フローラ・ハウス社の選りすぐりサプリメント
カナダ・フローラ社の『フロー・エッセンス+』『ウドズ・オイルブレンド』、ドイツ・サルス社の『フローラディクス』ほかフローラ・ハウス社の選りすぐり健康食品
健康のために欠かせないことを追求していたら、
とってもシンプルなひとつの答えにたどり着きました。
それは、心とからだの「きれい」を心がけること。
きよらかな心身で豊かな自然の力にふれたとき、
内なるエネルギーに満ちたあなた自身の意志によって
真の健やかさと美しさが実現されるのです。
「このエッセンスを待っている人がいる・・・」その想いひとつで、
不可能を可能にした女性がいました。
命のはかなさを意識したときに触れた、植物の力。
一切合財をかき出すかのように、浄化されていった彼女の内面。
曇りひとつない瞳で彼女が見つめる視線の先には、
自然の恵みを信じた人々の笑顔と、支え続ける家族の愛があります。
自らの人生をかけて、「健康をデザインしたい」。
ひとりの女性の限りない情熱とともにスタートしたのが、
『株式会社フローラ・ハウス』の限りないチャレンジです。
フローラ社との出会い
癒しと安らぎを目指して
1965年の創業以来、「浄化」をメインテーマに掲げるフローラ社(Flora Manufacturing and Distributing Ltd.)は、ハーブの研究と実用にかけて、世界でもトップを争うメーカーのひとつです。
現在、カナダのブリティッシュ・コロンビア州と米国のワシントン州にオフィスと最先端機能を備えた工場を持ち、自社農場や世界各地の契約農場で農薬や化学肥料を使わず安全に育てられるハーブを原料に、確かな製品づくりにつとめています。
フロー・エッセンスを通じて人々の心に癒しと安らぎを

フローラ・マニュファクチュアリング&ディストリビューティング社
CEO(最高経営責任者) トーマス・グレイザー
フローラ社の名を一躍有名にしたのは、かつて『インディアンの秘草茶』として細々と伝承されてきた特別なお茶でした。
アメリカ先住民のオジブア族に代々伝わる秘草茶が奇跡的な癒しの力をもたらすことを確信したフローラ社代表のトーマス・グレイザー氏は、オジブア族の伝承を絶やさないためにも、そして多くの人を救うためにも、この伝統のお茶を世に広めていく決意をしました。
フローラ社の真摯な取り組みにより、その秘草茶は「フロー・エッセンス」として製品化され、いまや、カナダの健康雑誌「Alive」が毎年発表する、最優秀健康食品賞を何度も受賞するほど確固たる評価を得ています。
と、トーマス氏。
人々が心身ともに健やかで、心ゆたかな生活を送ることができるよう、フローラ社は食生活を通して奉仕したい、と静かに語るトーマス・グレイザー氏の言葉には、植物がもつ偉大な力を疑うことのない、敬虔で、ゆるぎのない想いが込められています。
世界40カ国で愛用されている、ハーブのトップ・ブランドです
フローラ社の製品はすべて設備から処理方法に至るまで、米国食品医薬局が定める規則やカナダ保健省の監督基準に従っており、医薬品と同じレベルの厳しさで健康食品を製造しています。また、フローラ社は国際品質保証機関(QAI)によって認証されたハーブ生産者、製造加工業者でもあり、収穫から保管、製造、製品の包装に至るまで、一切の化学薬品が加わえられていないことが証明されています。
- 多くのフローラ社製品は、カナダを代表する健康雑誌「alive」が毎年選出する最優秀健康食品賞を数多く受賞しています。
- 2002年、フローラ社はカナダの非営利組織「カナダ健康食品協会」より最優秀製造業者賞を受賞しました。
- QAIは、持続可能な農業を目指してつくられたオーガニック製品の価値を認証する機関です。フローラ社はオーガニック農作物の生産者、加工業者の両方で認証を得ています。

フローラ社のハーブ製品は、国際品質保証機関(QAI)の厳格なガイドラインをクリアし、農薬や化学肥料を使わずに栽培した原料から作られています。
その原料となる作物を栽培するフローラ社の農場は、カナダとアメリカの国境沿い、リンデンという地にあります。80エーカーにもおよぶ広大な農場では、約130種類のハーブや野菜、穀物が植えられ、豊かな土壌、清らかな水、澄みきった空気と三拍子そろった環境の中で、のびのびと栽培されています。こうして植物が秘めている大自然のパワーを最大限に取り込んで、品質の高い作物が育てられているのです。
この農場の責任者であるジョン・マックロードは、カナダの農家に生まれ、ハーブ栽培のベテランです。フローラ農場の管理だけでなく、各国にコンサルタントとして招かれ、また専門者会議でさまざまな研究成果を発表しています。

