玄米と大豆、自然の恵みを丸ごと食べる「プレマラボ」
玄米と大豆の栄養をそのままに、日々の生活に取り入れやすく加工しました。プレマラボ(旧リブレライフ)
植物の恵みから発酵・油脂などにより
プラントベース素材の機能性を引き出すプレマラボ
プレマラボは厳選した原料を使い、
私たちの暮らしのきほんである
「米」「豆」の栄養を、自然な形で
あますことなく詰め込んだ生活サポート食品です。
人間はもともと大自然の一成分を分離・抽出した原料から
医薬品や化粧品をつくってきました。
プレマラボは、産地・生産者・銘柄・栽培方法が明確な原料を厳選し、
自然が生み出した優れた有用性「太陽の恵み」を
丸ごと活かした日本初の食品や製品を創っています。
プレマラボ(旧リブレライフ)
プレマラボ(旧リブレライフ)の製品づくり

- ホールフーズ(自然の素材まるごと)摂る
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植物は一物全体。素材まるごと食べることでバランスよく栄養が摂れます。ところが現代では、米ぬかを除いた白米、おからを除いた豆乳・豆腐など一部を食しています。そこで、米ぬか部分と大豆を丸ごと手軽に美味しく食べられる食品に仕上げました。
- 日本の伝統食、玄米(米ぬか)と大豆を摂る
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日本人の先祖は、玄米・雑穀・豆類・野菜・小魚を食べていました。昨今は食の欧米化(肉・乳製品など)や、ファストフードなどの加工食品が多くなり、様々な病気の原因のひとつにもなっています。日本人の食文化を見直し、日本人の身体にあった食を提案します。
- エコ“もったいないの心”ですべてを活かす
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お米を精米した後「米ぬか」と大豆をすり潰してでた「おから」は飼料・肥料・食品の一部として使われる以外はほとんど破棄されているのが現状です。その「米ぬか」「おから」も捨てずに丸ごと美味しく食べられる食品を開発しました。
プレマラボ(旧リブレライフ)創業の志
旧リブレライフは、米ぬかを美味しい食糧資源として普及するため創業されました。
創業した故町田建治さんは、昭和36年から約40年間にわたり、某冷凍食品メーカーで「うまい・安い・簡単・便利」を追求した商品の開発と販売業務に携わってこられました。
しかし、その当時から、「生命力のもとになる食の役割」という観点からみると、大手食品メーカーの製品には満足できるものがなく、漠然とした危機感と「何か、変だな」という問題意識をもたれていたといいます。
そして現在、いまだに多くの加工食品メーカーが同じような商品レベルから進化できず低迷しているというのです。
いまこそ、元気でいつまでも健康な食生活習慣に役立つ
「豊かな食生活が招く不調」には全く無力です。
その主な原因は食生活習慣にありますが、「元気で長生き」に役立つはずの現代栄養学は「飽食時代にあった健全な食材選択」への指針を示すことができずにいます。
このようなことが因果関係となっているのでしょうか、せっかく巡ってきている大きな潜在市場ニーズに対して、「新しい時代の食品開発」に着手している食品メーカーが極めて少ない状況です。
自然の恵みを丸ごと活かした食材
お米の稲は強力な紫外線から種を守るため、お米の表面を包むぬか層には、各種の抗酸化成分が凝縮されています。その「太陽の恵み」を丸ごと活かした製品には、現代人に不足している健康や美容にいい成分が豊富に含まれています。
玄米が体にいいことは誰もが知っていますが、玄米ご飯の愛好者は2%以下のごく少数派で、殆どの家庭では白米を食べています。
意外なことですが、米ぬかに玄米栄養成分量の95%が含まれていることは余り知られていません。米ぬかそのものを美味しく食べられる食料資源にすることに意義があるのです。ここに創業の志を置くとともに、その食品素材を「米ぬか」に定めることになったのです。「ほんのり甘く香ばしい米ぬか」製品は、いまや多くのお客様に支えられています。
いつもプレマラボ(旧リブレライフ)をお引き立ていただきまして誠にありがとうございます。

