「きっちり、あたりまえ・・・」陰陽ライフのマクロビオティック食品・雑貨
健康な毎日はやっぱり食事から。玄米に麹など、手軽に楽める伝統の味わい。
| 旨みとコクのある甘さで野菜料理におすすめ 塩麹の素 有機白米 |
玄米だっておいしいから健康に良いのです。
そういうアイテムのご紹介です。
ご飯の炊ける香り 包丁がまな板に当たる柔らかい音
「今日のご飯は何だろう?」忙しい毎日の中にも
「あたりまえ」で幸せな気持ちを思い出してみましょう。
| 陰陽ライフ関連ページ | |||
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ご飯がはじめてのおいしさに!玄米飯炊(はんすい)釜
『玄米飯炊釜』との出会い
実はこの『玄米飯炊釜』、陰陽ライフ株式会社 代表取締役の花井良平氏に独立を決意させた製品なのです。花井氏は学生時代、20歳の頃から日本CI協会に通い、桜沢里真先生からマクロビオティック料理、大森英桜先生から正食医学などを学びました。その後さまざまな活動を経て、オーサワジャパン株式会社社長、日本CI協会理事、海の精株式会社企画部長などを歴任、平成22年に独立して現在の陰陽ライフ株式会社を設立しました。知識も経験も豊富な花井氏ですが、それでも長年、「玄米は体に良い」と頭で考えて体で食べることができていなかったといいます。
そんな花井氏が、心から「ご飯っておいしかったんだ」という気持ちになったというのが、『玄米飯炊釜』で炊いた玄米ご飯。そのおいしさをもっと多くの人に味わってほしいと、それが独立のきっかけになったそうです。一度購入すれば長年使うものですから、商売にならないと周りの人には止められたそうですが、それでも良いからこのお釜を広めたいと、それほどの製品なのです。
マクロビオティックを真面目に実践されている方ほど陥りがちなのが、理論に偏ってしまうこと。もちろん理論を勉強することは大切なのですが、本当に体に良いものは、体が素直に「おいしい」と感じ欲するものであることも事実。体に必要なものは人によって違いますし、季節やそのときのコンディションなども影響します。それらをすべて織り込んで、今必要なものが何かを感じ取れるようになるのが理想です。
花井氏によると、圧力鍋で玄米を炊く場合、玄米は陽性寄りになるのですが、『玄米飯炊釜』で炊いた玄米は中庸的。だから『玄米飯炊釜』で炊いた玄米を毎日食べることで、陰陽バランスを良くすることにもつながるようです。
『玄米飯炊釜』のすごいところ
玄米を炊くときに気になることのひとつが、玄米特有の匂いではないかと思います。これは仕方のないもの、と諦めている方も多いかと思いますが、『玄米飯炊釜』は、火にかけると釜の内側が炭状になるため、この匂いが気にならなくなります。これだけでもおいしさアップですよね。
そしてなぜ玄米がそんなにおいしく炊けるのかというと、やはり陶器製であることがポイント。なんとひとつひとつ職人さんの手作りです。(今回弊社で販売を開始するにあたって、花井社長から「窯元に気合いを入れておきますね」とご連絡が・・・というわけでどんどんご注文を頂けると幸いです!)『玄米飯炊釜』は特にこだわって肉厚の陶器製にしてありますので、圧力と熱がしっかりとかかって、他では真似のできないふっくらおいしい玄米が炊きあがるわけです。炊いている最中も非常に良い香りがします。手軽に使える製品ですが、回数をこなすほどにコツがつかめてくるので、どんどんおいしい玄米が味わえるようになります。
ちなみに、「玄米」と銘打っていますが、白米や発芽玄米、分搗き米、炊き込みご飯だって同じくらいおいしく炊きあがりますので、一家に一台置いて損はなし!です。
うまく使えるかなあ?やっぱり心配なあなたに実演、玄米飯炊釜はこう使います
玄米飯炊釜の使い方 玄米の炊き方
玄米飯炊釜の使い方 白米の炊き方
おいしく炊いたご飯のおともに
副菜からメイン料理まで・・・万能調味料『塩麹の素 有機玄米』&『塩麹の素 有機白米』
塩麹とは、東北地方などで古くから使われてきた、麹と塩と水を混ぜて熟成させて作る旨みたっぷりの万能調味料。生きた酵母菌や乳酸菌、酵素がお料理をまあるく優しい味わいに仕上げてくれます。
『塩麹の素 有機玄米』は、塩麹に水を加えて熟成させるだけで簡単に作ることができる優れもの。原料は、有機認証を受けた無肥料栽培の玄米と、「マルカワみそ」の味噌蔵に棲みつく野生の麹菌を自家採取して培養した“蔵付き麹菌”。一般的な味噌や醤油などに使われる純粋培養された単一の麹菌とは違い、自然界に存在する複数の麹菌が共生している希少なものです。 さらに、加熱殺菌をしない生麹なので、そこに合うよう、伊豆大島産の希少な国産天日塩“海の晶”を使っています。
