『地ぱん』の突撃レポート

銀嶺食品工業さんにプレマスタッフが取材に行ってきました。

粉リンク オーサワジャパンの小麦粉 / オーサワジャパンのその他の粉類
玄米微粉末リブレフラワー / ムソーの粉類
米・雑穀・豆・穀物類 「金沢大地」の国産有機小麦粉、国産有機小麦全粒粉 / 無農薬無施肥のお豆「ぎんてぼう」
おいしすぎる雑穀「福っくら御膳」 / ベストアメニティーの雑穀


「地ぱん」の銀嶺食品工業さんへ突撃レポート



   

スタッフが突撃!地ぱんレポート



日本人の美徳を詰め込んだ「地ぱん」
いざ冬の福島へ!極のパンを求めて・・・

こんにちは!突撃隊の河村です。今回の取材レポートは、京都から東へ北へと福島へ。日本人の味覚に合ったとっても優しいパン、「地ぱん」の銀嶺食品工業さんを訪ねました。季節は12月、冬まっただ中の寒い頃。福島に到着、駅に降り立った瞬間、「寒い!」と思わず声が出ます。やはり東北の冬はあなどれません。

今回の訪問に先がけて、試食用にとかなり太っ腹に、試食を超える勢いでたくさん地ぱんを頂いていたのですが、そこはおいしいものには目がない弊社スタッフ、感激の声とともに、びっくりする早さで食べきってしまいました。これはもう、寒かろうが何だろうが、一度福島に行くしかない!ということで念願かなってついにやってきました。

駅からタクシーでしばらく・・・運転手さんに「銀嶺さん」と伝えたところすぐに分かった様子。さすが!踏切を越えたところ、かわいらしい感じの建物が見えてきました。地ぱんの販売店も併設しているようです。寒空の下、大橋社長みずから温かく出迎えてもらいました。ありがとうございます!

大橋社長 地ぱん販売中♪
店内もかわいい♪ どれにしようかなあ

会社の中に入ると、社長に続きスタッフの方々が温かく迎えてくれます。ご挨拶を済ませ、まずは銀嶺さんを特集したテレビ番組を見ることになりました。改めて、昔からこつこつと真面目にパン作りに取り組んでいる様子が伝わってきます。

地酒や地ビールがあるように、日本や日本人の素晴らしさを表現した、見た目はパンという洋のものでも中身は和の心がつまった、何より体に優しい、それが「地ぱん」。原料にこだわり、国産小麦あるいは穀物、酵母・水・味噌・魚醤などなど、昔ながらの素材が複雑かつ絶妙な香りや味わいを醸し出してくれる、そんな日本の豊かさに育まれた、だからこそそれが愛されることにより日本の地域を今一度育むパン。一般的な、白くてふわふわのいわゆるパンとは違いますが、それよりもずっと味わい深い、食材の個性を楽しむことができます。

こだわりのパンが生まれるその瞬間へ・・・

お次はいよいよパン作りの現場、工場を見せてもらえるということで、わくわくしながらそちらに向かいます。恒例の白衣&キャップに身を包み、お店の前に立っていた地ぱんマンと記念写真もパチリ。なんだか懐かしい顔だと思ったら、この地ぱんマン、アンパンマンでお馴染みのやなせたかしさんのデザインなのです。アンパンマンに負けず子ども達にも大人気!お店の中には笑顔いっぱいの記念写真が飾ってありました。

地ぱんマンをはさんでパチリ 子ども達に大人気

工場の中に入ると、冷え冷え外の冬空とは打って変わって活気が満ち、皆さんお忙しそう。それでいて温かな、歓迎してもらっているという、気持ちの良い雰囲気が感じられます。見えないけれどきっと酵母たちもせっせと働いているはず。素材の良さに加え、作り手、作る場のそんな空気も、おいしさの中に込められているに違いありません。

