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大高酵素によるファスティングの詳細

酵素の基礎知識から具体的なダイエット・ファスティングプログラムまで

大高酵素製品
スーパーオータカなど飲料の製品 / 無添加化粧品ヘーラールーノピュア
ファスティングリンク
本格派アミノ酸ダイエット / 健康情報【健康になる16の方法】


大高酵素によるファスティングの詳細/目次
  • 1.人体の酵素生産
    酵素の由来 / 酵素の組成

  • 2.酵素の働き
    五大栄養素と酵素の関係 / 酵素の働き / 酵素の分類

  • 3.酵素食
    「酵素食」が不可欠な理由! / 腸内環境を整えて、本物の健康を手に入れましょう!

  • 4.酵素健康法
    体内酵素を大切に守るための食生活とは? / 体内酵素を支援する
特選スーパーオータカ『酵素飲料』が「酵素飲料」と呼ばれた所以
植物と醗酵の酵素によって造られた大高酵素製品特撰スーパーオータカ『酵素飲料』の飲用は、人体の「酵素」と実に深い関係があります。
昔から「酵素飲料」と呼ばれてきた所以がそこにはあります。
生命を創り出す大切な「酵素」を無駄にせず、体内酵素を作り出す支援物質を供給して、健康を守ることができるからこそ、特撰スーパーオータカ『酵素飲料』は今でも変ることなく、通称「酵素飲料」と呼ばれているのです…。



生まれたときから死ぬまで、人間の生命現象は、「酵素」の生化学反応によって支えられています。


     生命現象をある側面から見ると、ある種の化学反応であることは明らかです。人間もそういう意味では、巨大な生化学工場であるといえるかも知れません。その中心に位置するものが、「酵素」と呼ばれている物質です。約3000~4000種あるとも言われ、最低でも1000万時間、最高だと天文学的な時間がかかる通常の化学反応を、わずか1時間で済ませてしまうほどの驚異的な処理速度を誇る物質が「酵素」なのです。

     この「酵素」の質や量は、加齢とともに変化していきますし、身体能力によっても差異が生じてしまいます。最近の研究成果のなかには、一生の間の生産量は遺伝情報の中にすでにインプットされており、一定限界があることを伝えているものもあります。

     しかし、いずれにしましても、現代生活のなかでは「酵素」の無駄な使用量が増大しているにも関わらず、「酵素」の生産能力そのものの方は陰りが見えてきているのは間違いありません。乱れた食生活に起因するものですが、それだけに食生活を見直し、この「酵素」を大切に扱っていかなければ、健康管理そのものができなくなってしまいます。

     酵素の由来
     酵素(エンザイム=Enzyme)とは、ギリシャ語で、「酵母(ザイム=Zyme)」の「中にある(エン=en)もの」を意味しています。つまり、酵母の中で、様々な生命の活動を行なっている物質が発見されたので、そう名付けられました。
     その際、「酵母」はあくまでも生きている生命体=微生物であり、「酵素」は生きていること=「生命活動」を作り出している不思議な物質ということになります(イメージでいうなら生きている物質といっても良いかも知れません)。
     酵素の組成
     炭素・水素・窒素・酸素の原子が集まって作る炭素化合物がアミノ酸です。基本的には、アミノ基とカルポキシル基という原子団を構成し、それが結合した形で作られています。取り込まれている原子の種類などによって約300種ほどが存在しています。そのうち20種のアミノ酸を人体が使用しています。

     このアミノ酸の分子が50以上集まり、ネックレスをねじったもののように複雑につながりあってできたものがタンパク質です。種類の違うアミノ酸の組み合わせて、様々なタンパク質が構成されています。筋肉ももちろんそうですが、コラーゲンも、ある種のホルモンも、タンパク質でできています。全ての酵素もタンパク質です。酵素の種類によってはアミノ酸が200も300もつながっている、大変大きな高分子構造を持っているものもあります。



家を建てるときに例えるなら「酵素」の役割は?
「酵素」は仕事人、「ビタミン・ミネラル」(=補酵素)は道具、他の「栄養成分」は材料

     五大栄養素(炭水化物・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラル)も、もし酵素がなかったら、どうなってしまうでしょうか?ちょうど家を建てるときに例えるなら、炭水化物・脂質・タンパク質は建築の材料、ビタミン・ミネラルは各職人の道具というところです。

     酵素は様々な仕事を請け負ってくれる各職人さんそのものです。材料・道具がそろっていても、きちんと仕事をしてくれる職人さんがいなければ、立派な家は建ちません。ここで注意しなければならないことは、仕事人=職人さんは、人数や仕事量に限界があって、上手に、大切に使っていかないと良い家は建てられなくなってしまうということです。また、仕事人=職人だけが、生きている存在であるという点です。

     身体の中も同じこと……。生きている酵素に働いてもらわなければ、五大栄養素も、人間にとって何の意味もない物質となってしまいます。各酵素が働いてくれるおかげで、各栄養成分が有効に使われ、生命を形作ることが可能となり、健康な日々を送れるようになるのです。

「酵素」は仕事人

「ビタミン・ミネラル」
(=補酵素)は道具


他の「栄養成分」は材料
 
タンパク・脂肪・糖質・その他
職人たちがきちんとした仕事をすれば、丈夫で長持ち・使いやすくて住みやすい、立派な家ができるのとどうように、酵素が五大栄養素に働きかければ、身体も健康なバランスを保つことができます。

