電磁波って何?イラストで分かる電磁波対策

有害電磁波対策の基礎知識。

家庭は電磁波でいっぱい?!身近な電磁波対策で人生を変える

不快な症状を引き起こしているかも?暮らしの中の電磁波


就寝時、枕もとに携帯電話やスマートフォンを置いていませんか?
さらに、充電しながら眠る方は要注意。一度電源を切って、充電器に繋がずに眠ってみてください。
寝起きの体調に変化があれば、電磁波の影響を受けていた可能性があるでしょう。
目に見えない電磁波の影響は、科学で解明されていないことも多く、多数の文献や研究結果が乱立しています。
将来、自分自身だけではなく、子孫への影響が解明される時がくるでしょう。
しかしながら誰かが解明し、決定づけるその「いつか」まで、手をこまねいて待っているわけにはいかないのです。

スマートフォンや携帯電話は大丈夫?


携帯電話やスマートフォンを耳に付けて通話していると、違和感がありませんか?通話時には大量の電磁波が発生し、脳に直接影響を与えるという研究結果もあります。

スマートホンの電磁波は、電子レンジと同じ波長であるマイクロ波に分類されます。 電磁波は暮らしに欠かせないエネルギーです。波長毎に用途が変わり、私たちの生活を便利で快適なものにしてくれています。 反面、わたしたちの健康への影響は未知数。日本以外の国々では、スマートホンの使用の時間制限や、子どものスマートフォンの使用を控えるように訴える国もあります。

さらに詳しい案内はこちら>> 携帯電話の電磁波について

そもそも電磁波ってなに?

電気が流れるところに発生するエネルギーの波のことです。「電気」と「磁気」という2種類の性質の違う波を「電磁波」と呼んでいます。

電磁波の 電 = 「場」「界」
電磁波の 磁 = 「場」「界」

電磁波の「波」は周波数(テレビのチャンネルのようなイメージ)によって、飛ぶ距離や運べる情報量が違うため次のように活用されています。 テレビやパソコン、スマートフォン(携帯電話)の電波として活用されたり、その共振の力を利用してクッキングヒーターや電子レンジなど、食材の温めに使われたりしています。

周波数

出典:総務省ホームページ

こうして、便利な生活に大きく寄与する一方で、「電磁波過敏症」の症状に苦しむ人々が存在することも事実です。

WHO(世界保健機関)において、通常生活での電磁波と人の健康の因果関係を認めていませんが、スウェーデンなどの国では、スマートフォンや携帯電話の子どもの使用を制限するなど、電磁波被ばくに対して、先進的な対応を行っているようです。

電場と磁場の違いって?

電場は電圧が掛かると発生します。
磁場は電流が流れると発生します。

電場と磁場の波

電化製品のスイッチをOFFにしている間も、コンセントが刺さってると電磁波(電場)は発生しているのです。

電場は、電圧の大きさに比例して発生し、どんなものでも材質にかかわらず伝播し帯電します。 電気は電位の高いところから低いところへ流れる性質があり、なかでも電位の低い身体の表面に集まってきます。

磁場は電流の大きさに比例して発生し、からだの細胞レベルまで到達します。発生源から一定の距離をとることで急激に減退していきます。 コンクリートでも貫通するほどのエネルギーがあり、そばにいる以上、防ぐことはできません。
発生源から距離が取れないような、IHクッキングヒーターや、コタツ、ホットカーペットや、パソコンなどの電化製品には、対策が必要といえそうです。

携帯電話やスマートフォン、wifiなどの電波は「高周波」の部類に入ります。電子レンジのマイクロ波も含まれます。 「低周波(50Hz~60Hz)」は、一般的に家庭やオフィスなどのコンセントから供給される電流から出る電磁波です。私たちの生活や健康に影響を及ぼす避けがたい電磁波です。

直流の電流*からは理論上電磁波が発生することはありません。
*電池を電源にしている懐中電灯、リモコン、ノートパソコン(コンセントに接続していない状態のもの)等

電磁波の影響について


電磁波はゆっくりと身体に影響を及ぼすために、発がんのリスクや小児白血病などの病気との因果関係はまだ立証されていません。
しかし人間や動植物は微弱な電気信号を発して思考したり、栄養のやりとりをしたり、生きるために欠かせない働きがあり、その電気信号に「電場」が影響を与えると考えられています。

一方、磁場は固いコンクリートを貫通するほどのエネルギーを持ち、電化製品を誤作動させる作用があります。 人体にもさまざまな影響を与えるという考えもあります。
磁場は距離を取ることで、その影響を大きく減退させることができます。
携帯電話やスマートフォンなどは、直接頭に当てて使用せず、イヤフォンやスピーカーフォンにして身体からできるだけ距離を取って使用することが有効です。

  電場(電界) 磁場(磁界)
発生条件 電化製品をコンセントに繋ぐ
電圧のあるところ 磁界の変化
コンセントに繋いで電化製品の電源を入れる
電流が流れる 電界の強さの変化
対策 アースを取る 距離を取る

電磁波は全部カットできるの?対策はどうしたらいいの?

