蚊取り線香/無添加・農薬不使用・無化学成分・無着色の安全かとり線香「かえる印のナチュラルかとり線香」

佐々田葉月の中国雲南省除虫菊視察記

佐々田が魂こめてつくった「愛と叡智の除虫菊物語!」


除虫菊の
「かえる印のナチュラルかとり線香」

除虫菊生産現場視察記

問題提起と呼びかけ
「かえる印のナチュラルかとり線香」商品紹介ページ
→除虫菊現地視察記<第1部>
→除虫菊現地視察記<第2部>
→除虫菊現地視察記<第3部>
→除虫菊現地視察記<第4部>
→最終章~除虫菊に馳せる夢

佐々田葉月の除虫菊視察記
2003.4.9~2003.4.13
中国雲南省

最終章~除虫菊に馳せる夢

いまなぜ中川は、佐々田葉月は
除虫菊に燃えているか



佐々田 除虫菊畑にて

 

■今、なぜ除虫菊を私たちの手でお届けしたいのか!!



私はこの除虫菊を皆さんに知っていただきたいのです。

弊社代表の中川は云います。
「どんなにいいといわれている食品でも、農薬で価値をすべて消しているどころか、食べることでさらに体が
悪くなる」と。
現在多く使われている化学合成農薬は、残留性が高く体に入れるときにも多くが残ったままになっています。
残留性の高い農薬が多くある限り、私たちの体には食べ物を入れると同時に農薬も一緒に体に入れること
になってしまうのです。健康になるために食べているものが毒に変わる瞬間・・・。
そこで、私たちは、なんとか化学合成農薬を使わずに食べ物を育てることができないのかを考えたのです。

日本には、古くから天然由来の農薬として使われてきた長い歴史があります。しかしながら、その長い歴史も
昭和28年頃から消えはじめ、昭和30年に入ると除虫菊畑は皆無となってしまいました。

なぜか?

それは、化学合成農薬の普及のためなのです。化学合成農薬は、その食物に長く残留をするために効果
が高いということで天然農薬からすべて移行されていきました。天然の農薬である除虫菊は、農作物に残
留する期間が短いのです。この結果、どんどんと化学合成農薬で占められた現在いったいどのような状
態になっているかというと、「残留農薬」の問題を抱えているのです。農薬が残留しているために、多くの弊
害がこの40数年の蓄積の中で露呈してきています。

現在、日本の食物の多くは海外からの輸入に頼っており、その中でもかなり多くの食品が中国から輸入
されるようになりました。 しかしながら、中国の農作物は日本か らの化学合成農薬の輸出により安心して
食べられる農作物であるとは言い難くなっています。

安全な農作物を作るためにいったいどんな方法があるのか!

中国は今除虫菊を使った天然の農薬に大きな注目し、真剣に研究を行っています。私が視察いたしました
雲南省では、この除虫菊を軸として天然農薬を使い始める方向で動き始めておりますし、中国政府でも化学
合成農薬を使わずに農作物を作っていく具体的な方針を打ち出してきているときいています。中国ではい
ち早く世界の動きを察知しそれを実行に移しています。

日本ではどういった行動が起こされているかというと、残念ながら伝統があり安全性の確立している天然
の農薬である除虫菊について、認知がなされていません。日本でずっと使われていた安全性の高い資材
であるのに、古いデータしかないということで認知がされない状態に置かれているのです。そのため、
除虫菊関係各社では除虫菊を「特定農薬」として指定されるよう、政府に働きかけをおこなっております。
「除虫菊の復権」です。

特定農薬とは、「その原材料に照らし農作物等、人畜及び水産動植物に害を及ぼすおそれがないことが明
らかなものとして農林水産大臣及び環境大臣が指定する農薬」(改正農薬取締法第2条第1項)のことです。
これは、改正農薬取締法によって、無登録の農薬を禁止をされることになったのですが、安全性が明らか
な資材まで非常に面倒な農薬登録をしなければならいことを防ぐために、「特定農薬」という仕組みができて
います。改正がおこなわれたばかりのために、特定農薬がほとんど指定を受けていない状態ではありますが、
この伝統ある天然の農薬除虫菊を復権させるために、私たちは立ち上がりました。

「化学合成農薬を使わず天然の農薬で安全につくられた農作物をつくっていきたい。
日本には伝統ある除虫菊があるじゃないか。
この除虫菊をつかって農作物をつくればいい」

生きとし生けるもの、すべてが自然の中で営みを繰り返しおこなっています。私たちはこの営みの中の
ひとつのものであることを、知らなくてはいけないと思います。とても実は簡単なことで、それをして本当に
喜びにつながるのは何かということではないでしょうか。

化学合成農薬を使って喜ぶのは・・・。
天然の農薬である除虫菊をつかって喜ぶのは・・・。
佐々田 葉月

 

 


 

 

単純なことに気づくと言うことは、簡単なようで、実はとても難しいことです。
新しい技術・新しい発想は確かに私たちの暮らしを豊かに演出してくれました。
これは化学の進展という狭義に限らず、人智がスパイラル状に進化を続ける課程においても
忘れてしまいがちなことを象徴しているかのようです。

