姿勢を正すインソール『知恵ウォーカー』『かかとヘキサゴンインソール』

本来の足の重心に移動し、安定させることで疲れにくい足になります。

「知恵ウォーカー」は販売終了いたしました。
ご愛顧ありがとうございました。

足の疲れ、痛みを即解消!
理想的な重心移動で快適歩行

知恵ウォーカー

快適なウォーキングには、正しい歩行すなわち足の重心移動が不可欠です。
「知恵ウォーカー」は体重を支える足の“横アーチ”の崩れを補正することで、
重心が理想の位置に移動し、姿勢が補正されます。

知恵ウォーカー:おなじみの藤田社長

靴のインソールで姿勢がよくなる?
突撃隊長山下が聞く「知恵ウォーカー」とは!

知恵まっと知恵ピローサーキュエッセンスでおなじみの
フットテクノ社が足下から姿勢を正す商品をリリースしたという噂が!!
「早速どういうことか藤田社長に聞きに行かなければ」と思い、
またまた突撃隊長山下自ら確かめてまいりました!

「知恵ウォーカー」突撃取材!をご覧ください!

知恵ウォーカー:突撃取材してまいりました



「知恵ウォーカー」突撃取材!


かつてない発想からうまれた「知恵ウォーカー」?
突撃隊長山下の素朴な疑問に、開発者の藤田社長がまたまた徹底解説!

知恵ウォーカー:突撃隊長山下 山下隊長:
新発想とのことですが、ズバリ、従来のインソールとの違いはどこにあるのでしょうか。

藤田社長:
知恵ウォーカー:藤田社長 靴専門大学があるほど足と靴の研究に歴史のあるヨーロッパ諸国では、骨格と筋肉の構造に基づいた靴の開発を続けており、最近では骨を矯正する靴を開発するなど、今もなお靴業界をリードしています。

知恵ウォーカー

知恵ウォーカー

一方、この「知恵ウォーカー」は、靴史上初めて、足に走る神経に注目して開発されたインソールです。脳の伝達機能をつかさどるのは神経ですが、これまで誰ひとりとして、神経と靴を関連づけた開発者はいませんでした。つまり、過去のあらゆる靴開発の過程において、我々の足に存在する神経は、完全に無視されてきたのです。

しかしながら、神経は人間の基本であることは間違いがありません。脊髄を通っている中枢神経から飛び出すようにして末梢神経は存在しますが、末梢神経というのは筋肉の中を走り、その筋肉の中には血管が走っています。ですから、神経をゆるめると筋肉がゆるみ、筋肉がゆるむと毛細血管がゆるんで血液がスムーズに流れるようになります。つまり、神経の指令によって血行がよくなるのです。

ということは、神経の働きに着目して足を研究することで、これまでとは全く異なる靴ができあがるのではないかと私は考えました。足の裏の一箇所を軽く押すと流れが変わることは、長い伝承の中で既にわかっていましたから、「では、それはなぜなのか」という問いかけをしてみたことが、「知恵ウォーカー」誕生のきっかけとなったのです。

知恵ウォーカー:突撃隊長山下 山下隊長:
神経!確かにこれまで靴屋さんで「神経を考えた」なんて商品やポップ、見たことないですね。この一件普通のインソールに、神経に働きかける仕掛けがあるのですね。

藤田社長:
知恵ウォーカー:藤田社長 足裏にある神経が通っている一点に刺激を与えると、驚くほど簡単に、正しくチカラが入るようになります。親指で蹴るのが本来の歩き方ですが、与えられた刺激により、蹴り上げる時の重心が理想通りに移動するのです。
実は「知恵ウォーカー」のかかと部分にある六角形のチップがまさしくその刺激を与えるためのもので、その働きから、ハニカムナーブインパルスチップ(=自然に神経に働きかける六角形のチップ)と名付けました。
長い研究の末、筋肉と同等の柔らかさと弾力性のある素材を開発し、またその形状は丸でも三角形でも八角形でもなく、私たちの細胞の形と同じ六角形であることが重要だということもわかりました。このわずかな厚みが、過不足なく足の神経に影響を及ぼすのです。