まともな職人がいないいと、基礎をはじめとするあちらこちらに欠陥が生じ、年月が経つにつれて取り返しのつかない危険な家となってしまうのと同様に、酵素が五大栄養素にきちんと働かなければ、身体の健康なバランスを保つことができなくなってしまい、やがて病気となります。


 酵素の働き
酵素とは、あらゆる生命活動そのものを司っている物質のこと……。
ものを考えたり、運動したり、眠ったり、呼吸したり、怒ったり、泣いたり、あるいは、ものを消化したり、ホルモンを働かせたり、血液を作ったり、細胞の成長を促したりするのも、全てことごとく酵素が中心となって働いた結果なのです。

私たちのみならず、地上に生命を持つものは全て、酵素活性反応(酵素が触媒となって起こす反応)が生み出す現象の上に、「生きている」ことが成立しているといって良いでしょう。
 酵素の分類
酵素類を大別すると、「分解系酵素」と「合成系酵素」の二種類に分けられます。例えば、タンパク質を、吸収できる大きさのアミノ酸にまで分解するのは、分解系の酵素であり、吸収したアミノ酸で、自分の身体に必要なタンパク質を合成するのは、合成系の酵素によるものです。

しかし、生体内と生体外で使われる酵素を分けるために、生体組織内で使用される酵素を「代謝酵素」と呼び、胃腸内など生体組織外で使用される酵素を「消化酵素」と、便宜上呼ぶ場合もあります。生化学的には、酸化還元酵素・転移酵素・加水分解酵素・脱離酵素・異性化酵素・合成酵素の六種類に分類されています。



「酵素食」とは、生命を食べること!
酵素とは、直接生命現象を作り出す物質のことです。生命ある食べ物とは、酵素ある食べ物のことです。つまり、「酵素食」とは、生命を食べることに他なりません……。「生命あるものは、生命あるものを食べなければならない」のですから……。
     「酵素食」が不可欠な理由!

    生命構成の酵素群は、食材の栄養を守る!

    生野菜や醗酵食品のもつ「酵素」は、食べ物自体の生命力を保持し、生命を構成するための多用な微量栄養成分の喪失を防ぎ、生命にあるがままのバランスを保持することに役立っています。

    生命分解の酵素群は、食材の分解を促進する!

    生野菜の「酵素」や醗酵食品の「酵素」は、消化器で分泌される消化酵素と協力して、食べ物それ自体を必要な段階まで分解し、不完全な未消化物を作らせず、消化吸収機能をクリーンでスムーズなものにしてくれます。

    吸収され体内に取り込まれた「酵素食」は、体内酵素の合成や活性に利用される!

    「酵素食」は、消化酵素手助けになるだけではなく、良質の体内酵素を合成するための必要な微量栄養成分を、バランス良く内包している食べ物です。

     腸内環境を整えて、本物の健康を手に入れましょう!

     肉食やレトルト食品を中心とした食生活への変化は、穀類・野菜・魚を中心とした伝統的日本食の衰退を招いています。素材内容や食べ方にも大きな変化をもたらしています。極端に繊維質が少なく、必須アミノ酸のバランスも保てず、ビタミンにも偏りが出て、微量ミネラルも失われているような食事内容を続けているために、その付けは必ずブーメランのように戻ってきて自身の身体に降りかかってきているのです。

     その中でも特に、生きている食べ物=「酵素食」の激減は、そうしたことの最大の要因となっているものです。その結果として、腸内微生物バランス・腸粘膜代謝にも著しい変化をもたらしてしまい、生体環境に大きな変化をもたらしてしまっているのです。

     食品添加物(アレルギー反応を促進するものが多い)の過剰・環境汚染物質の過剰・ストレスの過剰(ストレス物質を体内に残すため)などから、それを排除するために免疫機能はフル回転の状態にあり、いつも警戒厳重な過敏な状態にあるのが現代人と言われています。

     そこに追い討ちをかけるような「間違った食生活」からくる「腸内細菌の異常による汚染」は、決定的なダメージを生み出してしまい、それは生体の根底から長期に渡って揺さぶり続けることになってしまっています。
     つまり、食生活からくる腸内細菌と腸粘膜の問題が、現代のアレルギ一事情の根幹にある深刻な問題なのです。



大切な体内酵素を効率良く使う健康法!!
「植物の生命力」を「微生物の生命力」に渡し、醗酵によって保存性を獲得した「特殊原液」が特撰スーパーオータカ『酵素飲料』です。正に「生命連鎖」を実現したものといえますので、体内酵素のことを考えた健康法を実現できます。

     体内酵素を大切に守るための食生活とは?

    生きているものを食べて、食材の持つ「酵素」を利用しましょう!

     煮炊きすると壊れてしまう「酵素」ですが、生野菜や、お刺身や、生卵などの食材は、新鮮であればそれ自体で「酵素」を持っています。言うなれば、自分の生命を守るための「酵素」と、自分で自分を分解するための「酵素」を、持参している食材なのです。

     また、漬物や、納豆、ヨーグルト、味噌など醗酵させた食品は、醗酵微生物由来の各種「酵素」が、バランス良く含まれています。すでに発酵によって各栄養素が分解されていて、さらに「酵素」を提供してくれるので、二重にメリットがあります。
     これらの食材を積極的に摂取することは、「酵素」の無駄使いを減らし、体内環境に大きなメリットを促します。

    天然微量栄養素をバランス良く摂取し、体内酵素の活性を高めていきましょう!