長年、土と共に働き、作物を育てあげてきたジョンは、大木のこぶのような無骨な手で、まもなく土に植えつけるというハーブの苗を大切に包み込みながら話します。

「ハーブは何千年もの歳月を生き延びてきたから生命力は抜群に強い。だから害虫や病気には弱くない。それでも私が心がけているのは、苗を植える場所を計画的に変えるということ。こうすると虫が作物に卵を産みつけにくくなる。たとえ、害虫が土の中で越冬しても、春になって寄生しようと思っていた植物がそこになければ、食べ物がないから他へ移っていくんだ。」
「農薬や殺虫剤なんて必要ない。人間も虫も生態系の一部。虫は鳥たちの餌だし、景色の一部だよ。退治しようと思わずに、虫たちと共生し、自然をあるがままに受け入れて作物を育てることが大切なんだ。自分がミミズだったらと考えれば、畑の土にしてあげることはおのずと分かってくるよ。農業は柔軟な頭で、リラックスして取り組むこと。それが何より一番大事なことだね。」
澄みきった青空のもと、綿々と続く畑を誇らしげに説明するジョンの温和な顔、頑丈な姿は、この大地でかつて自在に生きていた先住民の
『植物が存在しなければ我々も存在しない。植物が吐き出したものを我々は吸って生きているのだから。我々は植物から学び続ける』
という言葉を思い出させます。
クオリティの高さがフローラ社員の誇りです

高い品質を維持するため、フローラ社では独自のチェックシステムを導入して、生産工程を管理しています。品質管理部の責任範囲は広く、原料の選定から製造工程、保管中や輸送中の温度・湿度の管理にいたるまで、厳しく目を光らせています。
公的機関の基準をクリアした原料であることはもちろんのこと、たとえコストが高くなったとしても、「よりよい品質のためには決して妥協しない」というのがフローラ社の基本理念です。
また、汚染されていない原料というだけでなく、味や香りも大切にしており、原料段階、および完成品の抜き取り検査を行って、毎朝、複数メンバーでテイスティングをしています。品質管理責任者であるMs.サマー・シットは、
と、言います。
収穫したハーブは、製造にとりかかる直前に粉砕することで、エッセンシャル・オイルの酸化が進むことを極力抑えています。また、製品に使用した原料の一部は3年間保管しており、万が一の場合も責任をもって対処できる万全の体制が整っています。
グレイザー家が確信したハーブの力
フローラ社の代表であるトーマス・グレイザーの祖父は、ドイツで開業する医師でしたが、体のコンディションが気になるときに、ハーブによる浄化に救われました。この体験を機に、ドイツにおける代替健康法のパイオニアとなり、グレイザー家は代々、健康に役立つハーブ製品を世に送り出すようになりました。 三代目のトーマス氏も祖父や父の意思を引継ぎ、カナダでフローラ社を率いるにいたりました。
フローラ社の製品の原料はすべて徹底的にオーガニック。もし天候不順などにより、ベストの原料が入手できない場合は、その製品の生産を一時中止するほど、品質に関しては厳格で妥協をゆるさない姿勢を保っています。
カナダ・フローラ社の健康食品
MSM
最近、歳のせいだとあきらめることが増えていませんか?

MSMに含まれるイオウは、体の機能を支える大切なミネラル。イオウ温泉が健康維持に優れた効果があることは広く知られていますが、このイオウを有機態で含む物質がMSMなのです。
また、MSMはコンドロイチンやグルコサミンに比べて分子が小さく、すみやかに吸収されるのも特徴です。
「MSMの奇跡」の著者であるジェイコブ博士、ローレンス博士は、「MSMは食品よりもはるかに安全であることが毒性試験の結果分かった」と述べています。また、厚生労働省は、2001年3月、「医薬的効能効果を標榜しない限り、食品と認められる成分本質リスト」に有機態イオウを収載しました。つまり、有機態イオウMSMのきわめて高い安全性が認められたことを意味します。
「MSMクリーム」には、MSM成分に加え、デビル・クロー(ゴマ科)とアルニカ(キク科)の天然ハーブエキスを配合しました。また、マジョラム、タイム、シナモン、ゴールデンシール、ラベンダー、ローズマリーなどのハーブエキスを、天然の保存料として使っています。さらに、尿素を配合することで肌を柔軟にし、有用成分をいっそう浸透※しやすくしています。 ※角質層まで
「MSMクリーム」は、満足できるボディケアクリームです。
ベジ・シリカ
体がよろこぶミネラル補給

