天然抗菌竹繊維『TAKEFU(竹布)』シリーズ

やさしい肌触りと優れた吸水性でいつも爽やか。赤ちゃんも安心のやわらかさです。

毎日使って直接肌にふれるものだから、
本当に安心して使えるものを選びたい・・・

竹は生命力あふれる植物。
そのチカラとやさしさを実感してみませんか。

竹林に入ると、気持ちが落ち着きませんか?
古来から竹には、“清めの力”や“癒しの力”といったような、秘められた力があると言われています。
また、竹や笹はその優れた抗菌力が重宝され、おにぎりを包むなど、食べ物の保存に使用されてきました。さらに、竹は生命力が強く、毎年発芽し、農薬を散布する必要もありません。
そのあふれでるパワーをそのまま繊維にしたのが「竹布」です。
「竹布」の最大の魅力はそのほっとするやわらかさ。
あなたの暮らしに、やさしくそっと寄り添ってくれます。

自然からの贈り物

天然抗菌竹繊維

竹布ってどんなもの?
TAKEFU(竹布)とは
TAKEFU(竹布)は竹原料100%で作られた、再生セルロース繊維(レーヨン)です。 レーヨン(TAKEFU)という表記で、石油を原料とする合成繊維と混同しがちですが、原料は竹のみ。土中に埋めるとわずか数ヶ月で生分解していきます。 TAKEFUは自然から生まれ、自然に還る繊維です。

竹布:エコ資材

竹布:全工程をチェック

>>竹は優れたエコ素材

竹は発芽してから3年で成木になります。成長期には一晩で1メートル以上も成長する、非常に生命力にあふれた植物です。毎年種を植える必要がなく、農薬を散布する必要もありません。上手に管理し、成木のみを伐採していくことで、資源を減らすことなく活用できる優れたエコロジー素材です。

>>抗菌力に優れた竹

昔から竹や笹は、その優れた抗菌力が重用され、おにぎりを包むなど、食べ物の保存に使用されてきました。竹布の原料である天然抗菌竹繊維は、独自の製法によりこの優れた竹の天然の抗菌力をそのまま生かした繊維として誕生。財団法人日本食品分析センターの抗菌テストデータでは、MRSA(院内感染菌)の増殖を抑制することが実証されました。

>>衛生的な天然抗菌竹繊維

天然抗菌竹繊維は独自の繊維構造により、優れた吸水性放湿性をもっています。この特性は、タオルや衣料品などの素材としては最適です。高い抗菌性に加え水分を含んでも乾きやすいため、湿度の高い環境に放置してもにおわずカビることなく、いつまでも清涼感を持続します。天然抗菌竹繊維はまさに21世紀の新繊維として大きな可能性を秘めています。

>>全生産工程をチェック

安心してご使用いただけるように、原料の竹から最終製品まで徹底した管理をしています。もちろん生地の加工段階でもアレルゲンとなる薬品は一切使用していません。また、竹の栽培には農薬および人工肥料を一切使用せず、3年の成木のみを原料とする計画生産を行っています。

  • 原料(竹)→
  • パルプ→
  • 繊維(原綿)→
  • →
  • 生地
竹繊維との出会い

「竹布」の開発、発売会社である(株)ナファ生活研究所 相田社長が、竹繊維と出会ったのは2000年の春。中国のご友人に竹から作ったという初の竹の原綿サンプルを見せられたのが最初だったそうです。

その絹のような光沢を放つ竹の綿に触れながら、心地よさとともに、この成長の早い竹で織物が出来れば地球環境の面からも素晴らしいことだなぁ、との思いから「竹布」の開発が始まりました。帰国後、竹繊維の資料を特許庁や国会図書館で調べても、ほとんど見つからず、あったのは物理的な製法(つまり竹ひごを限りなく細くして糸にする)のみ。

その後、度々、中国へ行き開発を進めながら、紡績糸を持ち帰り、(財)日本食品分析センターにてMRSA(院内感染菌)での抗菌テストを行ったところ、4万個あった菌がなんと完全に死滅してしまったとの結果が!改めて竹の持つ優れた抗菌性を実感させられ、ますます「竹布」実現への思いが高まります。

そしてついに、2002年の春、「竹繊維性抗菌布帛」という特許を出願。さらに2003年10月、「抗菌性を有する竹パルプ、竹を原料とするセルロース繊維及びこれらの製造方法」という特許を出願されました。また同年、商標を付し、パテントの出願を日本(登録済)と米国(登録済)で行われました。天然抗菌竹繊維の誕生です!