     
    上記の各食材は、分解・吸収されると、天然の微量栄養成分をバランス良く含んでいるために、体内での「酵素」の合成をスムーズにし、活性力を高めた質の良い「酵素」を合成するなど、体内環境を良好に整えていきます。
     その結果、少ない「酵素」で効率の良い生命活動が行えるようになるために、「酵素」の無駄使いを減らし、体内環境に大きなメリットを促します。



チェック!

「酵素」それ自体は、たくさんのアミノ酸で構成されているタンパク質である高分子なので、そのままでは大きすぎて特異な例外を除いては基本的に腸壁から吸収されることはありません。
大高酵素製品特撰スーパーオータカ『酵素飲料』は、高分子である「酵素」などもすでに分解されており、最も効率良く腸管吸収される形で、体内に各栄養成分を送ることができます。



     体内酵素を支援する‥‥特撰スーパーオータカ『酵素飲料』健康法!

    植物エキス醗酵飲料『酵素飲料』の飲用は、生野菜や醗酵食品を、腸内で消化済みにし、そのエッセンスを濃縮した形で、摂り入れることと同じこと‥‥。

     右の図は通常の醗酵食品と『酵素飲料』の違いを図式化したものです。
     大変消化吸収の優れた醗酵食品でさえ、一定の消化酵素を使用しなければ腸内から吸収されないのに対して、『酵素飲料』は消化過程のほとんどを醗酵熟成タンク内で終えているために、消化酵素を使用せずにスムーズに腸管吸収されます。




特撰スーパーオータカ『酵素飲料』の三大性質・特徴
「伝統継承されてきた製法により、複合原料植物から自然抽出したエキスを、天然の乳酸菌や酵母によって自然醗酵・熟成させた、自然のバランスをそのままに豊かに含んだ健康飲料です。」

    食物を摂り入れたら、それに見合う分を、排泄する……。
    良いものを摂り入れる健康法はたくさんありますが、悪いもの・不要なものを棄て去る健康法もあることをご存知でしょうか……。

    健康づくりの土台(基礎)は食生活?!健康のスタートボタンは腸?!特撰スーパーオータカ『酵素飲料』は、「食べること」と「排泄すること」のバランスをとりながら、「土台=食生活」と、「スタートボタン=腸」に、深く関わり合った製品なのです!

     1.すでに消化済みの、クリーンな食べ物

     弱った人でも「ものが食べられる」!

    病気でものが食べられない人や、食欲がない人、また、食べても消化できない人でも、『酵素飲料』を飲むと、食事をとることができたとほぼ同じこととなり、生きる活力が得られます。 食事をする暇もない人の代用食にも、もってこいの製品。直ぐにクリーンな形で吸収できて活力が得られるために、飲用と同時に活動することができ、しかもそれ自体で健康法の実践となります。

     身体を休養させながら、栄養を摂り入れることができる!

    消化済みでクリーンな食べ物の摂取は、栄養分の吸収が無駄なくスムーズ。同時に、各関連臓器系の負担も少なくなり、その分だけ休ませてあげることができます。休むことのできた各臓器は、それだけ疲労回復の時間を持てることになります。

    こうしたことは、生命活動を司る身体の「酵素群」の無駄な消耗を避け、それら「酵素群」の体内生成を栄養面でバックアップできるので、結果として、身体に「休養」と「栄養」を同時に与えていることになります。

     特撰スーパーオータカの成分構成
    特撰スーパーオータカ『酵素飲料』の成分構成としては、生命維持に必要な「クリーンエネルギー(ブドウ糖と果糖)」、新陳代謝に必要な「ビタミン・ミネラル」類、タンパク質が分解された「アミノ酸」類、乳酸・酢酸などの「有機酸」類、そして、わずかでも生理活性作用を示す「自然のバランスのままの豊かな微量成分」などからなっています。

    その製造過程の際に、人間の胃腸などの消化過程とほぼ同じことを、醗酵微生物による醗酵が代用してくれています。そのために、消化の際に使うエネルギーや、ビタミン・ミネラルなどの栄養成分の消耗がないばかりか、逆にそれらを補充してくれるので、身体条件を良好な状態へ導くことができます。

    ※生理活性を示す「微量成分」とは、醗酵によって生成された代謝物質群を指しており、多くの未解明物質を含んでいます。


活性酸素を減少させ、生活習慣病を予防する抗酸化機能性証明のための試験が実施!


フジTV「発掘!あるある大辞典」でも紹介された、世界でも注目の「XYZ系活性酸素消去法」試験を実施した結果、大高酵素飲料に、活性酸素を除去する能力があることが証明されました。特に、ファスティング=「絶食療法・断食療法」の場合、被験者の活性酸素を、平均で約40%も消去するという驚きべきデータが得られました。詳しくお知りになりたい方は、資料をご請求ください。

※「XYZ系活性酸素消去法」試験は、開発者である「東北大学大学院・生命科学研究室 大久保一良教授」の研究協力を得て実施された試験です。


     2.微生物コントロールが可能な液質

     腸内微生物のなかの、悪玉菌には不利な、善玉菌には良好な条件を与える!

