「雪花美人」が伝えたいこと
お肌のために…無添加石鹸のススメ

おからの天然保湿成分で全身つるつるに!健康業界では既に話題のおからの美容アイテムが登場です!


【雪花美人】は基本的に全て無添加。


炭酸塩・エデト塩酸・凝固剤・香料・防腐剤も添加されておりません。
合成化学物質にまみれた現代社会で少し疲れ気味の私たちの体。
無添加・天然成分で少し休ませてあげませんか?

スキンケアイラスト
雪花美人
「おから美容」雪花美人 買い物かご





天然素材・無添加のススメ


イラスト みなさん、化粧品って何を基準に選びますか?
「化粧品なんて理屈じゃないのよ。使ってみなけりゃ分からないのよ。」
 そんな声が聞こえてきそうです。 確かに使用感というものは大きな要素です。というより現実的には最も大きな選択基準になっているのではないですか?

 だから各メーカーは、あらゆる科学技術を駆使して即効的な使用感の向上に血眼になっているのでしょう。使ったそのときから、サラサラしっとりの髪、スベスベしっとりの肌。美しい色・媚薬の香り。あなたは絹の黒髪をなびかせた宝石…。 町中にたくさんのシンデレラが現れたかに思いますが、しかし、魔法はやはり魔法、長続きはしません。

 それどころか、魔法の薬を作るために用いられる合成界面活性剤・タール色素・合成化学香料がじわりじわりとあなたを醜く変えてしまうとしたらどうでしょう?
 女性の薄毛・黒皮症は合成化学物質に原因があるといわれています。又、その危険性は化粧品だけではなく、洗剤・シャンプー・食品添加物についてもあるわけです。家族、特に子どもは母親の与えるものを、何の疑いもなく使います。

 現在蔓延しているあらゆるアレルギー症が、合成化学物質の蓄積などにより引き起こされ、関与している可能性は否定できないでしょう。合成洗剤(合成界面活性剤)が完全分離せず、自然環境中に蓄積し、環境ホルモンとしての可能性も高いことは何度も取り上げられています。

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分かっておくと安心。成分についての豆知識。


■ 炭素塩とは?

 いわゆる≪助剤≫と呼ばれるものの代表格で、文字通り石鹸の洗浄力を助ける働きがあります。アルカリ性ですので、特に夏場の汗(酸性)で汚れたものなどに適した助剤です。
 炭酸ナトリウムと食塩から構成されており、自然を汚す心配はほとんどない物質なのですが、その一方で大変に刺激の強い物質で≪無添加≫と銘打っていない市販の石鹸には、ほとんどこの炭素塩が2~4割ほど含まれています。

■ エデト塩酸とは?

 防腐剤の一種(結晶性粉末)で、開封後の製品の安全性を保つために、少し多めに入れている場合が多く、低濃度ではありますが皮膚接触によるトラブルが指摘されています。冬季乾燥からおきるとされている「かゆみ」。この「かゆみ止め剤」を塗って対処しているかゆみが、エデト塩酸など配合の石鹸・ボディソープとゴシゴシ洗いをやめると改善するといわれています。
 肌の角質バリアを「ゴシゴシ洗い」で壊してしまうと、エデト塩酸・香料・着色料などのアレルギー物質が体内に取り込まれやすくなり、他のアレルギー症(アトピー・喘息・花粉症)を発症しやすくなります。
 エデト塩酸の人の推定致死量は、500gで毒性分類では弱い分類に入りますが、ウサギに0.03mg/kgを静脈注射すると、すべて5秒以内に痙攣を起こし死亡するという結果が出ました。

■石鹸成分

 99%が石鹸成分、1%は、生の植物油からの製法ですが、どうしても石鹸にならない成分(油かす)が出ます。これは、金の製造でも純度99%と同じものです。

■自然に溶ける

 無添加素材を溝に流しても、自然のバクテリアが生分解しやすく、石油系の素材と比べて分解が早いので、地球の生態系を壊しにくいのです。それに比べ石油系素材は、バクテリアの繁殖を拒み、生分解が遅いため、生前破壊につながってしまいます。

■界面活性剤とは?