塩麹は、煮物、炒め物、和え物、どんな料理にも使えますし、漬け物床としても大活躍。噛めば噛むほどおいしいお料理が出来上がります。それでいて素材を染めるのではなく、素材のおいしさを引き立ててくれるのです。マクロビオティックの考え方では、噛んでまずくなるものは体が要求していないものといわれるのですが、塩麹は素材を体に合う形に変えてくれる力があるのかもしれません。
玄米塩麹は香ばしい風味が特徴で、塩麹の奥深い旨みを存分に味わうことができます。どんな料理にも合いますが、香ばしさの引き立つ炒めものや、魚介料理などには特におすすめです。白米塩麹は旨みとコクを兼ね備えた甘みがあり、一般のものとは一線を画します。野菜料理などにおすすめです。お料理や気分に合わせてそれぞれ使い分けていただくと、塩麹料理をより一層楽しむことができます。
そんな塩麹を存分に楽しむために、毎日使える21レシピをご用意いたしました。
(レシピには『塩麹の素 有機玄米』を使用しております)
塩麹の万能20レシピ
※レシピには『塩麹の素 有機玄米』を使用しております。
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炊き込みごはん ☆味付けは塩麹だけ。それだけで立派な炊き込みごはんに仕上がります。 【材料】 お米(2カップ) 油揚げ(1/2枚) 人参(5cm程度) えのき(1/3袋) 昆布(だしに使用したものなど5cm程度) 塩麹(大さじ3) |
【作り方】
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さわらの塩麹焼き 【材料(1人分)】 |
【作り方】
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塩麹トマトの冷製パスタ |
【作り方】
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塩麹の作り方
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| 用意するもの | 塩麹の素をボウルに入れます | 両手をこすり合わせるように混ぜます |
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| 水を入れます | 先ほどと同様に混ぜます | だんだんドロドロになってきました |
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| だいたいこんな感じです | 保存容器に移し替えます | 蓋をちょっと開けて1週間〜10日ほど熟成させます |
混ぜずにお手軽漬け物作り『玄米三五八漬けの素』
三五八漬けとは、もともと東北の方で食べられていた麹で漬けた漬け物のこと。塩と麹と蒸し米が、三:五:八の割合で混ぜられています。おいしいご飯に漬け物は欠かせませんよね。
『玄米三五八漬けの素』は、国産天日塩“海の晶”と国産有機玄米を使ったこだわりの逸品です。しかも、ぬか漬けのように毎日混ぜる必要はありませんし、匂いもきつくありません。ちょっとずつ足しながら使っていくことでその家庭独自の味が出てくるので、自慢の「我が家の漬け物」が楽しめます。
今日はご飯が炊けない・・・そんな忙しい日の味方
いつでもおいしく健やかな食事 発芽玄米雑炊
『発芽玄米雑炊』は、雑炊のイメージを覆す、毎日でもおいしく食べられる栄養たっぷりな雑炊です。原料は、有機発芽玄米に、国産野菜、塩は伝統海塩「海の精」、味醂は「三州三河みりん」のこだわりぞろい。酵母エキスも使用していないので、すっきりと食べても喉が渇きません。砂糖・動物性原料ももちろん不使用です。
一人暮らしの方や、小さい子どもからお年寄りまで、実は登山をされる方にも好評。火を使わずそのまま食べられるので、常備しておけばさまざまな場面で安心です。もしもの非常時の食事にも最適です。ついつい食べちゃうおいしさなので、買ったままで放置していて賞味期限が・・・なんて心配もありません。箱買いをして備える方や、外出時にバックに忍ばせておく方もいらっしゃるようです。
切れ味の良い包丁でさくさく楽しくお料理 ウォーターシャープIII
時間がなくても楽しくお料理をするために・・・意外と盲点なのが包丁の切れ味。とはいえ、包丁を研ぐってなかなかハードルが高いですよね。そんなときに活躍するのが『ウォーターシャープIII』 。
包丁メーカーが業務用に開発した研ぎ器で、性能は抜群。しかもコンパクトで研ぎ方はとっても簡単。三つの研ぎ石で順番にシュッシュと研いでいくだけです。これで切れなくてイライラする〜というお料理のお悩みも解消間違いなし。
陰陽ライフ株式会社 代表取締役 花井良平氏にインタビュー
陰陽とは?