残念ながら全ての電磁波をカットすることは不可能です。
Wifiやスマートフォン、携帯電話のように、電磁波の働きがなくては機能しないものもあります。
(そのような場合はまだ科学では証明されていませんが、有害な電磁波を有益に変えるアイテムをおすすめしています)有害な電磁波を有益に変える、アポロ製品

wifiなどの高周波の電磁波を防ぐ商品も販売されていますが、電磁波除去カーテンなど、コーティングしてしまうものは室内で乱反射してしまう場合があるため、注意が必要です。

電磁波対策の基本は3つです。

①家電製品のアースを取り、電場を除去する
②家電製品から離れる
③身体に溜まった電気を逃がす

体内に電気が溜まると、さまざまな不調を引き起こす場合があります。
特に、冬場の服装は帯電しやすいため、要注意です。

  • ナイロン・ポリエステル素材の服(人工素材の服は摩擦電気が起こりやすく、放電しにくい)
  • ゴム底のくつ(ゴムは電気を通さない性質を持っているので、電気を放出するのを妨げます。)

上手な電磁波とのつきあい方が知りたい

次に暮らしの中での電磁波の影響を最小限にし、快適な生活を送るためにできる様々な工夫をご紹介します。


↓下の画像をクリックすると次の画像に進みます。

電磁波はどうやって発生する?影響を受けているときの状態は?

パソコンの場合


当然ですが、スイッチが入っていなければ動きません。しかし、たとえ動いていなくてもスイッチの部分までは仮に100Vの電圧がかかっていて、そこには「電場」が発生しています。

電場は電圧がかかれば必ず発生するものです。さらに、スイッチを入れ稼働させると、電線に電流が流れるようになります。 電流が流れると今度はその周囲に「磁場」が発生します。

なんかのがぞう

発生した電場は電化製品や周囲の机、イスなどにも帯電しています。

例えばパソコンデスク上では、スイッチを入れていない状態でも人が座っているだけで、電磁波の影響を受けていることとなるのです。

なんかのがぞう

パソコンの場合、磁場はほとんど発生しません。反対に電場は大量に発生しています。
図の場合、パソコンをアースしてあげることと、照明器具を遠ざける事で電磁波の影響を軽減できるのです。

ホットカーペット:電気毛布の場合

なんかのがぞう

①コンセントを差さないと何もありませんが‥‥

なんかのがぞう

②コンセントを差すと、電界が大量に発生します

なんかのがぞう

③スイッチを入れると、電界、磁界ともに大量発生します。

極低周波磁場は発ガンランク[2B]
なんかのがぞう

電化製品から発生した電磁波のうち、電場は体に帯電します。電気は水と一緒で、高いほうから低いほうへと流れていきますので、家電製品よりも電位の低い私たちの体へと流れてくるのです。

また、製品によっては強い磁場を発生するものもあり、極低周波磁場は発ガンランク[2B]にランク付けされています。
高機能な電化製品が各家庭に普及し、生活がゆたかになった結果、「21世紀の公害」と言われる電磁波と真剣に取り組んでいかねばならなくなりました。

電磁波のことをご存知ですか?その基準と現況とは?

電気製品を利用するとき、どのくらい電磁波を意識していますか?

電磁波は電気製品を稼動させると必ず発生する、空間を走る電気の流れのことです。その中で「極低周波電磁波」という電磁波は、人体に悪影響があるといわれています。極低周波電磁波には種類があり、「磁場」「電場」そして「プラス電位」「マイナス電位」の要素があり、電場と磁場が交互に絡み合いながら流れていきます。

電磁波はゆっくりと気がつかないスピードで人体に影響をおよぼします。例えば、非常に疲れやすい、めまいがする、肩が凝るなどの症状がひどい方は電磁波を疑ってみる必要があるかもしれません。また、電磁波は内臓などの器官に対しても徐々に影響をおよぼすといわれており、癌などの疾患を発病する可能性も指摘されています。
日本ではまだはっきりとした動きはありませんが、諸外国では人体に影響があるものとして、様々な基準や規制が設けられています。