チップ以外の素材にもこだわっています。足に触れる面には、フットテクノ社が日本での販売権をもつデュポン社のキャンブレルという高級素材を使用しています。汗の吸収力と発散力、抗菌消臭効果などインソール素材としての評価は、欧米諸国の軍隊や日本の自衛隊が採用していることからも明白です。

もちろん裏面のクッション材にもこだわり、他とは通気性が格段に違う特殊発砲体を使用しています。通気性と柔らかさとの兼ね合いで素材開発に苦労した部分でもあります。

知恵ウォーカー:突撃隊長山下 山下隊長:
さすが、欧米諸国のシューズメーカーを唸らせたフットテクノ社が作るインソール!とことん研究した末の集大成というわけですね。実際に使ってみると、やはりまったくこれまでの靴やインソールとは違う効果が得られるのでしょうか?

藤田社長:
知恵ウォーカー:藤田社長 元気な時は颯爽と歩けるのですが、疲れてくるとペタペタと足裏全面で着地して歩いてしまうものです。ところが、「知恵ウォーカー」を使うと足指が広がって重心移動がしやすくなるので、正しい姿勢で歩く気持ちさえあれば、無理をして体と意識に負荷をかけてなくても、疲れることなくその状態をずっとキープします。理想的な歩き方でしっかりと引き締め、長期的には歪みも戻り、姿勢が美しくなります。

そもそも、最近のシューズに備わっているアーチや凹凸、クッションなどの特殊機能は実は不要なのです。一躍有名になったカップインソール(フットテクノ社の開発品!)も、マラソンやジョギングなど2~3時間の使用はよいのですが、疲れてくると足がむくんできますので、ウォーキングや毎日履く靴には不向きです。履いた瞬間は足が固定されて心地よいのですが、だんだん圧迫が増して不快に感じてきますから、「猫も杓子もカップインソール」という風潮はどうしたものかというのが開発者としての率直な意見です。一方、長時間の使用でも足に負荷をかけることのない「知恵ウォーカー」は、普段使いに最適であるのと同時に、これまで専用の高価(2万円以上!)なインソールを作らせていたというプロアスリート他、野球選手やダンサーなどからも支持されています。

もちろん感じ方は人それぞれですので、「知恵ウォーカー」使用中はその変化に気づかないケースもあるかと思いますが、長期間使用すればまちがいなく体の負担は軽減して楽になってくるはずです。足は第二の血液循環ポンプですから血流がよくなります。同時に、姿勢が良くなると呼吸量が増えて脳の働きが高まり、思考回路がクリアになって精神的な強さがつくというのは、「知恵まっと」や「知恵ピロー」にも共通する特長です。寝る時、座る時、立つ時の姿勢をトータルにサポートするのが、フットテクノの、「知恵シリーズ」なのです。

知恵ウォーカー:突撃隊長山下 山下隊長:
なるほど、「知恵まっと」に「知恵ピロー」はもはや手放せないマストアイテム。もはや私の中でも、「知恵」のつくフットテクノ商品はうんちく不要!の域に達した感がありますね。以前は姿勢を良くするってかなり辛いことというイメージでしたが、最近は悪い姿勢をとっている方が疲れてきちゃいます。「知恵ウォーカー」も、早速試させていただきます!藤田社長、お忙しい中本当にありがとうございました!!



「知恵ウォーカー」で理想の体重移動


足は第2の心臓
いつもの靴に敷くだけ
知恵ウォーカー

知恵ウォーカー

みなさん、ご自身のいつも履いていらっしゃる靴の踵(かかと)部分を見てみてください。両足とも、踵の外側部分だけが異様に擦り減っていませんか?