「竹布」誕生 そして一枚のガーゼへの思い

従来、繊維製品に抗菌性を持たせるために各メーカーは、後加工によりその機能を付加していました。抗菌テストの驚くべき結果により、相田社長は竹繊維こそ医療・衛生の分野で生かされるべきものだ、という確信を持たれました。「人が最も痛み苦しんでいる、その時に、傷にそっと寄り添い、ただ快癒を祈る一枚のガーゼ」・・・それこそが竹繊維の本質なのです。

染料も厳選しました

TAKEFU製品は、人と環境に配慮された安全性の高い染料を使用しています。
また「ナチュラル」「オフホワイト」と表記してあるものについては、漂白をしていないナチュラルなカラーです。
竹繊維と薬草の出会いが、お肌とこころにやさしいステキなストールやタオルになりました。

TAKEFU(竹布)をお奨めする9つの理由

その1. 竹に秘められた不思議なエネルギーが、私たちの心と体をやさしく癒します。

竹はわずか2~3年で成長する植物。人の手を加えることなく育ち、切ってもまたすぐに生えてきます。これほど生命力の強い植物は他にありません。また、古来から“清めの力”や“癒しの力”があると信じられ、家の囲いや神仏を祀る際に用いられてきました。竹林に入ると気持ちが落ち着くのも、竹に秘められた力があるからだと言われています。

竹繊維100%の「竹布」は、竹が持つ生命力や神秘の力が失われること無く、そのまま残っています。そのエネルギーは、私たちの心身を和ませ、やさしく癒してくれるのです。

竹布のパワーを実感!プレマスタッフの実験レポートもご覧下さい!

その2. あのイヤな静電気の発生が、限りなくゼロに近い

静電気はプラスの電気。静電気が体にたまると、体内のマイナスイオンを奪ってしまいます。「竹布」はしっとり滑らかで摩擦が少ない素材。静電気がほとんど発生せず、人体に悪影響を及ぼしません。肌への負担が少なく、お子様やお肌の敏感な方、さらに、高齢者の医療や介護にもおすすめできます。

1分間の静電気テストを行った後の電圧
ポリエステル・ウール 3500V
シルク 1700V
綿 1000V
竹布 82V
静電気が限りなくゼロに近い

上記のテストのさらに1分後に計測すると、他の繊維はまだ半分静電気を帯びていましたが、竹布は30分の1程度(3V)でした。
※(財団法人日本紡績検査協会)

その3. 心身をリラックスさせるマイナスイオンを放出。その発生量はシルクの5~6倍
遠赤外線応用研究会による摩擦実験
試料 区分 測定値(個/cc)
竹布Tシャツ 弱摩擦 210
強摩擦 580
シルク 強摩擦 100
トルマリン 強摩擦 400

※測定時の室内マイナスイオン数・平均43個/cc

遠赤外線応用研究会の協力のもと「竹布」の摩擦実験を行いました。実験により、「竹布」は静電気が起きにくいだけではなく、マイナスイオンを発生させることが分かりました。しかも、マイナスイオンの放出量が、鉱石トルマリンの約1.2倍、シルクの5~6倍という驚きのデータが出ました。「竹布」は心身ともにイキイキ・リラックスさせてくれるヒーリングクロスなのです。

その4. 遠赤外線も発生しています。だからポカポカ!!
1分間の静電気テストを行った後の電圧
血流速度 1.167倍(約17%の増加)
血流量 1.141倍(約14%の増加)

「竹布」は遠赤外線効果があることも確認されています。遠赤外線の発生量は、なんとトルマリンとほぼ同じ、天然素材であるシルクや綿の約2倍以上です。羽織ったり着たりするだけで、体ポカポカ・気持ち良くすごせます。

その5. 天然素材のやさしい肌触りが気持ちよい。さらに夏は涼しく冬温かで1年中快適です。

「竹布」は、天然の竹から抽出した竹繊維で作られています。竹というと硬いイメージを持つかもしれませんが、この竹繊維はフンワリとしたやわらかい繊維。「竹布」のやわらかくてやさしい肌触りは一度使えば手放したくなくなるほどの心地よさです。

