高木幸江社長直撃インタビュー

適所適量の熱補充で冷え知らずの健康体に。女性には嬉しいフェイスエステとしても大活躍。

プレマスタッフの突撃インタビュー

セルフケア温熱器治療器

スタッフ岸を虜にする三井式温熱器治療器
三井式温熱器治療器の商品画像

「岸さん、とにかく体感してください!まずは、どんどん使っていただいて、この製品の良さを実感していただきたいんです。それから、この温熱器でフェイスケアもできるんですよ。こちらも、大変ご好評いただいています。」

こう熱く語られたのは、三井式温熱治療器を弊社にご紹介してくださった株式会社ビオネの恒川様。「おぉ、なんだかすごい自信!恒川様はきっとこの製品で何度も感動されているのだろうな」ということがありありとわかるオーラを発していました。

私自身、ついついお気に入りの自社製品について、身近な人にその良さを熱く語ってしまう癖があります。決して営業目的ではないのですが、「周りの人が健康になってほしい」「活き活きと毎日を過ごしてほしい」という“想い”が無意識のうちにそうさせるのだと思います。

この“想い”と同じ波長を恒川様の言葉の中に感じたのです。

この日を境に快適温熱ケア生活がはじまった

三井式温熱治療器は、詳細説明を受ける少し前に私の手元へ届いてはいたのですが、やはり、恒川様の感動的な説明を直接受けてからは、「これはしっかり使わないと損!」という気持ちがとても強くなりました。
この日を境に、スタッフ岸の温熱器(三井式温熱治療器のこと。以下、「温熱器」と略称で記載)にはまっていく生活がはじまったのです。

●自宅で毎日温熱ケア

さっそく、恒川様から説明してもらったポイントにそって、温熱器を毎日のセルフケアに活かし始めました。
「う〜ん、これは気持ちがいい〜」。背骨を温めるだけでもポカポカ感が全身を巡ります。足の先まで温まり、身体がリラックスしてくるのがよくわかります。
しかも、私の場合、おなかがグルグル、キューキューなりはじめて、何かが身体の中で起こっていることに興味深ささえ覚えました。翌日には、「調いました!」と言わんばかりに、朝からなんだか調子がいい。スッキリ快チョーなんです。

●こんな親孝行はいかがでしょう

感激すると、必ず即、誰かに伝えたくなる私です。たいてい、その第一号として選ばれるのは、近隣に住む実家の母。電話をかけ、「今、家にいる?すごく気持ちがいいものがあるの。今から行くから待ってて」と伝えるや否や、喜び勇んで母の元へ。
実際、温熱器をあててあげると、「こ〜れは気持ちがいい。テレビを見ながらでも手軽に自分でもできそうだから、それもまたいいわね〜」と言ってウトウトしはじめました。気持ち良さそうにしている母を見て、大満足。「私ってホント親孝行だわ」という自己満足が、さらなる岸の“おせっかい”を勢いづかせます。

●ナルシストになりそうな勢い・・・自分にうっとり 幸せケア

家でも「鏡を見てはニマっ」。外にでかけても、鏡を見つけては「ニマっ」。
この温熱器でフェイスケアもはじめた岸は、いつの間にか、鏡を見たり、人に会ったりするのがとても楽しみになっていました。「すっぴん美人も夢じゃない」と半ば本気に思ってしまうほどの変化を感じました。
女性として生まれてきた以上、「美しくありたい」と思うことは自然なことです。その気持ちを持ち続けることは「若さ」を保つ秘訣だと思います。たとえ、それが自己満足でもいいと思うのです。でも、「なんだか私、以前より綺麗になった!」という満足感は心に栄養を与えます。

●「うわぁ、気持ちがいい」と言ってもらうことが嬉しくて

ゴールデンウィークには、この温熱器をもって、主人の実家に帰省し、義父と義弟には背中に温熱器を、義母と義妹には背中+顔に温熱器をあててあげました。気持ち良さそうにしているみんなの顔を見るのが嬉しくて、どこまでも、サービス精神旺盛になってしまいます。
気づくと、羨ましそうに見ている人が約1名。「オレ、まだやってもらってない・・・」。あっ、最愛の主人にしてあげるのを忘れていた・・・。あわてて主人にも温熱器をかけ、気持ち良さそうな主人の顔も見ることができました。