スウェーデンVDT(ビジュアルディスプレイターミナル)
電磁波規制ガイドライン
電磁波 周波数帯 測定距離 測定基準値
電場(電界) ELF(極低周波) 前面50cm 25.0v/m
VLF(超低周波) 前面50cm 2.5v/m
磁場(磁界) ELF(極低周波) 前面50cm 2.5mG
VLF(超低周波) 前面50cm 0.25mG
電磁波の種類
有害な電磁波 極低周波
  • パソコン
  • ホットカーペット
  • ゲーム機など
エルマクリーンが有効な電磁波です。
有益な電磁波 陰電位
  • 陰電位治療器など
極低周波の現状

WHO(世界保険機構)の下部機関であるIARC(国際ガン研究機関)は2001年6月27日にフランスのリヨンで、50~60ヘルツの極低周波磁場は発ガンクラス「2B」の「人体への発ガン可能性有り」を全会一致で正式にランク付けをする画期的な発表を行いました。この発表を受けて、WHOは各国政府や電力業界に「予防的な対策」として

  • 住民に十分な情報を提供する
  • 被爆を減らす安全で低コストの対策
  • 健康リスクの研究の推進

などを講じるよう伝えました。
IARCの見解は、送電線、家庭内配線や電気器具から照射されるELF(極低周波)は4mG以上の磁場で、小児白血病がおよそ2倍との一定した統計上の関係が見られるというものです。
IARCは「発ガン性の有無を認定する機関」であり、ガン以外の疾病との因果関係を決定する期間ではありませんが、IARCの決定は今後の「電磁波の人体への影響」に関する議論に、一石を投じることになるのは間違いありません。 さらに極低周波の有害性は、今後高周波やマイクロ波の有害性認定に大きな影響力をおよぼすと考えられます。

IARCが提案した発ガンランク表
ランク 分類 対象物質
1 発ガン性有り ダイオキシン、アスベルト、ベンゼン、C型肝炎ウイルス、塩化ビニール、ラドンなど87種類
2A 発ガン可能性が高い 紫外線、PCB、ホルムアルデヒド、ベンゾピレンなど63種類
2B 発ガン可能性有り DDT、クロロフォルム、極低周波電磁波、PBB、鉛、4塩化炭素など236種類
3 発ガン性有りと分類できない 炭塵、水銀、キシレン、フェノール、蛍光、サッカリンなど483種類
4 非発ガンの可能性有り カプロラクタム(ナイロンの原料)のみ

電磁波と上手につきあう方法

電磁波の本当の話をしたい!

電磁波の有害性については、いまだ科学的に証明されていないのが現状です。特に、欧米に比べ、電磁波の免疫研究が進んでいない日本では、比較的楽観論が主流といえるかもしれません。 そんな中、「携帯電話やパソコン、電子レンジからも有害な電波が出ているんだ」と言われたら、誰でも利用している機器だけに、なんだか脅されたような気分にもなることでしょう。

もちろん、みなさんの恐怖心を煽るつもりはありません。客観的な事実をふまえ、上手に電磁波とつきあうための情報をまとめてみました。 なんといっても、私たちは、すでに膨大な電磁波に囲まれて生活しているのですから。

もう一度確認!そもそも「電磁波」とは?

前述の通り、電磁波は人体に危険であるという完全な証明は、まだなされていません。でも、ほとんどの人がこんな経験をしているのではないでしょうか。

  • 電子レンジで温めた料理がどうもおいしく感じられない
  • パソコンや携帯電話を長時間使っていると身体がだるくなる
  • 電子カーペットで寝てしまうと、とっても身体が重い

目に見えない電磁波が、本当に人体に影響を与えているのでしょうか? そもそも、電磁波とは何かを振り返っておくと、ラジオ波、おなじみの赤外線や、日焼けや皮膚ガンの原因となる紫外線も、じつは電磁波の仲間です。そして、原子爆弾が発するガンマ線、レントゲンのX線もそうです。これら電磁波は、送電線をはじめ、ほとんどすべての電化製品から発せられています。

電子レンジ、テレビなど距離を保つことができる製品も、干渉する可能性があるので、対策が必要です。

家庭内で使われる電化製品と適切な距離・対策について

距離を保つことができる
  • 卓上蛍光灯
  • コピー機
  • 電子炊飯器(30cm以上離れる)
  • トースター(30cm以上離れる)
  • 電気ポット(30cm以上離れる)
  • 冷蔵庫(50cm以上離れる)
  • CDラジカセ(50cm以上離れる)
  • エアコン・空気清浄機(1m以上離れる)
  • 電気掃除機(本体から1m以上離れる)
  • 電子レンジ(1m以上離れる)
  • セラミックヒーター(1m以上離れる)
  • ドライヤー(長時間使わない)
  • テレビ(2m以上離れる/長時間使わない)
  • 電磁調理器(2m以上離れる/最も危ない家電)
距離を保てない