私たち日本人は、除虫菊が安全であり、さらに
生態系に調和した天然農薬資材であることを、過去知っていました。
それも、大昔のことではありません。

しかし資本の原理はすさまじいものでした。
その資本の持つ力は、人の記憶も薄くしてしまうかのようです。

私たちは、みそや醤油をはじめとする日本の伝統食の魅力を一時忘れ、
いま、その価値は世界に広がり、いわば逆輸入の形で
「あたりまえで、すばらしい食品」を取り戻そうとし始めています。
「マクロビオティックがおいしい」なんて本が売れる、
新しい時代の息吹です。

ここぞとばかり、中小零細から大手までが一気にその流れに取り残されまいと、
自然食ブームが到来しました。
「無農薬・安全・安心・健康・・・」
私もその尻馬に乗った一人かもしれません。

 

生活雑貨もそのひとつでした。
このサイトを立ち上げた当初、「安全なかとり線香や防虫線香」が爆発的に売れました。
一時は炭屋がかとり線香+防虫線香屋になったかとみまどうほどの売れ行きだったと
記憶しています。
当然、ネット上のあちこちでおなじ商品が売られ、
価格は崩壊し、メーカーは増産を重ねた結果、余剰在庫を抱え
在庫を「処分」しなければならないところまで3年、
考えてみればむなしい話です。

私は、売れることよりも、売れるに至る過程についての洞察を深めました。
何がその商品にいのちを吹き込むのか?

とても簡単なことだったのです。
商品とは、人が想念し、人がそれを現実化し(物質化し)
人が伝えて、人に届くのです。

そこにあるのは、出現することが必然であった
1つの宇宙の火花のとしての商品です。
誰かさんと誰かさんがつながりあって
お客様の前にかたちが、ある。

 


~響きをかたちに かたちを響きに~

大量消費の時代を成長のバネにした日本社会はすでにものあまりのステージを迎え、
私たちは深刻なデフレーションの渦中にいます。
そこには否定的な感情と後ろ向きの姿勢が充満していますが、
私たちの本質はきっとそのレベルで停滞するものではありません。

安さ、早さ、便利さだけが優先されてきた社会のほころびを繕うもの(モノ・者)もまた
この日出ずる国から続々現れることを 私たちは信じて疑いません。
それは単なるナショナリズムではなく、もっと大きくすべてを内包した、
国境と時空を超えたところの調和から産まれるものでありましょう。

ほんもの総合研究所は、その新しい誕生を司る存在として、
『出会えたらすごくうれしい』生態系調和型商品の開発と、
その出会いのきっかけになる機会創生のプロフェッショナルです。
それらのすべては関与するものの愛であり、智慧であり、
そして意志を反映したものとなるのです。

ほんもの総合研究所


 

まさに今起きようとしているのは、知恵の逆輸入です。
制度すらもそれに追いつかせようとする私と佐々田、私たちの野望です!

佐々田がどれだけ私にいじめられても
さじを投げなかったのはひとえに智恵の復活という大目標があって故です。
ただの小売りやサンに何ができる?
何もできないかも知れません。

だから、メーカーがいえないことを代弁する。
私たちにはそのための武器がある、
まさに、インターネット、インターネットなんです。

インターネットはもともと、学者さんと軍人さんのものでした。
京都のお兄ちゃんの、お姉ちゃんの駄文を皆さんが読んでいるのも
まさにインターネットを人々に開放した決断が、
解放させたエネルギーがあったからです。

数年前には考えられなかった奇跡がいま起きようとしています。
除虫菊が農業を変える一翼を担うかも知れません。
確かに新しい無農薬型の農業資材は沢山あります。
また、これからも優れた技術が出てくるでしょう。

でもね、

忘れてしまったことを思い出すのも、すてきじゃないですか。
お味噌もお漬け物も、結局おばあちゃんが作ったのが一番だって
これを思い出すのにずいぶん時間がかかりました。

除虫菊の復権

大いなるテーマです。
まずは、線香からお始め下さい。
どこか懐かしい香りがすると思います。

 

願わくば
明日のいのちは
分からねど
ひとをつなげよ
しらぎくの花

中川信男
プレマ株式会社
代表取締役 中川信男

 

 

※もちろん、除虫菊をはじめとする天然由来農薬も一切使わずによい作物を生産することに情熱を燃やされている
すばらしい生産者の方も多数いらっしゃいます。
ほんもの総合研究所及びプレマが想定するのは「大量生産型の天然由来農業資材としての除虫菊粉末の可能性」です。
一部のお店でしか買えない完全無農薬野菜はとても魅力的ではありますが、ここ数年~数十年のレベルで日本の
農業のスタンダードになるには沢山の困難があります。
過渡期的に化学農薬の減量のためには、除虫菊のような使いやすく汎用性の高い資材が価値を持っていると考えて
います。スーパーで買う野菜にまで化学農薬使用野菜のの比率が下がれば・・・ここが、テーマです。


「かえる印のナチュラルかとり線香」商品紹介ページ


佐々田葉月の中国雲南省除虫菊生産地視察記
→除虫菊現地視察記<第1部>
→除虫菊現地視察記<第2部>
→除虫菊現地視察記<第3部>
→除虫菊現地視察記<第4部>
→最終章~除虫菊に馳せる夢