今、「うんうん」と頷いてらっしゃる方、あなたは普通に立っているときの重心が後ろにずれています。そのため、足の内側(親指側)に力が入らず、外側(小指側)に力が逃げているはずですが、いかがですか?外側に力が逃げたまま歩こうとすると、踵の外側から着地しようとするので、その部分だけが異様に擦り減るのです。

また「私は擦り減ってないから大丈夫」と思ってらっしゃる方、足のつま先部分に異様に硬くなったタコはありませんか?これは、重心が極端に後ろにずれているために、一歩足を踏み出したときにつま先から着地してしまうからです。おしりを突き出して膝を曲げ、つま先部分だけでヒョコヒョコ歩いていませんか?

ずれた重心は、ただ単に姿勢や歩き方に影響するだけではありません。骨の位置や血流までもが関係し、内臓などの各器官にも多大な悪影響を及ぼすのです。
本来は踵の中心から着地し、最後につま先を着けるのが正しい歩き方です。この「知恵ウォーカー」は靴の中に入れるだけで理想の重心移動を行います。あなたもこの「知恵ウォーカー」で理想のカラダを手に入れてください。

「知恵ウォーカー」の特長
  • かかと開放型のため、血流が阻害されません。また筋肉の可動性も高まります。
  • 六角形&船形チップにより理想の重心移動を行います。
  • 着地と蹴りの正常化により、疲れにくい歩行ができます。
  • 吸汗力・発散力が抜群の、高機能素材を使用しております。
  • オリンピック選手も使用している素材です。
  • グンゼ新開発の消臭デオドラント加工。嫌な臭いを防ぎます。
知恵ウォーカー:知恵ウォーカーの仕組み
知恵ウォーカー:知恵ウォーカーの仕組み

知恵ウォーカー:Before
現代人の足は、靱帯のゆるみや筋肉の老化で外反母趾やO脚になりやすくなっています。
知恵ウォーカー:After
体重を支える足の“横アーチ”の崩れを補正。重心が理想の位置に移動し、姿勢が補正されます。
理想の体重移動

「知恵ウォーカー」のアーチを補正効果

知恵ウォーカー:
良くない歩行(重心移動)
かかと→小指に重心が移動
知恵ウォーカー:
正常な歩行(重心移動)
かかと→親指に重心が移動

下駄をはかなくなった現代人には足のアーチがなくなりがちです。その為、歩行時の衝撃を足裏全体で受け止めてしまいます。
また、魚の目やたこなどはアーチがなくなったことによって、部分的に圧力がかかり生じるトラブルです。

「知恵ウォーカー」は、その衝撃を吸収し、重心をかかとから親指側へ移動させアーチの補正を促す、機能インソールです。快適なウォーキングには、正しい歩行すなわち正しい足の重心移動が不可欠です。その正しい重心移動を可能にするインソールとして「知恵ウォーカー」は開発されました。

「知恵ウォーカー」で疲れにくく姿勢がよくなる!
知恵ウォーカー: 知恵ウォーカー:

心臓から遠い位置である足には、老廃物がたまりやすくなります。心臓の動きはこれらを回収するポンプの役割をします。この心臓の動きを助けるのが「足の筋肉運動」なのです。