高木幸江社長直撃インタビュー

開発者のお話を聞いてみたい

毎日使えば使うほどその良さを実感していった岸は、「これは一家に一台あったら、国の医療費も減るんじゃない?」と思うまでになっていました。現に、各所で行われている実践セミナーに参加された多くの方々がその良さを実感し、口コミでどんどん広がっている健康業界のヒット製品だといいます。

「こんなすてきな健康アイテムを開発された方ってどんなかたなのだろう。女性の社長とお聞きしているけれど・・・」。そんな気持ちが募る中、なんとも嬉しいことに、この治療器の開発者である高木幸江社長に直接お話を伺う機会をゲットしたのです!当日が待ちきれないぃぃぃ。

●いざ取材&体験へ 「三井温熱の社長は宇宙人的」?!

待ちに待った取材当日。三井温熱式治療器を開発販売している三井温熱株式会社は、成田空港や成田山新勝寺でも有名な千葉県成田市にあります。
駅までお迎えに来てくださった山ア営業部長は、とても気さくな方でした。
「うちの社長は宇宙人的で、面白い人ですよ」
宇宙人的な感覚の人が大好きな岸はワクワクのボルテージが急上昇。今日は素敵な一日になりそうと直感し、その通りの一日が始まったのです。

●「本当に70歳?」と思わせるほどの若さに驚く

オフィスからスタスタっと出てこられたのは、とても御歳70歳とは思えないほど、背筋がピンと伸びて、お顔も艶やかな高木幸江社長でした。高木社長をみた瞬間、「うわぁ、ステキな方」と思いました。とてもお元気で、まだまだ現役、まだまだこれからという印象です。
ずいぶん年下の私がこんなことを言うのは失礼かもしれませんが、とてもチャーミングな雰囲気さえあります。製品に対しても、社長ご本人に対しても興味津々でインタビューがはじまりました。

高木幸江社長直撃インタビュー
国際統合医学会での学会発表

さっそくですが、この三井式温熱治療器が学会発表されたというお話について教えてください。

2011年4月2日(土)沖縄コンベンションセンターで、第12回国際統合医学会学術集会が開催されました。この日、聖マリアンナ医大名誉教授であり、「三井温熱療法師」(三井温熱株式会社認定)でもある、宇治輝幸先生が「三井式温熱療法で効果があった症例」Health Improvements by Mitsui Thermal Therapy:a case studyという題名で学術発表してくだいました。
会社説明プログラムの中では、日頃の三井温熱の取組をご紹介してくださったり、展示ブースでは無料身体験を実施させていただいたりと、多くの方々に「三井式温熱療法」についてのご理解と実感をしていただく機会となりました。

学会で「三井式温熱療法」の症例発表がされたというのは画期的ですね。

そうなんです。今まで私たちは、健康に関して、「自分たちに何ができるか」を考え、自然から学んだことを活かしながら仕事を続けてきました。医学を勉強した延長線上に今があるのではなく、人と人との出会いの中で、それぞれが自然から学んだことや、わかったことを共有しながら、より良いものを作ってきました。自然の流れの中で、気づいたらひとつの体系になっていたというのが「三井式温熱療法」です。

この療法の素晴らしさを、「どういうふうな想いで、どのように伝えていったら多くの人に喜んでいただけるのか」ということを常に考えながらここまできましたが、この4月に、医師でもあり、温熱療法師でもある宇治先生が、三井式温熱療法に関する長い間の研究データを学会で発表してくださったことは本当に嬉しいことでした。
宇治先生は、「重病人を扱う医者たちの健康こそ診てあげなければ」という想いでご自身が指導されるお医者さまたちに対しても温熱器をかけているような先生なんです。