いざ工場へ!原料を前に興味津々 しっかり見守ります

工場には数日分の原料が保管されています。小麦は1、2年ほど寝かせてから使用すると風味がよく出るそうです。お米のように獲れたてだからいいというものではないんですね。国産小麦の主な産地は北海道で、他にもふすまやビート糖、素焚糖など、銀嶺さんならではの原料も。それにしてもやはりパン屋さんは早起き!仕込みは朝5時頃から始まるそうです。原料を量って配合を行うなど、パン作りのために大事な準備が行われます。

これは何でしょう・・・? 器の中で生地が眠っています
パン生地発見! さわってみたい。。。
パンのたまご、おいしくな~れ コンビネーションは抜群

工場の中では、大きなミキサーが生地を混ぜ合わせり、生地の塊が次々と裁断されてパンの形になっていったり、ずらりと並んだパン達が焼かれていたり、あるいは焼きあがったパンを冷凍することもあったり、と見ていて飽きません。動きの見えないところでも、生地を寝かせるなど、着実に、手際良くてきぱきと地ぱんができあがっていきます。都度要所ではきちんと人の手が入り、経験の積み重ねもしっかりと光っています。

それにしても目の前を通り過ぎていくパン達は本当においしそう!思わずお腹が空いてしまいます。

ただいま焼きあがり中 焼き上がりました!
アツアツ焼きたてです おいしくできているかな~
働く人の想い

工場を見せてもらったあとは、二人のスタッフさんからお話を聞きました。

一人目は他社から銀嶺へ転職したという経歴の村岡さん。癒し系の笑顔が素敵な方です。

実は村岡さん、なんと、もともとはパンがあまり好きではなかった、むしろパン嫌いだったそうです。ところが、たまたま穀福という地ぱんを食べ、思い描いていたパンのイメージとの違いに驚いたのが入社のきっかけ。パンにこういう表現の仕方があるんだ、パンというものを通して想いが伝わってくる、そんな風に感動されたそうです。パン嫌いの人の価値観も覆す地ぱん、すごいですね!

今は社長の秘書的な仕事もしているという村岡さん。社長の情熱、こだわりにまだ追いついていない部分もあると、控えめにお話ししてくれましたが、その表情はいきいきと楽しそうです。実際に働いてみて、本当にコツコツと努力の積み重ねの上に地ぱんがあること、そのようにして、ものは、世界は、作られているのだと感じるのだとか。世界へまで想いを馳せることのできる地ぱん、ますますすごいですね!

そして村岡さんにとって楽しみの一つが、地ぱんを買いにこられたお客様と接することなのだとか。地ぱんを求められるだけあって、こだわりを持った方、おもしろい方、勉強になる方が多いそうです。そういう点では弊社も似ているのかもしれません。

二人目にお話を聞いたのは、パンの開発製造に携わっている、タカノ課長。静かな口調の下に、しっかりとした想いの感じられる方です。

こだわりの地ぱん、開発は一筋縄ではいかないように思いますが、大変というよりもそれを何とかするのが仕事、と頼もしい言葉を聞かせてもらいました。

とはいえその中でも特に苦労が多かったのが、アンコロリン。名前のままにコロコロとしたこぶりの可愛らしいあんパンなのですが、誕生までには長い道のりがありました。このアンコロリン、原料は国産小麦で無添加という高品質、けれども機械で大量生産ができるように考案されたものです。機械生産の場合、手作りに比べてどうしても生地を傷めてしまうので、栄養剤の添加が必要というのが業界内の常識なのだとか。けれどもそれを添加しない、常識を常識ではなくする、粘り強い努力の結果それが達成されたわけですが、だからこそ、アンコロリンは地ぱんの中でも人気のパンに、タカノ課長にとっても一番愛着のあるパンになっています。