「知恵ウォーカー」を使うと

本来の足の重心に移動し、アーチ構造を保持・安定させることで足の痛みから解放されます。
歩行の際の足の柔軟な動きや蹴り出し運動を可能にします。
神経が刺激され、左右の骨盤のバランスが取れて腰への負担が軽減されます。
背筋がシャキッとして理想の立ち姿に近づきます。
「知恵ウォーカー」の使い方
「知恵ウォーカー」のカット方法
知恵ウォーカー:足のサイズに合わせてパッケージに入っている型紙を切る 知恵ウォーカー:かかとを揃えて、ペンで型紙の形をインソールに描き写す 知恵ウォーカー:写し終わったらいよいよインソールをカット!
1.足のサイズに合わせてパッケージに入っている型紙を切る 2.かかとを揃えて、ペンで型紙の形をインソールに描き写す 3.写し終わったらいよいよインソールをカット!
知恵ウォーカー:カットしたインソールを、一旦靴の中に入れてみる 知恵ウォーカー:靴に合うようにザクザク切り落とす(かかと部分は切っちゃだめ!) 知恵ウォーカー:【重要!】必ずかかと部分はしっかり揃えて装着すること!
4.カットしたインソールを、一旦靴の中に入れてみる 5.靴に合うようにザクザク切り落とす(かかと部分は切っちゃだめ!) 6.【重要!】必ずかかと部分はしっかり揃えて装着すること!

※かかとを合わせて左右に片寄りのないよう、まっすぐに貼ってください。
※シールで固定されませんと、つま先で折れ出がったり、オレンジのチップが外れる原因となる場合がございますので、必ずシールを貼って固定下さい。

正しい重心移動を実感!
知恵ウォーカーを装着した靴でまっすぐ立つと親指に力が入り重心が正しい位置に戻ったのを感じます。足は第2の心臓と言われ正しい重心で歩くと姿勢が良くなり、血液循環がスムーズになります。「知恵ウォーカー」で快適歩行をご実感下さい。




ウォーキングセミナーに行ってきました!


ウォーキングセミナーレポート
森のウォーキングセミナーレポート
知恵ウォーカー:すてきなサロンでした

フットテクノさんの本社ビル1階はいろいろな商品が試せるすてきなサロンでした

「『知恵まっと』で姿勢よくなったよねぇ。で、さらにすてきに歩いてみたくない?!」

突撃隊長山下から何気なく聞かれた一言に、「そりゃあ綺麗に歩けるようになったら嬉しいけど・・?」と答えると、

「じゃあ、KIMIKO先生のウォーキングセミナー、ホンさんと一緒に取材決定!」
と一瞬にして任命された突撃取材。

今回のミッションは、シューズの内側に敷くだけで正しい姿勢で歩けるようになるというフットテクノさんのインソール「知恵ウォーカー」の取り扱い開始に先駆け、『正しい歩き方を学んできてね~』ということのようで、どうやらプレマ随一?!の知恵まっと愛用者である私に隊長が目をつけた様子。

しかしながら隊長とは違って突撃取材は初めてで、しかも必須アイテムである知恵まっとのメーカーであるフットテクノさんにおじゃまするということもあり、ドキドキわくわく。うまくできるかしら~と思いながらいざ出陣!

意気込んで訪れたフットテクノさんの本社ビルは大正モダニズムの漂う優雅な佇まいで、私の期待をさらに膨らませてくれます。そしていよいよKIMIKO先生のポスチュアウォーキングのレッスン会場へ!

知恵ウォーカー:女王様の知恵まっとの名付け親であるKIMIKO先生。女性はいつも美しくて優雅な女王様のようにいてほしいという想いから名づけられたそうです。

女王様の知恵まっとの名付け親であるKIMIKO先生。女性はいつも美しくて優雅な女王様のようにいてほしいという想いから名づけられたそうです。

当初は初心者クラスに参加させていただく予定でしたが、ひょんなことから上級者クラスにおじゃますることに。「じょ、上級者クラスにおじゃましてご迷惑じゃないんでしょうか。。(汗)」と、レッスン会場に案内してくれたフットテクノの粟野さんに恐る恐る尋ねてみると、「他の方々のレッスンはもちろん見学していただけますが、実際お二人のレッスンは端の方で別に行いますのでご心配なく(笑)。」とのことで、ひとまずホッと一安心。

講師のKIMIKO先生は、普通の主婦だった頃から学び始めたウォーキングをきっかけに、体型だけでなく人生も劇的に変化したという方で、今では自ら提唱されているポスチュアウォーキングRのレッスンや公演で全国(プラス海外へも!)を飛び回っていらっしゃるスラッとしたすてきな女性。でも、お話をするととても気さくで、とにかくKIMIKO先生と会話をするだけで前向きな気分になってしまうというエネルギッシュな方でした。