素晴らしいですね。発表の詳細についても教えていただけますか。

宇治先生は、三井温熱株式会社及び卒業生の数多くの症例の中から一人の女性の症例を発表してくださいました。
名古屋の方だったのですが、病院に行った時点では、手術はもう難しいということで、継続的な治療をすることになりました。しかし、一回治療と投薬しただけで、体調が悪化してしまい、これでは、継続的な治療も続けられないという話になって、三井式温熱治療器による温熱治療に切り替えたのです。それからは、この女性のご主人が毎日8時間、温熱器を奥さんにかけ続けたそうです。
その結果、どのようなことが起きたかというと数ヵ月後には体調が改善してしまったのです。

うわぁ〜。考えられないことが現実に起こったんですね!
今までの科学や医学では説明がつかないようなことですね。

本当にそうなんです。さらに、本当にありがたく、素晴らしいことは、体調がよくなっていく過程のデータを病院がきちんと取り、ずーっとその様子を録画しつづけてくれたということです。

病院でそこまでしてくれるなんて、なんて素晴らしいお話でしょう。

その女性は、去年の8月に体調が悪くなったのですが、今年3月の半ば頃には何にも異常がないんです。「治っていく過程で何がなされたか」というと、とにかく、ご主人が奥さんに毎日温熱器をかけ続け、お医者さんは病院で、その元気になっていく状態をチェックしてくれたということです。
何としても治ってもらいたいと思う旦那さんがいて、その旦那さんを信頼しきって治療のすべてを任せる奥さんがいる。
きちんとデータを取り続け、「なるほど、良くなっているよ。病院では考えられないことだね。」と数値に基づく状態を本人に伝えながら、きちんと見守ってくれるお医者さんがいる。

こうなると、やっぱり心の開き方がものすごく違うんです。そこにポイントがあるかなと思っています。
病院だって、毎日毎日何百人もいる患者さんの中で、たいていの場合は、1人の患者にどっぷりとはかかわれないじゃないですか。けれども、「どうしても元気になってほしい」というご主人の絶対的な想いと温熱治療、手厚い医師のサポート。これらが相まって、その効果や結果はでているんじゃないかしらと思っています。

色々な相乗効果が良い結果を生んだのですね。

そうなんです。治療やデータという目に見えるものと、愛や想いと言う目に見えないものの相乗効果。そのことによって、今までの常識をひっくり返すようなことが実際に起きるんです。
量子力学的な見方をすると理解できます。そこにはもっと人間の知識をはるかに超えたものがあるんですよね。今回の学会発表はそういうものが本当に感じとれる素晴らしい発表でした。
ある理事の方は、「今までたくさんの学会発表を聞いてきたけれど、こんなに感動した発表ははじめてです」と感想を述べてくださいました。

今後のさらなる学会発表も楽しみですね。

今年の11月に、今度は新宿で国際統合医学会の学術発表があります。そのときには、もっとスピリチュアルなものを取り入れながらやっていこうという方向性です。医学的、科学的なものと、自然から学んだものの集大成である三井式温熱療法がようやく一つになり、皆さんにお伝えできるようになってきたことを感じます。
この治療の基本は背中を温めることなのですが、そのことによって、身体だけではなく、心の部分も開かれ、癒されていくんです。こういったこともお伝えできればいいねという話になっています。

いわゆる愛のこもった手当と温熱療法の相乗効果が、
心と身体を開いて解放していくということですか。

そうそう、そうなんです。温熱療法という部分に関して言いますと、背骨には「ここだったら身体のここに通じる」というさまざまな神経があります。原理は、不調のある部分は特に熱さを感じるという熱反射の刺激を利用し、温めることによって身体の気になる部分に働きかけるという方法をとっています。
ときどき勘違いされるのですが、決して、熱で直接気になる部分を焼き殺すというようなものではありません。

それは、熱反射の刺激を通して具合の悪いところを認識することによって、
身体の自然治癒を促すということですね。

その通りです。

学会発表の資料を拝見すると、宇治先生が結論で、「よって、(三井式温熱療法は)人身体の自然治癒を促し、特に熱反射を利用して内臓に働きかける」とはっきり述べていますね。
何だか私も嬉しいです。

本当にそうですね。嬉しいです。
それと、心の部分に関して言えば、背骨には、もっと心を開ける筋道があるので、今度の学会では、そのような部分も含めて発表できればいいねと話しています。

わ〜、素敵です!それはチャクラとか、そういうことですか?