 物質の境の性質を変える効果が大きいもの、要するに洗剤では「汚れを落とす働き」をする成分のことを指します。界面活性剤の脂肪酸ナトリウムと脂肪酸カリウムを【石鹸】と呼びます。それ以外の界面活性剤を合成界面活性剤と呼び、主原料とした洗剤を【合成洗剤】と呼びます。それが例え動植物の原料であっても、脂肪酸ナトリウムと脂肪酸カリウム以外であれば、合成界面活性剤ということになるのです。現在、合成界面活性剤として使われている物質は、100種以上とも1,000種とも言われています。イメージイラスト

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怖い!合成界面活性剤の毒性


■ 界面活性
石鹸 アルカリ性のところにのみ界面活性剤としての働きができます。なので河川などに流れ出たときには、既に能力を失ってます。つまり、皮膚に接したときに、汚れやPHなどにより分解してしまうのです。
合成界面活性剤 一般にPHに関係なく、界面活性を示します。弱酸性にも界面活性作用があるため、皮膚などから簡単に侵入するといわれています。

■ 侵入

石鹸 どんな高濃度でも、皮膚には侵入しません。
合成界面活性剤 皮膚から侵入します。野菜や食器を合成洗剤で洗ったり、歯磨きをすると口から、シャンプーをすると頭皮から、台所洗剤は手指から、洗顔クリームやシェービングクリームは顔の皮膚から体内に侵入します。また、洗濯した衣類に残留している合成洗剤は体の皮膚から侵入するのです。

■ 相乗毒性(複合汚染)と残留

合成界面活性剤 これ自体が有害だけでなく、他の化学物質と一緒に体内に侵入すると、その化学物質の毒性を何倍かに強くすることがあります。この悪の相乗効果を複合汚染と呼びます。潜在して取り込んだ衣類には、汚れたどぶよりもはるかに多い合成洗剤が残っているのです。(その他に蛍光増白剤なども残ります。)それを再び着用すると、繊維に付着した合成洗剤が溶け出して、体内に吸収されてしまうのです。
■ 分解と環境汚染
石鹸 24時間で完全に水と二酸化炭素に分解してしまうので、安全性は高いと言えます。石鹸かすは微生物のえさとなるので、微生物が活発化します。
合成界面活性剤 ほとんど分解しないものや、分解に時間のかかるものばかりなので、その毒性を持って、環境汚染は避けられません。


■ 合成界面活性剤が体内に入るとどうなるのか


石鹸もアルカリ性のため、口にしないほうがいいのですが、たとえ口から侵入したとしても、胃酸によって、脂肪酸と塩に分解されます。
それに対して、合成界面活性剤は、口や皮膚から侵入すると、体内のあらゆる臓器を駆け巡り、最終的には、毒物を無害なものに処理する働きの肝臓に行きます。しかし、ここでも分解されずに定着し、細胞を破壊します。また、赤血球や白血球などの血液成分なども減らすと言われ、さらに発ガン補助作用などもあるのです。



■ 身近な合成界面活性剤の害

・手荒れ(主婦湿疹など、洗剤による乾燥・ひびわれ)
・おむつかぶれ(合成洗剤が残留したオムツにカンジタ菌が異常発生する)
・ハゲ(シャンプーのしすぎ・朝シャンの日常化などで女性のハゲが増えている) など…
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制作スタッフ田中
悩み肌系ライター・タナカ
成分を知って安心生活を!

とはいえ、この現代社会に住んでいると、まったく合成界面活性剤のない世界に行くのが無理というもの。
あまり神経質になりすぎると何も使えなくなってしまいます。現在、「雪花美人」のように、あらゆるところでできるだけ、そういった成分を極力使用しないよう努力していたり、研究をすすめている良心的な商品が増えているのも事実です。
このページは、そんな少しでも優しいものを探すための知識に、少しでもお役に立てていただければ…。

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