1日摂取量目安:6粒
摂取の方法:
一日摂取目安量を守り、水またはぬるま湯とともに噛まずにお召し上がり下さい。
届出番号:E362
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本品にはDHA・EPA(クリルオイル由来)が含まれます。DHA・EPA(クリルオイル由来)には、認知機能の一部である記憶を維持する機能や、注意力を維持する機能があることが報告されています。
機能性成分
DHA(クリルオイル由来)130mg
EPA(クリルオイル由来)230mg
※本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
この製品の原料は、AkerBioMarine社のSuperba TM KrillOilで、製品であるオメガ3クリル-Sは白鳥薬品株式会社の子会社である清光薬品工業株式会社にて製造されています。
製品の特徴
1.南極の汚染されていないきれいな海で獲れた原料から得た100%ピュアクリルオイルを使用
2.魚油由来のオメガ3系のEPAとDHAよりも体内で体脂肪になりにくい
3.4週間の人の試験でも高い安全性
Superba TM KrillOilは、南極の水中に群れを成して浮遊する動物性プランクトンの南極オキアミから抽出したオキアミ油です。
オキアミは、オメガ3脂肪酸とアスタキサンチンの源である微細藻類を主食としていて食物連鎖の底辺にあり、食物連鎖上位の海洋生物に見られる汚染物質の蓄積もなく、体内に脂肪酸とアスタキサンチンが蓄積されます。
製品のカプセルが赤いのはアスタキサンチンの色が出ているためです。
アスタキサンチンは、原料が製品になるまでの間、すなわち漁獲後、船内で一旦加工して輸出され、この製品が加工工場で製品化されるまでの品質を保持するために役立ちますが、製品としてはアスタキサンチンの含有を訴えるものではありません。
全ての魚油由来のオメガ3原料は、オイル自体が酸化した臭いを持ち、飲み込んだ後に不快なゲップが出ることも少なくありませんが、この製品はいわゆる生臭さが非常に少ないという特徴があります。
他の魚油から抽出されるオメガ3系のEPAとDHAは、体内でエネルギー源として活用され、将来のエネルギー要求に備えて体脂肪として蓄えられるトリグリセリドと結合します。
それに対し、オキアミ油に含まれるオメガ3系EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)の大半はリン脂質に結合するため、魚油系EPAとDHAよりも体内で体脂肪になりにくいという特徴を持っており、これは数々の試験で証明されています。
オキアミ油は、様々なインビトロ、インビボでの検証、人を対象とした研究が重ねられ、これまで安全性に関する問題の指摘はありません。最近の研究では、男女76人がオキアミ油を4週間摂取したところ良好な結果得られ、安全性評価基準に対する有害な影響も示唆されませんでした。
ただし、甲殻類(エビ、カニ、ロブスター等)に対してアレルギーを起こす可能性のある人には、オキアミ製品の摂取を避けて頂く必要があります。
当原料は、オキアミが船上に揚げられると同時に、船内の加工工場でオキアミ粉に加工されており、船に搭載された高性能GPSを使えば、全ての原料に用いられたオキアミが捕られた正確な位置まで溯って確認するトレーサビリティが実現できます。
漁獲には、オキアミを海面下の水中網で捕獲し、その後船上にゆっくりと吸い上げるまで海中に留めておくシステムを用いているため、オキアミが酸素によって劣化するのを防ぎ、オキアミ以外の魚や鳥、海洋哺乳類を誤って捕獲しないように配慮されています。
2016年の秋以降に導入された設備によって、原料鮮度がこれまで以上に保たれるようになりました。
なお、南極オキアミの未来については、持続可能な漁獲を目指して調査を推進する組織「ARK」及びオキアミ漁業を持続可能な形で管理する「南極の海洋生物資源の保存に関する委員会(CCAMLR)」とが強調・協力して取り組んでいます。
こんな方におすすめ
・健康維持を心がける方に
・仕事や受験勉強で持続力が欲しい方に
・紫外線の対策をしたい方に
・明晰な毎日が続いて欲しい方に
・魚を食べなくなっている方に
・男性としての自信を維持するために
・運転時間、パソコン・スマホ使用時間が長い方に
・むずむずの季節に備えたい方に