はい、関係してきますね。

それは、素晴らしい!
お医者様が「心」の部分を含めて学術的に学会で発表してくださるということは大いに意義があると思います。

海外でも大好評

海外でも御社の温熱治療器が好評だとお聞きしましたが。

海外では、日本よりすごい反響です。
去年の10月には、韓国のテレビ局SBSが、日本の阿保先生なり、国際統合医学会の阿部先生などを取材しながら、それに関連して、うちの会社を取材しにきました。

すごい。日本でも同業の会社は色々あるでしょうに、数多くある企業の中から、御社が選ばれたというわけですか。

はい、そうなんです。しかも、弊社が出版している本が韓国で発売されたタイミングと、このテレビ放映のタイミングが偶然重なったものですから、もうすごい反響で、すぐにでもこの製品がほしいということになりました。でも、貿易の関係で、実際に輸出できるようになったのは、先月からです。韓国国内に対応する薬事の問題などがありまして。

実は、以前、韓国に部品だけを渡したら、できあがってくる温熱器の質がどんどん悪くなってしまいました。しかし、韓国でもエネルギーがわかる人がいて、そういった人たちが「この製品はおかしいんじゃないか(本物とどこか違うという意味)」と言い始めたんです。見たらね、本当におかしいの(苦笑)。エネルギーが全然ない!うちの製品じゃない。形はうちの形をしているけれど、そうじゃないんです。
ですから、日本で作った温熱器を直で輸出できるようにしようということになり、韓国に申請を出していました。今回、許可がおりて、無事、発売となりました。

「エネルギーが違う」とおっしゃっていましたが、どういうことですか。

三井式温熱治療器のコテの先端、ヘッド部分の表面にはエネルギーが高い特殊鉱石を特殊な水で抽出したものが使用されています。この特殊鉱石は「光輝岩」といい、医学博士の宇野英聖先生が手作りした、いわばエネルギー活性物質です。これは、さまざまな鉱石や、野草、野菜、果実、海藻類など、120種類以上の成分をもとに、混入→滉練→発酵→搾汁→冷暗保存したものを、数回の異なった温度で焼き、それをまた粉砕、また混入から繰り返すという非常に手の込んだ工程でできあがります。

なるほど。温熱効果もさることながら、自然界の植物や鉱物のもつ“気”が、高い癒しのエネルギーを出しているというわけですね。
いずれにしても、韓国では、“本物の”三井式温熱治療器が待ち望まれて発売されたのですね。

そう!本当に待ち望まれての発売でした。
ですから、今は韓国の電源に対応できるアダプターを日本版の温熱器につけて販売しています。

すごいですね〜、日本から世界へ。韓国以外には引き合いがあるのですか。

韓国から台湾へ。あとはアメリカ、シンガポール。世界へ広がりを見せています。
こういう話もあります。宇治先生のところには韓国の医師たちから、この三井式温熱治療器の使い方を教えてほしいという要望がきて、6月に韓国へ教えに行くそうなのです。

韓国でも、お医者様が関心を持っておられるのですね。

そうなんです。嬉しいことです。

もちろん西洋医学を否定するわけではありませんし、西洋医学の得意な分野もあると思います。しかし、現代の私たちは、あまりにも西洋的な考え方に偏り過ぎて、人間だれしもが持つ自然治癒の力を忘れてきてしまったということをいつも感じます。

おっしゃるとおりです。本当に今、そのような視点が見直されてきていますよね。

高木社長、被災地でボランティア

それにしても、勢いがあるようですから、韓国での広がりは楽しみですね。

はい。こんな、話もあります。
韓国で三井式温熱治療器を扱っている会社の顧問でハクさんという方がいらっしゃるのですが、この方は、一方で、世界的なすばらしいボランティア団体の総裁なんです。奥さんが副総裁。
でも、この奥さんが、去年、胸を骨折してしまい、奥さんの治療に専念するために、三井温熱の顧問以外はすべて辞めてしまったとの報告を受けました。
奥様が元気になったら、今度はうちの温熱器をみんなに伝えていきたいともおっしゃっています。