離れると機能しないため常に触れている状態のものたちです。
これらは快適に使用するための解決策が必要です。

  • 電気毛布
  • 電気カーペット
  • パソコン
  • ゲーム機
  • スマートフォン

電磁波にまつわる様々な研究レポート

電磁波の危険性については、数十年前から多くの研究者が報告してきました。そのレポートの概要をいくつか挙げてみましょう。

  • 20v/m以上の電場被曝で、小児白血病が4.69倍にも有意に増加している(1995年のコギール(英)論文)
    くわしくはこちらに掲載(PDF形式)
  • 配電線や配電所近くに住む子どもの小児白血病の発症率は一般の2.98倍、脳腫瘍は2.4倍(アメリカのコロラド大学医学部・ナンシーワルトハイヤー博士らが1979年に発表)
  • コネチカット州にあるメドウ通りは、巨大な変電所と高圧送電線に囲まれており、過去20年間で、このメドウ通りの9世帯のうち4世帯から、脳腫瘍患者が出て、住民のほとんどが頭痛に悩まされている(有力雑誌『ニューヨーカー』1990年7月9日号)。
  • 携帯電話使用者の脳腫瘍発症率は、不使用者の2倍(2000年、スウェーデンで発表された論文)。
  • アメリカでは携帯電話を使って脳腫瘍になった、という裁判が各地で起こっており、カリフォルニア州では、携帯電話を直接耳につけての使用を違法とする法律ができ、イヤホンの使用が義務づけられた。
  • 大阪府門真市末広町には、住宅街の上に送電線が張り巡らされている。この町の周辺では白血病の死亡率が大阪府平均の120倍。

現在では、電磁波が細胞のカルシウム・イオンを流出させることで、神経細胞の伝達を乱れさせ、それがガン細胞の発生など様々な悪影響に関連しているという説が有力となっています。

携帯電話の電磁波は大丈夫? 欧米諸国の対策は?

携帯電話に使われる電波は、800~1500メガヘルツの超短波ですが、目や脳という人体に限りなく近い位置で使用されることから、その危険性が研究の対象となってきました。 1990年代、イギリス・タイサイド大学の研究グループが政府の委託で携帯電話による電磁波の研究に着手し、「予防措置を取るべき」と警告。それを受けて、イギリス政府が「16才以下の子どもには、携帯電話の使用を控えさせるように」と発表しました。

以来、欧米諸国では、裁判訴訟や、携帯電話の電磁波に関するさまざまな規制が始まっています。近いうちに、携帯電話機製造メーカーへの集団訴訟が本格化するものと見られており、すでに2000年8月、アメリカの著名医師が872億円の訴訟を起こしています。 残念ながら、日本では、科学的な証明がないということで、政府は規制見直しなどに動いていません。

電磁波と上手につきあう方法

我々の現代生活は、すでに電磁波から逃れることができないものとなっています。電磁波の影響と考えられる病気や疲労などの症状が急増している今、個人レベルでも最低限の安全策を取る必要があるのではないでしょうか。電磁波防御用品を利用するのもひとつの手段ですが、以下に、すぐにできる電磁波対策をリストアップしてみました。

  • 1携帯電話・スマートフォンの通話時はイヤフォンを使う
    電磁波の影響は距離の二乗に反比例します。耳から離せば離すほど、電磁波の影響が抑えられます。ハンズフリーモードもオススメです。
  • 2子どもには携帯電話を使わせない
    脳細胞への悪影響が考えられるので、10年20年後を考えて、使用を控えさせましょう。
  • 3電気暖房器具の使用は控える
    電磁波対策のなされていない電気毛布やホットカーペットなどの使用は控えましょう。特に赤ん坊など小さい子どもへの影響は大きいと考えられます。ドライヤーなど強力なモーターのある製品も注意しましょう
  • 4パソコンはアースして使用する
    デスクトップパソコン本体からは30~40センチ離れると、磁場の影響はほとんどなくなります。一方、電場の影響は強く受けますので、アースをすることをオススメします。
  • 5アースを正しく取る
    参考書籍:アースを正しく取る  荻野晃也著(電磁波環境研究所)