    「ピロリ菌」に対する抑止・除菌能力があることも、 学術研究機関によって明らかにされてきています。
    良質な有機酸を含む酸性液質のために、比較的アルカリ側にある悪玉菌には住みにくい条件を与え、善玉菌である腸内有用菌にとっては、良好な生育条件を提供することにつながっています(強酸性の「梅干」と同じ理由で、吸収されると血液ではアルカリに変化します)。

    国民の2人に1人が保菌者といわれ、胃の粘膜に住みつく「ヘリコバクターピロリ菌」…。最近の研究成果によって、胃・十二指腸などの炎症や潰瘍はもちろんのこと、胃がんの発生にも、深く関与していることが明らかになってきました。
    この「ピロリ菌抑止・除菌能力」も、大高酵素飲料に存在することが、学術研究機関協力の成果によって明らかにされてきています。詳しくお知りになりたい方は、資料をご請求ください。

     腸内の自然を大切に守ることができる!

    体内の不要物・汚染物質などが、自然のサイクルで排泄され、腸内微生物の良好なバランスが整うことは、生命の源泉を吸い上げる「人間の根」=「腸」本来の自然な生活リズムを守る事につながっています。



     特撰スーパーオータカの液質
    特撰スーパーオータカ『酵素飲料』の液質は、醗酵・熟成が進むにつれて浸透圧が高く、生成された有機酸類を多く含んだpH3.5前後程の酸性になっており、さらに、水分活性値が大変低く、微生物が利用できる水が極端に少ない状態となっています。

    また、醗酵食品特有の褐変物質や、抗生物質など、微生物代謝生成物質の蓄積なども行われているために、微生物類にとっては、極めて特殊な生存領域を持った環境を作り出しているわけです(微生物は菌種によって、それぞれ異なった生存領域が存在します)。
    そのために結果として、雑菌類や病原菌などは繁殖できず、過程においては耐酸性(乳酸菌類)、最終的には耐浸透圧性の微生物(特殊有用酵母類)しか生き残れないような、クリーンで安全な液質を作り出しているわけです。

     3.自然のバランスのままの、豊かな微量成分

     食生活のバランスを改善する!

    動物性脂肪・タンパクの過食は、腸内の腐敗を促し、結果として血液をドロドロに汚してしまいます。
    その点『酵素飲料』は、動物性脂肪・タンパクを含まず、逆に生理活性物質としての微量成分が多いことから、血液を汚しがちな現代人のアンバランスな食生活をフォローするためにも、大変有効な食べ物です。

      体内環境を整えることができる!

    大高酵素飲料には、身体をサビつかせる活性酸素を除去する「抗酸化機能性」があることが、「XYZ系活性酸素消去発光法」試験によって明らかにされました。活性酸素を減らすことは、免疫力を一定に保つ働きと密接な関係性をもっています。

    また、醗酵微生物の生成物質や菌体が分解された構成成分(ペプチド)が、免疫系を刺激し、免疫力を一定に保つ働きがあることも次第に明らかになってきました。

    製品に含まれている植物エキス由来の微量成分類や、醗酵微生物由来の微量成分類が、腸内に働きかけたり、体内に吸収されたりしながら、結果的に免疫力を応援し、体内環境をより良い方向に整えていくことに大いに貢献していることは明らかです。つまりは、自然治癒力のクリーンアップにつながっています。

     特撰スーパーオータカは「生理活性物質」を多く含んでいる製品
    特撰スーパーオータカ『酵素飲料』は、動物性の「脂肪・タンバク質」類はいっさい含まず、エネルギー源と、新陳代謝を促す「生理活性物質」を多く含んでいる製品です。

    植物由来エキスと醗酵由来エキスが集約されているので、自然界に存在する超微量成分類も、本来のバランスのまま豊かに存在し、またその中に、醗酵微生物の菌体なども分解されており(=ペプチド)、それらが渾然一体となっているという特徴をもっています。

    ※生理活性物質とは、ビタミン・ミネラル類や・その他の微量成分を含めた物質のことを指しています。



特撰スーパーオータカ『酵素飲料』はこんなふうにお飲みください
どのくらい、一日のいつ? 飲み方を徹底解説いたします。

     1.どのくらい飲んだら良いのですか?

    ■健康維持や食生活改善法として飲まれる場合

    一回分30~60ccを、一日1杯~4杯を目安にして、体重・体力・体調に応じて増減してお飲み下さい。
    ■朝食・昼食などの「代用食」として飲まれる場合

    一回分60~180cc前後を、普段食べる量を考えて増減してください。
    60ccは約ご飯一膳分のカロリーがあります。
    ■ダイエット目的で飲まれる場合

    『酵素飲料』60ccは、ご飯軽く一膳分のカロリーがあることを考慮に入れて飲用下さい。ご飯やおかず(特に、動物性脂肪と動物性タンパクや、砂糖分)を減らして、その分『酵素飲料』を補うようにして下さい。
    排泄機能や、新陳代謝がスムーズとなり、無駄な皮下脂肪などが落ちていきます。いままで通りに食べ、さらに『酵素飲料』を飲まれると、カロリーオーバーとなって逆に太ってしまいますので、ご注意下さい。
    ■体質・体調を考えて飲まれる場合