先週、韓国に行ってきたのですが、宿泊はハクさんのご自宅にさせていただきました。ハクさんから、「どうぞもう一泊していってください」と言われたのですが、私は、3月11日に起きた東北関東大震災の被災地へボランティアに行く約束をしていたので帰らなくてはいけないと伝えました。そうしたら、今度、僕も温熱器をもって行かせてくださいと言ってくださったの。そういう方もいらっしゃいます。

えっ、ちょっと待ってください、
温熱器を持って、被災地のボランティアに社長ご本人が行かれたのですか?

はい。行きました。

すごい行動力!(驚)。頭で考えるよりも、“想い”が先に行かれたのでしょうね。

そうですね。これは神戸の震災のときも、本当に喜ばれました。
何をするよりも、「もうこれは本当に気持ちがいい」と。
新潟中越地震のときもそうです。
神戸のときは私、新潟のときは別の者が行きました。神戸のときは、この温熱器をご存知の方がいたので、すんなり受け入れられ、入っていけました。
5日間ぐらい行っていたのですが、夜中不安をかかえていた人がリラックスできるようになって、大変喜んでいただきました。

今回は、全然勝手が違っていて、みなさん「(やっていただかなくて)いい」と言って断るんです。はじめは、避難所の職員の方が被災者の方たちに声をかけて希望者を募ったのですが、どうも、これからして差し上げようとしている温熱器の説明が十分ではないように感じたので、直接私がお部屋に入って行って、この温熱器の良さをお話すると、一人「やってください」という人が出てきました。終わると「も〜のすごく気持ちがいい!」と言ってくださり、それからは、もうひっきりなし。自分もお願いします、お願いします・・・と、いっぱいになって。

一番始めに希望してくれたのが84歳のおじいさんでした。まずは背骨に沿って温熱器をかけてあげました。すると、筋肉が縮んで堅くなっている猫背の状態から、温熱効果で、筋肉が緩んで柔らかくなり、背筋がスッと自然に伸びたんです。背筋が伸びると、呼吸が深く入るので皮膚の色が変わります。だから、Mugenジェルでシュシュシュっとお顔にも温熱器をかけてあげました。すると、みんな「わーすごい。お風呂上がりのような顔をしている!」と驚いていました。

もう見るのが一番ですよね!皆さんがその場で明らかな変化を感じたわけですね。

今回は、自分がやる分しか温熱器をもっていかなかったのですが、次に行くときは10台でも20台でも持っていって、それぞれに温熱器を持ってもらい、セルフケアの方法をお伝えしようと思っています。背中を温ためるだけでも十分なんで。そうすれば、自分でもお互いにでもできるから。
というのも、帰ってきてからがもう大変だったんです。若い人でもみんな、熱が出てきたというぐらいにくたびれて、動きがとれない。食事も食べられないほどでした。

高木社長のバイタリティーと行動力はどこから来るのか

お話を聞いていると、高木社長のエネルギーは相当なものだと感じます。
とても70歳の方とは思えない、バイタリティーと行動力。そのエネルギー源は何ですか。

私は昔から「いまのままではダメ。こういうふうな世の中にならなくては。」という想いを強く持っていました。では、今、自分が置かれている立場というのは何だろうか、自分に何ができるだろうかと考え、会社を設立して、できることをやってきました。一番に考えてきたことは、「どうしたらみんなに喜んでもらえるか」ということ。一重に、みんなが「こうしたら喜ぶだろう」ということを見つけてやり続けてきたのがうちの会社です。

一般の会社のやり方であれば、もっと利益の追求があるでしょう。普通の会社では、うちの会社のようなことはやらないのです。でも、他の会社がやらないようなやり方で事業を続けたとき、本当に経営が成り立つか、否かはやってみなければわかりません。
結果、独自のスタイルでやり続けてわかったことは、やっぱり必要なお金はきちんと回ってくるということです。