「ベジ・シリカ」の原料であるスギナは、研磨剤として使われるトクサ科の植物で、特に春に芽生えたスギナには豊富なシリカが含まれています。
「カルシウムが充分でも、シリカが不足していれば、丈夫な身体はつくれない。むしろカルシウム不足でもシリカがたっぷりあれば、身体は丈夫になる」との研究発表が近年注目されています。
あまり知られていませんが、シリカ(二酸化ケイ素)はからだの組織に極めて重要なミネラルです。丈夫な身体をつくりあげるために欠かせない役割をしています。シリカはコラーゲンをサポートする役目を果たします。
成人で1日あたり10~40mgのシリカが消耗されていますが、食品に含まれる量は少なく、加齢とともに吸収されにくくもなります。シリカを最も豊富に含む植物はスギナ(ホーステール)で、「ベジ・シリカ」には、吸収力に優れた植物性シリカが使われています。
また、「ベジ・シリカ」は化学薬品や化学溶剤を使わず、水だけでスギナから抽出されたシリカを使用しています。水によるシリカの抽出は、フランスのルイ・ケルブラン教授が開発した製法で、フローラ社では、この安全な抽出法にこだわっています。
スギナをそのまま乾燥させて、粉末あるいは錠剤にした製品は数多く出回っています。しかしスギナの植物体全部を体に取り込んでしまうと、チアミナーゼという酵素も同時に吸収してしまい、これが人体に含まれているチアミン(ビタミンB1)を破壊してしまう危険を持っています。

Alive Magazin 最優秀健康食品賞
ベジ・シリカはカナダの健康雑誌「Alive Magazin」(月刊23万部発行)が毎年選手する、最優秀健康食品賞を受賞しています。
2000年銅賞 / 2001年銀賞 / 2002年銀賞

生化学者 ルイ・ケルブラン教授
フランス内務省の労働衛生局部長やパリ大学の名誉教授を歴任。1949年にシリカを含む微量元素の研究を始め、化学薬品や化学溶剤を使用しないで、水だけでスギナからシリカを抽出することに成功し、特許を取得。
1975年にノーベル賞の生理学医学賞の候補になりました。ケルブラン教授の唱えた「元素転換(原子転換)」という理論は、生物の体の中で、ある元素が、体内で必要とされる他の元素に転換されるというものです。
OPCグレープ+
ビタミンCの20倍、ビタミンEの50倍以上の還元力

「OPCグレープ+」はフランスのボルドー大学名誉教授ジャック・マスケリエ博士が開発したOPC(オリゴメリック・プロアンソシアニジン)に、ビルベリー・エキスとクランベリー・パウダーを加えた強力な還元力のあるサプリメントです。
これまでお届けしていた〈ブドウのタネから抽出したOPC〉から〈ブドウまるごとから抽出したOPC〉に変わりました。
とても水に溶けやすいため、吸収されやすいOPCポロフェノールの特徴はそのままです。
ポリフェノールのトリプルパワーとして

OPC研究の第一人者 ジャック・マスケリエ博士
フランス・ボルドー大学の名誉教授。松の樹皮やブドウの種子を高純度に抽出して還元物質「OPC」を発見。OPC研究の第一人者として知られ、「マスケリエOPC」を開発。フランス健康省は、高品質のOPCを供給するため、ブドウ園を特定し、OPCの製造を管理しています。
「マスケリエOPC」は、薬用OPCの製造を許可された、フランスで唯一の施設(ISO9002取得)で製造されています。
フローラ社のフロー・エッセンス+
昨日よりも今日、今日よりも明日をきれいに生きるハーブエッセンス
有害物質が健康に及ぼす影響

私たち人間は、あらゆる地球環境の恩恵を受けて生きています。しかし、連日のように地球環境問題に関するニュースは絶えることがありません。この背景には、私たちの身近な生活環境が有害物質に汚染され、健康被害を受けているという実態があります。地球環境が汚染されているということは、私たちの体内環境もその影響を同じように受けているのです。
いくら質の高いビタミンやミネラルなどの栄養素をとっても、水銀、カドミウム、鉛、ヒ素などの『有害ミネラル』、あるいはダイオキシンなどの『有害化学物質』などといった有害物質を体内にためこんだままでは、十分に吸収されず、細胞まで届かないということも、最近の研究で明らかになってきているそうです。
北米先住民・オジブア族が受け継いできたエッセンス

『フロー・エッセンス+(プラス)』は、カナダのフローラ社が製造しています。
このハーブティーの最大の特徴は、4000年以上も前から北米の先住民のオジブワ族が受け継いできた製法に基づいて作られている点です。
7種の原料自体はそれほど珍しいものではありませんが、ブレンドされた原料の働きは非常に高く、いまや、世界30カ国以上で愛飲され、高い評価を得ています。
様々な健康上の問題は、自然との調和を無視し、栄養のバランスが乱れた結果。「調和」と「バランス」を取り戻すことができれば、より安らかな健康が実現される。そのように考えていたオジブア族の人々の、人間らしい生き方と知恵、受け継がれてきた叡智の数々には、私たちが必要とするエッセンスがふんだんに詰まっています。
このハーブティーはきっと、あなたの命の耀きをより強く、美しいものにしてくれることでしょう。