常識を超えるという意味では、パンの生地におからを使用するという試みもありました。生地におからを多く入れると、通常より長時間ミキサーで混ぜることが必要で、しかも完成してもどうしても生地にしわができてしまう、パンといえばツヤツヤ、というイメージに反する製品になってしまったのです。けれどもそこは地ぱん、業界の常識が他の世界の常識とは限らない、それの何が悪い、ということで販売に踏み切ったところ、しっとりとしてまろやかなおいしさのその独特の生地が、クレームどころかとても好評を得たそうです。

苦労は避けて進めない地ぱん作りですが、だからこそ他にはない、パンを作るおもしろさは抜群、それがタカノ課長の働く醍醐味なのだそうです。その静かながら熱い姿勢には脱帽です!

村岡さん タカノ課長
待っていました!地ぱん試食タイム♪

スタッフさんにお話を聞いた後は、場所を変えて福島市内のホテルにある日本料理屋さんへ。大橋社長からさらにじっくりお話を聞きつつ、地ぱんを活かしたお料理を頂くことに。食いしん坊の私が実は一番心待ちにしていた時間です(笑)。上品なお店のたたずまいに、先ほどまでのイメージとはまた違う、新たな地ぱんの一面を見られそうで期待が高まります。

まず一品目はつきだし的に、お蕎麦のパンサンド。地ぱんはどれもそうなのですが、このお蕎麦のパンは特に、しっかりと噛み応えがあり、存在を主張するのが特徴です。地ぱんを食べると、自然にしっかり噛みしめてしまいます。大橋社長によると、それは、理屈ではなく口が噛んで味わいたがっているから。人間というのは本来生きるために咀嚼する、そのために機能がある。食べ物を吸収し、身体の実として生きていく、その第一歩として咀嚼という工程を使わないといけない。咀嚼という日頃何気なく通り過ぎているこの行為、実はとても重要でうまく組み込まれたものなんですね。

大橋社長と隊長山下 お蕎麦のパンサンド

現代人は噛むことが減ったといわれますが、これも大橋社長によると、噛まないのではなくて噛みたくない、口の中にとどめていたくない、そんな食べ物が増えてきたことが原因ではないかと。つまり口が、身体が、噛むことを拒絶しているのだそうです。柔らかい食べ物が増えた、それはもちろんですが、そこで終わらせず、食べ物とは本来何なのか、根源まで突き抜けた問題に気づかされた感じがします。だからこそ地ぱんは、身体が噛みたくなる、そんな食べ物として生まれたわけです。

そうやって地ぱんを噛みしめていると、不思議とふっと大切な人の顔が浮かんできます。一人で食べるのはもったいない、みんなで食べたいなあと。咀嚼することは生きること、けれどもただ生きるのではなく、感情があって、愛情があって、家族や仲間とつながりながら生きる、楽しく生きる、楽しく食べる。そんなふうにどんどん想いがふくらんでいくようです。

一品目から急上昇、発見の連続ですが、そこへ二品目が。二品目は茶わん蒸し、日本料理には欠かせない存在です。大橋社長によると、茶わん蒸しというのは、出汁があって、卵があって、野菜があって、魚なども入って、食材がバランス良く調和しているパーフェクトな料理なのだそうです。けれどもそこに足したいもの、それが穀物。「パーフェクトな中に穀物を入れたら、おしゃれな世界になる!」それがこの茶わん蒸しの世界観。

そうはいっても茶わん蒸しにパン、なかなか結びつかないですよね。ところが実際に頂いてみると、これが見事にまるく一つの世界に収まっているんです。パンの立ち位置はお麩に近いのですが、お麩の持っている良さと、お麩の持っていない特徴、たとえばつぶつぶした食感など、それらが合わさって他には代えられない存在となっています。

茶わん蒸しの中にパンが・・・!