私はもともと主婦だったので、「稼がなくてはいけない」という頭はあまりありませんでした。ですから、利益を得るために、事業計画を立てて、次の開発はこうしてああして・・・という計画は一切なかったの。
普通の会社の経営とは全然違う方向で会社が動き出してしまったという感じです。

ということは、何か大きな目標に向かって、
目の前にあることをひとつひとつ具体的にやってきたということですか。

そうです。では、その大きな目標とは何だろうと言われても、「これ」と言うことができないぐらいドでかいんです。大きすぎて言葉にできない。自分でもはっきりわからないほどです。
自分がまだ主婦でいる時は、「あ、こういうお店を作りたいな」などという小さな目標がありました。パッと頭に目標が浮かんできて、行動すると簡単にそれが実現する。「その次はこういう夢」と思うと、また実現する。考えるとその先でそれが実現して次のステップへ進む。そのスピードが早いです。

では、何が最終目標なのかなと考えると、無限∞で限りがありません。最近は、ときどき「ここまで到達したらいいかな」と思うことがあるけれど、やっぱり次が出てきて、本当につかむ先がわからない。それはどでかい欲であるか、なんであるかがわからない(笑)。そのほうがいいでしょ。ずーっと。

その探求心が高木社長の若さであり、エネルギー源になっているのですね。

もっともっとと追い求めているからね。普通だったら、もう70歳というと終わりです。次の挑戦だなんてまずは考えないでしょう。
でも私はあります。だから自分が100歳になっても追い求めているものがあるのかもしれないと思っているのですよ。

目の前にふっと思ったことに対して、具体的に動いてみたらそれが実現する。さらに「こうなったらいいのにな」と思うことが必ず実現する。そうしているうちに、何もわからない主婦がいつのまにか、“想い”だけで、医療認可をとったり、学会で発表していただいたりするような製品を作ってしまったということなのです。
でもね、こういうところの従業員は大変です。“理想”と言う“形”がないから、到達してしまうと、次、次だから。私はどんどん前に進みます。そこにみんながいつのまにか入り込んでいる状態です。

すごく身に覚えがある体質の会社ですね。
どこかの会社みたい!←もちろん中○社長率いるあの会社!(笑)

結構ね、みんな「そんなことありえないよ」と言いながらもついてくると、ありえてしまう。たぶん私が早い捉え方をしていて、その時点では、十分に理解されないことでも、何年後かにはかならずブームが来ます。この仕事がはじまってからずーっとそうなの。

潜在意識で情報をキャッチして、あとから、行動がついていく感じでしょうか。

そうですね。そして、終わりがないから楽しい。

いつもワクワクして、
いつも探求心にあふれているからそれだけのエネルギーが沸いてくるのですね。

だって、朝起きたら、「あ、今日は何があるんだろう」と思います。いやなことは思わない。もちろんある程度の計画はあるにしても、ほとんどないに等しい。でも、行く先々で、必ず数段先のことが起こります。「まさかここにいてこういうふうになるとは思わなかった」というようにね。やっぱり進み方が早いなと感じるのですが、とにかく、出かけるたびに何かあるから楽しいの。

ずっと高木社長のお話を聞いていると、「ねばならない」的な事業計画は一切なく、「どうしたらみんなに喜んでもらえるか」という想い一点でお仕事をされていることが伝わってきて、自由と楽しさを感じます。
そうやって自然の流れに逆らわない形で、動いていらっしゃるからこそ、スーッと閃きがわいてくるのでしょうね。

そうなの、“自然にお任せ”です。
自分の能力よりも、もう本当にお任せなの!“自然にお任せ”の方が速いんです。

“自然にお任せ”の延長線上にできあがったのが「三井式温熱器II」というわけですね!
ステキなお話を聞かせていただきました。
最後に、高木社長の好きな言葉を教えていただけますか。

う〜ん、そうですね・・・。『いつもお任せ、いっつもお任せ』です。

なるほど。そのまんまですね!
素晴らしい製品が出来上がる秘訣はここにあるということがよくわかりました。
お忙しいスケジュールの中、本当にありがとうございました。

ありがとうございました。