    血糖値が上がりやすい方=急激な血糖値の上昇を防ぐために、一回分の量は30cc~40ccほどを目安にお飲み下さい。

    カロリー計算をされている方=消化済みでクリーンな食べ物であり、インスリン負担も少なくなっており、またカロリー計算もしやすいために、糖尿病の方にとっては有効な代用食となりますが、総体的にカロリーオーバーとなってしまえば逆効果となってしまいます。
    60cc約180キロカロリー前後ほど(=約ご飯軽く一膳分)ですので、それを目安にご飯などと置き替えてお飲み下さい。
    ■虚弱体質改善で飲まれる場合

    普通通りに食べた上で、『酵素飲料』60cc~180ccほどを目安に、一日のうちに何度かお飲み下さい。あくまでも目安ですので、それ以上飲まれてもかまいません。腸のケアを目的として、少し多目にお飲み下さい。



    あくまでも食事の代用のための製品であるために、薬のような厳密な「用法・用量」があるわけではありませんが、それぞれ体質・体調や目的によって、より適正な「飲み方」がありますので、下記の要領を参考にして、自分に合った飲み方を見つけて下さい。

     2.いつ飲んだら良いのですか?

     一日のいつ飲むと良いのですか?
    ■朝
    起床時や朝一番に飲む『酵素飲料』は効率良くエネルギーが摂れるために一日のスタートの活力を生み出してくれます。気力ある一日のリズムを作りたい方や低血圧で朝に弱い方にはおすすめ。
    ■昼・日中
    消化時間を気にすることなくエネルギーの補給ができるため、忙しくて食事が不規則になる方や、疲れてきた頃の活力源が ほしい方にも向いています。また、腸内のバランスケアを行いたいと考えている方も、この食間の空腹時を利用してみて下さい。
    ■夜・寝る前
    消化負担がなく吸収されるので、風呂上がりや就寝前に飲まれても何ら差し支えがありません。一日の疲れをとって翌日に残したくない方や、便秘がちで朝のお通じがほしい方などにもおすすめ。
    ■一日2~4回
    「朝・夜」、「昼・夜」、「朝・昼・夜」、「朝・昼・夕・夜」など、体重や体調や体力に合わせて、
    自分にフィットした組み合わせでお飲み下さい。

    食事との関係は?
    太り気味でダイエットしたいと考えている方に向いています。
    食欲が抑えられて食事量を減らすことも可能。
     腸内のバランスケアを考えるなら、原液のまま空腹時に飲用するのがお奨め。
    一般的に健康を目的の場合は食間が最適。
     胃腸が虚弱で肥れない方に向いています。食事のあとに飲用すると、腸内のバランスケアにも役立ち、且つ、充分なカロリーも吸収できるために、活力が得られ体力増強につながります。
     どうしても食べる暇がなかったり、食欲がないときの食事の代わりとしても最適。
    また、病気で物が食べられなくなったときの非常食としても大変有効。


     3.どのように飲んだら良いのですか?

    原液で飲む 腸内のバランスケアを考えている方は、なるべく原液のままお飲みになることをおすすめします。原液こそが一番ダイレクトに、腸粘膜や腸内微生物に良い影響をもたらします。
    割って飲む  どうしても飲みにくい方は、慣れるまで「水」や、「スポーツドリンク」や、「レモン汁」や、 「番茶・麦茶」や、「牛乳」などで割って下さい。但し、薄められた分だけ「抗菌力・殺菌力」が無くなりますので、早めにお飲み下さい。
    混ぜて飲む ヨーグルトに蜂蜜と同じ感覚で混ぜて下さい。用量は適度な甘みがつくほどで結構です。

    アイデアドリンク part1
    のどにやさしい!かりん酵素の作り方!

    材料
    ・カリン1kg
    ・スーパーオータカ2本
    ※ふげん水(水1リットルに対し、ふげん添付さじ3杯)


    かりん
    作り方
    1. ふげん水でカリンをよく洗い水気をきれいに拭き取り、表面に密がでるまで置きます。
    2. カリンを横に4等分に切り、種も一緒に密閉フタのついているガラス瓶に入れます。
    3. スーパーオータカをガラス瓶に注ぎ、フタを閉めます。
    4. 1日に1度ガラス瓶を静かにゆすります。
    5. お好みの味になればかりんは引き上げます。スーパーオータカの瓶に移し、冷蔵庫で保管します。

    アイデアドリンク part2
    からだにやさしい!酵素いりショウガ紅茶の作り方!

    材料
    ・酵素飲料 20~30cc
    ・紅茶 150cc~200cc
    ・すりおろしたショウガ ティースプーン1杯程度
    酵素とショウガの効用
    ・冷え性改善
    ・食後のいのもたれ解消
    ・血液をさらさらに
    ・風邪の予防
    作り方
    簡単!
    材料を混ぜて飲むだけ!(1日何杯でもどうぞ)
    ・速吸収するブドウ糖だから身体、脳の疲れを取ります

    ご存じですか?
    低体温の悪影響
    胃内の温度は38℃、体温以下の飲食物にご用心!体温が1℃定価すると・・・
    体内酵素の働きが50%低下
    ・栄養素の消化力だけでなく、エネルギー生産力も低下。
    免疫力が37%低下
    ・風邪や色々な病気にかかりやすく、自然治癒力も低下。
    基礎代謝量が12%低下
    ・1日に200~500kcalの消費量が低下、1ヶ月に体重1~2kg増加。
    ガン細胞は低温を好む
    ・ガン細胞は35℃を最適温度とし、39.3℃で死滅する。



