フラックスオイル・リグナン関連文書ダウンロード

フラックスオイルやリグナンについての詳しい資料や情報をご案内しています。

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リグナン33新聞掲載記事
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リグナン33がもたらす効果
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大腸ガン・結腸ガンにリグナン繊維!
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更年期症状(リグナンのホルモンバランス)
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日本の栄養学界もついにリグナンに注目!!
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前立腺肥大について
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その他EM関連雑誌などにたびたび登場していますがすべて掌握しておりません。
お手持ちの資料ありましたら是非お寄せ下さいませ。

フラックスオイルが注目される訳 メディカルハーブ フラックスのいま注目される理由






この地球上でリノレン酸(オメガ-3)を最も多く含んだ高等植物の種子

この地球上で育った植物の中でリノレン酸(オメガ-3)を一番多く含んだ種がフラックスです。
オメガ3脂肪酸は、脂肪の中で一番柔らかいのです。従って、寒い地方でしか育ちません。世界各地には300種以上ありますが、カナダ・サスカチュワン地方産が最高と評価されています。
フラックスの歴史は古くBC5000年前から最高のハーブとしてエジプト・インド・ヨーロッパなどで愛されてきました。メディカルハーブとして知られ、種子から取れるその油は古くからその薬効が知られています。「メディカルハーブ」ベネラピ・オディ著より


血液がサラサラ・そしてスイスイ流れるように・・・
フラックスオイルには、40%~64%ものオメガ3脂肪が含まれているため、細胞膜を柔らかくして、血球の流れが速くなり、血管や心臓にとても良いのです。

肥満もやせ過ぎも原因は同じ。
好きなだけ食べても少しも太らない人がいます。その原因には脂肪の代謝があります。全ての脂肪をカットすると、深刻な栄養欠乏・ホルモン異常を起こします。脂肪の適切な代謝をさせるのに超必須脂肪オメガー3が不足してはいけないのです。

病気を治す日的でフラックスオイルを使うヨーロッパ
頭を良くするためにDHAとよく言われますが、同じオメガ3でもフラックスオイルに含まれているリノレン酸のオメガ3は、ギリシャ・ローマ時代より各種の病気予防のための食事としてこのオイルが広く使われ、特に種やミールはパンやマフィンに常に愛用されていました。

昔から良いオイルは良い薬
現代の油の作り方はほとんど薬剤で脱臭一漂白一アルカリ精製、そして200度以上の高温処理される精製油であるため、ビタミン1ミネラルなど全て消えてしまい本来シス型脂肪です。自然の脂肪がプラスティック分子に似たトランス脂肪となり、悪玉 コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減らします。それに対してこのフラックスオイルはゆっくり圧縮することで温度をあげないようにして絞るためビタミンや全てのミネラル類をこわさず豊かなバランスの良いオイルとなっています。

黒いボトルが、本物圧搾絞りのオイル

一般の精製油は、光や酸素のある中で製造します。光の通るボトルに入った油は、さらに酸化がすすみ油の中にたくさんのフリーラジカル・ガン促進の活性酸素を発生させます。反対に最も良い絞られ方のOrganic64オイルは、圧搾中に光や酸素が入らず、しかも光100%カットの特製黒ボトルが、薬効栄養分、味など自然のままで最高品質・健康によい才イルとなっています。
ヨーロッパ・カナダなどの本場の本物圧搾オイルは全て黒ボトルです。


私たちは、1日に40gほど精製油を摂っています

私たちは、てんぷら・ポテト・ハンバーガー・フライ・スパゲティー・ラーメン等、リノール酸系の精製油を否応なく毎日多く摂っています。昔は、1日6g程度だったのが、現在では平均40gと言われています。精製する時、水素ガスを化学的な触媒で高圧注入するため、トランス型脂肪という狂った脂肪が増えます。その分、私たちの細胞は本来、シス型・超必須脂肪のオメガ-3脂肪を身体は欲しがります。
従って、成人で1日最低15gのαリノレン酸オメガ-3オイルを必要とします。オーガニック栽培の種子から絞られる冷温で紫外線カットの黒ボトル圧搾オイルこそ21世紀の本物オイルと言えるでしょう。


フラックスオイルのプロスタグラディンがうれしい
1981年3人の学者が、第三のホルモンと呼ばれているプロスタグラディンを発見し、ノーベル賞を受賞しました。その後、TXA・LTなどを次々に発見。実は私たちが毎日たくさん食べているリノール酸から生まれるプロスタグラディン(PGと)フラックスオイルから生み出されるPGの働きとは反対なのです。一般 のリノール酸ばかり摂っていると下表のような体の調整が狂ってくるのです。リノール酸過剰の身体を治すためにはリノレン酸主成分のフラックスオイルが必要なのです。

プロスタグラディンは非常に多くの体のコントロールをしている。たとえば・・

痛みを起こしたり、逆に痛みを止める 神経刺激の伝達をコントロール
眼球・関節・血管の中の血圧を変える 利尿や塩分の体内保持をコントロール
出産・流産・生理のトラブルなどに関係 血栓の形成に関係
血圧の拡張と収縮 発熱に関係
側副血行を増やしたり減らしたりする 組織のむくみに関係
内分泌系ホルモンを標的器官に送り出させる 胃の消化液の分泌をコントロール
国産豚プラセンタ抽出エキス 鼻腔の粘膜や収縮に関係
陽焼けの炎症や皮膚の色をコントロール アレルギーやリウマチ様関節炎に影響を及ぼす
細胞中のカルシウムやイオンの出し入れをコントロール
消化器系・眼・耳・心臓・動脈などの筋肉の自動的反射をスムースに行わせる


アレルギー・花粉症対策に、なぜフラックスオイル アレルギー・花粉症対策に、なぜフラックスオイル?