そして先生だけあって歩く姿がとにかくすてき!!練習すればあんな風に歩けるようになれるんだろうか・・。いえ、なれるんだろうかじゃなくてあんな風に歩けるようになる!と思うことがまず大切ですよね。

「マスターコースを既に終わられた方ばかりでみなさん綺麗に歩かれますので、初心者の方との違いがよくわかると思います。」という言葉のとおり、受講生の皆さんの立ち姿や歩く姿が先生のように美しいのが印象的でした。

知恵ウォーカー:かかと立ちって意外と難しい~!

かかと立ちって意外と難しい~!

私たちがおじゃましたときは丁度自己紹介も兼ねて、受講生のみなさんが順番に最近あった楽しかったことや嬉しかったことを披露しあっている最中で、プレマの午後礼でもおなじみのGOOD&NEW!と同じだ!となぜか嬉しい気分に。お互いのすてきな話に盛り上がり、雰囲気も和んだ頃にいよいよレッスン開始です。

まずはウォーミングアップということでお尻(!)の体操から、かかと立ちの練習へ。受講生のみなさんはお手のモノと軽やかにウォーミングアップをする中、私たちは何がなんだかわからない状態のまま、「とにかくやってみよう!」と見よう見まねのウォーミングアップとなりました。

そして10分程度のウォーミングアップの後、ウォーキングの練習を開始!

受講生のみなさんは2列に分かれ、それぞれが部屋の両端に向き合って立ち、お互いに向かってウォーキング。上級者クラスというだけあって、既に歩き方の基本はマスターされているので、とにかくみなさん姿勢がよくて歩く姿が美しい!!ウォーキングクラスなので歩く姿が美しいのは当然と言えば当然なのですが、本当に一般の人なんですか?!と疑いたくなるようなすてきな姿に触発?!されて、私たちも部屋の片隅で基本の歩き方をレクチャーしていただくことに。

知恵ウォーカー:こんなに胸を開いてる状態で丁度いい姿勢なんですか?!・・つ、辛い。

こんなに胸を開いてる状態で丁度いい姿勢なんですか?!・・つ、辛い。

“美しく歩くためには、まず正しく立つことから始まる”ということで、まずは立ち方のレッスン。

「かかとから骨盤、背骨、頭を一本の線で結んだように立ってみてください。丁度その一本の線が頭の先からピンっとひっぱられている感覚をイメージしてみるといいですよ。」
壁を使うと初めはわかりやすいということで、壁に頭、背中、おしり、かかとを沿わせるように立ってみました。

かかと、おしり、背中、頭を壁に沿わせた時に壁と腰のすき間に手のひらを差し込むとすき間が埋まるくらいが正しい立ち方になるそうです。実際にやってみると私の場合は、こんなに胸を張るの?!と感じる状態が正しい立ち方のようで、思ったより重心を後ろにかけるんだなという印象を受けました。そして普段からこの感覚を意識してこれからは立つようにしよう!と決意。

正しく立つ感覚を覚えたら、今度は壁がないところでもう一度。
かかとをあわせ、つま先はこぶしひとつ分くらい広げて腰に手を当てて立ってみます。

「そのままつま先立ちになって、そうそう目線は前を見てください。目線はそのままの位置をキープしつつ、かかとを下ろして重心もかかとにのせるように後ろへ。はい、もう一度・・。」

云われるままに繰り返すと、なんだかすてきな立ち姿になってきているような気が・・・。いえいえ、きれいな立ち姿になってる~♪

知恵ウォーカー:ローリングしながら体重移動して・・姿勢はまっすぐ・・・。スミンちゃんも真剣です。

ローリングしながら体重移動して・・姿勢はまっすぐ・・・。スミンちゃんも真剣です。
知恵ウォーカー:慣れるまでは腰に手をあてて足の運びと体重移動に集中!