特撰スーパーオータカ『酵素飲料』を使った健康法
ファスティング、ダイエットコースの徹底解説。

     1.ファスティング=絶食療法・断食療法

     大高酵素がお勧めするファスティング(=絶食療法・断食療法)とは、消化器系の内臓を休めながら、一定の“栄養素”=「特撰スーパーオータカ『酵素飲料』」を摂るという、伝統オリジナルなシステムのことを指しています。
     余分な皮下脂肪・内臓脂肪を燃やしながら、そこに蓄積されている有害物質や老廃物を排泄し、血液循環を改善して、免疫機能の正常化を支援しながら、結果として、細胞の生理代謝をクリーンアップし、健康を作り出していくためのものなのです。

     特に、ファスティングの生理は、脳の疲労を取り去る環境条件を整えるために、精神的な疲労の除去能力をも高めていくこともできます。
     つまり、内臓のストレスと、精神的なストレスを、同時に取り除くための大変有効な方法が、大高酵素の提唱する現代的ファスティングなのです。様々な疲労からくる漢方でいうところの、病気が潜在している状態の「未病」を予防し、心身のストレスを取り除くために、ぜひお試しください。


    ■1日間コース ■3日間コース

    準備日 アルコール・喫煙は中断し、肉食や油っぽいものを避け、繊維質やビタミン・ミネラル分の多いものを摂り、食事量もペースダウンさせます。
    ファスティング 『酵素飲料』と水分(水・お茶・青汁・野菜ジュース等)だけでのファスティング。体重kg×8mlが一日の目安量。それを朝から寝るまでの間に何回かに分けてお飲みください。
    復食 動物性脂肪・タンパク質は避け消化の良いものから始めて、食事量もゆっくりアップ。『酵素飲料』も、2/3~1/3量へと段階的に減らして飲用します。


     2.ダイエット(ダイエットファステイング)

     ダイエットシステムで重要なポイントは一日にトータルで飲む目安量と、一回に飲む目安量の選択です。一日の量によって、総カロリーをコントロールする事ができ、多過ぎず少な過ぎない必要量をセットできます。ダイエットファスティングの場合は、現在の体重ではなく、身長に対する理想体重を目安にします。

     また、一回の量によって、糖の代謝を担うインスリンの分泌量に影響を与えますので、コントロールによって新陳代謝をスローダウンさせることなく、低インスリン状態を作り出し、リバウンドのない太りにくい体質をコーディネートすることができます。

     復食を含めて約一ヶ月間を、セーブ期間と考え、食事の質量をコントロールできると、ダイエットが成功します。その他は、基本的に上記ファスティングとほぼ同じです。ぜひ、お試しください。

    一日の総目安量は、理想体重kg×8mlを超えない範囲、やや少な目に設定する。
    一回の目安量は、50mlを基準として、最高でも100mlを超えない。
    復食期間はもちろんのこと、約一ヶ月間はカロリー控え目にする。







■3日間コース(疲労回復コース)


■5日間コース(腸内リフレッシュコース)


■7日間コース(宿便取り本格コース)


準備日 準備期聞は、復食期間より一日短くても可能。アルコール・喫煙は中断し、肉食や油ものを避け、繊維質・ビタミン・ミネラル類を多目に摂取することが、ダイエット環境を整えます。
ファスティング 一回に飲む分量を50ml前後に設定して(最高でも100ml内)、一日の飲用回数を決めてください。
一日に飲む回数】理想体重kg×8ml/(割る)50ml
例……理想休養50kg×8ml=/(割る)50ml≒7回、一50mlをAMに3回、PMに4回飲用します。
復食 復食期間は、ファスティング期間より一日短くても可能。動物性脂肪・タンパク質は避け、食事量もゆっくりアップ。『酵素飲料』も、2/3~1/3量へと、段階的に減らして飲用し、終了時には、普段量に戻します。

体格指数BMl(Body mass index)とは、体重kg/(身長m×身長m)で割り出す体格を表す指数のことです。BMIが22となるときが、生活習慣病の発生率を最も減らすことができる理想の体格とされています。つまり、22×(身長m×身長m)が、理想体重kgと計算されます。

※注意-BMlが35を超える方の場合は、ダイエットファステイングを始める前に、通常のファスティングを行い、健康を取り戻しながら、ダイエット環境を整えてから始めましょう。


「ヨーグルト」や「生野菜」は、腸内環境には大変メリットのある理想的な食べ物です。これら限定食と、「基本法」を組み合わせたものが、「応用法」です。消化の良い食材ですが、固形分が若干入る点では、「基本法」とはやや異なります(その分胃腸が働くことになります)。しかし、空腹感も少なく、普通食とそんなに変わらずに、大変楽にできるのが特徴です。

■酵素ヨーグルトダイエット
  ダイエット食 復食
ヨーグルト  500g前後 100g前後
特撰スーパーオータカ『酵素飲料』 80ml 50ml
生野菜ジュース  400ml 200ml
その他水分類 適量 適量
※上記のダイエット食分(一日分量)を、三回に分けて摂取してください。復食分(一日分王)も、同様です。