また、竹が持つ清涼感があり、使い心地はさわやか。しかも保温性も優れています。季節を問わず、1年中快適にお使いいただけます。

※写真: 天然竹から抽出した竹繊維。意外にやわらかくてほわほわ。

その6.綿の2倍の吸水力!汗や水をぐんぐん吸い取ります。

「竹布」は綿の2倍もの優れた吸水性を持っています。その理由は、繊維の構造にあります。綿の繊維は、中が空洞です。この空洞に水分が入るため乾きにくく、雑菌やカビが繁殖しやすくなります。一方、竹の繊維は中がしっかり詰まっていて、表面に無数の溝があります。表面全体で水分を吸収するため、高い吸水性を発揮するのです。

その7. 菌の繁殖を防ぐから、何度使ってもずっと清潔。嫌なニオイが発生しない天然の抗菌素材です。

財団法人日本食品分析センターで、竹繊維の抗菌テストをお願いしたところ、驚くべき結果が出ました。なんと実験に用いた4万個の菌が、すべて死滅したのです。竹は竹筒として食品の保存に使われるほど、高い抗菌性を持っています。その竹から作られた「竹布」は、天然の抗菌素材。嫌なニオイの元となる雑菌の繁殖を防ぐので、長く使っても清潔です。

食品分析センターにおける抗菌実験
試験菌 MRSA(メシチリン耐性黄色ブドウ球菌)院内感染菌
標準布:綿(a) 検体:竹繊維(b)
試験 (a)と(b)に各4万個の菌を接種し、37度で18時間後にそれぞれの生菌数を測定
結果 (a)の綿は400万個に増殖したが(b)の竹繊維は検出せず(4万個あった菌が完全に死滅)
その8. 化学物質が一切含まれていないから、肌の弱い赤ちゃんや敏感肌の方でも安心して使えます。
竹布:赤ちゃんにも安心

原料となる竹は、繊維量や抗菌性などを基準に約200種類の中から厳選したものを使用しています。漂白剤、染色剤、蛍光増白剤など、生地の加工段階でもアレルゲンとなる化学薬品は一切使用していません。また、ストールなどの製品は「天然草木染め」で丁寧に染色するなど、安全にこだわって作られています。

安価でお手軽な市販のナイロン繊維のタオルでゴシゴシ洗ったあとに、お肌がヒリヒリ赤く炎症をおこしてしまって大変!なんて経験ありませんか?あれは、皮膚よりもはるかに硬い繊維にお肌が負けて皮膚に炎症がおこった状態なんです。例えて言えば、毎日ヤスリでお肌をこすっていたようなもの!怖いですよね。

徹底した管理のもと作られた「竹布」は、綿ガーゼやマイクロファイバー布より摩擦が少なく、しっとり滑らかな肌触りの生地となりました。天然竹繊維100%で、肌の弱い赤ちゃんや敏感肌の方にも安心してお使いいただけます。

その9. 竹はまさに21世紀の次世代素材です。

竹筒や竹細工、竹炭など、私たちの生活に取り入れられてきた竹ですが、実は“次世代のエコ素材”。布として多用されている綿の栽培に、世界中の農薬の42%が使用されてます。それにひきかえ、竹は葉を落として自らの肥料とするため、農薬や化学肥料を一切使いません。約2~3年という短期間で成木する生命力あふれる植物です。大地を汚染することなく栽培でき、上手に管理すれば資源を減らすこともない。まさに21世紀注目の素材なのです。

竹布はこうして誕生しました

竹繊維のブランドと製造工程

竹繊維のブランドTAKEFUの誕生

2003年は、竹繊維にとって元年の年となりました。数社のメーカーが竹繊維の特性に着目し、製品化を行ってくれました。商社を経由し、原綿は紡績に回り、他の繊維と混紡し、さまざまな生地になるわけですが、極端な例ですと、5%の竹繊維の混紡で抗菌性を謳う製品が2003年夏にみられました。

ナファ生活研究所では、抗菌テストの結果により十分な抗菌性を持たせるためには50%以上の混率が必要と判断しています。それゆえ、竹繊維の機能性を重視した製品と目新しさのみで竹繊維を少量混紡した製品との差別化の必要性を感じました。天然抗菌竹繊維 TAKEFUの誕生です。

TAKEFUの生産背景

ナファ生活研究所では、さらに竹資源の有効活用を図るため、中国において、竹パルプの生産に着手いたしました。原料の竹は、繊維化に適した品種を工場周辺の広大な育成林で地元政府の協力のもと、計画生産をしてまいります。パルプ化の段階で使用する溶剤は、繊維素を保護するために重要な役割を果たしますので、特殊なものを使用していますが、環境への配慮も十分に行っています。中国西南地区の豊かな自然環境の中で「TAKEFU竹布」は誕生します。

