」に子供が喜びました
小学校や保育園の野外行事で一緒になった折によそのお母さんに「かけてあげましょうか」と虫よけスプレーをすすめていただいても、あまり虫がくわない(?)我が家の子供たちなのでお断りしていたのですが、子供たちはとてもあこがれている様子。うちの子供たちは化学物質に弱いので、市販の虫よけスプレーは怖いのですが、子供にいちいち人前では説明できません。
昨夏はハーブからつくられた虫よけスプレーを試しに使ってみたら、子供が「気持ちいい」と喜びました。正直なところ、強力な虫よけ効果はあまり分からないのですが、冷却感と「みんなと同じになれた」心理効果は大だったようです。
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愛媛県 N.Mさん |
遊びに行く時の必需品
わが家の子供たちは外遊びが大好き!なのはいいのですが、夏になると蚊の餌食になってしまいます。「蚊よけに何かないかなあ」市販のスプレーは、使うと本当に蚊は近くに寄ってきても刺すことはありません。でも、成分を見ると・・・皮膚から吸収されたものはなかなか排出されないとも聞くし、ちょっと子供にはつかいたくないなあという感じ。そんな時に紹介していただいたのが、“ハーブから作った虫よけスプレー”でした。
安心素材で作られているので、ためらうことなく子供にも使えますし、使用時に香る天然ハーブの香りにもほっとします。夏場、外に行く時は子供が進んで、「シュッシュして!」といいます。暑い時にスプレーの冷たさも気持ちがいいのかもしれません。外遊びが大好きなわが家の子供たちの夏場の必需品です。
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東京都 A.Mさん |
ガーデニングに最適
東京の都心を少し外れたところに住んでいます。ガーデニングが好きなので団地周辺の空き地やベランダで花を育てています。夏の夕方の草むしりは蚊に刺されて大変ですが、化学薬品の虫よけは肌に悪そうで使いたくなかったし痒いのを我慢していました。ハーブガードは安全なハーブだけでつくられているので、安心して素肌にもかけられ、庭での作業が楽になり助かっています。蚊だけでなくアブラムシにも効いているようです。
バラは毎年、蕾がつくころからアブラムシに覆われて葉は葉脈だけになるし、花も穴が開いてボロボロでしたが、吹きかけておくと虫が減り、花もきれいな形で咲くようになりました。
ハーブガードは虫だけではなく、猫も嫌いな匂いとききました。春先になって種を植えるために耕すと、土が柔らかいので猫がやってきて昼寝の場所にしたりトイレ代わりにして掘り返すので困っています。これからは猫よけにも使いたいと思います。結果が楽しみです。
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奈良県 Y.Nさん |
ハーブってすごい!
夏になると、毎日虫よけを塗っていました。ただ、周りに塗っている事が分かる臭いが恥ずかしいし、何より虫が死ぬような化学物質を体に塗りつけていることに心配しながら使っていました。
そんなころ、ハーブに興味を持った私は、窓のところにミントやローズマリーのハーブを育てていました。すると、時間が経つにつれて虫が家に入ってくるのが少なくなりました。ハーブを扱っていると、何気なく効いている効能に驚かされます。ハーブを生かした虫よけはくさくないし、心配なく使う事が出来ます。
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