■酵素生野菜ダイエット
  ダイエット食 復食
生野菜サラダ  適量 適量
特撰スーパーオータカ『酵素飲料』 350~450ml 50ml
生野菜ジュース  400ml 200ml
その他水分類 適量 適量
※上記のダイエット食分(一日分量)を、『酵素飲料』のみ六~八回に分け、他のものは三回に分けて摂取してください。復食分(一日分量)は、『酵素飲料』も他のものも、一律に三回に分けて摂取してください。

■ミックスプログラムダイエット
準備日+応用法+基本法+応用法+復食の組み合わせで、長期間無理なく可能。
 ■補助飲料について

『酵素飲料』やヨーグルトなどの醗酵食品には、ビタミンCがほとんど含まれていませんので、基本法・応用法ともに、「100%野菜ジュース」や「お茶」類を、一日のうちに必ず摂取するようにしてください。

●生野菜ジュースは、手作りのものか、100%ジュース。 ビタミンCが多いもの。

●お茶類は、カフェインの強いものよりも、番茶・麦茶・野草茶など、刺激が少なくて穏やかなものが水分補給にむいています。同様に、タンニンを含んでいるものも、鉄分の吸収が妨げられる場合がありますので、他の飲用物とは時間差をつけて飲むようにして下さい。

●水はできれば、腸内微生物に悪影響を与えてしまうために、カルキ(塩素)の入った水道水はさけて、浄水器を通った水か、ミネラルウオーターか、天然水などにして下さい。

 ■復食について
復食は最後の仕上げ、ここで気を抜かないで下さい。胃腸の働きが改善され、食欲が出てきますが、胃袋が少し小さくなっているため、思ったほどは食べられないのが普通です。食材の味を噛みしめながら、ゆっくりと普段の質量に戻していくのがコツであり、「ドカ喰い」はしないようにして下さい。

■原則について

1.少量から普段の量へ、消化の良いものから普通のものへと、量と質をコントロールしてください。
2.動物性のタンパク質・脂肪は、基本的に避けて下さい。(牛乳もいけません) 和食が理想的ですが、砂糖・塩を減らし、薄味で仕上げて下さい。
3.普段よりも良く噛み、「腹六分」から始めて、「腹八分」を守っていけるように習慣付けて下さい。
4.復食期間中は、一定量の『酵素飲料』を飲み続けて下さい。
 ファスティング中の飲用量の2/3量→1/3量と、段階的に減らし、終了時に普段量に戻します。

5分でわかる!!お肌再生パック
しみ・くすみ・しっしん・ニキビに効果的!打ち身やねんざにも使えます!
材料
・スーパーオータカ(10ml)
・ふげん(添付さじ1~2杯)
・ヘーラールーノ(適量)
 

※全体がやわらかくなるまで、よく混ぜてくださいませ。
固くなった時はヘーラールーノでやわらかくしてくださいませ。
ヘーラールーノを顔につきた後「ふげんパック」を顔にぬって5分!
お風呂の中でもテレビを見ながらでも、お好きな時に。その後、お湯で丁寧に洗い流しましょう。
毎日パックをしてもOKです♪さぁ、お肌をさわってみて、やわらかくてツルツル!

※パックだけではもったいない!打ち身・捻挫にも使え便利です。酵素が炎症を抑え、殺菌作用でお肌を
清潔に保ちます。



     3.食事療法

     生活習慣病の改善のためや、病気療養中の方の、食事療法の一環としてもご使用になれます。
     ご利用の仕方によっては、身体上の多くのメリットが考えられます。基本的に食べ物であるために、西洋医学の医薬品や、漢方薬との併用にも何ら問題がありません。しかし、製品特徴からして、次の点にご注意ください。



     『酵素飲料』は、単なる糖質飲料とは違って、正常な生理状態では血糖値の上昇を、急激に招くものではありませんが、高カロリー飲料であることに変わりありません。
    従って、血糖値の上がる心配のある方や、重症もしくは、慢性疾患などで、生体の恒常性機能が著しく失われている方は、少しずつ様子を見ながら試して下さいますようお願いいたします。


    ◆糖尿病の方
    カロリー制限をされている方は、特撰スーパーオータカ『酵素飲料』の力ロリーを計算に入れて、食事を制限してください。
    ◆高カリウム血症の方
    カリウムは、通常食よりも少ない量ですが、ゼロではありませんので、医師とご相談ください。
    ◆アルコール過敏症
    1%以下しか含まれていませんが、ゼロでなければならない方は、飲用をお止めください。
    ◆食物アレルギーの方
    アレルギー原因物質は極めて少ない飲料ですが、重度の場合、酵母・微弱アルコール・植物由来成分に反応を起こす事も考えられますので、医師とご相談ください。



 
Q1 『酵素飲料』は、どのくらいもつのでしょうか? 腐ることはないのですか? 「腐敗」ではなく「醗酵」を選択した液質です。三大特徴でも書かれてある通り、その特徴からして何年経っても腐ることはありませんので、安心してご飲用ください。むしろ、古ければ古いほど熟成が進み、ワインやウイスキーと同じように、マイルドな味わいとなって、その価値が増してくるものとお考えください。
Q2 『酵素飲料』の甘さは、白砂糖ですか? 身体に害はないのでしょうか? 最も誤解される点が「白砂糖」の問題です。植物エキス抽出用原料として、醗酵のための基材として、「白砂糖」は製造過程において絶対不可欠なものです。「黒砂糖・ブドウ糖」など他の素材では、不都合が生じてしまい、『酵素飲料』が造られる事はありません。

