満月のエネルギーを凝縮『八福乃塩』

宮古島島尻、神秘の島を流れる潮が生んだまるごと自然の塩

宮古島の海からあなたの自然を呼び覚ます
八つの福が宿るお塩の神秘を感じてください

満月のエネルギーを凝縮『八福乃塩』

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それは、宮古島は島尻地区の物語です。

満月・大潮の朝、この塩はこの世に結晶することを決めました。

それは28日毎にやってきます。

満月に照らされた大神島のめいっぱいの優しさを受けた潮は、
マングローブの林を抜け、その製塩所にすいこまれていきました。

福原さん家のおじぃとおばぁが、潮を塩にするために
たくさんの風でぐっと濃縮して、
平釜を用い、薪でじっくり炊きあげました。

そしてこの塩は、あなたの中に入ることを望んだのです。

満月のエネルギーが、あなたの中に忍び込みます。
七福神と、さらにまん丸な愛が、あなたを元気にするために。

自然なリズムを取り戻しましょう。海のミネラルを感じましょう。
それが、明日のあなたの活力そのものです。

神秘の結晶「八福乃塩」

島尻から望む大神島
満月の光に見守られて

宮古島の東側に浮かぶ島、大神島。この大神島は、あらゆる神秘の伝承が満ちあふれる不思議の島です。宮古島の人ですら、大神島の名前を口にすると、「あの、ありがたい島にはね・・・」という言葉とともに、様々な言い伝えが続きます。

そんな大神島を間近に望み、かの島に向かう定期船が発着するのが島尻地区です。島尻もまた、マングローブの林が群生する清浄で、かつ貴重な場所となっています。

旧暦の15日大潮早朝、つまり満月の光をしっかり受けた大潮の朝に、静まりかえった清浄な海水は福原さんの「おじぃ」と「おばぁ」によって心を込めてタンクに集められます。そして、おじぃが苦心を重ね、改良に改良を施した独自の方法で濃縮され、最後には平釜に注がれて薪で煮詰められて「八福乃塩」はできあがります。

福原さん家のおじぃ平釜に満ちたお塩の素

機械的もしくは近代的な方法で作られる塩とは全く違う、非常に手間のかかる作業を長時間繰り返し、平釜には真っ白な塩が残るのです。海水1トンにつき、わずかしか得ることのできない貴重などこまでもが手作りの塩です。

大神島と満月の浄化力を集めてこの塩は結晶している、といっても過言ではないでしょう。

国内最大級の聖地「大神島」

彼方に浮かぶ大神島

大神島は、宮古島島尻港から船で15分ほど、宮古島本島の4kmほど北に位置しています。最高標高が約75mの整った円錐の形をした島で、山がなく平らな宮古島本島とはまた違った趣です。面積は約0.27平方㎞、周囲が約2.3kmと決して大きくはない島ですが、海に浮かぶその姿には不思議な存在感があります。
大神島へ渡る唯一の交通手段は、島尻港と大神港間を1日5往復する定期便、大神海運(ニューかりゆす)。島内での交通手段はバイクか徒歩で、乗用車はありません。島には観光施設も宿泊施設もなく、昔ながらの自然をよく残し、島民が日々を過ごす静かな時間が流れています。

大神島の特徴

奇石ノッチ
奇石ノッチ

大神島の沿岸部には、ノッチと呼ばれる、木やキノコのような奇妙な形をした岩が多く見られます。小さいもので3~5トン、大きいものでは700~1,000トンほどになり、特に島の北側に多く存在しています。これらの岩は、島の隆起によって地表から転がり落ち、数百年、数千年にわる波の浸食により根元を少しずつ削られ、現在の形になったと考えられています。岩の表面には、数千年にわたる地層を観察することができます。
大神島の地層は、宮古島本島のようにもとがサンゴからできた琉球石灰岩がメインではなく、地質学的な年代では第三紀(6430万年前から180万年前)の大神砂岩層が9割ほどを占めるという、宮古諸島のなかでも珍しいものです。この地層は宮古本島より古いもので、大神島は、宮古諸島の生い立ちを知る上でも貴重な場となっています。

