スウェーデンは美しい森や湖に囲まれ、そこで生活する人々は充実した毎日の喜びや自信に満ち、輝いています。
そこに暮らす人々の顔が、その国の表情となっている世界有数の国といえるでしょう。彼らは、ゆったりとした環境の中で自由な発想を生み、育て、周囲に幸福感をもたらしています。
そんなスウェーデンで生まれた大発見の1つが“花粉”です。
花粉と聞けば春先の厄介なもの、杉花粉のイメージが非常に強いでしょうが、そのようなイメージの原因は花粉の外皮に付着したアレルギー原因物質(アレルゲン)によるものと現代人の免疫力の低下。
植物の生命の結晶ともいえる花粉にはイメージに反して人体に活力を与える多くの有効物質が含まれています。
1950年代、スウェーデンのファルマシア&アップジョン・アレルゴンAB社は「女王蜂に活力を与えるハチミツやロイヤルゼリーのもととなる花粉なら、人にも良いものであるはず」という発想より、花粉からアレルゲンを取り除き、良い成分のみを適切に調節した「花粉エキス」を販売し、花粉食の可能を実証しました。
アレルゴンAB社は「その国に最も適した製品を届けたい。そのために、最終製品はその国の風土や人々を知り抜いた人に委ねるべき」という姿勢から、製造元に対して純粋な原料を供給する立場を貫いています。