リブレライフの町田前社長の急な逝去に伴い、後継者が決まっていなかったこの会社の経営を引き継ぐものがいないというギリギリの状況の中で私がリブレライフの全事業を引き受けることとなりました。
私はイタリアのジェラート国際コンテストで3年連続の入賞(日本人はもとより本場のイタリア人でも前例がない)をすることができ、その間に各種玄米加工製品や大豆加工食品の設計をすすめてきました。いずれも世界で通用する味のレベルであり、かつ自然食のハードユーザー様にも価値あるレシピ設計を軸にしています。
その1つが、「美養玄米ギャバ200」で、従前のギャバ200よりもさらにおいしく、さらにGABAの含有量が高い品として再出発することになりました。旧リブレライフの芯になっていたロングラン製品のリニューアルとなりました。2つめが、「米ぬかと大豆de日本のキャラメル」です。これは、美養玄米ギャバ200に使っている京都の職人による丁寧な仕上げのぬか焙煎粉に、やはり京都の和菓子業界を支える上質な国産きな粉に甘みを加え、無添加の穀物と豆のマリアージュでキャラメル風に仕立てた品です。同じく、米ぬかの栄養素と大豆の栄養素をお菓子として取り込めるだけではなく、たった2粒で玄米ご飯1膳分の栄養が、そして1日に必要なGABAが摂れてしまうという魔法の品として設計しました。いずれも私の作るジェラートに通じる「おいしいだけのものはどこにでもある、私はそれ以上の何かを作り出す。」というポリシーに基づき、かつ旧リブレライフのミッションに照らして穀物や豆の魅力を引き出した品です。心の安定と心の元気を両方満足させるようにしていますので、ぜひその味と効果をお試しください。
今も私の頭の中では次回作がぐるぐる回っていますので、ぜひご期待くださいませ。
2020年3月 プレマ株式会社 プレマラボ株式会社 代表取締役 中川信男
プレマラボ(旧リブレライフ)商品一覧
食品
化粧品
玄米を丸ごといただく
食べるための米ぬか粉末食品 「美養玄米 GABA200」

「こだわりの玄米」から生まれた食べるための米ぬかは、鮮度を重視した最新の生産設備からつくられています。放射能汚染などの心配のない、産地・生産者・お米の銘柄・栽培方法を明確にしている、オンリーワンの玄米素材です。
食用として原料段階から品質管理された「食べるための米ぬか」を圧搾(脱脂)・焙煎・微粉砕したうえ、素材力を生かした甘さと香ばしさに新技術製法のギャバを強化しています。
「太陽の恵み」美養玄米 GABA200の特長
通常の玄米ご飯より「美養玄米 GABA200」は、栄養価が高いのが特長です。
しかもカロリーは玄米ごはんの10分の1。カロリーの摂りすぎの心配もなく、消化吸収のよい微粉末のため、玄米栄養成分を十分に摂ることができます。
美養玄米 GABA200 毎日大さじ1杯(約10g)で、
国民栄養調査で毎年指摘されている、日本人の栄養の偏りを解消します。
グラフを見れば一目瞭然!
「こだわりの玄米」から生まれた食べるための米ぬかは、鮮度を重視した最新の生産設備からつくられています。放射能汚染などの心配のない「食べるための米ぬか」として、産地・生産者・お米の銘柄・栽培方法を明確にしている、オンリーワンの玄米素材「ギャバ200」。
新鮮な国産の米ぬかを使用し、食用として原料段階から品質管理された「食べるための米ぬか」を圧搾(脱脂)・焙煎・微粉砕したうえ、素材力を生かした甘さと香ばしさに新技術製法のギャバを強化しています。
ギャバって何ですか?

ギャバ(GABA=ガンマアミノ酪酸)とはアミノ酸の一種で、特にお米の胚芽に豊富に含まれています。
ギャバは、リフレッシュ作用が高く、乱れがちな心身のバランスを整える作用があります。忙しい毎日を送る現代人には欠かせない成分として注目されています。
「美養玄米 GABA200」は、「大さじ1杯」で特に米ぬか・胚芽に含まれている栄養成分ギャバ(GABA=ガンマアミノ酪酸)を30mgも摂ることができます。
食べ方はいろいろ、香ばしく自然の甘さでさまざまな料理にトッピング、美味しく召し上がれます。
米ぬかと大豆deにっぽんのキャラメル
米と大豆の魅力=和の食 をあなたのために

米の栄養は「ぬか」にこそあり!ぬかを捨てた白米は、文字のごとく”粕(かす)”そのもの。捨てるところにこそ価値ありと、もったいないの心でそのずば抜けた栄養を生かしました。また日本人は昔から肉よりも豆、特に大豆からタンパク質を得て強靱な体と心を育んできたのです。それは小さい豆なのに「大豆」と表現されるように、植物性の栄養の塊なのです。
偏り、疲れてしまった私たちに元気をくれる和の素材を調和させ、丸くてやさしい味の和のキャラメルに仕立てました。1粒、2粒・・・やさしさはエンドレスです。食のストレス解消のために、発酵ギャバも強化。食べるあなたもきっとやさしく、丸くなれることでしょう。
商品の特長

- 本品2粒あたり、28mg以上のギャバが摂れるように強化しました。
- 本品2粒で、玄米ごはん1膳分の栄養が摂れます。
- 大豆の良質なたんぱく質も摂れます。
- 全てプラントベース(植物性)素材、グルテンフリー食品です。
プレマラボの鈴木さんオススメのポイント!