遠見台トゥンバラ
彼方から眺める

大神島の中心には標高75mほどの高台があり、宮古島、池間島など周囲を一望することができます。ここは古く琉球王朝時代には、外国船の往来を知らせる狼煙台の役目を果たしており、そこから遠見というようです。今は階段が設置されていますが、以前はロープを伝って上っていました。普段は誰でも上ることができますが、神事に関わる特別な日には、立ち入りが制限されます。遠見台の上の方には、神が宿るとされる大きな岩があり、神聖な場所とされています。

大神島の神秘

立入禁止の聖域
多くの秘密が眠る島

大神島にはいたるところに、神が宿るとされる神聖な場所が存在します。それは多く森のなかの洞窟であったり、水辺であったりしますが、そのような場所は御嶽(うたき)と呼ばれ、神事に携わる特別な女性しか立ち入ることができません。大神島では神事に携わるのはほとんどすべてが女性で、そういった女性はツカサ(司あるいは神女)と呼ばれます。御嶽は、大神島だけでなく、宮古諸島にあわせて1000カ所ほどあるといわれていますが、大神島はそのなかでも特別な場所とされています。

秘祭「祖神祭」(ウヤガン)

旧暦の6月~10月頃、大神島では「祖神祭」(ウヤガン)と呼ばれる祭祀が行われます。この祭は秘祭とされており、祭の間は島への立ち入りが厳しく制限されます。また、祭について語ること自体もタブー視されています。
わずかに伝えられているところによると、ツカサたちが何日も御嶽にこもり、豊穣を願って祈りを捧げるといわれています。島民であっても祭の期間中、行動は制限され、特に男性の立ち入りは固く禁じられています。もし禁を破った場合は、恐ろしい祟りがあると伝えられています。

天照大神
天照大神

大神島には天照大神にまつわる伝説が残っています。たとえば、天照大神が最初に降臨した場所が大神島であるという話、あるいは、天照大神が親神から独立する際に与えられたのが大神島であるという話、また、大神島の神は天照大神の親神であるといった話も残っています。
実際に大神島には、天照大神が暮らしたと伝えられる御嶽も存在しているようです。天照大神は、仕事で長い間留守にするけれども必ず島に戻ってくるから、その間、自身の住まいをきちんと守るように言い残して島を出たと伝えられています。その御嶽はツカサたちによって大切に守られており、限られた人しか近づくことができないようです。

大神島の不思議

未完成の道路

大神島の海岸線を走る道路は、途中で行き止まりとなっています。当初は、島の東西と集落を結ぶ一周道路が建設される計画でした。ところが工事の途中で、「神石」と呼ばれ神が宿るとされる石を破壊してしまったところ、ブルドーザーの爪が折れたり、重機が故障したり、工事関係者が原因不明の体調不良に悩まされるなど、不可解な現象が相次ぎました。そこで路線を変更して工事を続行しようとしましたが、異変は収まらず、建設業者も工事の続行を拒みはじめたため、未完成のまま計画は終了されました。この出来事は、「島は自然の神に守られている」、道路は「神様が悲しんでいる」「神様が必要としていなかった」というように語られています。

海賊キッドの財宝伝説
天照大神

大神島には、海賊キッドの財宝が隠されているという伝説があり、古くは1938年、『南方文化の探求』(著:河村只雄氏)という書籍のなかで触れられています。1960年代には、ロンドン・タイムズがキッドの財宝に関する記事を載せ、これをニューヨーク・タイムスが転載、さらに日本で朝日新聞によって報じられ、1966年6月30日付の沖縄タイムズでは、財宝の隠し場所を大神島とした記事が掲載されたようです。これらの報道により、多くの人が財宝を求めて大神島を訪れ、立入禁止の聖域を荒らすといったことがありました。その後、島を訪れた人や関係者の間で原因不明の病気や事故などが相次ぎ、神聖な島を荒らした祟りを受けたと伝えられています。

海賊キッドとは?