▼紅花油、サラダ油など
オメガ6系リノール酸

アラキドン酸

プロスタグラジンG1・H2、ロイコトリエンB4・C4

アレルギー症状を促進させる

▼フラックス油
オメガ3系リノレン酸オイル

エイコサペタエン酸 プロスタグラジンG1・H3、ロイコトリエンB5・C5 アレルギー症状や花粉症を抑える


私たちがふだん食べているポテトチップス、ラーメン、てんぷら、スパゲッティ、スナック、マーガリンなどは、リノール酸系の油なのです。これらの油を食べたとき、細胞でプロスタグラジンG1・H2、ロイコトリエンB4・C4などと呼ばれるホルモン様物質を激しく噴出するのです。
これらは、アレルギーを起こしたり、促進したりする働きがあり、逆にフラックス油のようにαリノレン酸が60%近く含まれた油などは、それらの症状を抑えるホルモン様物質を出します。


アレルギー体質・花粉症になっている人は・・・
オメガ6系油のとりすぎになっている人が、アレルギー体質になりやすいのです。一日にリノール酸とαリノレン酸は3対1か2対1くらいになるよう気をつけたいものです。現在、日本人の平均は20対1ほどにバランスが崩れています。

花粉症は、シーズンの2月までに最低4ヶ月前からの準備が大切
細胞にオメガ3が14%程度にしておくと花粉症も起きにくいといわれています。すると、最低4ヶ月前から一日15g程度のフラックスオーガニックオイルの摂取を心がけたいですね。
フラックスのいま注目される理由 フラックスオイルとその他の油の決定的なちがい





 
αーリノレン酸はリノール酸の影響を弱める

 昭和50年代以降、急激に増加した脂肪の摂取量のうち、多くを占めているのが、植物油です。ここでいう植物油とは、大豆油をはじめとするすべての植物油のことで、それらは健康によいといわれてきた「リノール酸」を含んでいます。
実は近年、このリノール酸主体の植物油のなかから、アレルギー反応をおこす物質が次々に発見されました。ロイコトリエンはその代表格ですが、これはアラキドン酸という脂肪酸から作られることがわかったのです。

リノール系植物油をとりすぎると、余分な油から脂肪酸が大量に生産され、ロイコトリエンの材料として細胞内に多量に蓄積されることになります。そして抗原を刺激し、それをきっかけにアラキドン酸を介してロイコトリエンが大量に出現し、アレルギー反応がひきおこされます。
ちなみに、このトイコトリエンがもたらすアレルギー反応は、よく知られているヒスタミンのじつに1000倍も強いので、アレルギー症状をより重く、治りにくくすることが証明されました。リノール酸やアラキドン酸は、植物油や獣肉、卵に含まれています。

植物プランクトンを餌にしている魚介類の油脂が、リノール酸がひきおこすアレルギー反応を抑える効果があることがわかっています。この良質な油脂は、αリノレン酸といい、形がリノール酸と似ていますが、はたらきはまったく逆なのです。

永田良隆医師 記

リノール酸によって生産されるホルモン
紅花油、菜種油、大豆油など

ロイコトリエン(LTA4)、ロイコトリエン(LTB4)、ロイコトリエンLTC4、ロイコトリエンLTD4、ロイコトリエンLTE4、プロスタグラジンG4、プロスタグラジンH2(PGH2)、プロスタグラジンH2(PGH2)、プロスタグラジン(PGE2)、プロスタグラジン(PGF2)

血管をせまくする、アトピー性皮膚炎激化、喘息要因物質、アレルギーを促進。尿を出しにくくする、血小板活性。
 
αリノレン酸によって生産されるホルモン
フラックス油、えごま油など
ロイコトリエン(LTA5)、ロイコトリエン(LTB5)、ロイコトリエンLTC5、プロスタグラジンC3(PGG3)、プロスタグラジンH2(PGH3)、プロスタグラジンPGD3
このオメガ3から流れ出る20種類以上のEPAカスケードは、アラキドン酸カスケードの各々の炎症促進を抑える働きをします。

 フラックスオイルQ&A


Q1 すこし、苦味を感じるのですが?
苦みにつきまして、フラックスは西洋のハブ図鑑や東洋の菜草図鑑にも必ずと言って良いほど「味」の箇所には「苦味」ありと記されております。
その生産年によりまして、苦味も異なることがございますが、 この苦味が強いほど薬効の炎症・消毒効果が強いとされまして、 中国やインディアンなど昔から珍重されていたようです。
Q2 オイルの中に、クリーム状の塊が入っているときがあるのですが? この茶色っぽいクリーム状のものは、このメーカーが開発発売している、高濃縮リグナン繊維成分であるリグナンです。
1ボトル当たり、5万マイクロ以下の他社のハイリグナンオイルと比較いたしますと、 3700万マイクロと800倍以上も含有しておりますために、ボトルによりましては、さらに濃度の高いボトルに当たることもございまして、それはペースト状のリグナンがボトルのあちこちに付着しております。 これは、更年期のガンへの絶大な対抗物質でもあります。

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