「黒砂糖」の場合は、精製途中であるために、確かに栄養価は高くてそのまま食べる分には大変良いのですが、植物細胞膜に対して目詰まりを起こし、植物全体への浸透力が極端に落ちしまい、エキス抽出のため基材としては、不向きな素材なのです。また、醗酵パターンにも違いが生じ、『酵素飲料』よりもはるかに飲みづらい液が出来上がってしまいます。「ブドウ糖」の場合も、水との親和性に欠けているために、抽出基材には向きませんし、また、アルコール醗酵を起こしやすくなります。

こうした事実のために、白砂糖が不可欠な基材となっていますが、出来上がった製品の甘さの正体とは、まったく別な問題です。『酵素飲料』の甘さは全て、点滴でも使用されている身体に必要なエネルギー栄養源としての「ブドウ糖」と「果糖」です。ブドウ糖一分子と、果糖一分子が、一対一で結びついたものが白砂糖一分子ですが、その白砂糖が醗酵微生物の酵素によって切られるために、分解されて「ブドウ糖」と「果糖」に還元されるわけです。
Q3 『酵素飲料』には、副作用はないのですか?

基本的に食べ物であるために、薬のような副作用はまったくありません。ニンジンに副作用がないのと同じです。「常識的な食べ過ぎ」への配慮さえあれば、極めて安全な製品です。腸内環境への食べ物としての働きかけがあるだけですから、消化薬と違って、消化能力を失うこともありませんし、下剤と違って、腸本来の生理を狂わせることもありません。

Q4 『酵素飲料』は、漢方薬・薬用酒とは違うのですか?

漢方薬は、生薬の薬効成分の組み合わせによって、人体の生理機能のバランスを正常な範囲のバランスに連れ戻そうとする効果を期待するものです。つまり、通常の食べ物よりも、より強い薬理作用がある植物が原料となっています。

それだけに、薬理作用がぶつかるものとの併用は避けなけばなりませんし、体質=漢方でいうところの「証」と合わせた処方が必ず必要となります。『酵素飲料』は、ふだん口にする植物原料が主体であり、後は補助的に野草類がつかわれているだけです。薬効成分の強いものは含まれていませんので、基本的に食事療法用の液体なのです。その点が決定的に漢方薬・薬用酒とは違うところです。

Q5 『酵素飲料』を飲んで起きる好転反応とは、どんなものですか?身体に害はないのでしょうか?

東洋医学でいうところの「瞑眩(めいげん)反応」と同じようなことが、身体に感じられることがあります。通称「好転反応」と呼んでいますが、文字通り身体が「良くなろう」とする過程で現れる現象です。考えられる好転反応としては、およそ次のようなものがあります。

■硬い便が柔らかくなり、下痢気味になる?
悪いもの・不要なものを、身体から捨て去るエネルギーが高まり効率が良くなると、腸内菌のバランスがまだ整っていない方は、便が柔らかくなったり、下痢気味になったりします。今まで鈍かった腸の動きが、イキイキと活動を始めるからです。

一方、正常な方には、便に対しての大きな変化はもたらしません。全て腸内で起きていることのバランスが整い正常な営みができるまでの、一過性のものですので、安心して飲用を続けてください。悪いもの・不要なものを、捨てきれないで内在させていることの方が、ずっと身体のためになりません。

■顔や身体に、湿疹や発疹が出る?

老廃物・化学汚染物質・不完全栄養素などは、人体で使われることがないために、オシッコや汗や呼吸などによって、身体の外に排泄されるシステムを人間は本来持っています。しかし、過剰栄養素が邪魔をしたり、汚染物質が多過ぎたり、新陳代謝が衰えたりして、排泄する機能性がトーンダウンしてしまった場合、そのシワヨセとして、皮膚近くの皮下脂肪に蓄積されていきます。

皮膚組織は、内部から外部への一方通行しか基本的に認められないために、少しでも良くなろうとする身体の反応があった場合、蓄積されたものを皮下脂肪から吐き出そうと、皮膚表面へと押し上げてきます。それらの物質が、アレルギー反応などの引き金となって、湿疹・発疹を誘発することになります。しかし、一過性の反応であって、全て出し切ってしまえば、後はきれいに元に戻ります。


■飲んだ直後に、ムカムカしたり、吐きそうになる?
ほとんどの方が、飲み慣れない『酵素飲料』を飲むことへの、精神的ストレスを感じてしまい、同時に、腸粘膜の活動や腸内微生物の動きの反応を感じ取ってしまい、その相乗作用でムカムカしたり、吐き気を誘発してしまいます。
 良くない体内環境に慣れきっている状態に対して、『酵素飲料』という小石を投げ込み、良い波紋を起こそうとしているのですから、多少の我慢は必要です。

■お腹にしみるように感じ、痛みが走る?
胃腸の粘膜が何かの原因で荒れている場合は、細胞壁に直接『酵素飲料』が触れますので、大変しみてしまいますが、そのことで逆に粘膜再生のお手伝いができます。しみる痛みは一過性のものですから、心配いりません。
一過性ではなく、いつまでも痛みが続く場合には、そこに病気の原因があることになりますので、医師にご相談ください。

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