海賊キッド

本名はウィリアム・キッド、17世紀半ば、スコットランド生まれの元商人。海賊取り締まりの役から、次第に一般の船まで襲うようになり、自身が海賊となってしまいます。その後、東インド会社の商船クェダ・マーチャント号を襲ったことで捕らえられ、1701年にロンドンで絞首刑になりました。
彼が略奪した財宝の多くは無人島や海岸の洞窟に埋めたといわれていて、彼の活動拠点に近かったアメリカのガーディナーズ島やカナダのオーク島では、実際に財宝が見つかったそうで、宝はまだあると考える人が今でも探索を続けています。

もともと大神島に残る伝説として、昔この島に海賊が来て、ほとんどの島民が殺されてしまったが、隠れていた男女の子どもだけが生き残って、その子孫が現在の島民の先祖であるという話があります。こういった話も、財宝伝説の根拠となっているのかもしれません。

このような不思議の満ちあふれる島のエネルギーを、その力が最も強くなる満月後の大潮に取水し続けているということからも、この塩がもたらす効果が、非常に広範囲であることが推察いただけるでしょう。

島尻について

島尻マングローブ林

島尻の入り江には、1kmほどにわたってマングローブの林が広がっています。マングローブは、熱帯・亜熱帯地方の海岸や河口の、淡水と海水が入り混ざる汽水域の泥土に生育する、常緑低水一高木の一群の総称で、マングローブ林は「海の森」ともいわれ、土壌が流出するのを防ぎ、海を健やかに保つ働きがあります。

島尻マングローブ林入口島尻マングローブ林看板

亜熱帯性に属する宮古島には、マングローブの群落がいくつかありますが、島尻マングローブ林はそのなかでも最大規模のもので、宮古諸島に分布するすべてのマングローブを見ることができます。河川のない宮古島に発達したこのマングローブ林は、植物地理学研究の上でも重要な場所とされています。島尻マングローブ林にはさまざまな生き物が暮らしており、野鳥やシオマネキ、カニ、ハゼなどを見ることができます。

島尻マングローブ林島尻マングローブ林地図

奇祭「パーントゥ・プナカ」

陰暦9月上旬、島尻では「パーントゥ・プナカ」と呼ばれる伝統祭祀が行われます。「パーントゥ」とは宮古島の方言で、もともとは怪物や化け物を意味する言葉ですが、「パーントゥ・プナカ」の「パーントゥ」は、悪霊や災いを祓い、幸せや豊穣をもたらしてくれる異形の神とされています。「プナカ」とは祈願祭のことです。その昔、海の彼方から3体の仮面が流れつき、それを神とみなして祀ったことが、この祭のはじまりといわれます。

パーントゥ・プナカ

「パーントゥ」はウヤ(親)、ナカ(中)、ツァ(子)の3体で、村の青年から選ばれた3人がそれぞれに扮します。祭の日、3人は村の東にある「ンマリガー(産井泉)」と呼ばれる井泉に集まります。ここは村人たちにとって特別な場所で、かつて産湯には必ずこの井泉から汲んだ水を必ず用いたそうです。「ンマリガー」は、海の彼方の理想郷「ニライカナイ」に通じると考えられています。

「パーントゥ」となる3人は、全身にカズラを巻きつけ、「ンマリガー」の底に沈殿した泥を全身に塗り、仮面で顔を隠します。そしてまず、島尻集落の宗家にあたる3つの「ムトゥ」を訪れた後、集落の家々を訪れ、荒々しく奇声をあげながら、いたるところに泥をつけていきます。その異形に加え、「パーントゥ」の泥はきついニオイのするもので、泣き出してしまう子どももいるほどですが、その泥は悪霊や悪疫を払い、福をもたらすとされており、妊婦や赤ちゃんのいる家、新築の家などでは特に歓迎されます。

「パーントゥ」の泥塗りは、観光客などにもオープンです。しかし「パーントゥ」の誕生や祈りなど核心部分には多くのしきたりや禁忌があり、限られた人しか目にすることができません。「パーントゥ・プナカ」は、村人たちの信仰心をつなぎ、村がひとつになる、古より守り伝えられてきた、とても大切な祭祀なのです。

島尻という土地は、大神島の間近であるだけでなく、密接な関係をもっている場所です。島尻の、まさに大神島のお足元で時間をかけて煮詰められた結晶の「清めの力」は、単なる海水塩との違いです。

八福とは?