竹の計画生産
  • 苗の育成

  • 竹の育成林

  • 筍(1年後にはもう収穫です)

パルプ生産
  • 竹のチップ

  • 釜で煮て不純物
    除いた竹パルプ

工場点景
  • アルカリ剤のリサイクル施設

  • 工場内の風景

  • 工場の横を流れる美しい川
    (この水を工場で使用します)

  • 染色工程(薬草染め)

  • 仕上げ

  • パッケージング

竹はマジシャン

竹は誰もが知っているように、毎年筍として発芽し、3年で成木となります。成長期には1晩に1メートル以上も伸びる、大変生命力の強い植物です。竹の節の上にある成長帯では、なんと1秒間に9万個の細胞が作られているといわれています。毎年毎年種を植える必要もなければ、農薬を散布し肥料をあげる必要もありません。

人は竹の成長を眺め、成木のみを利用すれば良いのです。3年物のみを上手に管理しながら伐採していくことで、今ある竹資源を全く減らすことなく活用することができるのです。竹はまるでマジシャンのようです。このように素晴らしい素材が他にあるでしょうか、まさに大地が私たち人類に与えてくれた贈り物です。

TAKEFUの誕生と役割

TAKEFU竹布の持つ最大の特徴は、竹の持つ天然の抗菌力を保持しているところです。

雑菌の繁殖を防ぐ、その力は、ガーゼなどの医療及び介護用品、抵抗力の弱い赤ん坊のためのベビー用品、その他、人の肌に直接触れるスキンケアを目的とするあらゆる製品に生かされるべきと考えています。

ユーザーには、このTAKEFUマークが付いていれば安心と思っていただけるような妥協のない物づくりで信用を築いてまいります。「人が最も痛み苦しんでいる、その時に、傷にそっと寄り添い、ただ快癒を祈る一枚のガーゼ」。この竹繊維を作る原点となった思いを胸に、医療・衛生用品、そして竹布で作るにふさわしい製品を1点ずつ、心を込めて作らせていただき、そして次の大きなテーマである竹の総合活用へとナファは進化してまいります。

ナファからのメッセージ「竹布ガーゼへの想い」

竹布ってホントにすごい!驚きの実験結果

竹布のパワーを実験してみました

「竹布」のパワーが実験で明らかに!

遠赤外線応用研究会の協力により、竹布Tシャツ着用した場合の温熱効果を確認する実験を行いました。Tシャツ着用前、着用10分後、20分後の体温の変化をサーモグラフィにより測定してみると、結果は一目瞭然。竹布Tシャツを着用することで、体温の上昇が認められました。

実験前
サーモグラフィのカラーはほとんどグリーンです。

実験前のサーモグラフィ実験前のグラフ

竹布Tシャツ着用10分後
背中の上あたりがかなりオレンジ色になってきてます。

竹布Tシャツ着用10分後のサーモグラフィ竹布Tシャツ着用10分後のグラフ

竹布Tシャツ着用20分後
背中全体がほぼオレンジ色に!すごい!

竹布Tシャツ着用20分後のサーモグラフィ竹布Tシャツ着用20分後のグラフ

竹布のいろんな使い方

竹の不思議なパワーを100%織りこめた「竹布」。 その魅力を最大限に活用してみませんか? 竹布は、天然の抗菌力と抜群の吸水力で、たくさんのシーンで活躍します。

朝の洗顔
・・・・・フェイスタオル。
「摩擦が少ないので、敏感肌の方も肌に負担をかけません」

スポーツの時
・・・・・フェイスタオル・インナー・靴下
「汗をぐんぐん吸って、肌をすばやくサラサラにしてくれます」
「抗菌性があるので、汗を吸った後でも嫌なニオイがしません」

  

オフィスで
・・・・・ストール・アームカバーなど
「エアコンの冷気が気になる時、肩にかけると冷えから体を守ります」

お風呂
・・・・・バスタオル・フェイスタオル・洗顔クロス・ボディタオル

・・・・・タオル
「吸水性が高く、肌にそっと触れるだけですばやくサラサラに。」

・・・・・洗顔クロス・ボディタオル
「繊細なガーゼの編み目によりキメの細かいクリーミーな泡が立ち、皮脂などの汚れをスッキリ洗い流します。」

  