- 小麦を控えている方に、玄米ご飯が食べにくい方に
(2粒で玄米ご飯1膳分の栄養価) - 登山やスポーツの合間に
(お腹にもたれず、栄養も摂れるので、水分+キャラメルがお勧め。) - 朝食、おやつ、夜食のかわりに。
- 受験生、お勉強の合間に
ギャバが2粒で1日の推奨目安量28㎎~摂れます。朝からスッキリ。 - 非常食の備品としても。(賞味期限1年)
添加物を気にせず栄養を補えます。 - 柔らかいので、子供のおやつから歯の弱いお年寄りの介護食にも。
【対談】完全植物性の栄養スナック『米ぬかと大豆deにっぽんのキャラメル』プレマラボ鈴木さんに質問してみました(7分42秒)
プレマルシェ・スタジオ中目黒の十二村が、プレマラボ株式会社の鈴木さんに「米ぬかと大豆deにっぽんのキャラメル」はなぜこれだけで栄養が摂れるのか?これを食べるだけで元気になる秘密など、「米ぬかと大豆deにっぽんのキャラメル」について質問してみました。動画でしか聞けないお話しや、プレマラボの栄養お菓子が誕生した秘話などを動画でお届けします。
大豆を丸ごといただく
大豆丸ごとの粉末食品 豆汁(とうじゅう)生活

大豆丸ごと。
濃くておいしい。
豆乳より濃厚「豆汁生活」で大豆丸ごと栄養ドリンク・簡単スムージーの作り方
「豆汁(とうじゅう)生活」の特長
- 原材料の大豆は国産です。
平均粒径45ミクロン(1mmの千分の45)に微粉末化していますので消化吸収にすぐれています。 - 大豆特有の酵素「リポキシゲナーゼ」を温度管理で失活させているので青臭みがなくどんな料理にも合います。
- この種の商品としては、初めて一般生菌数300以下/gとなっていますので安心してお使い頂けます。
- 酵素阻害物質「トリプシンインヒビター」も豆腐・納豆並に抑えられておりこの点でもこの種の商品では画期的です。
- 毎日「豆汁生活」約25g(110kcal)を豆乳状にして飲むだけでおからの栄養(大豆食物繊維)をたっぷり摂ることができ、体の中からスッキリに役立ちます。
- 乳酸菌やビフィズズ菌などの善玉菌をサポートしますので、身体の調子が整えられます。
- 大豆サポニン、大豆イソフラボン、レシチンなど、美容や若々しさに役立つ大豆の栄養成分が「豆汁生活」にはすべて含まれています。
- 保存法:冷暗所に保存し、開封後は冷蔵庫に入れて早めにお召し上がりください。
賞味期限:製造日より2年
納豆菌が生きてるドライ納豆 「納豆菌はエライ」

ポリポリおいしい!
スナック感覚のフライド納豆
世界が認めるスーパーサプリメント「納豆」。
この納豆が減圧フライ工法によって、いつでもどこでも手軽に食べられるようになりました!
体内でイキイキ活躍する納豆菌が「腹の底」から元気な体を作ってくれます。
納豆がキライな方々にも「おいしい!これなら食べられる」と、大好評な逸品です。
「納豆菌はエライ」の特長

減圧フライ工法で造った豆の風味も香ばしい「新なっとう」です。
体内でイキイキ活躍する納豆菌が「腹の底」から元気な体を作ってくれます。
納豆がキライな方々にも「おいしい!これなら食べられる」と、大好評な逸品です。
減圧工法フライとは
- 気圧を減圧したタンクの中で、納豆をフライ状に揚げます。
- 油の温度が約90℃位でも、短時間でカラっと揚ります。
- 熱損傷が少ないので、納豆菌は胞子状態で生きつづけます。
- 1パック5.5g包に、約30億個もの納豆菌が生きています。
- この脱水胞子状態の納豆菌が、体の中で活性化します。
スーパーサプリメント「納豆」。驚きの効用
- 消化吸収のよい、豊富なタンパク質とビタミン群ミネラル類が活力を高めます。
- 乱れた身体のバランスを健全化します。
- コリンやレシチンなどにより「ひらめき」アップ効果も。うっかりを防ぎます。
- 納豆菌にしかないビタミンK2がカルシウムの働きを助け、体を丈夫にします。
- 「女性の味方」大豆イソブラホン。体の中から美しく元気な体をつくります。
- 納豆菌が作りだす酵素ナットウキナーゼが、体のすみずみまでイキイキ状態にします。
- 納豆に含まれるポリアミンは、新陳代謝において重要な役割をもっています。
生納豆と乾燥納豆「納豆菌はエライ!」の主な栄養成分の比較
納豆菌はエライ! 1包(5.5g) |
生納豆 1パック(30g) |
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タンパク質(g) | 2.11 | 4.9 |
カルシウム(mg) | 123.8 | 27 |
ビタミンK2(ug) | 117.2 | 180 |
食物繊維(g) | 0.8 | 4 |
納豆菌数 | 143億個 | 平均10億個 |
ポリアミン(mg) | 24.5 | - |
(「納豆菌はエライ!」日本食品分析センター調べ)