こうやってお料理を頂いていると本当に実感できるのですが、地ぱんは、これまでのパンという食材の枠を広げて、もっと万能な素材としてアレンジでき、いろいろなバリエーションを楽しむことができます。それはまさに大橋社長が伝えたいことであり、パンというとどうしても焼きたてがおいしい、時間が経つと硬くなり味も落ちてしまう、食べ方も限られてしまう、そんなイメージを転換して、何の気兼ねなく常備しておき、必要に応じておいしく楽しむことができるパンの世界へと、可能性を広げてくれるわけです。

広がる世界にすっかり魅せられつつ、三品目へ。今度はかき揚げです。お野菜と一緒に一口サイズに切った地ぱんが具材として入っているのですが、これがまた不思議な感覚。「出汁と一緒にパンを箸でつついて食べるというのはユニークでしょ。」と大橋社長。まさにその通り、パンが入っているのは分かるけれどもパンじゃない、それがすごく合う!やはり穀物は揚げるとおいしいものです。これなら硬くなったパンもいくらでもおいしく食べられます。家庭で天ぷらや揚げ物を調理するときに気軽にできますし、お好みに合わせてアレンジも簡単です。ちなみにトースターでカラカラ揚げて野菜と一緒に天つゆで食べてもおいしいそうです。帰ったらさっそく試してみようかな・・・。

パンがパンとしてだけでなく、穀物と野菜そしてタンパク質など、すべて合わせて調理できるのなら、ご飯とおかず、とこだわって分ける必要もなくなります。たとえば、一口サイズに切った具材、地ぱんと野菜とお魚などなど、それらを一緒に炒めれば、それだけでご飯もおかずも両方含めた、心に楽しく体に優しいピラフが作れちゃいます。

見た目は普通のかき揚げ 豪快にいきます!

いろいろレシピをふくらませているところへ次のお料理が。四品目は地ぱんの和風ピザです。和風ということでソースは味噌とチーズ。パンとピザはおなじみな感じですが、ただのピザでは終わりません。日本の味のたっぷりとつまった地ぱん、味噌との相性が抜群なんです。しかも生地のパンには雑穀のエネルギーがたっぷり。他のピザが食べられなくなってしまいそうです。

パンと味噌チーズの最強コラボ

この地ぱんの和風ピザ、お子さんのおやつにもぴったりです。お母さんが働いていて帰りが遅くなってしまうご家庭でも、朝の出勤前に味噌とお好みのトッピングでささっと作っておけば、お子さんが帰ってきてトースターでチンするだけで、身体に優しくお母さんは安心、心においしくお子さんも楽しい、みんなが楽しいおやつになります。

大切な家族も自分自身も、体に良いものを取り入れたい、というのは多くの方が願っていることだと思いますが、いくら理屈は良くても難しくて顔をしかめてしまうような世界では、心は小さく閉じていってしまいます。もっとオープンに、たくさんの可能性に目を向けると、意外なところから広い道へつながる。それが地ぱんの楽しさなんです。

話のどんどん盛り上がる中、まだ、また、楽しみな五品目がやってきました。それを前に大橋社長が一言。「これを食べると日本人に生まれて良かったと思いますよ」。今まででも十分そうなんですが、わざわざそう前置きされるものとは一体・・・。運ばれてきたのは、ふすま、大麦、大豆をそれぞれ原料とした3種類の地ぱんを薄くスライスしたもの、そしてお刺身。パンもお刺身も単体ではいたって普通ですが、合わさると・・・そう、パンの上にお刺身をのせ、わさびと醤油をつけて頂くのです。つまりパンのお寿司。合うのだろか・・・いや、きっと合うに違いない・・・ということで好きなパンとお刺身をチョイスし、でもおそるおそる口に入れてみました。そしてその瞬間・・・「日本人に生まれて良かった!」本当にそう思います。ある意味お寿司の上をいくかもしれない、そんな感動。地ぱんと合わせてお刺身も噛みしめるおかげで、その旨みも長くしっかりと味わえます。