食事の後片付け
・・・・・キッチンクロス(食器洗い・食器拭き)
「食器洗いにも食器拭きにも、食卓にも使えます。ざっくりとした編み目で汚れを取り除くから、洗剤と水を節約できます。環境にも優しいクロスです。抗菌効果があるので、毎日使ってもずっと清潔。」

寝る時
・・・・・・シーツ類・おやすみソックス

シーツ類
「ふんわりやわらかい生地で体を優しく包み込みます。毎日お洗濯するのが難しいシーツも、 竹繊維が持つ天然の抗菌力が雑菌の繁殖を防ぐので気持ちよく使えます」

おやすみソックス
「履き口が緩めなので締め付け感がなく、快適な使い心地。足元が冷える時にオススメです。」

  

赤ちゃん
・・・・・バスタオルを肌かけに。口の周りをふくのにタオルハンカチなど。
「アレルギーの原因となる化学薬品を使わず、柔らかく優しい風合い。肌の弱い赤ちゃんも安心です。」

実際に使ってみました。

そのあまりのやわらかさと気持ち良さにメロメロです!

竹布:信じられないくらいの柔らかさ

竹布:

竹は、私たち日本人にはとてもなじみの深いもの。最近はいろいろな方面で改めて注目されている素材ですが、その竹からできた布というものを使ってみたことはありませんでした。

確かに、繊維はいっぱいありそうだし、抗菌性などの優れた性質をもっている事から、タオルやフキンなんかぴったりよね~と思いつつ、イメージ的には、麻のような、ちょっと硬めのシャリッとした布を想像していました。

ところが!実際に「竹布タオルハンカチ」を触ってみると、信じられないくらいのやわらかさ!手でにぎると、マシュマロのような弾力のあるやわらかさで、どこかしっとりとした感触もあり、ほえ~~~気持ちよすぎる~~。。。あきらかに綿のタオルとは違う感触です。

では、吸水性はいかほど?早速手を洗い、「竹布タオルハンカチ」で拭いてみると。。。普通おろしたてのタオルって拭き取りが悪かったりしますよね?それがゴシゴシしなくてもちょっと押さえるだけで、すっと水を吸い取ってくれて、お肌はサラサラ!スゴイ!肌触りがいいだけじゃなくて、機能的にもバッチリやん!!これで、洗顔後のお肌を拭いたらさぞ気持ちいいだろうな~

じゃ、「竹布バスタオル」だったら・・・どんだけ気持ちいいんや~~~!使ってみたい!!タオルって、毎日肌に触れて使うものだから、そろそろ本当にいいものを使いたいな~としみじみ考えていたところでした。なんというタイミング!まずは「竹布タオルハンカチ」の他のカラーと、「竹布フェイスタオル」あたりからそろえたい!と真剣に検討中です。

こんな使い方もあります

枕や枕カバーのかわりに

  

次女(6歳)は、、ものすごく寝相が悪いです。
毎晩寝ながら、ベッドの中で落ち着く場所を探して移動、また移動の繰り返し。
一緒に寝ている私の足元にいたりして、私もよく眠れない。
そんな時、竹布のバスタオルを枕代わりに使っているというスタッフの話を耳にして、真似して娘に使わせてみたんです。
娘は、初めて触れる竹布の感触に「やわらか~い!」とうっとり。

そして翌朝・・・。
なんと、昨夜寝付いた時のまま、私の隣にちょんとおさまっているではありませんか。びっくり!
すっかり竹布に夢中になってしまった娘。たまにはママにも使わせてよ~!(笑)
ちなみに、たま~に私が使わせてもらえる時は、タオルを丸めるだけだとちょっと低いので、いつもの枕に巻き付けて、枕カバーのようにしています。
スタッフ上ヶ谷

仕事中の肩掛けに

  

デスクワークが中心だと、どうしても同じ姿勢で座りがち。 そんな時は竹布のフェイスタオルが使えます。 首から肩にかけて乗せると、ふんわりやわらかな肌触りが気持ちいいのはもちろんのこと、 少しひんやりした感触とちょうどいい重みが、なんとも言えない心地よさ。 竹布の不思議なパワーが体中にしみわたります♪

アイマスクとして

同じく、デスクワークの休憩時間に活躍するのが、竹布のタオルハンカチ! 上を向いて、目の上にそっと乗せるだけ。 ふわっとやわらかいんだけど、絶妙の力具合でまぶたをマッサージされているような感触。 うっかり寝てしまいそうになるぐらい気持ちいい!

実験してみました!