慣れるまでは腰に手をあてて足の運びと体重移動に集中!

立ち方を学んだら今度はいよいよ歩き方です。

正しい立ち方の状態で足を前に一歩出しますが、この時出した足はかかとから足の裏中心を通って親指の順に地面につけていき、重心を前に移動させていきます(これを、『ローリング』というそうです)。前に足を出す時はこの『ローリング』を常に意識しながら歩きます。後ろ足は、膝が伸びている状態で地面を蹴るように踏み出します。そして地面に引かれた1本のラインをかかとで踏むように歩くと美しく見えるそうです。

次に腕の振り方をレクチャー。腕は前に振らずに、肘を伸ばして腕の付け根から後ろに振ります。戻す時は体より少し前にでる位置まで。前に大きく振らずに後ろに大きく振るのがポイントです。

正しく立って、『ローリング』しながら体重移動。腕は後ろに振って前には出さない。後ろ足の膝は伸ばして蹴るように踏み出す。目線は気持ち高めで一本のラインの上をかかとで踏んで・・・。む、難しい・・。思わず右手右足が同時に前に出てしまいそう。そんな私たちをよそめに受講生のみなさんは軽やかにウォーキング。いざ正しい姿勢で美しく歩こうと思うと、想像以上にいろいろな部分に意識を働きかけないといけないんですね。いかに常日頃正しく歩いていないのかを痛感・・。

『私はきれい!』というKIMIKO先生のかけ声にあわせてはいポーズ。

『私はきれい!』というKIMIKO先生のかけ声にあわせてはいポーズ。

今回、急遽上級者クラスにおじゃまさせていただくことになり一時はどうなることかと思いましたが、後半はKIMIKO先生や受講生のみなさんの歩く姿にただただ見惚れてしまい、自分達のレッスンが疎かになってしまいました・・(苦笑)。

しかし、正しい姿勢で歩くことがヒップアップやシェイプアップにつながると聞けばやらないわけにはいきません!だってKIMIKO先生のひきしまったボディとヒップが全てを物語ってますから!!

簡単そうに見えるのに実際にやると思った以上に難しい。でも、日々努力して意識して歩けば、私もいずれあんな風に歩けるようになるってことよね?! とはいっても気がつけば、ついついいつもの姿勢、いつもの歩き方に戻りがち。やはり手始めは「知恵ウォーカー」から始めるしかない!

というのも、「知恵ウォーカー」を使うだけで正しい位置に重心を移動させる『ローリング』がスムーズにできるそうなので、こっそり一枚敷いておけば見た目もかなり違うはず。
知恵まっと」で座った姿勢美しく、歩く時は「知恵ウォーカー」を使いつつ、ポスチュアウォーキングを意識すればかなりの歩く姿美人になれそう♪いや、なります!とまたまた決意。しかもヒップアップまでしちゃったらもう言うことなし!取材担当者に任命してくれてありがとう~と山下隊長に感謝しつつ、この日の取材は無事終了となりました♪

経営戦略室シニアコンサルタント
森徳美

KIMIKO先生プロフィール

知恵ウォーカー:KIMIKO先生 株式会社 THE POSTURE 代表取締役 ポスチュアスタイリスト®
1961年岡山生まれ。産後の身体型の崩れを克服するためにウォーキングを学び始める。
ウォーキングにより劇的な全身整形を体験し、その後独自のウォーキングメソッド「ポスチュアウォーク®」を構築。商標取得。
現在はポスチュアウォークのクラスを持つほか、講演、企業セミナー、マスコミの取材、ビューティーアップゴージャスツアーなどで世界を飛び回る日々。
株式会社ニューバランスとアドバイザリー契約を結び、シューズとウェアの開発に取り組んでいる。
詳細はKIMIKO Offical Web Siteから


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