そもそもマクロビオティック(以下マクロ)でいうところの「陰陽」とは何なのでしょうか。
陰陽とは、たとえば10円玉の表と裏のようなもので、どちらが良いとかではなく、ひとつのものです。もとはひとつのものの、表を陽とし裏を陰とするだけのことで、陰陽が先にあるのではありません。表裏一体というのは主に東洋の考え方で、西洋は善悪という風に考えますので、根本的な価値観が違います。医療にしても、東洋的な根本療法は問題となる部位を治そうとしますが、西洋医学の対処療法は、本来あるものを悪いものとして切って、治ったとしてしまうところがあります。
花井社長とマクロビオティックの出会い
花井社長がマクロの世界に入るきっかけは何だったのでしょうか。
なぜかは分かりませんが、実は小学校低学年の頃から、戦争をなくしたいとか、貧困をなくしたいとか、差別をなくしたいとか、そういう想いがあって、夜寝る前にお祈りをしていたんです。中学校のときには、医者になって無医村に行きたいというようなことを日記に書いていました。昔から普通と違う傾向があったようです。そんな考えを持っていたからか、高校の頃には自然食に興味があって、森下敬一先生とかの入門的な本を読んだりして、変なものを食べるよりはナチュラルに食べたいと思っていました。
それでその頃、学生運動崩れでヒッピーになる連中がいっぱいいたのですが、その考え方に共鳴するところがすごくあったんです。ヒッピーのなかにも、有機農業をメインにしているグループや、マクロのグループ、それ以外にも音楽系のグループとかいろいろあるのですが、ちょうど6歳上の兄が全共闘世代で、マクロ系のヒッピーをやっていました。その兄が強引に実家に玄米を持ち込んで、高校生のときにはじめて玄米食を知りました。でもその頃は、まだマクロのことは何も知らなかったので、「変な考え方だなあ」という印象で、あまり良いイメージはなかったんです。
マクロに対するイメージが変わったのはいつ頃でしょうか。
東京の大学に進学して、大学2年のときに日本CI協会が今の場所にできたので、兄と一緒に通いはじめたんです。そこで桜沢如一先生の本を読んで、マクロは単なる健康法じゃなくて思想や哲学のようなものだと知り、それからはまりました。
その後2年間ぐらいは、バイトをしては勉強に費やす感じで、当時まだ存命の桜沢里真先生の料理教室に通い、大森英桜先生という病気治しの達人みたいな先生がいて、月に2、3回ある勉強会には全部出ましたし、その頃はじまった「正食医学講座」の第一期にも最初から最後まで出ましたね。20歳から21歳ぐらいにかけて、マクロ一辺倒の生活に変わっちゃって、砂糖は摂らない、魚も食べない、肉も食べない、という生活でした。
マクロビオティックが目指すところ
それからずっとマクロを実践されてきたのでしょうか。
基本はずっとそうですけども、肉も魚も甘いものも一切食べなかった期間は5年ぐらいです。大学を卒業した後に、北海道から沖縄まで歩くというサバイバルウォークのイベントに参加したのですが、そこでたまたまCI協会のスタッフだった女性と出会って、24歳になりたてぐらいで結婚しちゃったんです。
結婚を決めたからには働かなきゃいけないということで、ある意味やむを得ず、それまでずっと通っていたCI協会の事業部であるオーサワジャパンに入ったのですが、一年ぐらいして商品開発の担当になって、これがすごくおもしろかった。当時は経営へのインパクトも考えずに、やりたいものを開発するというところがあって、かなり自由でした。
その頃の自然食業界というのは、それほどアイテムもなかったので、各社ほとんど横並びでした。どうせなら一番良いものを作りたいと思って、マクロが目指す一番良いものというのは何かというと、原点なんです。改良して作るのではなく、いらないものをどんどん取って原点に戻る。これは商品知識とかなくてもできることで、原材料を見てよく分からない添加物などが入っていれば止めていく、本当に伝統的なものだけで作れば済むことで、とてもシンプルです。伝統的でない自然界にないものを使う方がテクニックもいるし、商品知識が必要なんですね。