竹布のすごさは「抗菌性・吸水性」だけじゃない!?
その「癒やし」のパワーを大検証!

そのやわらかさと機能性でプレマスタッフの間でも大人気の「竹布」商品。竹繊維のもつ優れた抗菌力と吸水力はもちろんの事、じつはもう一つのすごいパワーがあるらしい!それは「癒やしの力」。確かに「竹布」のタオルなどを触っていると、肌触りの良さだけではない「やすらぎ」を感じることができます。でもそれって単なる思いこみでは?ということで、プレマ恒例の「前屈&握力」実験をしてみました!実験に使用したのは、「竹布バスタオル」。
プレマのお取り扱い商品において、「ほんまもん」の商品というのはなぜか触ったり飲んだりすることで、体の柔軟性や握力などがアップするという事実(例えば「ラビフル化粧品」など)があります。

まずは「竹布バスタオル」にふれない状態を撮影し、その後タオルを体にかけてもらいました。実験に参加したスタッフは「竹布バスタオル」にふれると、口々に“やわらか~い”、“気持ちいいよね~”を連発。はやくも「癒やし」のパワー効果が!?で、実際に前屈してみると・・その結果は写真の通り!全員が記録を更新しています!感想は“「竹布バスタオル」をかける前より、かけた方がラクに前屈できた”、“体がやわらかくなった気がする”などなど。思っていた以上の結果がでちゃいました!

【佐野の一言レポート】
こんにちは、竹布の実験でついにデビューいたしましたWeb制作チームの佐野です。
「佐野君、ちょっと実験につきあってもらえる?」の一言にちょっぴり恐怖感を覚えながらも何の実験かと思いきや、竹布を使った実験だったのです。脚立と「竹布バスタオル」が1枚置いてあり、さっそく脚立の上に立って前屈(画像左)をし、その後に「竹布バスタオル」を肩からかけて再度前屈(画像右)をしてその違いを確かめる実験でした。
半信半疑でしたが、その結果に僕自身がびっくりです! 実感としては、確かにちょっと前屈しやすかったような・・・って程度でしたが、画像で見るとその違いは一目瞭然!!しかも自分だけでなく、他のスタッフも中川社長の立ち会いの下、次々自己記録を更新!
う~ん、なぜこうなるのか??よくわからないけれど、とにかく「竹布」ってスゴイ!ってことをまさに「体感」してしまいました!

  • 前屈をする佐野(前)

    佐野です。これでも高校時代は陸上部でハードルやってました。(硬すぎ)

  • 前屈をする佐野(後)

    うおっ、ここまで下がったのは初めて!!

  • 前屈をする佐々田(前)

    佐々田選手も佐野といい勝負してます。

  • 前屈をする佐々田(後)

    すごい!つま先まで届きました!(負けた・・・)

つぎは握力測定。スタッフはみな日頃はデスクワーカーなのでなかなか力が出ない様子。
で、「竹布バスタオル」をかけて測定してみると。。これもまた記録更新が!
しかも、やっぱり“「竹布バスタオル」をかけた方が力が入るような気がする”、“スムーズに力が入れられた”などなど感覚的にも手応えがあったようです。

  • 握力測定をする山下(前)

    こちらは握力ならこの人!山下隊長です。

  • 握力測定をする山下(後)

    えいっ!

  • 握力測定した山下の結果(前)

    竹布バスタオル」を羽織っていない状態で数値は34。さすが「握力の女王」いい記録です。

  • 握力測定した山下の結果(後)

    竹布バスタオル」を羽織ると・・数値は38まで上がりました!スゴイ!

  • 握力測定をするホン(前)

    こちらは韓国代表・ホン選手。次期「握力の女王」をねらってます!?

  • 握力測定をするホン(後)

    おお~!スゴイ記録がでたか!?

  • 握力測定したホンの結果(前)

    竹布バスタオル」を羽織らない状態では29ですが・・

  • 握力測定したホンの結果(後)

    すごい!37!今大会の最高記録です!スミンちゃんの優勝~!?

実験を終了して、「竹布」の持つ不思議なパワーを実感することができました。体がやわらかくなるってことは、リラックスしてるってことですもんね。タオルや毛布などつねに肌に触れるものだから、それって実は一番大切な事!
みなさんもぜひこの「竹布」商品を手にとって、「本物のやすらぎ」を感じてみてください。

竹布実験パート2

「竹布」のヒーリングパワーをさらに実証!竹布実験パート2!