フロー・エッセンス+の原材料は、野生ゴボウの根、ヒメスイバ、アカニレ、アカツメクサ、キバナアザミ、ケルプ、クレソンの7種類のハーブです。
- 野生ゴボウの根
- ビタミン、ミネラルが豊富。とくに根には、イヌリンが含まれています。イヌリンは、可溶性繊維の一種です。
- ヒメスイバ
- ビタミン、ミネラルが豊富。料理の酸味づけや、チーズづくりの凝固剤としても用いられることがあります。
- アカニレの樹皮
- デンプン、タンニンを含みます。消化管の中でゼリー状になる性質があります。
- アカツメクサ
- クローバーの一種。ハーブにもパイプ用ブレンドたばこにも使われてきました。ポリフェノールの仲間、フラボノイドを含みます。
- キバナアザミ
- タンニンを含み、軽い苦みがあります。古くから日々の健康を助けるとして、食べられてきました。
- ケルプ
- ヨウ素、カリウムをはじめ、多くのミネラルを含む海藻です。
- クレソン
- 微量ミネラル、ビタミンA、B1、B2、C、Eを多く含む、栄養豊富な野菜です。
これらのハーブはいずれも、決してめずらしいものではありません。
しかし、フロー・エッセンス+は、オジブア族が長い時間をかけ試行錯誤を繰り返しながら4000年以上も飲み継いできたお茶がもとになっています。材料の選択、そしてその材料の調合割合には彼らの長い歴史が生かされています。
野生種を除くハーブはすべて国際品質保証機関(QAI)の厳格なガイドラインをクリアしており、「自然との共生」を原点にしたフローラ社の自社農場で大切に育てられています。
ウドズ・オイルブレンド オメガ3&6
正しいオイルの知識があなたを健康にする
体に不要なオイルを排除する

オイルは、私たちの体に必要なものと不必要なものがあります。
ウドズ・オイルブレンドを開発したウド・エラスムス博士は、若いころ、身体が思うように動かず体調が気になっていたときに、いろいろな植物のタネから搾ったオイルが自らの健康を支えることに気づきました。
その経験を元に、「オイルと健康」というテーマがライフワークとなったウド博士は、「粗悪な食用オイルの摂取は、健康のためには避けるべきだが、タネの栄養を豊富に含んだ正しいオイルをオメガ3とオメガ6の理想的なバランスで摂ることは、健康を維持するうえで不可欠だ。」と言います。
「正しいオイル」を適切なバランスで
もっとも健康に貢献するオイルは必須脂肪酸であるオメガ3とオメガ6であり、その摂取比率は2:1がよいとされます。
人の体内ではつくることができない必須脂肪酸は、生命維持に欠かせない栄養素です。必須脂肪酸が欠乏すると、さまざまな悩みを招くことになります。
健康になる「正しいオイル」とは、原料がもっている有用成分をしっかり保ち、化学物質をいっさい添加せずにつくられているものを言います。原料がオーガニックであることと同時に、「どのように製造されているか」ということも見落としてはならない非常に重要なポイントです。低温で搾った未精製のオイルには、身体環境のバランスを調整する働きがあります。
フレッシュな野菜ジュースからビタミンやミネラルを摂るように、種子から必須脂肪酸をたっぷり補給。「不要な油をとらず、必要な油をとりいれる」というあなたの新習慣を、良質のフレッシュオイルがしっかりとサポートします。

原材料は、国際品質保証機関(QAI)の認証を受けたカナダ・フローラ社の自社農場で農薬や化学肥料を使わずに栽培し、厳しい品質管理基準のもとに使用されています。
ウドズ・オイルブレンドは、亜麻仁(フラックス)を主原料に、ひまわり、ごま、米胚芽、米ふすま、オーツ麦胚芽、オーツ麦ふすま、ココナッツオイルに含まれる中鎖トリグリセリド、月見草油、大豆レシチン、天然ビタミンE(トコトリエノール)をブレンド。オメガ3とオメガ6を、2:1という最適なバランスで含んでいることも大きな特長のひとつです。

また、栄養を壊さない製造方法と、劣化・酸化を防ぎ鮮度を保つ品質管理により、必須脂肪酸はもとより、ビタミンやミネラルなど、原材料のさまざまな栄養も生きています。

QAIは、持続可能な農業を目指してつくられたオーガニック製品の価値を認証する機関です。
フローラ社はオーガニック農作物の生産者、加工業者の両方で認証を得ています。