陰陽ライフの100%天然原料で作られた「New野草粉」
原料は、重曹、食塩、なす、はこべ、食用パパイン酵素のみ。口中がリフレッシュします。
「New野草粉」は昔ながらの知恵を活かした素敵な口内エチケットのアイテムです。
おばあちゃんの知恵袋がギュッと凝縮したこのアイテムを、ぜひ、毎朝の洗顔時、夜寝る前、食事をした後などにご利用ください。
自然素材100%の口内エチケット
こんなアイテムほしかった
物足りなさを感じたらNew野草粉がオススメ
その方法やアイテムはさまざまありますが、やはり口の中に入れるものは、できる限り安全で自然な素材にこだわりたいと、塩や重曹を使ってされているかたもいらっしゃるのではないでしょうか。 しかし、何か物足りなさを感じたり、味がいまいちだったりと、十分な満足感を得ることができないと感じている方はいらっしゃいませんか。
『わたしは毎日塩を使っています』、という方の中にも、「でも、実はしょっぱすぎるんですよね…」という方がいたり、『わたしは毎日重曹を使っています』、という方の中にも、「でも、いまひとつ、使用感に欠けるんです…」という方がいたり。そんなあなたにNew野草粉はいかがでしょうか。
化学的な添加物一切なし&使用感バッチリ

| 海の精焼き塩 (微粉末) |
シリンゴル重曹 | なす (農薬を使わず栽培) |
はこべ (野生) |
パパイン酵素 (食用) |
|---|---|---|---|---|
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使用回数
もっと知りたい 「New野草粉」
実は、「New野草粉」の前身、「野草粉」は10年ほど前にオーサワジャパンさんでも取り扱っていた製品です。しかし、発売されてから2~3年後、生産者の方がお亡くなりになり、残念ながら、販売中止になってしまいました。
今回、陰陽ライフの花井良平社長がたまたまあるイベントでこの製品を再現されているメーカーさんと出会い、ぜひ自社でも販売したいということで、いくつかの改善点を加えて発売したのが「New野草粉」です。
そこで、花井社長に、「New野草粉」にまつわるお話を伺いました。
Q.そもそもイベントで「野草粉」を販売されていたメーカーさんはどうやってこれを再現されたのですか。
Q.マクロビオティックを実践されている花井社長は、口内エチケットのために、今までどのようなものを使われてきましたか。
今よりもっと若いころは、ナスの黒焼きの粉末を使っていました。これは、マクロビオティックを実践している人の間でよく使われているものです。ナスの黒焼きというのは、塩漬けにしたへた部分を、空気を遮断して高温加熱したものです。しかし、その粉末を毎朝使うと、口が黒くなるは、忙しい朝に、白いYシャツが汚れぬよう気を使うは、さらには洗面所に黒い粉が散らばって女房にはいやがられるは…という具合でした(苦笑)。そんなに味がいいわけでもなかったので、習慣的に使っていると、何のためにやっているのか、だんだんわからなくなり、物足りなさを感じるようになってしまったんです。
Q.他に、どんなものをお試しになったことがありますか。
その後、カルシウムが多い塩を集めて微粉末にした塩を使うようになりました。それはそれで、ナスの黒焼きとは違った良さがあったのですが、やはり塩は塩なので塩味だけ。はじめは刺激があっていいのですが、長く使っているとやはり、飽きがきました。「塩」プラス「なにか」がほしいなぁという思いがありました。Q.「どこか物足りなさ」を感じているときに出会ったのが懐かしの野草粉だったわけですね。
はい、たまたま、東京ベジフェスタというイベント内のブースで久しぶりに「野草粉」を見たとき、「おぉ!」と思いました。これはとてもいい製品であることを知っていたので、ぜひ弊社でも販売したいと思いました。以前の野草粉の販売元さんや野草粉を再現し製造されているメーカーさん2社のお力添えをいただくかたちで、陰陽ライフから「New野草粉」を発売することになりました。Q.「野草粉」と「New野草粉」の違いはなんですか。
もともとの野草粉は塩分量が多く、けっこうしょっぱかったのですが、以前の販売元の社長さんからご提案いただき、塩の割合を減らして、その分、天然の重曹(シリンゴル重曹)を入れました。また、塩も、従来使っていた塩から「海の精」の焼き塩に入れ替えました。以前の元祖野草粉の良さを残したまま、重曹による爽快感、程よい塩味などの工夫が加えられ、皆さんに、長くご愛用いただける仕上がりになっています。陰陽ライフ株式会社 花井良平氏 プロフィール
1955年、愛知県豊橋市生まれ。高校時代に玄米食と出会い、20歳から日本CI協会に通い、桜沢里真先生よりマクロビオティック料理、大森英桜先生より正食医学を学ぶ。山岸会、みどりのふるさと運動にも参画。ほびっと村学校では金曜講座のスタッフとヨガクラスを主宰。大学卒業後、大友映男氏が呼びかけた「生存への行進」に参加して北海道から福島まで3ヶ月歩く。昭和54年9月に自然食品卸業を営むオーサワジャパン株式会社に入社し、商品管理、商品開発、営業、総務を経て、平成10年に社長となる。平成16年に日本CI協会専務理事。平成18年に海の精株式会社にて企画部長等歴任。
平成22年6月に陰陽ライフ株式会社を設立し代表に就任。
スタッフも使ってみました
はじめてこのNew野草粉を使ったとき、口の中のさっぱり感に感激しました。主人もこのNew野草粉を大変気に入っていて、「これ、やめられないね!」と言っています。ほどよい塩味(この塩味がまたおいしいんです)とリフレッシュ感が使い続けたくなる一番の理由です。以前、塩で試したことがあるのですが、やはりしょっぱすぎて、長続きしませんでした。また先日、実家に行ってたまたまNew野草粉の話をしたところ、「それは、良さそうね!わたしたち(岸の父と母)にも必要なアイテムだわ。ほしいから一つ購入しておいてちょうだい」と言われました。(岸)
口内リフレッシュというと、メンソールの爽やかでスーッとした感覚のものや塩タイプの塩辛いものが一般的です。また、わたしは、自然食業界で支持者の多い、「なすの黒焼き」も同じ目的で使ったことがありますが、こぼれると服にシミが残るということで、実際には長く使い続けられませんでした・・・。このNew野草粉を口に入れてみてまず思ったのが「あ、美味しい!」ということ。
塩が入っているからきっと塩辛いのだろうと想像していましたが、 「海の精」の焼き塩を使っているからか、とってもまろやかな塩味です。はこべの爽やかな風味もあるので、気持ちよく使えます。これならずっと使い続けられそうです。(山崎)































冷えがちなのですが、マクロビオティックでのおすすめの入浴法は?