自然でないものの方が難しいとしたら、どうして普及してしまったのでしょうか。
ひとつは、安くするため。もうひとつは、買う側の味覚がどんどんひどくなっていったので、その味覚に合わせるようなおいしさを出すためです。いろいろな合成着色料とか調味料とかは、昭和30年代の中頃からかなり使われはじめたので、その年代の方は味覚がおかしくなっていることが多いですね。最近はさすがにそこまで強烈な合成の味がするものは珍しくなりましたが、20年ぐらい前までは本当に強烈だったんです。
そういう味に慣れている方を自然食に振り向かせるためには、自然食といってもある程度何か入れる必要があります。よく使われるのが酵母エキスですね。後味が甘くなるのですが、これを使うことによって味のベースが上がるので、まずいと感じる人が少なくなるんです。本来食べ物というのは、個人の体質や体調によって好き嫌いが出てくるもので、体が求めるものも変わっていくものなのです。原料が安全ということでいえば、植物由来で問題のない酵母エキスもあるのかもしれませんが、酵母エキスというのはつまり旨味調味料なので、本来の味とは違うものを目指しているわけです。
マクロビオティックの続け方
結婚後、食生活で変わったことはありますか。
結婚して子どもが生まれて、長男が3歳か4歳ぐらいまでは、完全菜食で動物性食品は一切食べませんでした。三人目の子どもが生まれた頃から、玄米だけでなく分搗き米も食べるようになって、それほど厳格ではなくなりましたが、基本がマクロなのは今まで変わりません。女房の方が本能的というか、男みたいに「これは食べちゃいけない」とか頭で考えるんじゃなくて、体の要求に合わせて食べていましたね。
マクロビオティックを実践したくても、なかなか難しくてできない、という方もいらっしゃいます。花井社長はどうやって徹底できたのでしょうか。
徹底するときは、洗脳されちゃうんです。でも、肉をやめるのは簡単だったんですよ。魚もそれほどでもなくて、果物もわりと簡単でした。ところが、マクロを始めてからやたらと甘味が好きになっちゃって、吹っ切れるまでに2年ぐらいかかりました。でもある日突然「もういいや」ってなって、甘味もいらなくなったんです。砂糖を使っていない甘いクッキーとか、吹っ切れるまでは、そういうものを食べ過ぎて吐いてしまったとか、そんなこともありました。
それとお酒も飲みましたね。マクロをやってアルコールに強くなるという話を実はよく聞きます。元々そんなに弱くはなかったけど、マクロをはじめてからは、何杯飲んでも全然酔わないようになりました。当時、「花井にいくら飲ませても無駄だ」「もったいないからやめろ」といわれたぐらいです。最近は逆で、ちょっと飲んだだけでも酔っぱらいますけどね。
あたりまえの暮らしがマクロビオティック
花井社長は食に関して、マクロビオティックに限らず、結構広い形で捉えられていますよね。
「本来あるべきあたりまえのもの」という言い方を若い頃からずっとしてきたんですけども、高級品とか贅沢品には興味がないんですよ。有機玄米も、蔵付き麹も、天日塩も、昔は当たり前だったわけですから。
そういうものが知らず知らずに広まっていくようにしたいですね。大上段にマクロということを掲げて広めようとすると、どうしても言葉のイメージが邪魔をしちゃいます。おいしいものを知らず知らずに食べているうちに、実はそれがマクロだったとか、伝統的な本物だったとかって、そういうふうにやっていきたいと思います。本来あるべきあたりまえの生き方とか、食べ物とか、それがイコール、マクロビオティックということなんでしょうけども、マクロという言葉は使わずに、それをやっていきたいと思うわけです。
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