地ぱんの性質は、そのものの主張ではなく、一緒に組み合わさったものの良さを引き出すこと。この料理を食べるとそれをダイレクトに感じます。日本の味である地ぱん、その性質は日本人の精神でもあるそうです。関わる人、出会う人の良さを引き出す。他人を押しのけて主張するのではなく、他人の素晴らしさを見つけて引き出すことができる。そんな日本人の美徳が地ぱんの中にも込められているのだとか。

豪華~なお刺身と地ぱん! 地ぱんバーガー、輝いてます

パンを食べて日本の良さを噛みしめる日がくるとは思わなかった・・・としみじみしているところに、こんなに頂いて良いんですか!?という六品目がやってきました。六品目は地ぱんバーガー、とでもいいましょうか。とろりとした具がたっぷりの地ぱんにはさまれて、一体となって輝いています。この地ぱんは玄米と麦が原料に使われているのですが、玄米や麦のパンのちょっとくせのあるイメージがすっかり変わります。一口かぶりつくと口の中が豊かな実りの味で満たされ、それが具と合わさったときの幸せ感、顔が緩みっぱなしです。何だかありがとうといいたくなります。

この料理は日本人の持っているエスプリそのものなのだとか。古くからの日本の食材を原料に使いつつも、洒落たひとひねりが効いたもの、古くて新しいもの、驚きと美しさがあるもの、確かに日本人が昔から持っていたものかもしれません。昔ながらの伝統とは型にはまったものではなく、型を破るところから始まるもので、その新しい流れがやがて大きな流れになっていくわけです。

もうこれ以上ないだろう、という感じなのですが、最後に来たのがお鍋。お鍋にパン・・・しめだろうか・・・?

展開がつかめないまま、まずは普通に具材を入れます。当然これだけでもおいしいです。そしてほどよく具材のだしが出てきた頃、「じゃあこのパンをしゃぶしゃぶのように入れてみてください」と大橋社長。メイン具材はこれだったんですね・・・!お刺身のときのように薄くスライスされた地ぱん。それを箸でつまんで、しゃぶしゃぶ。スープにパンをつけたりもするわけですし、確かにおいしそうではありますが・・・とパクリ。う~ん、おいしい、おいしいんですが、何なんでしょう、今日何度目かの新境地、やはり地ぱんだからこそ成せる技です。おだしの染みて良い感じに柔らかくなったパンの一切れから、鍋のうまみをすべて口の中で味わうことができます。

ぐつぐつお鍋に・・・ 地ぱんを投入!
大橋社長いちおし! おそるおそる・・・

しかしこれだけパンづくしで大丈夫なのか、炭水化物が多いんじゃないかなあ、特に鍋のしめなんて・・・と心配になる方もいらっしゃるかもしれません。そこが地ぱんの嬉しいところ。原料が小麦だけでなく雑穀重視のため、炭水化物やカロリーが控えめになっているんです。やはり食事は楽しい時間でありたいですよね。

さてさて名残惜しさは尽きませんが、お鍋もきれいに食べ終え、お腹も身体も心もしっかりと満たされました。地ぱんの魅力もまだまだ語りたいところですが、最後に、大橋社長とのお話で心に残ったことを。それは、自分の会社を良くするのも大事だけれども、その結果以上に周りの人を良くすることが大事だということ。そしてカテゴリーを超えること。まさに地ぱんの在り方そのものですよね。古くからの日本の良さと新しい方向性、その両方を感じることができます。

あとは皆さまにぜひ地ぱんをお試しいただいて、それぞれに感じるところがあれば嬉しく思います。難しいことでなく、大切な人を想って、大切な人と一緒に、おいしいなあと食べることを心から身体の底から楽しんでいただけるよう願っています。地ぱんの可能性は無限大なので、広がる世界に身を任せつつアレンジなんかもしていただければ、きっと楽しいこと間違いなし!

経営企画室 河村郁恵

ここは一枚記念写真

 


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