前回の実験からはや数ヶ月、プレマスタッフの中でもすっかりお気に入り商品になりつつある竹布商品達。その人気の理由は、やわらかさや抗菌性・吸水性のすごさなどの機能面だけではなく、触っていると気持ちいい~とか、なんかポカポカするわ~というようなヒーリングパワーにもあるようです!

ということで、大好評の?プレマ実験パート2を開催!
今度は竹布ストール(グリーン)を使って、体の柔軟性のアップや、筋力アップ?の実験を行いました。とっても簡単で実感していただきやすい実験ですので、皆さんもぜひご一緒にどうぞ!

※実験をされる方に・・・ご注意ください。
まず竹布商品に触れずにやってみてください。その後竹布をはおって実験していただくと、違いが実感しやすいかと思います。筋力実験では重さのあるものを使用するので、ケガなどされないように気をつけて実験してください。

○首の稼働域の変化の実験
まず気をつけの状態でまっすぐに立ち、左右どちらか一番回るところまで首を回します。次に竹布ストールを肩にかけて同じように首を回すとこんなに回るように!

  • 普通はこんな感じ。

  • 竹布ストールをはおるとこんなに回りました!

○上体の捻転力の実験
両手を横にのばし、左右どちらか一番回るところまで上体を回します。(足はそのまま動かさない)次に竹布ストールをはおって同じように回すと、ここまで回ります!ビックリ!

  • 普通にやるとこの位です。

  • 竹布ストールをはおるとここまでいきました!

○筋力実験
10kgほどの重さのもの(例えばミネラルウォーターのケースなど)を、抱えずに指3本くらいで持ち上げてみます。ここでは1パック500枚入りのコピー用紙を2パックで実験しました。かなりの重さだし、う~~ん、指3本ではキツいです。。。次に竹布ストールをはおって同じように持ち上げてみると、スゴイ!こんなに持ち上がりました!

  • く~~~ここまでが限界!

  • 竹布ストールをはおるとここまで持ち上がりました!

ということで、またまた驚きの実験結果が出てしまいました。被験者?のスミンちゃん、いかがでしたか?

“はい、なんとなくですが竹布ストールをはおった時のほうが、体がやわらかくなるように感じました。竹布ストールを肩にかけると、ポカポカしてきて体を回す時にクイ~~~っといきやすくなるっていうか。。。それと、筋力実験ではホントに竹布ストールをはおったほうが、グっと力が入りやすくなりました!不思議です~。”

なるほど~ただ、はおるだけでこれだけの違いが出るのにはビックリです。ということは、肌になるべく触れさせているほうが、より竹布のパワーを実感できるってことですよね。なら今回発売開始になる竹布Tシャツはまさにぴったり!普段のお洋服として、寝るときのパジャマ代わりに、スポーツの時に・・とまさに大活躍すること間違いなしですね。

今後も竹布の下着や靴下など新アイテムが続々登場する予定です!お楽しみに!

竹布のお手入れ方法

洗う時のポイント

  
  • 洗濯は毎日しなくても大丈夫
    竹は抗菌効果があるため、毎日洗濯しなくても衛生的にお使いいただけます。
  • 弱アルカリ性洗剤が適しています
    竹は酸性の植物。アルカリ性に弱い性質を持っています。強いアルカリ性洗剤で洗うと竹繊維を痛めてしまうので、弱アルカリ性の洗剤を選んでください。
  • 漂白剤、蛍光増白剤入りの洗剤はNG!
    これも、竹繊維を弱めてしまいますので、漂白剤、蛍光増白剤の入っていない洗剤をお使いください。
  • 水道水に含まれる塩素によるダメージ
    水道水に含まれる塩素により色が変わることがあります。浸け置かず、すすぎは短時間、そして脱水後はすぐに干してください。
  • 柔軟剤の必要はありません
    竹布は抜群の吸水性と柔らかな肌触りが特徴。しかし、油が主原料の柔軟材を使うと吸水性がダウンしてしまいます。
  • 洗濯ネットに入れて
    デリケートな竹布は手洗いがベスト。もし洗濯機で洗う場合は、必ず洗濯ネットをご使用ください。
  • ホックやファスナーとは別にして洗濯
    竹布のパイルにひっかかりやすい、ホックやファスナーなどのついた衣類とは一緒に洗わないでください。