八福

私は、この塩を「八福乃塩」と名付けました。七福はいうまでもなく縁起をもたらす七福神でありますが、絶対に数えなければならないもう「ひとつの神様」があります。それは、この塩を手にすることのできる、限られた「あなた」です。

パッケージには満月が印刷されています。八福乃塩を手に取られたら、まずはパッケージをよく眺めて下さい。ちょっとだけ「間違い探し」があります・・・・というのは余談で、ほんとうは満月の中に「あなた」が写っているはずです。

これが8人目の神様であり、この塩を清め、清められるほんとうの「かの人」の姿です。人は神であり、また神は人であると、私は考えています。八福乃塩を使うたびに、その美しく完成された姿を確認していただきたいと思っています。その姿は、同じ姿が世界に二つとない、唯一固有の絶対的な美しさの姿なのです。

こうして製塩されます

取水地図
取水
満月を経た大潮の朝に、マングローブの林を抜けた海水が取水され、タンクに保存されます。
濃縮
濃縮
おじぃが改良を重ね続けた、風だけによる濃縮法で充分に濃縮されます。
薪でじっくりと煮詰めます

平釜で薪を使ってさらに濃縮、塩の結晶へ

中川の宮古島レポート

それは2011年8月14日。

その日。私たち家族は、何のその日がとても大切な日であることを意識せず、大神島に渡りました。どうしても一度、ご挨拶に伺いたかったからです。

お盆であったこともあり、多くの島の人々が船にめいっぱいのお土産を手にして乗り込み、私たちはよそ者でありながら、とても懐かしい気分に包まれながら島に向かいました。

島に着くと、唯一山頂に向かう一本道を、お盆で集まった島に縁のある皆さん一同が集まり、笑いの耐えない家々の風景を眺めつつ、末っ子を背負いながら大汗をかいて上り詰めました。

そこは想像以上に神聖な場所ではありましたが、さすがは自由な子どもたち、思い思いに360度に水平線が広がる景色を大いに楽しみました。


大神島での祈りと美しさを堪能する時を過ごした私たちは、次に子どもたちに喜んでもらうべく、宮古島の北にある池間島をドライブしながら、少し奥に隠されたビーチを見つけました。誰もいない風景と美しい海を堪能できる場所です。少し海に入れば、魚たちと珊瑚礁がやさしく私たちを迎えてくれました。そして楽しい時間は一瞬で過ぎ、夕暮れを迎えます。

子どもたちも大人も、めいっぱい楽しんだので、「お腹も空いたし、さあ、ご飯を食べに帰ろう!」と、車は島と島をつなぐ池間大橋の上にさしかかりました。

橋の左前方には、あの美しい大神島が見通せます。その夕暮れに包まれる島の美しさを、運転しながらチラチラと眺めつつ、心のなかで感謝を述べていた、そのときです。

なにやら、不思議な光が、大神島の直上に見えるのです。
あまりの不思議な光に、車内には「UFOちゃうか!」という声が響き渡りました。もちろん、それは私の声です(笑)

早速車を飛び降り、カメラを構えました。

残念なことに、この写真では写し取ることが出来ませんでしたが、島の右上方に、平たい光の固まりが、強い光を放って立ち昇ってくるのです。

そこからは、カメラのビデオモードでの撮影に切り替えました。

そう、実は「満月」だったのです!2011年8月14日、まさに満月の日でした。
私は数日後、『八福乃塩』を見いだします。

そして、こうやってお届けできるのがこの素敵なやさしさと強さをもつ、『八福乃塩』です。それは、ほんとうのところ、あなた自身なのかもしれません。
海であり、満月であり、調和であり、そして、奇蹟(軌跡)そのものなのです。

この島々は、私たちに多くのことを教えてくれます。
私たちは、自然の一部であり、そしてすべてであることを。

私たちが犯した反省を、そして、無限の未来を・・・・。

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プレマ株式会社
八福乃塩

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八福乃塩 250g

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価格 1,080 円 (税込)

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品番
F00200
JAN
4562123390162
SB区分
P

満月・大潮の日、神秘の大神島からやってきた潮を、福原さん家のおじぃとおばぁが、平釜で丁寧にじっくり炊きあげました。

■原材料名: 海水(宮古島)
■工程: 天日・平釜・乾燥