乾かす時のポイント

  • 『パンッ』と空気を含ませパイルを立たせる
    竹布は柔らかい風合いが特徴。干す前にかる~く振ってと空気を含ませてあげるとパイルが立ち上がり、ふんわり肌触りよく仕上がります。
  • 形を整えて干す
    吸水性の良い竹繊維は乾かすときに縮みやすいので、伸ばすように形をととのえて干してください。
  • 風通しの良い日陰干し
    竹は乾燥を嫌います。風通しの良い日陰で干していただければ竹が喜びます。
  • 乾燥機はNG!
    乾燥機の熱風は竹繊維に負担がかかります。乾燥機のご使用はお避けください。

糸がほつれたら・・・根元からカットでOK、耳がほつれたら、ミシンをかけて 洗濯時などにパイルを引っ掛けてしまった場合は、乾かした後にハサミで伸びた パイルを根元から切ってください。ここからパイルが抜ける心配はないのでご安心ください。耳などがほつれた場合は面倒でもミシンをかけると進行がストップします! 耳を引っ張りながらかけるのがコツです。

※竹布は、綿や麻などに比べると繊細で、絹などと同様に摩擦、極度の冷却、引っかけなどには弱さがあります。綿のような強さはないこと、防縮加工などの化学処理がされていませんので、洗濯後、縮みや歪みが起きることもあることをお酌み取りください。

竹布Q&A

竹布の各製品は、洗濯の際に酸素系漂白剤を使うことは可能ですか?

竹布は非常に繊細なため、酸素系漂白剤などを含む、漂白剤のご使用はおすすめしていません。
漂白剤を使用することで繊維の劣化が早まり、また竹布本来のもつ力を下げることになる場合があるためです。
ただ、まったく使用できないわけではありませんので、上記の特性をご理解いただいたうえでご判断ください。

竹布タオルを使っていますが、糸がほつれてきました。

綿のタオルですと、綿の性質として繊維が絡み合って滑りにくいので、パイルが出てほつれてしまうことは極希です。しかし、竹布タオルのパイルは、竹が真っ直ぐスッと伸びる性質をそのまま持っていて、繊維がスッとしているのであまり絡み合わずパイルが滑りやすいため、引っ張ればスルスルと抜けてしまいます。お使いいただく前にやさしく洗っていただくと、繊維が絡み合うのでほつれにくくなるようです。
他社でもしているように、耐久性を追求するために綿と混合することで、繊維が絡み合いやすくなり、パイルも出にくくはなりますが、竹布は使ったときの「心地よさ」「風合い」を大切にしたいので、他の繊維を混ぜずに、竹繊維100%にこだわっています。もしもパイルがスルスルッと出ていたら、ハサミで切ってあげればそれ以上ほつれる心配はありません。

竹布キッチンクロスと竹布キッチンクロス(食器洗い用)の違いを教えて下さい。

この2商品は、織り方に違いはございません。
サイズのみの違いですので、ご使用用途に合わせてお選び下さい。

毛布にカバーをかけても、効果は変わりませんか。

カバーをご使用いただいても、竹の効果に変化はありません。タオル同様、毛布も繊細な仕上がりですので、カバーをかけると安心ではありますが、竹布の毛布独特の肌触りは損なわれてしまいます。
いずれを優先するかについてはお客様次第ですが、竹布の柔らかさを体感いただけないのは、少々残念ですね。

お客様の声

愛用者の声

「TAKEFU(竹布)」シリーズご愛用者から喜びの声続々!

「TAKEFU(竹布)」をご使用の皆様からのご感想をご紹介します。
文意を損ねないために、(薬事法遵守のための表現修正を除き)基本的にご提供いただいた本文そのまま掲載いたしておりますので、その他の商品に関するご感想や、弊社へのご意見なども含まれていますが、「TAKEFU(竹布)」のご使用をご検討中の皆様のご参考になれば幸いです。

文学に、アートに、少女に、そして竹に魅せられて

竹布メーカーであるナファ生活研究所の相田雅彦社長にお話を伺いました。

●お客様へ重要なお知らせ
食料品や衛生品のまとめ買いや、催告のないテレビ放映などで、突然数千件の注文が押し寄せることもあります。弊社で販売する品の大半は、丁寧に心を込めて目と手で作られた希少性の高い作品です。そのため、「在庫あり」表示や「受注承認メール」配信後に入手不可能であることが判明する場合があります。この場合、ご用意できない品は弊社の判断にてキャンセル扱いとさせていただき、在庫が確保した品のみを可能なかぎり早くお送りしますので、ご理解をどうぞよろしくお願いいたします。